ゆるめるモ!(You'll Melt More!)の徹底解説まとめ

ゆるめるも!(You'll Melt More!)とは、フリーライターの田家大知がももいろクローバーの「ピンキージョーンズ」に触発されて、「辛い時は逃げてもいいんだよ」をテーマとして自ら街頭でスカウトして集めてきたメンバーで結成された女性アイドル・グループ。名前の由来は「(窮屈な世の中を)ゆるめる」というメッセージと「You'll melt more!(あなたをもっとトロけさせたい)」という2つの意味が込められている。


質、量ともにこの時点までにリリースしてきた映像作品の中では最高の内容となっている。6人体制の見納めでもあり、もねとちーぼうという重要メンバーの卒業ライヴでもあるため、ファンとしてはなかなか冷静な気持ちで見続けることは難しい。

生バンドではなく、全編がカラオケによるパフォーマンスであり、バンドによる迫力のある演奏はない代わりに、カラオケによるよりクリアなサウンドに支えられたパフォーマンスになっている。バンドとカラオケ、どちらが良い悪い、ではなくこれはもう個々の好みの問題になってくるだろう。

メンバーの歌唱力も表現力も格段に上達しており、「6人体制最後」「もねとちーぼうの卒業ライヴ」という形容詞がなくても、十分に見応えのあるライヴ映像になっている。


楽曲概説

Disc 1

01. ゆるトロ (slo-モ!)
作詞:松坂康司
作曲:松坂康司
編曲:松坂康司

「NEW ESCAPE UNDERGROUND」に収録されていた楽曲。

やはりゆるめるモ!にとっての「Overture」は「モモモモモモ!世世世世世世!」ではなく、この「ゆるトロ (slo-モ!)」なのだろう。ファンの歓声も今まで以上に熱気がこもっている。

衣裳はいつものつなぎで、ようなぴはミニ・スカート、もねはショート・パンツ、しふぉんはハーフパンツ。

02. ゆるめるモん
作詞:小林愛
作曲:田家大知
編曲:Tamptin

「HELLO WORLD EP」及び「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

一聴して歌唱力が格段にアップしていることが判る。コーラスのパートはカラオケを使っているようだけれど、「だから上手く聴こえるんだ」ということではなく、間違いなくスキルはアップしている。

03. べぜ~る
作詞:小林愛
作曲:大星徹
編曲:大星徹

「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

ゆるめるモ!のメンバー6人の表情を良く観て欲しい。自信に満ちており、ステージでパフォーマンスが出来る歓びに溢れたとても素晴らしい表情をしている。

04. 木曜アティテュード
作詞:DOTAMA
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「箱めるモ!」に収録されていた楽曲。

この楽曲の6人体制でのライヴ映像が収録されるのは本DVDが初めてとなる。

05. おこしてしまった?
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「箱めるモ!」に収録されていた楽曲。

この楽曲も本DVDで初めて6人体制のライヴ映像が披露された。

06. 私と私と私と私と私と私と私と私と
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「箱めるモ!」に収録されていた楽曲。

この楽曲も本DVDで初めて6人体制のライヴ映像が披露された。

07. 虎よ
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「箱めるモ!」及び「解体的交歓 ~真夜中のヘヴィ・ロック・パーティ~」に収録されていた楽曲。

現在入手可能なDVD作品の中で、あのがギターを弾いていないパフォーマンスを見ることが出来るのは本DVDのみ。

ここで初めてのMCが入る。まず、しふぉん、あの、ちーぼう以外のメンバーはお色直しのためにステージをはける。そしてけちょん、もね、ようなぴが衣装を変えて戻ってくると、残りの3人がお色直しにステージをはける。ちなみにお色直しされた衣装はしふぉんが「一番着たくない衣装」とのこと。

しふぉんが「一番着たくない」と言っていた衣装。

08. 花のドイリー
作詞:小林愛
作曲:Tamptin
編曲:Tamptin

「NEW ESCAPE UNDERGROUND」に収録されていた楽曲。

曲が始まるまえに、ゆるめるモ!のメンバーから、楽曲中のコールのレクチャーが行われる。

09. DO FUFU
作詞:小林愛
作曲:田家大知
編曲:Tamptin

「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

勢いの良いロック・ナンバーを、これまた勢いよくパフォーマンスしている。メンバーそれぞれのアップが写ると、「ゆるめるモ!ってやっぱアイドルだよな」と再認識できるはつらつとした、キュートな笑顔を見せてくれる。

10. SWEET ESCAPE
作詞:田家大知
作曲:田家大知
編曲:松坂康司

「NEW ESCAPE UNDERGROUND」に収録されていた楽曲。

これまでのDVD作品の中では、生バンドでのパフォーマンスによる圧倒的なロック感覚が強烈な楽曲だったが、本DVDではカラオケをバックに使用しているため、ユーロ・ロック的なクールな感覚が前面に出てきており、今までとは違った魅力に満ちている。

曲のエンディングでメンバー同士が争う演出があるが、その際に上着として着用していた白い衣装を脱がしあい、黒いワンピース姿になる。そして今度はけちょん、もね、ようなぴ以外のメンバーがお色直しのためにステージをはける。残った3人がステージから客席に向かって「バズーカ砲」を発射しながら時間を稼いでいると、黄色い「DEVO」衣装に着替えたしふぉん、あの、ちーぼうがステージに戻り、残りの3人がお色直しにステージをはける。そしてしふぉん、あの、ちーぼうが「バズーカ砲」を発射する。ちなみに「バズーカ砲」からは、それぞれのメンバーのグッズが入ったカプセルが発射される。

11. あさだ
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「Electric Sukiyaki Girls」及び「女の子よ死体と踊れ」に収録されていた楽曲。

ようなぴが太鼓を持つといういつもの演出で曲が始まる。観客にカウベルを持っているかを確認すると、何名かが持参していた。途中、しふぉんとちーぼうが観客席にグッズを投げ込む。

12. アーメン
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「Electric Sukiyaki Girls」及び「女の子よ死体と踊れ」に収録されていた楽曲。

バックのカラオケは「女の子よ死体と踊れ」のサントラに収録されている「アーメン (Movie Version)」が使用されている。

13. 生きろ!!
作詞:小林愛
作曲:松坂康司
編曲:松坂康司

「Electric Sukiyaki Girls」及び「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

この楽曲の6人体制でのライヴ映像が収録されるのは本DVDが初めてとなる。

14. Majiwaranai CAts
作詞:小林愛
作曲:田家大知・ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

この楽曲も本DVDで初めて6人体制のライヴ映像が披露された。

15. 場viewer
作詞:小林愛
作曲:田家大知・松坂康司
編曲:松坂康司

「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

第1部のちょうど中盤あたり。始終細かい動きが求められるパフォーマンスではあるが、ゆるめるモ!のメンバーは誰も息が切れることもなく、見事にこなしている。

16. ぺけぺけ
作詞:小林愛
作曲:田家大知
編曲:Tamptin

「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

「場viewer」に「ぺけぺけ」といった、いわゆるアイドル楽曲が続くと、兎角「ロック的」要素が取り上げられやすいゆるめるモ!ではあるが、アイドルとしての実力も発揮できることを改めて確認できる。

ここでMCが入る(ここでのお色直しはなし)。

17. 眠たいCITY vs 読書日記
作詞:小林愛
作曲:マモル
編曲:マモル

「SUImin CIty DEstroyer」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

難解で複雑なメロディ・ラインを持っている楽曲ではなるが、ゆるめるモ!のメンバーは見事に歌いこなしている。

18. メルヘン
作詞:小林愛
作曲:マモル
編曲:マモル

「SUImin CIty DEstroyer」に収録されていた楽曲。

「眠たいCITY vs 読書日記」以上に複雑な楽曲ではなるが、やはり見事に歌いこなしている。

19. NNN
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「SUImin CIty DEstroyer」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

「眠たいCITY vs 読書日記」に「メルヘン」と複雑で忙しない楽曲が続いたので、少し熱を冷ますようなタイミングでこのしっとりとした楽曲が始まる。

ここで再びMC。

20. OO(ラブ)
作詞:小林愛
作曲:Tamptin
編曲:Tamptin

「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

扇子を使った恒例のパフォーマンス。

21. スキヤキ
作詞:小林愛
作曲:田家大知・松坂康司
編曲:松坂康司

「Electric Sukiyaki Girls」及び「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

「SWEET ESCAPE」と同じく、生バンドでの熱い演奏とは違うカラオケを使用した、熱をあえて抑えたようなバックによるパフォーマンス。

22. たびのしたく
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

「スキヤキ」「たびのしたく」とロック・テイストの強い大作が続くのも、ゆるめるモ!のライヴの醍醐味の一つだろう。

23. 逃げろ!!
作詞:小林愛
作曲:松坂康司
編曲:松坂康司

「NEW ESCAPE UNDERGROUND」「Unforgettable Final Odyssey」及び配信限定シングル「アントニオ」に収録されていた楽曲。

ゆるめるモ!の代表作の一つ。もねはいつものようにベールを頭に着飾ってのパフォーマンス。

ここで第1部の本編は終了。

24. manual of 東京 girl 現代史
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「箱めるモ!」に収録されていた楽曲。

ここからは第1部のアンコール。

「6’n’ Roll History」のロゴが入った黒いTシャツでゆるめるモ!のメンバーはステージに再登場。もねはベールをつけたまま。

25. なつ おん ぶる ー(part1)
作詞:小林愛
作曲:Tamptin
編曲:Tamptin

「HELLO WORLD EP」及び「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

恒例の浮き輪やビーチ・ボールが登場。が、途中でバックのカラオケが途切れてしまうハプニング発生。ゆるめるモ!のメンバーはア・カペラで歌い切る。

26. なつ おん ぶる ー(part2)
作詞:小林愛
作曲:Tamptin
編曲:Tamptin

「HELLO WORLD EP」及び「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。

音響さんからの希望で、もう1回最初から「なつ おん ぶる ー」がパフォーマンスのやり直し。会場は思わぬハプニングで大盛り上がり。

これで第1部は全て終了。

Disc 2

01. ゆるトロ (slo-モ!)
作詞:松坂康司
作曲:松坂康司
編曲:松坂康司

「NEW ESCAPE UNDERGROUND」に収録されていた楽曲。

第2部のオープニングもやはりこの楽曲。スモークがたかれたステージに、スポットライトでゆるめるモ!のメンバーの影が映し出される。

02. 難
作詞:小林愛
作曲:Tamptin
編曲:Tamptin

「Hamidasumo!」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

6人の歌割の妙が素晴らしかった楽曲。この6人でのパフォーマンスが見納めになるのは、やはりさびしい。

03. 聞こえる
作詞:小林愛
作曲:田家大知・ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「Hamidasumo! 通常盤」に収録されていた楽曲。

スピーディな楽曲。ライトの点滅を繰り返すステージ上の演出が楽曲を加速させる。

04. 不意打て!!
作詞:ハヤシヒロユキ
作曲:ハヤシヒロユキ
編曲:ハヤシヒロユキ

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

同じくスピーディな楽曲だが、こちらはコミカルでライトなタッチ。

この楽曲終了後に、MCと自己紹介が挟まる。

05. 夢なんて
作詞:緑川伸一
作曲:緑川伸一
編曲:ハシダカズマ

「文学と破壊EP」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

いつ聴いてもステキなメロディに溢れている楽曲。

06. その他のみなさん
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「女の子よ死体と踊れ」に収録されていた楽曲。

本DVDにおいて、初めてライヴ映像が披露された楽曲(厳密に言えば、「その他のみなさん」は「女の子よ死体と踊れ」の映画DVDの特典映像に、映画館でパフォーマンスされたライヴ映像が収録されている)。

07. もっとも美しいもの
作詞:小林愛
作曲:Koji Nakamura
編曲:Koji Nakamura

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

この楽曲は生バンドでのバックよりも、カラオケでのバックの方が楽曲の持っている雰囲気を表現出来ているかも知れない。

08. 人間は少し不真面目
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「女の子よ死体と踊れ」に収録されていた楽曲。

名曲。ゆるめるモ!の各メンバーの歌唱力が格段に向上したため、今まで以上に聴かせるパフォーマンスになっている。

ここでお色直し。そして第1部にもあったように「バズーカ砲」の発射が行われる。

09. モモモモモモ!世世世世世世!
作詞:小林愛
作曲:田家大知・松坂康司
編曲:松坂康司

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

「ゆるトロ (slo-モ!)」の代わりにライヴのオープニング用に制作された楽曲だが、こうしてライヴの中盤にパフォーマンスされても何の遜色もない。

10. 転がれ!!
作詞:小林愛
作曲:松坂康司
編曲:松坂康司

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

書き加えるのが遅くなってしまったが、ゆるめるモ!の振付を担当しているのがメンバーのもね。個性的で楽曲に良くあった振付が多く、本楽曲のそれも魅せられるものがある。

11. 波がない日
作詞:小林愛
作曲:大星徹
編曲:大星徹

「SUImin CIty DEstroyer」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

ドラムン・ベースのパートがある分、この楽曲も生バンドよりもカラオケの方が映えるかも知れない。

ここで再びMCが挟まる。

12. 白玉ディスコ
作詞:miami
作曲:miami
編曲:Die

「アントニオ」に収録されていた楽曲。

この楽曲の6人体制でのライヴ映像が収録されるのは本DVDが初めてとなる。元々はゆるめるモ!の多くの楽曲の歌詞を担当している小林愛氏が以前組んでいた「miami」というバンドのカヴァーで、スタジオ録音盤は、配信限定のシングル「アントニオ」のカップリングであった。

13. KAWAII ハードコア銀河
作詞:小林愛
作曲:田家大知
編曲:田家大知

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

アイドルとパンクの間を行ったり来たりのパフォーマンス。

14. よいよい
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

「KAWAII ハードコア銀河」がどちらかと言えばパンク寄りであれば、こちらはアイドルよりのパンクか。

15. Hamidasumo!
作詞:ハヤシヒロユキ
作曲:ハヤシヒロユキ
編曲:ハヤシヒロユキ

「Hamidasumo!」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

ここから「Hamidasumo!」「id アイドル」「Only You」とゆるめるモ!による怒涛の攻撃が始まる。メンバーも観客もまさに体力勝負となる。

16. id アイドル
作詞:後藤まりこ
作曲:後藤まりこ
編曲:後藤まりこ・ハシダカズマ

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

ここまでくると女性ヴォーカリストが6人いるロック・バンドのライヴの様子を呈してくる。

17. Only You
作詞:小林愛
作曲:田家大知・ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ

「文学と破壊EP」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

怒涛の攻撃の最終章。決まった振付もなく、メンバー各自は魂の赴くままにアクションを繰り出す。しふぉんとあのは同時にダブルで観客席にダイヴし、観客の上をのた打ち回る。ようなぴはステージ上に設けられた脚立の高みから観客を仰ぎ見る。もねも観客の中に飛び込んでいく。しふぉんとあのももねに負けじと再び観客の中へ。けちょんとちーぼうも表情はたまらなく高揚している。ライヴに求められる熱気と興奮が全てここに凝縮されている。

第2部の本編はここで終了。

18. アントニオ
作詞:小林愛
作曲:マモル
編曲:マモル

「アントニオ」に収録されていた楽曲。

アンコール1曲目は6人体制最後のシングル曲で、ライヴ映像は本DVDで初のリリース。

19. Refresh Your Jewellery Box
作詞:小林愛
作曲:HALIFANIE
編曲:ゆるめるモ!バックバンド

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

いよいよ6人体制の最後が迫ってきていることを教えてくれる楽曲。歌詞の内容が泣ける。ステージ上の6人も何とも言えない表情になってきている。

20. 1!2!かんふー!
作詞:田家大知・小林愛
作曲:田家大知・松坂康司
編曲:松坂康司

「Hamidasumo! 各種初回限定盤」及び「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

何度聴いてもポップでキュートで良くできた素晴らしい楽曲。「Refresh Your Jewellery Box」から続いて6人の表情が素晴らしい。何の邪念もない本当に純粋な表情をしている。

21. 私へ
作詞:小林愛
作曲:大星徹
編曲:大星徹

「YOU ARE THE WORLD」に収録されていた楽曲。

このタイミングでこの名曲を聴くことになるとは……。

ここで第1回目のアンコールが終了。

8gfujiteru_1015
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