ゆるめるモ!(You'll Melt More!)の徹底解説まとめ

ゆるめるも!(You'll Melt More!)とは、フリーライターの田家大知がももいろクローバーの「ピンキージョーンズ」に触発されて、「辛い時は逃げてもいいんだよ」をテーマとして自ら街頭でスカウトして集めてきたメンバーで結成された女性アイドル・グループ。名前の由来は「(窮屈な世の中を)ゆるめる」というメッセージと「You'll melt more!(あなたをもっとトロけさせたい)」という2つの意味が込められている。

2016年7月16日、Real Soundに掲載されたインタビューより。

――7月10日のワンマンライブはどのような気持ちで迎えましたか?

けちょん:当日楽屋でも2人が抜ける実感が湧かなくて、夢を見ているみたいでした。6人の時代が一番長いから不思議な気持ちでした。現実を受け止められてなかったのかもしれないです。二部のライブ中の「私の話、これでおしまい」の前に、「6人最後のゆるめるモ!」と言ったら夢からいきなり覚めた気分で、涙が出てきました。

あの:朝も楽屋もいつも通りすぎて、実感がなかったです。一部はお客さんも楽しんでくれて、みんな笑顔で、一部が終わってからも実感がなくて。でも、二部の最中に「お客さんもメンバーも含めて、この時間を大切にしなきゃな」と思いました。でも、寂しかった……。

しふぉん:正直いろんな気持ちがありました。「なんで辞めるんだろ、なんとかできなかったのか」と思って。4人で『WE ARE A ROCK FESTIVAL』の準備もして、余裕がない中でワンマンライブを迎えたけど、一部は楽しくて。でも二部では、私はもねとペアダンスをしたり、一緒に落ちサビで歌ったりすることがあったから、「もう一生やらないんだ」と考えたらだんだん寂しくなって。6人は友達より長く一緒にいたから、二部では感情が出てきて、もう純粋に寂しかったんです。

ようなぴ:自分のことについて悲観的になったり感傷的になったりするのは大丈夫だけど、それ以外のことで感傷的になるのが苦手で、受け入れられてなかったんです。前日も当日も「信じられない!」と30回ぐらい叫んでいて(笑)。今も正直なところ実感がないですね。「ワンマンライブをしんみりさせたくない」っていう気持ちはあって、約3年間を詰め込んだ最高のライヴにしたいという思いが強かったです。ゆるめるモ!は話がまとまらないこともあるけど、7月10日をひとつの目標としてみんなで向かいましたね。ワンマンライブまでのレッスンは、今までで一番有意義な気がきました。でも、それは逆にいつもと違う景色だから、胸がザワザワしました。

――ワンマンライブを終えた後はどんな気持ちになりましたか?

あの:ワンマンライブが終わった直後も実感がなかったです。ぼくも、もねちゃんと振り付けのペアが一番多くて、前から嬉しいなって思ってたんですけど、「もうこれもできなくなる」とか考えて、いろいろ終わっちゃたんだと思いました。でも、それは悲壮感ではなくて、6人最後のライブをいい雰囲気でできて良かったなと思いました。

ようなぴ:ライブが全部終わってから、ちーぼうがめちゃ号泣していて、私は笑っていたんです(笑)。ちーぼうは、ギャグかと思うぐらいに「ワーッ!」って泣いていて、それを見て微笑ましい気持ちになりつつも、「このちーぼうの泣く姿も見れなくなるんだな」と寂しくなりました。その日は実感できないまま終わって、4人での振り付けも終わってないし、2人のパートの歌を覚えなきゃいけなくて、心が休まる時間がなくて。こうやって少しずつ消化されていくのかなと思いました。

しふぉん:素敵なライブだったし、ハッピー感があって、2人の背中を押すライブになったなと思います。これまでも卒業するメンバーを送り出してきたけど、帰りに駅で1人ずつ離れていって、もねが離れたら……。「もね、行っちゃうんだ」と思ったし、ちーぼうともずっと「バイバイ」と言って別れたんです。次の日会っても「おはよう」と言う仲ではなくなったことを、帰り道の心の中で整理しました。

けちょん:しほが言ったみたいに、2人の背中を押すライブになって素敵な終わり方だったなと思いました。終わってからもまた夢の中に戻ったみたいな気持ちで、「どっきりでした!」とならないかな……とか色々妄想してました。

出典: realsound.jp

――そして、休む間もなく4人でのリリースイベント、そして『ゆるめるモ! WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR』へと突入しますが、4人での活動はどんな感覚ですか?

しふぉん:なんか面白かったな(笑)。4人でまた初心が戻ってきました。すごく余裕がないし、最初にゆるめるモ!に入った頃を思い出します。再スタートしてみて、伸びしろがあるように思えました。4人で頑張ろう、って。

あの:ワンマンライブが終わっても、息つく間もなく4人での新曲の練習や、これまでの曲の変更があって。一から叩き入れていたので、「何も考えている場合じゃない」というぐらいでした。正直、お客さんもう来てくれないんじゃないかとリリイベの前は思いました。

けちょん:余裕がなくて、初めてステージに立ったときぐらいに、すごく緊張しました。初心に戻った感じがしました。今日は4人での再スタートで、「ひとりひとりが見せられる人にならないとな」と思いました。

ようなぴ:今日4人として初日を迎えて、お客さんがどのぐらい来てくれるのかなと思っていたけど、平日で急な発表だったのに、たくさん来てくれました。その中には、6人時代や、もっと前の8人時代から応援してくれて推しが卒業した人もいて、「頑張ってね」と言ってくれて嬉しかったです。推しが卒業した人にも、これからのゆるめるモ!を見てほしいし、8人や6人の時代が一番好きだと思ってもらえるのも嬉しいし、これからの4人も大好きだって言ってもらえるように、4人だからこそ出せる良さを見せていけたらいいなと思います。

――7月16日の札幌からスタートする『ゆるめるモ! WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR』はどんなツアーにしたいですか?

しふぉん:一歩一歩音楽を届けていきたいです。自分たちの足で各地にアルバムを届けます。通常価格が1800円なのですが、ツアーでは1000円と値段も安くしているし、ライブが好きだし、音楽を運んで伝えにいくツアーだと思っています。

あの:自分たちで音楽を伝えるっていうのもあると思うけど、原点や初心にかえるタイミングでもあるかなって思って。今回からツアーのセットリストも自分たちで全部決めてて、自分たちでどんなライブにしたいかとかをお互いに認識しながらセットリストを決めたんです。そこにいるひとりひとりと向き合えるライブにできたらいいな。

けちょん:ゆるめるモ!の音楽を届けていきたいし、伝えていきたいです。ゼロからの新たなスタートだと思っているので、一本一本のライブを大事に全力で挑みたいです。

ようなぴ:4人での新しいスタートなので、「新しい私たちはこんな風にやりますよ」と伝えたいです。「これからの4人の可能性を期待させるものを見せないとな」と思います。4人で確かなものを築いていくのを見せたいですね。

出典: realsound.jp

――そして追加公演として発表されたツアーファイナル『WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR FINAL-RETURN TO ZERO-』は、2014年8月9日以来のLIQUIDROOMでのワンマンライブです。意気込みを教えてください。

しふぉん:初心に戻るためにLIQUIDROOMでやります。ゆるめるモ!って、めちゃくちゃいい音楽と、面白いメンバーだと思うので、とにかく即完させて多くの人にみてほしい。地方の人でも平日に行きたくなるような、関東圏の人も「俺が埋める」と思ってくれるような、みんなが「足を運んで目に焼き付けたい」と思われるようなライブにしたいです。

ようなぴ:LIQUIDROOMは10月24日の平日(月曜日)だけど、即完させなければ意味がないんです。でも、即完させるためにはどうしたらいいのか、今は答えが見つからないんです。「ゆるめるモ!はこの日いいものを見せてくれるだろう」と、ファンはもちろん、ファンじゃない人にも感じさせないといけないんです。外の人にも「ゆるめるモ!って面白そうだな」と思われるように、ツアーで発信しないといけないなと。

けちょん:LIQUIDROOMはゆるめるモ!が初めてやった大きな箱だから、また立てると言うことは挑戦なのかなと思います。ツアーファイナルだから、そこに向かうまでのツアーでみんなに「こいつらヤバいぞ」と思われるライブをしたい、そしていろんな人に「ゆるめるモ!の今を見たほうがいい」って思ってもらえるように、「また今度でいいや」とかではなく、興味が無かった人にも来てもらえるようなライブにしたいです。

あの:今までのファンはもちろん、ゆるめるモ!を知らない人や、知っていてもライブには来たことがない人にも来てもらえるライブにしたいです。それぞれが持ってる固定概念とか、余計なものをなくせるようなライブにしたいです。毎回毎回そう思っているけど、LIQUIDROOMでは特に。いっぱい来てほしいです。

――最後に、再びLIQUIDROOMでワンマンライブをする意味を教えてください。

あの:メンバーみんな余裕がないし逆境だと思っていて、だからこそ初心や原点に戻る意味があるんです。新木場STUDIO COASTより広い会場じゃなくて、LIQUIDROOMに戻るんです。それぐらいの気持ちを持ってステージに立ちたい。

全員:そうじゃないとやる意味がないなと思います。

出典: realsound.jp

2016年7月17日、ナタリーに掲載されたライヴ・レポートより。

13:30に開演した第1部は、ゆるめるモ!は歴代もっとも長く着用していたメンバーカラーのつなぎ衣装を着て登場し、2013年のミニアルバム「New Escape Underground!」や、ゆるめるモ!×箱庭の室内楽名義で発表されたミニアルバム「箱めるモ!」などに収録されている初期のナンバーを次々に披露。かつての衣装で当時の曲をパフォーマンスすることで、約3年間におよぶ現編成でのメンバーの成長を感じさせた。8曲目の「花のドイリー」からは、「SWEET ESCAPE」発表時に同曲をライブで歌うために用意された白黒のワンピースに衣装をチェンジ。「SWEET ESCAPE」では、曲のラストでメンバー同士がつかみ合いをしながら服を剥ぎ取って衣装が黒一色になるという、もねが曲の世界観を汲んで考えた演出がひさびさに披露された。

出典: natalie.mu

その後もメンバーは時系列に沿って過去の衣装に着替え、その服を着ていた時期の楽曲をパフォーマンス。第1部の後半は1stフルアルバム「Unforgettable Final Odyssey」リリース時の黄色いDevo風のつなぎで、「スキヤキ」を始めとした定番曲から「メルヘン」などのレア曲までまんべんなく聴かせるライブとなった。「たびのしたく」ではもねが真っ白なベールをかぶり、観客の上に立って落ちサビを熱唱。卒業するメンバーの旅立ちを祝うように、メンバーカラーをそろえた6色のテープが観客から発射された。
本編ラストの「逃げろ!!」は、もねとちーぼうが腰に手を掛け合いながら2人で落ちサビを歌唱。アンコールでは6人はグッズの黒Tシャツに着替えて「manual of 東京 girl 現代史」を歌い、最後にステージからフロアに浮き輪やビーチボールなどを投げ込みながら「なつ おん ぶる ー」を披露した。ここで突然バックトラックが止まるというアクシデントが発生。しかしメンバーは動じることなく観客の手拍子に合わせてアカペラで歌い続け、フロートに乗って次々にフロアに飛び込んでいく。その後、歌い終えた彼女たちに音響スタッフが「もう1回やる?」と誘ったことから、2度目の「なつ おん ぶる ー」がスタート。会場の一体感は1回目を超え、カオティックなまでの盛り上がりの中、第1部は終幕した。

出典: natalie.mu

18:00にスタートした第2部は、2015年以降にリリースされた曲のみでセットリストが構成されたライブに。メンバーは1stシングル「Hamidasumo!」発売時の黒いつなぎ衣装を着てステージに現れ、2ndフルアルバム「YOU ARE THE WORLD」や、主演映画「女の子よ死体と踊れ」の劇中曲などをパフォーマンスした。中盤には、昨年11月から着用している黄緑の差し色が入った衣装でライブを実施。初期からライブのレパートリーに含まれ、今年6月に配信リリースされたmiamiのカバー「白玉ディスコ」をミラーボールが回る中で歌い踊った。
「Hamidasumo!」ではしふぉんがフロアにダイブし、仰向けになってクラウドサーフをしながら歌唱。本編最後にはステージが疑似炎で囲まれ、フロアに向けて白いスモークが吹き出して「Only You」がスタートした。メンバーの「飛べ! 飛べ!」という声に煽られてオーディエンスは跳ねまわり、そこにあのとしふぉんが同時にダイブ。その間にけちょんともね、ちーぼうはステージ上で抱き合い、ようなぴは袖から持ち込んだ脚立に登って白煙に包まれながら落ちサビを歌い上げた。この曲のラストではもね、しふぉん、あのがそれぞれ観客の上に立って熱唱。観客を圧倒してステージを後にした。

出典: natalie.mu

アンコールでは、メンバーは「1!2!かんふー!」のMVで着用していたチャイナドレス風の衣装で登場し、この6人編成での最後の曲として6月に配信リリースされた「アントニオ」を披露。この曲についてしふぉんは「『私たちのことを忘れないでほしい』っていう、今日にピッタリの歌詞ですよね」と語り、ようなぴは「ここに来てくださった皆さまには、この景色を覚えていてほしいし、まだ観たことがない人に『ゆるめるモ!ってこういうグループだったんだよ』って伝えてくれるとうれしいです」と訴えた。さらに彼女たちは、2014年8月のゆいざらす卒業ライブで初披露された「Refresh Your Jewellery Box」で旅立つメンバーを送り出すように「私が出来ること 行く道をみながら飾りない君の背中押すことだけ」と明るく歌い、最後に自分自身に感謝を伝える「私へ」を凛とした表情で歌い上げた。
ダブルアンコールでは、卒業するちーぼうが「3年間ゆるめるモ!で活動できて、メンバーやファンのみんなと出会えてよかったって、心から思える1日でした。ゆるめるモ!は今日で卒業なので皆さん悲しいと思いますが(笑)、レッツポコポコの現場で会えるので遊びに来てください」とコメント。メンバー1人ひとりの名前を呼んで感謝するくだりでしふぉんを呼び忘れたりと、ところどころで笑いが起きる挨拶となった。その一方で、もねは涙で声を詰まらせながら「初期メンバーとして3年8カ月活動してきたんですけど、楽しいこともあったけどつらいことも多くて。夢を持ってゆるめるモ!に入ったのに、夢が何かわからなくなるくらいつらいこともありました。それでも支えてくれるファンの皆さんがいました。わけわかんないことで笑ってるような変なメンバーもいるけど(笑)、1人ではできないことをグループで経験させてもらえて、自分の人生の中ですごく財産になったと思うし、皆さんにとってもゆるめるモ!がいい思い出であったらいいと思います」とファンに心境を伝え、会場に温かい拍手を起こした。

出典: natalie.mu

もねとちーぼうの挨拶が終わると、残った4人のメンバーが手書きの卒業証書を2人に授与。全員で円陣を組んで「6人最後の、ゆるめるモ!ー!」と叫び、「私の話、これでおしまい」をパフォーマンスした。その後、フロアの天井からハート型の紙がひらひらと舞い落ちる中、もねとちーぼうがセンターに立って別れの曲「さよならばかちゃん」を歌唱。2人のメンバーカラーであるピンクとオレンジのサイリウムが揺れるフロアに向けて、ようなぴは曲中で「もねとちーぼうがいたゆるめるモ!を、素晴らしい記憶としてこれからもみんなの心に焼き付けてほしいなって思います!」と呼びかけた。

最後の曲に入る前に、メンバー全員が1人ずつ来場者に挨拶をした。ようなぴは「たくさんの人たちが制作に関わってくださってここまで来れたと思います。本当に皆さんのおかげです。明日からは2人とは別々の道を歩むことになりますけど、それぞれのことを今後も応援してくれたらうれしいです」とコメント。けちょんは「山あり谷ありな初期を経て、新しいメンバーが入って、いろんなことがあって今に至るんですけど、今日こんな大きな素敵な空間でゆるめるモ!の第1章を終えることができるのがすごくうれしいです。6人とも選んだ道を進んでいくので、また会ったときに『成長したね』って言えるようになれたらいいなと思います」と素直な気持ちを述べた。

出典: natalie.mu

もねは「ゆるめるモ!はメンバーが増えたり減ったりしてきたけど、今の6人になってからが一番長かったし、毎日のように会っていたので明日から会わないという実感が湧かないです」と語り、ちーぼうはファンに向けて「皆さんのことが本当に大好きです。今までどうもありがとうございました!」とシンプルに感謝を伝えた。あのははにかみながら「すごく、足を運んでくれてうれしいです」とたどたどしく話していたが、しばらく言葉を詰まらせたあとで突然泣き出して「……さみしいですけど」と本音を吐露。しふぉんも泣きながら「私たちはまだまだ全然未熟ですけど、皆さんに支えられて新木場でたくさんの笑顔を見れて本当にうれしいです。私たちは友達よりも長く一緒にいたから、明日からも一緒なんじゃないかって。楽屋に入ったらもねやちーぼうに『おはよう』って言ってもらえる気がして。お別れは本当にいつもつらいです。残った4人はゆるめるモ!を背負ってグループを守っていきたいと思います」と力強く誓った。
この6人での最後の曲として選ばれたのは「逃げろ!!」。カラフルな風船がフロアに大量に放たれ、メンバーそれぞれが楽しそうな笑顔を浮かべて歌い踊った。曲が終わると6人は横一列になって手をつなぎ、来場者に一礼して退場。2公演合わせて5時間にもおよんだライブは終了した。

惜しみない拍手がメンバーに贈られる中、会場内のスクリーンで、4人編成での初作品となった7月13日発売のミニアルバム「WE ARE A ROCK FESTIVAL」の収録曲「サマーボカン」のミュージックビデオが初公開された。観客は新曲が初披露されたことに喜びつつも、もね&ちーぼうとの別れの余韻が冷めやらぬうちに新編成でのMVが上映されていることに若干動揺気味。しかしMVのラストにもねとちーぼうが登場するとフロアからどよめきが起こり、上映が終わるやいなやメンバーとスタッフを称える熱い拍手が会場を包んだ。

出典: natalie.mu

バンド・メンバー等のTwitterより

●ハシダカズマ(ギタリストでありバンド・リーダー。多くの楽曲を提供している)
ゆるめるモ!がエモすぎて二回泣いた。
ここ数年の自分の人生に密接に関わりすぎているので簡単に言葉では表せないんだけど、もねちゃんとちーぼうと残った4人のゆるめるモ!の未来が幸ありますようにと願いつつ飲み過ぎて内臓の調子がかなりピンチなんだけど月曜日は普通に来てしまったので今日からまた頑張りたい。

●三島想平(ベーシスト)
昨日はゆるめるモ!第1章の終わりを見届けに。コーストでモ!を見られてる事に感慨を覚えつつ、メンバーの成長に震えつつ、時が経つスピードにビビりつつ、未来があるってことの幸福感を感じました。置いてかれないようにしないといかんですね。

●加藤マニ(多くのミュージック・ヴィデオを監督している)
6人のゆるめるモ!おわっちゃった。。さびしい!卒業おめでとうと悲しいと、でもやっぱり時代は回るってことなんだ。zeppワンマンの時も言ったけど、みんなが幸せになってほしいマジで。逃げろの風船放出時、スタッフがみんな泣いちゃって仕事になってない感じよかった。みんな同じ気持ちの感じ(2016年7月11日 Twitterより)。

●小貫早智子(コーラス)
いつもゆるめるモ!のバンド編成のリハではメンバーが来られない時、私がみんなのパートを代わりに歌ったりするのだけどそのとき必ず6人の歌マネをするのが好きで、ほんと独特な良い声の6人だったなぁ~。もちろん4人の曲もバッチリ覚える!(2016年7月11日 Twitterより)。

●松坂康司(多くの楽曲を提供)
ゆるめるモ!見てきました。
すごーーーく良かったです。歌上手くなってたな…
Only Youで鳥肌がたったけれど、やっぱり最後の逃げろ!!いいですね。もねさんちーさんのかっこいい姿が見られました。
あと新曲発表されましたね!!自分も関わっております。それはまた後ほど(2016年7月11日 Twitterより)。

●大坪ケムタ(田家氏とともに「ゼロからでも始められるアイドル運営」を出版)
ゆるめるモ!6'nRollHistory第1章第2部@新木場でした。クラシックなアイドル像ある卒業する2人。もねの優美で気高いパフォーマンスは目に焼き付けられたし、ちーぼうの成長と経験はレッポコにいい財産になるはず。6人集大成のような「人間は少し不真面目」が素晴らしかった(2016年7月10日 Twitterより)。

●POLYSICS(「Hamidasumo!」を提供している)
ゆるめるモ!現体制ラストライブ@新木場コースト。今までの感謝の気持ち、メンバー卒業の寂しさ、これから先の不安な気持ち等、様々な感情が伝わってくるエモいライブだった。もね&ちーぼうお疲れさまでした!この先4人体制の新ゆるめるモ!がどうなるのか楽しみだな!突き進めー!byハヤシ(2016年7月10日 Twitterより)

ゆるめるモ!メンバーのTwitterより

●もね
ありがとう
わたしがわたしでよかった
みんながいてくれてよかった
3年半ありがとう

●櫻木 百 (さくらぎ もね)
6'NROLL HISTORY第1章総集編本当にありがとうございました!私は今日からゆるめるモ!じゃなくなるけど、新しい場所で頑張ります。ゆるめるモ!は永遠

●ちーぼう
メンバーと駅で別れてからとてつもなく悲しい気持ちになった。。辞めるまで想像つかなかったけど、辞めるとこういう気持ちになるんだね。。今日のことは明日ツイートするね。みなさん今日はありがとうございました!おやすみなさい

●しふぉん
昨日わたしがみんなに伝えたように、今まで卒業していったメンバーたちがいたゆるめるモ!というグループをしっかり続けていきたいと思っています。最高なグループなので終わらせてはいけないと思いました。
だからよろしくお願いします。何て伝えたらいいのかわからないけど

●けちょん
第二章のゆるめるモ!がどうなるかわからないけど一歩一歩しっかり踏みしめて前に進んで行きたい(∩=ω=∩)そんな昼下がりっ。

●ようなぴ
電車の中でエゴサして、昨日のこと思い出してなんかエモまってきて涙腺崩壊しそうなの耐えてるの笑える(^.^)

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@8gfujiteru_1015

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