地獄先生ぬ~べ~(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『地獄先生ぬ~べ~』とは、真倉翔と岡野剛によるアクションコメディー漫画、及びそれを原作とするアニメ作品である。鬼の力を左手に宿す霊能力教師・ぬ~べ~こと鵺野鳴介が、生徒を守る為に妖怪や悪霊と戦うのが主軸。オカルト、ギャグ、お色気、友情、成長、恋愛、バトル、都市伝説、教養など多彩なジャンルを取り入れており、幅広い読者層の支持を得た。週刊少年ジャンプに1993年から1999年まで連載。JC全31巻。1996年から1997年にテレビアニメ化された。続編に『地獄先生ぬ~べ~NEO』がある。
童守町の周辺に住む人魚。推定800歳以上。
200年前村祭りの灯りに惹かれて陸に上がり、ミイラになった後、ぬ~べ~の霊力で蘇った。その恩を返す為に自分の肉を食べさせ、ぬ~べ~を不老不死にしようとするが、ぬ~べ~がそれを望んでいないため、恩を返し終わるまで童守町の沖合に居ついた。八百比丘尼(*)の伝承に登場する人魚は、速魚である。
頭が弱くドジだが、人の感情に敏感で純粋な性格で、血液による怪我の治癒や、感情を伝える妖力のこもった歌を歌うなど優れた能力を複数持つ。彼女の能力で救われた人物も多い。自在に人間に変身できるが、水に濡れると人魚の姿に戻ってしまう。
速魚の血を浴びたり肉を食べると副作用として知性が低くなってしてしまう。血を浴びた程度なら知性の低下は一時的なもので済むが、肉を食べ、不老不死になった場合は彼女の肝を食べない限り人間に戻れない。
*人魚を食べ、不老不死となった比丘尼(尼僧)の伝説。全国28県89市区町村に八百比丘尼にまつわる伝承があり、細かい内容は地域によって異なる。
座敷童子(ざしきわらし)
童守町に現れた妖怪。近くにいる人々を幸福にする。ぬ~べ~から与えられた塩せんべいが好物。ぬ~べ~に懐き、童守小学校5年3組に居ついたことがある。滞在中は児童に幸福を授けていたが、勉強をしないで満点を取るなどの幸運が続いたことで、児童たちが努力を怠り始める。ぬ~べ~は、座敷童に「幸せ過ぎると、人は努力をしなくなってしまう。これ以上は幸せの押し売りだ」と座敷わらしにに学校から去るよう諭した。交通事故から児童を守るために力を使い、消滅したかに思われたが、ぬ~べ~のポケットから塩せんべいを抜き取り走り去る描写があった。その後もたびたび登場している。
基本的には温厚だが、怒らせると逆に不幸を与える。ゆきめに怪我をさせられたと勘違いし、散々な目に遭わせたことがある。
ある程度の年齢になると人間には見えないが、実年齢以上に幼い精神を持つまことには見えていた。
元は人間の少女・春子。戦時中、物がない中でも少ない自分の食料を他の子に分け与えるなどしていた。他者の幸せを願いながら亡くなった経緯を持ち、そこから周りに幸福を与える妖怪になったと思われる。生前の記憶は消えていたようだが、ぬ~べ~の力で若返った母と再会した時に一時的ながら記憶を取り戻した。
ゆきべ~
声:坂本千夏
ゆきめとぬ~べ~の特徴を受け継いだ男の子。ゆきめが作り出した雪ん子なる妖怪(雪女の生理現象のようなもの)で、ぬ~べ~とゆきめの子ではない。初めはいたずらをして皆を困らせていたが、ぬ~べ~らに遊んでもらった後雪を降らせ消滅した。ゆきべ~がぬ~べ~を「パパ」と呼んだことから、周りに誤解を与えるきっかけとなった。ぬ~べ~に似ているのは「鵺野先生のことばかり考えていたから」とはゆきめの談。
『NEO』では12歳になって登場。本来雪ん子は雪となって消えるのだが、何の偶然か12年間消えずに残っていた。童守町やぬ~べ~のことをおぼろげに覚えているだけで、何かの事情で一人山に置いて行かれたと思い込んでいた。
童守小5年3組に一時的に転入した。ぬ~べ~とは血の繋がりがないものの、彼の特徴を受け継いでおり、ぬ~べ~からも「息子」として皆に紹介された。雪女の能力とぬ~べ~の霊力を受け継ぐが共に未熟で、氷を出しても自分がしもやけになり、経文を唱えると自分が成仏しかけてしまう。夏の暑さには弱いが運動神経は抜群で、こちらも「両親」の特性を継いでいる。夏の日に童守町を訪れ、童守小で12年ぶりにぬ~べ~と再会した。ぬ~べ~を「父さん」、ゆきめを「母さん」と呼ぶ。インネンに襲われていた健斗たちを助け、自分も襲われかかるがぬ~べ~に助けられた。
職員室でぬ~べ~とゆきめが自分を拒んでいるような会話を聞いてしまい、ショックを受けて童守小から去った。夜、自らトラックに轢かれて消えようとしたが、健斗たちに助けられ慰められている中、牛に取り憑いたインネンが現れる。健斗たちを必死にインネンから守った。
人間の元で暮らすにはまだ霊力が安定しておらず、ゆきめの会社の別荘がある長野の山奥で暮らすことになった。どんな妖怪とも仲良くなれる能力を持つ。
カバのパン屋の主人 / 飛頭蛮(ひとうばん) / はばたきハゲ頭
出典: blog.livedoor.jp
パン屋の主人。顔つきはコワモテだが、優しい子供好きの人物。まことからも慕われている。夜中に頭部のみが動き回ることから周囲に妙な噂が流れ、妻子に去られてまことからも怖がられるようになった。実は飛頭蛮なる妖怪の血を引いており、覚醒遺伝で先祖の妖力が出てしまい、眠っている間のみ頭部が動き回っていただけだった。
ぬ~べ~が飛頭蛮の部分を治療したことから怪異はなくなり、妻子も戻ってきた。
古田豪(ふるた ごう)
出典: blog.livedoor.jp
童守小5年4組の児童。雨乞いしの家系の出で、妖怪・雨ふらしの血を引く。数代に一度先祖返りで妖力が目覚める血筋であり、強い妖力を秘めている。人工降雨の研究に勤しむ父を尊敬し、失敗が続いて研究所の閉鎖に追い込まれそうだった父を救う為にぬ~べ~の手で雨降ら子の血をよみがえらせられて豪雨を降らせた。その後、妖怪の記憶を封じられる。
大天狗(おおてんぐ)
『NEO』に登場。ぬ~べ~が九州の小学校に転勤してから5年後に出会った天狗族の一人で、ぬ~べ~の師匠。通称はアマノギコ神。夜かに姫との戦いの後で倒れたぬ~べ~の前に現れて、鬼の手に代わる力を授けた。
童守小を訪れ健斗を食らうふりをしてぬ~べ~を試した。人間と関わることには好意的で、5年3組児童を団扇で浮かせて遊んでやった。かなりスケベな性格で、郷子の胸や尻を触り、大量のエロ本を持ち帰るといった面もある。
妖怪の医療に詳しく、ゆきめが霊力病にかかったことをぬ~べ~に伝えた。地獄人の暗躍や鬼天帝の存在を察知しながらぬ~べ~が行動を起こそうとしないことを案じ、ぬ~べ~に幻術をかけて今の実力では的勢力の足元にも及ばないことを思い知らせて慢心を戒めた。万が一の為、ゆきめに切り札となる奥義・吸気法(相手の妖気を吸い取る)を教えた。この吸気法により真・鬼天帝ラミアの妖力を吸い取ったゆきめは霊力病が治った。
黒井蛇魅暗(くろい だみあん)
出典: blog.livedoor.jp
『NEO』に登場。悪魔ベベルブブと黒井まみの子。「人間として育てたい」との両親の願いで、童守小に転入してきた。クラスは5年4組。魔法は使えるが効果は1分。10メートルまでなら相手を瞬間移動させることも可能。魔界の業火で育ったため、寒さに弱い。「まみたちが結婚した時期と蛇魅暗の年齢の計算が合わない(ぬ~べ~たちが結婚した時点でまみが妊娠していないとおかしい)」と郷子に言われたが、この年齢のタイムラグは、蛇魅暗が生まれ育った魔界と人間界の時間の経ち方が違う為である。
自分のクラスの児童のみならず、健斗達まで自分の下僕にしようと企むが、ぬ~べ~に両親を召喚されて父・ベベルブブにお仕置きをくらい反省した。
友達になろうと誘ってきたゆきべ~がぬ~べ~の息子と知り憤慨し、様々な嫌がらせを試みたが凶悪な悪霊を呼んでしまい、仕方なく協力して撃退。その後一方的に親友扱いされている。
『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~神関係~
ぬらりひょん
出典: blog.livedoor.jp
神棚のある家を渡り歩く。正体は客人神(まろうどがみ)で家を守護するのだが、神棚を祀る家が少なくなった為にぬらりひょんを知る人間が減り、勝手に家に上がり込んで主人面で飲み食いをする妖怪と誤解されるようになった。「わしは誰じゃ?」と問うことで、自分が家や店の主人だと信じ込ませる力を持つ。
美樹の家に上がり込み、食事をしている最中美樹から父の取引先の社長と誤解されて接待を受ける。色々な店で能力を使い美樹にただで奢っていたが、妖力が切れて騒動になる。「わしは誰じゃ?」との問いに「詐欺師」「泥棒」と罵られて怒りをあらわにする。ぬらりひょんの一連の行為は、客人神としての振舞いで悪気はない。逃げ込んだ神棚の前でぬ~べ~に正体を肯定してもらい、笑顔で去って行った。
麒麟(きりん)
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目次 - Contents
- 『地獄先生ぬ~べ~』の概要
- 『地獄先生ぬ~べ~』のあらすじ・ストーリー
- 『地獄先生ぬ~べ~』
- 『地獄先生ぬ~べ~NEO』
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~主人公・鵺野鳴介(ぬえの めいすけ) / ぬ~べ~~
- ぬ~べ~の使用する霊能力・術
- 霊感能力(れいかんのうりょく)
- 幽体離脱(ゆうたいりだつ)
- 他者への憑依(たしゃへのひょうい)
- 降霊術(こうれいじゅつ)
- 反魂の術(はんごんのじゅつ)
- 陽神の術(ようしんのじゅつ)
- 感知能力(かんちのうりょく)
- 幻影の投影(げんえいのとうえい)
- 経文(白衣観音経)を使用した技
- 守護霊交替(しゅごれいこうたい)
- 白衣霊縛呪(びゃくえれいばくじゅ)
- 白衣霊壁呪(びゃくえれいへきじゅ)
- 霊縛切断(れいばくせつだん)
- 霊界への扉を開く
- 鬼の手を使用した技
- 霊体への攻撃
- 思考に触れる
- 霊波封印の術
- 強制成仏(きょうせいじょうぶつ)
- 幽体摘出(ゆうたいてきしゅつ)
- 妖力波(ようりょくは)
- 鬼の手NEOを使用した技
- 畜気法(ちくきほう)
- 鬼の手NEO
- 霊体裂斬(れいたいれつざん)
- 霊力全開(れいりょくぜんかい)
- 遷霊移魂(せんれいいこん)
- その他
- 覇狐(バコ)
- 陽神明(ひのかみ あきら)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~5年3組~
- 立野広(たての ひろし)
- 稲葉郷子(いなば きょうこ)
- 細川美樹(ほそかわ みき)
- 木村克也(きむら かつや)
- 栗田まこと(くりた まこと)
- 中島法子(なかじま のりこ)
- 白戸秀一(しらと しゅういち)
- 山口晶(やまぐち あきら)
- 金田勝(かねだ まさる)
- 菊池静(きくち しずか)
- 木下あゆみ(きのした あゆみ)
- 小林由香(こばやし ゆか)
- 松井さん(まついさん)
- 飯島久美子(いいじま くみこ)
- 加賀美潤(かがみ じゅん)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~『NEO』の5年3組の児童~
- 北健斗(きた けんと)
- 橘百合愛(たちばな ゆりあ)
- 滝川衛(たきがわ まもる)
- 卯月星蘭(うづき せいら)
- 小山瑠海(こやま るみ)
- 王勇樹(おう ゆうき)
- 苫米地茉莉(とまべち まり)
- 諸星はずる(もろぼし はずる)
- 帆中穂奈美(ほなか ほはみ)
- あさみ
- 花札大(はなふだ だい)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~その他脇役~
- 木村愛美(きむら まなみ)
- 山口圭介(やまぐち けいすけ)
- 篠崎愛(しのざき あい)
- 風間守(かざま まもる)
- 北村薫(きたむら かおる)
- 鮎原みどり(あゆはら みどり)
- 沙知代(さちよ)
- 村田正和(むらた まさかず)
- 緑川詩織(みどりかわ しおり)
- 新島兼太(にいじま けんた)
- 鈴木蘭太郎(すずき らんたろう)
- 亀山(かめやま)
- 吉岡慎介(よしおか しんすけ) / アニメ版:忘田多郎(わすれた たろう)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~『NEO』の児童~
- 山下(やました)
- 真困内猿比羅亜(まこまない えんぺらあ)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~童守小職員~
- 高橋律子(たかはし りつこ)
- 校長(こうちょう)
- 石川(いしかわ)
- 大月良彦(おおつき よしひこ)
- 黒井まみ(くろい まみ)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~霊能力者~
- 葉月いずな(はづき いずな)
- ゲド
- 無限界時空(むげんかい じくう)
- 美奈子先生(みなこせんせい)
- 明石谷一馬(あかしや かずま)
- ヤン=カイルン
- 管乱坊(かんらんぼう)
- 空虚(くうきょ)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~ヴィムク関連~
- 羅刹(らせつ)
- 真・鬼天帝(しん・きてんてい)
- 地獄人(じごくびと)
- ラミア / 山崎良美亜(やまざき ラミア)
- ジルド・レイ
- ブラド・ツェッペ
- 人間の構成員
- 丑光(うしみつ)
- たこ焼き屋のおじさん
- カルラ・シン
- 下場(したば)
- 野宮毛籾男(のみやげ もみお)
- 馬頭(ばとう)・魚藍(ぎょらん)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~童守町の住民~
- 和尚(おしょう)
- 北島マヤ男(きたじま まやお)
- 広の母 / かとう れいこ / ひながた れいこ
- げんこつ屋のおばあさん
- 座敷童子のお母さん
- 幹久(みきひさ)
- 高山君枝(たかやま きみえ)
- 雛子(ひなこ)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~『NEO』の童守町の住民~
- 井狩(いかり)
- あやの
- 本条マサヨシ(ほんじょう まさよし)
- 死刑囚の男性 / This man(ディス マン)
- 馬場すず(ばば すず)
- 中谷(なかたに)
- 吉田よしの(よしだ よしの)
- パンツ大橋(ぱんつ おおはし)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~童守町以外の人物~
- 「A」
- 桜井奈絵(さくらい なえ)
- 秋山恵(あきやま めぐみ)
- 八百比丘尼(はっぴゃくびくに)
- 杉田琴美(すぎた ことみ)
- 越智辺ゆう子(おちべ ゆうこ)
- メルヘン東郷(メルヘン とうごう)
- 百鬼久作(なきり きゅうさく)
- 百鬼恵子(なきり けいこ)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~『NEO』の童守町以外の人物~
- 山崎絵里(やまざき えり)
- 梅澤(うめざわ)
- ハニートラップ
- アデリーナ
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~妖怪・ぬ~べ~の仲間~
- ゆきめ
- 玉藻京介(たまも きょうすけ)
- 速魚(はやめ)
- 座敷童子(ざしきわらし)
- ゆきべ~
- カバのパン屋の主人 / 飛頭蛮(ひとうばん) / はばたきハゲ頭
- 古田豪(ふるた ごう)
- 大天狗(おおてんぐ)
- 黒井蛇魅暗(くろい だみあん)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~神関係~
- ぬらりひょん
- 麒麟(きりん)
- ダイダラボッチ
- 水熊(みずくま)
- 水象女(みずはめ)
- 死神(しにがみ)
- 偶然の女神(ぐうぜんのめがみ)
- 貧乏神(びんぼうがみ)
- 疫病神(やくびょうがみ)
- 九尾の狐(きゅうびのきつね)
- 厠神(かわやしん)
- おんぶおばけ
- 身代わり地蔵(みがわりじぞう)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~山の神関連~
- オオミズツ
- 一本ダタラ(いっぽんだたら) / 山颪(やまおろし)
- 小玉鼠(こだまねずみ)
- つらら
- 岩天狗(いわてんぐ)
- 雪鍛冶(ゆきかじ)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~その他の霊や妖怪~
- マクラノショージ
- 肝狸(きもり)
- 二宮金次郎像
- 弥々子河童(ねねこがっぱ)
- まくらがえし
- 青行灯(あおあんどん)
- 霊霧魚(レムギョ)
- ほのみ、ひろみ、あけみ
- 鏡の悪魔(かがみのあくま)
- 人面疽(じんめんそ)
- 人面犬(じんめんけん)
- 七人ミサキ(しちにんみさき)
- 金霊(かねだま)
- 異次元の魔物(いじげんのまもの)
- クリッター(空中浮遊生物)
- しょうけら
- 吸血鬼(ヴァンパイア)
- 以津真天(いつまで)
- 糸美(いとみ)
- 山女(やまおんな)
- 天井なめ(てんじょうなめ)
- レム
- 濡れ女子(ぬれおなご)
- ヤコオ憑き
- チャブクロ
- トウビョウ
- 河童(かっぱ)
- 木霊(こだま)
- 比翼の烏(ひよくのからす)
- はたもんば
- 人食いモナリザ(ひとくいもなりざ)
- カマイタチ
- ふすま一反木綿(ふすまいったんもめん)
- ウレ子(うれこ)
- タンコロリン
- 後引き神の一種(あとひきがみのいっしゅ) / ジェットババア
- 野槌(のづち)
- 蛤女房(はまぐりにょうぼう)
- 男鹿桃太郎(おが ももたろう) / なまはげ
- かみきり
- 子泣きじじい(こなきじじい)
- 両面宿儺(りょうめんすくな)
- ボゼ
- ボゼ喰い(ぼぜくい)
- 火車(かしゃ)
- あぎょうさん
- 石蕗丸(つわぶきまる)
- サチナス
- サトリ
- 肉人(にくじん)
- あずき洗い(あずきあらい)
- 龍宮童子(りゅうぐうどうじ)
- 二口(ふたくち)
- 夢々(むむ)
- 影愚痴(かげぐち)
- 陰摩羅鬼(おんもらき)
- 精霊パウチ
- 手作り絵本の付喪神(てづくりえほんのつくもがみ)
- 式鯰(しきなまず)
- 天狗塚の悪霊
- 黒マント(くろまんと)
- 妖怪ピエロ(ようかいぴえろ)
- 渚(なぎさ)
- ピアノのつくも神
- 玃ケンジ(かく けんじ) / ヤマコ
- ひまむし入道(ひまむしにゅうどう)
- ミシゲー
- 目競(めくらべ)
- キムナヌ
- こだま/山彦
- 三尸(さんし)
- 海難法師(かいなんほうし)
- くだん
- エンコ
- けらけら女
- うわん
- オロチ
- ケサランパサラン
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター ~生物・怪生物~
- 寄生虫(きせいちゅう)
- タマコ
- ハツカネズミ
- タヌキ
- 怪木
- 常元虫の木(つねもとむしのき)
- ドラちゃん
- マンドラゴラ
- 猿
- パラちゃん / ミキチャンビューティフルグレートリュウ
- ホムンクルス
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~『NEO』の生物・怪生物~
- ラオ
- モスマン
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~霊・悪霊~
- 千鬼姫(せんきひめ)
- 稲葉小次郎宗忠(いなば こじろう むねただ)
- 戦死した少女
- トイレの花子さん
- 佐々木(ささき)
- てけてけ
- 心霊写真の霊
- ブキミちゃん
- 兵隊さん
- メリーさん
- 人体模型(じんたいもけい)
- 図書室の女子児童
- 壁男(かべおとこ)
- 寝太り(ねぶとり)
- お歯黒べったり(おはぐろべったり)
- 赤白房(あかしろぼう)
- 赤いちゃんちゃんこ
- 舞首(まいくび)
- 本に封印された悪霊
- ピアノを弾いていた女子児童の霊
- 音楽教師の霊
- 若い侍の霊
- 紫ババア
- マラソンの幽霊
- ゾンビ
- 船幽霊
- ナースの霊
- 患者の霊
- りんどう丸
- 武者の霊
- ボーリング場の霊
- 風間名美恵(かざま なみえ)
- 桜(さくら)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~鬼・悪魔関係~
- 地蔵虐(じぞうぎゃく)
- 悪魔(あくま)
- ベベルブブ
- 覇鬼(ばき)
- 絶鬼(ぜっき)
- 眠鬼(みんき)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の登場人物・キャラクター~『NEO』の妖怪・悪霊・悪魔~
- わいら
- 学校裏サイトの女子生徒の霊
- 食吐(じきと)
- ズリ子さん
- 禁忌鬼ごっこ
- 黒手(くろて)
- 山本残左衛門
- タカサゴ
- 夜蟹姫
- 死体の男(ゾンビ)
- 悪食鬼(あくじき)
- すねこすり
- 怒髪(どはつ)
- あやののストーカーの霊
- 神隠子(かみかくし)
- タレント霊能力者の霊
- ミヅチ
- はらだし
- 算盤小僧(そろばんこぞう)
- 川赤子(かわあかご)
- どうもこうも
- 首なしライダー
- 薄影(うすかげ)
- 叩き夢(たたきゆめ)
- 瀬戸大将(せとだいしょう)
- ちいちい袴
- 板鬼(いたおに)
- 頼豪鼠(らいごうねずみ)
- 尻の目(しりのめ)
- アマビエ
- 木枯らし(こがらし)
- 蒙古高句麗(もくりこくり)
- ことりぞ
- おとろし
- タットワの技法 / 異世界のバケモノ
- 倉ぼっこ
- 桂男(かつらおとこ)
- インネン
- がんばり入道
- 豆腐小僧(とうふこぞう)
- べとべとさん
- 屏風のぞき
- 豆狸(まめだぬき)
- 華佗(かだ)
- のぶすけ
- 送り狼
- 手長足長(てなが あしなが)
- 募露募露団(ぼろぼろとん)
- 小袖の手
- 稀望(けもう)
- あび子
- 大鯰(おおなまず)
- すげかえ鏡
- がしゃどくろ
- 有財餓鬼(うざいがき)
- ナンジャモンジャ
- ひょうすべ
- つゆね
- カヨコの母親の霊
- ジャン
- 牛鬼
- いそめ
- 五徳猫(ごとくねこ)
- 偽汽車(にせきしゃ)
- 偽汽車の車掌
- ランタン
- おとろし
- 紙舞
- 赤子
- 七尋様(ななひろさま)
- 七尋女(ななひろおんな)
- すっぽん和尚
- 行燈舐め(あんどんなめ)
- ソンツル狐
- カワエロ
- うつし身
- 『地獄先生ぬ~べ~』の用語
- 童守町(どうもりちょう)
- アイテム
- 御鬼輪(ぎょきりん)
- 古代兵器
- ヴィムク
- 『地獄先生ぬ~べ~』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「俺の生徒に手を出すな!」(鵺野鳴介)
- 「私、分かったの。楽しいときの経験はもう一度繰り返すんじゃなくて、これからの未来への糧にするものだって」(稲葉郷子)
- 「お前たちを世界で一番愛しているから、俺から卒業してほしいんだ」(鵺野鳴介)
- 『地獄先生ぬ~べ~』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 読み切り版のタイトルは『ぬ~ぼ~』だった
- 当時の流行を取り入れて話の幅を広げる手法を採用
- 「トラウマメーカー」になる程の描写やリアルな噂のインパクト
- 「人の心が妖怪を創り出す」という概念から得られる教訓
- 番外編『妖怪絵師・鳥山石燕』
- 『地獄先生ぬ~べ~』の主題歌・挿入歌など
- OP(オープニング):FEEL SO BAD『バリバリ最強NO.1』
- ED(エンディング):B'z『ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~』(第1話ー29話)
- ED(エンディング):PAMELAH『SPIRIT』(第30話ー47話)