ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)のネタバレ解説・考察まとめ
2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。 それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。
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2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。
それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。
2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。 それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。
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『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』は、2000年に任天堂からNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャー。1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の続編で、基本システムは『時のオカリナ』を踏襲しつつ、「3日間システム」や「仮面」による異種族への変身など、独自の要素も盛り込まれている。3日後に滅亡する運命の異世界「タルミナ」に迷い込んだリンクは、時のオカリナで滅亡までの3日間を繰り返しながら、タルミナを救うべく、世界を滅亡に導く仮面「ムジュラの仮面」を追う。
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『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とは、1998年にNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ初の3D作品で、奥行きのある世界観や立体的な謎解き、壮大な物語など、その完成度の高さから、国内外で現在もなお非常に人気の高い作品である。神々の子孫が住むと言われる地ハイラルを舞台に、主人公リンクは子どもと大人2つの時代を股にかけた冒険を繰り広げ、伝説の秘宝トライフォースを手にし世界を支配しようと企む魔王ガノンドロフと戦う。
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『ゼルダの伝説 風のタクト』とは、2002年に任天堂からGC用に発売されたアクションアドベンチャー。アクションや謎解きはそれまでの3Dゼルダを踏襲しつつ、アニメ調グラフィックが採用され、雰囲気は一新された。舞台もハイラル大陸ではなく、大海原と島々という、風と海の世界である。魔物にさらわれた妹を救うため大海原の冒険へと飛び出したリンクは、やがて世界の秘密を知り、ハイラルとガノンドロフの因縁の戦いに巻き込まれていく。
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『ゼルダの伝説』とは、1986年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ第1作目ながら、物を押す、壁を爆弾で破壊するなど後のシリーズ作品に受け継がれる謎解き要素の基礎は完成されている。主人公のリンクは、「力のトライフォース」とゼルダ姫を大魔王ガノンの魔の手から取り戻すため、広大なハイラルに点在する8つの迷宮から「知恵のトライフォースのかけら」を入手し「知恵のトライフォース」を完成させるべく冒険に出る。
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『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、1991年に任天堂からスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ3作目で、『ゼルダの伝説』のゲーム性を踏襲しつつ、アイテムやリンクの行動が増え、より多彩な謎解きを楽しめる。また、シリーズ定番の伝説の剣「マスターソード」は本作が初登場。世界の支配を企む大魔王ガノンを倒しゼルダ姫を救うため、光と闇の世界を巡るリンクの冒険が始まる。
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』とは、破滅の脅威から世界を救う方法を求め、謎に満ちた天空の島々に挑むNintendo Switch用RPG。世界的に高い評価を受けた傑作オープンワールドRPG『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。 100年の眠りから目覚め、魔王ガノンを撃退し、ゼルダ姫を救出することに成功したリンク。しかしガノンは完全には滅んでおらず、新たな脅威が世界に迫っていた。世界を救う方法を求め、リンクは人類未踏の天空の島々に挑んでいく。
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『リンクの冒険』とは、1987年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ2作目である本作は、他のシリーズ作品とは異なる、横スクロール視点のアクション性が非常に強いRPGとなっている。前作『ゼルダの伝説』でリンクがガノンに勝利してから数年後、未だガノンの影響が残り荒廃するハイラルを舞台に、「勇気のトライフォース」を復活させ、初代ゼルダ姫とハイラルを救うべく、リンクは再び剣と盾を手に、トライフォースの試練に挑む冒険に出る。
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『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』とは、2004年に任天堂からGBA用に発売された、アクションアドベンチャーゲーム。リンクの体を小人サイズに小さくする魔法の帽子「ふしぎのぼうし」を使い、通常の世界と小人の世界を行き来して謎解きを行う。「カケラあわせ」やモグラグローブなど、他シリーズ作品にない要素が多く盛り込まれている。復活した魔人グフーの呪いで石に変えられてしまったゼルダ姫を救うため、リンクは喋る帽子エゼロとともに、伝説のピッコル族の剣を手に入れ、グフーを倒す旅に出る。
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任天堂より発売された、Wii・ニンテンドーゲームキューブ用のアクションアドベンチャーゲームで、ゼルダの伝説シリーズの1つです。略称は「トワプリ」。ハイラルと呼ばれる世界を舞台に、主人公のリンクが、多くの人々との出会いの中で、彼らの助けを借りながら、困難に立ち向かい、ゼルダ姫を助けだしたり、巨悪から世界を守るお話です。
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『ゼルダの伝説 夢をみる島』とは、1999年に任天堂『ゼルダの伝説シリーズ』の第四段として発表されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日談となっている。主人公のリンクがハイラル王国へ帰る途中、嵐に巻き込まれて漂着した自然豊かな不思議な島「コホリント島」から脱出を目指す。初めてゼルダ以外のヒロインが出た作品であり、任天堂の他作品のキャラクターがゲスト出演している。ゲーム誌の『ファミコン通信』のクロスレビューではゴールド殿堂を獲得している。
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『ゼルダの伝説 4つの剣(The Legend of Zelda: Four Swords)』は、2003年に任天堂からGBA用に発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』収録のアクションアドベンチャーゲーム。GBAの通信ケーブルを使い2~4人で遊ぶ、多人数プレイ用のゼルダである。プレイヤーは協力して4つのステージを攻略しながら、ステージ中で集めたルピーの獲得総額を競う。復活した風の魔人グフーにさらわれたゼルダ姫を救うべく、リンクは伝説の剣フォーソードで4人に分かれ冒険に出る。
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『ゼルダの伝説 4つの剣+』とは、2004年3月18日に任天堂から発売された、ゲームキューブ(GC)用アクションアドベンチャーゲーム。専用アダプターでゲームキューブ都ゲームボーイアドバンスを接続することにより、最大4人までの多人数プレイができる。『ゼルダの伝説 4つの剣』の続編ストーリー「ハイラルアドベンチャー」のほか、「シャドウバトル」「ナビトラッカーズ」という2つの対戦ゲームが収録されており、3つの毛色の異なるゲームを楽しむことができる作品である。
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2013年に任天堂からニンテンドー3DS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。世界観は、1991年にスーパーファミコンで発売された「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」からはるか未来の設定である。ロウラルの司祭・ユガによって絵画にされたゼルダ姫と七賢者たちを救うため、リンクは冒険に出る。今作新たに加わったシステムは、主人公リンクが壁の中に入り込める壁画化能力である。
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2007年に任天堂からニンテンドーDS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。「ゼルダの伝説 風のタクト」から数か月後の話で、主人公リンクが幽霊船にさらわれたテトラ(ゼルダ)を助けるために冒険に出るストーリーとなっている。システム面では、ニンテンドーDSのタッチスクリーンやマイク機能を活かした謎解きがダンジョン各所に散りばめられている。
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『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。 数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。
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『ゼルダ無双 厄災の黙示録』とは、2020年発売のコーエーテクモゲームス開発によるアクションゲームで、『ゼルダの伝説』と『無双』シリーズのコラボ作品。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前に起こった「大厄災」をベースとした舞台に、『無双』シリーズならではの爽快なアクションを楽しめる作品となっている。 リンクだけでなく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でおなじみのキャラクターを操作する事ができるのも魅力の一つである。
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『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は2009年に任天堂から発売されたニンテンドーDS専用のアクションアドベンチャーゲーム。『汽笛』などと略される。ニンテンドーDS本体に搭載されているタッチパネルやマイクを使って移動したりアクションを起こしたりするのが特徴的な作品。ハイラル王国のゼルダ姫は王国の大臣キマロキによって魔王復活のため魂だけの姿にされてしまう。リンクはゼルダ姫の体と王国の平和を取り戻すために冒険に出発する。
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『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』とは、任天堂から2001年に発売されたゲームボーイカラー用アクションアドベンチャーゲーム。システムや一部の登場人物などは同じだが、物語やマップなどが全く異なる『大地の章』『時空の章』の2作が同時に発売された。ハイラル王国のハイラル城にある「トライフォース」から試練を与えられ、『大地の章』ではホロドラムの地、『時空の章』ではラブレンヌの地で冒険が始まる。
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『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』は2015年に任天堂から発売されたニンテンドー3DS専用のアクションアドベンチャーゲーム。『トラさん』『トラ3』などと略される。本作はマルチプレイ特化型のゲームで、3人のプレイヤーが協力してプレイしていく。とあるオシャレを愛する国のお姫様が、魔女の呪いで脱ぐことのできないタイツ姿にされてしまう。呪いを解くため王様は魔女を倒すことができるというウワサの「伝説の勇者」を募集した。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では、頭・体上・体下の3ヵ所に防具を装備することができる。中には単に防御力を上げるだけではなく、特殊な効果がついているものもある。また3つの防具の他に盾を装備することもでき、盾で攻撃を受けるとダメージを完全に防ぐことができる。ここでは入手しておきたい『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のレア・最強装備をまとめた。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はオープンワールドを採用した『ゼルダの伝説シリーズ』のアクションRPG。今までの『ゼルダの伝説シリーズ』よりも自由な探索、戦闘が可能なことから大変な人気を博している。 ここではそんな『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のイラストや画像をまとめた。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場する敵・ライネル。白い髪をしたライネルは白髪ライネル、白銀ライネルなどと呼ばれており、作品の中でも最強といえるほどの強さを誇っている。ここでは白髪ライネルの出現場所や倒し方、落とす素材についてまとめた。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は今までの『ゼルダの伝説シリーズ』とは異なりオープンワールドを採用しており、それに伴ってリンクの操作感も違っている。ここでは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をより快適にプレイできるよう、基本的なシステムや戦闘のコツ、強敵の倒し方をまとめた。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、数あるオープンワールドゲームの中でも屈指のビデオゲームとして知られている。ビデオゲームのオープンワールドは2種類に分けられる。
1つはプレイヤーの活動範囲が狭い広大な世界。もう1つはプレイヤーの活動範囲が広い小さな世界。しかし、本作はその両方の良いとこ取りのような性質を持っているのだ。このゲームの世界は広大だが、プレイヤーの活動範囲も非常に広い。つまり「何でもできる」のである。ストーリー本編とは直接の関係が無い町や村がたくさん存在しており、探索や採集といったやりこみ要素にあふれた作品となっている。本作は『ゼルダの伝説』シリーズ史上最大級のボリュームがあり、その自由度の高さから、この作品のすべてを堪能し、いわゆる「全クリ」をするのはとてつもない時間と労力を要することは間違いないが、その分達成感も史上最大級に感じられるだろう。
また、登場人物においても400を超えるNPCが存在し、その数も『ゼルダの伝説』史上最多となっている。さらに、同じNPCでもストーリーの進行度やプレイヤーの服装、装備などによってセリフが変わったり、怯えのモーションやNPCによっては戦闘モーションがあったりと、一人ひとりの設定にもたくさんの要素が盛り込まれている。ストーリーを進める以外にもたくさんの寄り道が用意されている本作は、特にゲーム好きな人におすすめできる作品である。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、Nintendo SwitchおよびWii U向けに2017年3月3日に発売されたアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーが主人公のリンクとなり、広大なハイラルの世界を自由に探索することができるオープンワールド型のゲームとなっています。
物語は、リンクが一切の記憶を失った状態で100年の眠りから目覚め、ガノンという強大な敵によって破壊されたハイラル王国を救うための冒険に出るところから始まります。ガノンを倒しゼルダ姫を救うために、リンクは記憶を取り戻しつつ、ハイラル各地に点在する「神獣」と呼ばれる巨大な機械獣を解放しなければなりません。
ゲームの最大の特徴は、その広大なオープンワールドと圧倒的な自由度の高さです。プレイヤーは様々な種族が暮らす広大なハイラルの大地を、好きな順序と方法で探索することができます。山に登る、馬に乗る、川を泳ぐ、空を滑空するなど、プレイヤーの思うがままに行動することができるのです。また、天候や時間の概念が存在することで、雨が降ると崖を登りにくくなる、夜は強力な魔物が出現するなどゲームプレイに影響を与えます。
ハイラル各地には「祠」と呼ばれる小さなダンジョンが点在しており、これらには様々なパズルやチャレンジが待ち受けています。祠をクリアすることで「克服の証」を得ることができ、これを集めることでリンクの体力やスタミナを強化することができます。
メインストーリーとは別に、多くのサイドクエストや隠しアイテムも存在するため、プレイヤーは自分のペースで自由にゲームを進めることができるのです。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、日本のゲームとして史上初となる4大ゲーム・オブ・ザ・イヤー全制覇を達成するなど、その革新的なゲームデザイン、美しいグラフィック、自由度の高さが多くの専門家やプレイヤーから高く評価されています。
冒険心に溢れたプレイヤーにとって、このゲームは忘れられない極上の体験を提供してくれることでしょう。
記憶を消してもう1度初めからプレーしたくなるゲーム、それがこの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(ブレワイ)。ゼルダがシリーズ作品なのは有名だが、私みたいなゼルダ初心者でも全く問題なく楽しめるストーリー構成でした。
まずこの作品のおすすめポイントは映像の綺麗さです。
まるで自分がゼルダの世界に入り込んだかのような没入感があります。広大な大地を見ながら馬に乗って風を切ったりキャラクター達が生活している様子を眺めたり、ゲームを進めなくてもただ散歩するだけで時間があっという間に過ぎていく、そんな楽しみ方ができます。
もう1つのおすすめポイントは圧倒的な自由さです。目的はボスを倒すこと。それさえ抑えておけばあとは東西南北どこに向かっても大丈夫。プレーする人それぞれがオリジナルでストーリーを進めていけるので飽きることが全くなく常にワクワクできるそんなストーリーになっています。私の場合は自分がクリアした後に他の人たちがどういう風にストーリーを進めていくのか興味があったので、ゲーム配信者の動画をみて他の人の進め方をみるというまた別の楽しみ方を見つけました。
最後のおすすめポイントはやり込み要素の多さです。
祠というあちこちに点在するミッションであったり、木のみ収集であったり、ボスを倒した後でもまだまだやり込み要素があるので、この作品1つあれば何十時間も遊べます。
『ゼルダの伝説』シリーズはとても有名だと思うが、今作は「今までのゼルダシリーズの歴史を覆してしまうのでは?」というくらいに最高に良い出来になっている。
まずはオープンワールドの世界。開始時には決められた範囲内しか動けないが、もうその時点でも十分に広いマップになっている。メインクエストの目的もあるが、どうしてもメインをそっちのけで寄り道したくなってしまう。何より行けないところがない。崖もよじ登れるし川も泳げる。
それに散歩がしたくなるくらいにビジュアルも奇麗だ。周りの木々や天気の時の澄んだ青空、川のせせらぎには癒しさえある。
時間や天気の概念があるのもまた面白いところだ。
もちろんメインは世界を救う勇者の物語なので、バトル要素もある。
バトルは今までのシリーズと同じだが、武器や盾に耐久性があり壊れてしまう。なので敵から武器を奪い攻撃する…といった風に面白い要素になっている。
最初は棒切れから始まるのに、終盤にはマスターソードやそれ以上に強い武器も出てくる。
ゼルダシリーズといえばダンジョンの謎解き要素もメインという人もいるのではないだろうか?
今回も各地にある祠を捜索し、その祠の中にある謎解きをする。そして強化素材になるアイテムがもらえるようになっている。
今回は何をしてもいいという自由度の高さが人気を集めているひとつではないだろうか?
私もその自由度の高さ故に進めたが、最終的には「クリアして終わるのがもったいない」と感じてしまう作品だった。
ゲーム初心者の女性による感想。
小さい頃近所のお兄ちゃんたちがやっていて憧れていた『ゼルダの伝説』に初めて挑戦。『ゼルダの伝説』といえば難しいというイメージだったが、ハートが無くなっても直前のオートセーブの時点ですぐに再挑戦できるし、戦略を練って崖の上から爆弾を落としたりすれば、敵との直接の戦闘を避けることもできるなど、初心者にも優しいゲームである。
そして、オープンワールドの絶景、どこにでも行ける自由さに驚かされた。決まった道を進むのではなく、行きたいところに行ける。これぞ憧れの冒険といったところ。実際に冒険したら、こんな風にどこに行ったら良いかわからなくなったり、目的地があっても道に迷ったり、いろんな困難があるよなと想像を膨らませながら楽しめる。
また、ところどころに散りばめられたユーモアとそれに対するリンクの表情も素敵で、どんどんリンクが好きになっていく。
女性として個人的に嬉しいのは、服の種類が豊富で、冒険が進めば色も変えられるところ。確かに、ただただ敵を倒すだけでなくて、気分も上げられるところがないと、冒険なんてしてられないだろうと思う。
ちなみにお家も建てられる。そんなリアルさが詰まった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、初心者の私でも楽しめるので、どんな人でも楽しめること間違いなしである。
ゼルダの伝説を今回この作品から初めてプレイしたのですが、世界観が半端なかったです。はじめどんなストーリーかもわからず「リンク…リンク…」という呼びかけから始まり、チュートリアルが始まります。まるで自分が生まれたばかりの赤子の様に一つ一つ操作を覚えていくので、初心者でもすぐにプレイできるようになると思います。
最初は「はじまりの大地」というステージから始まり、そこから謎の老人についていきながら主人公(リンク)のこのゲームでの目的を教えてもらいます。そしてはじまりの大地を出るために必要な「パラセール」というアイテムを入手するまでがチュートリアルです。オープンワールドという事もありこの時点でもかなり広いマップと感じましたが、いざチュートリアルが終わると、はじまりの大地の10倍以上のマップが冒険できるようになってとても感動しました。マップの各地点にはそれぞれの民族がすむ村もあり、そこの住人とのコミュニケーションも充実していますし、ダンジョンのギミックも毎回違う内容で全く飽きないです。まさに時間泥棒という名にふさわしいくらいいいゲームでした。ティアキンが気になっていて買うか迷っている人は、まずブレス オブ ザ ワイルドをプレイしてから購入を検討することをお勧めします!
私は、ゲームの「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が好きです。このゲームは、広大なオープンワールドを自由に探検できるアクションアドベンチャーゲームです。主人公・リンクは、100年の眠りから目覚めた後、魔王ガノンに支配された世界を救うために、さまざまな地域やダンジョンに挑みます。リンクは、剣や弓や盾などの武器、磁力や氷結などの特殊能力を使って戦ったり、馬やグライダーなどの乗り物で移動したりします。また、リンクは、食材や素材を集めて料理や装備を作ったり、動物や人々と交流したりします。
私はこのゲームを10段階評価で10点とします。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、自由度と冒険心を満たす壮大なゲームです。このゲームでは、目的地や行動はプレイヤーが自由に決めることができます。見える山や塔や城に行ってみたり、気になる洞窟や遺跡に入ってみたり、美しい景色や珍しい生き物に出会ったりします。このゲームの世界は、季節や時間や天候によって変化し、それに応じてリンクの服装や行動も変える必要があります。例えば、寒い地域では暖かい服や食べ物が必要で、雷雨の時は金属製の武器や装備を外さなければなりません。このように、このゲームでは、自然との対話が重要です。また、このゲームでは、物理法則や論理的思考も重要です。例えば、火は木や草を燃やし、水は電気を伝えるというように、現実と同じように物事が起こります。それらを利用して敵を倒したり、謎を解いたりします。このゲームは、プレイヤーの想像力や創造力を刺激します。
ゼルダの伝説初のオープンワールドのゲームです。主人公のリンクは、初期段階のうちに、必要なアイテムを手に入れ、その後は自分の好きなところに自由に行くことができます。極端な話、いきなりラスボスに立ち向かったりすることも場合によっては可能です。
敵が強く、今までのゼルダの伝説よりかは難易度は上がりますが、やりこみ要素が満載です。例えば、祠探索や、料理、服の強化、チャレンジ、素材集め、言い出したらキリがありません。また、ワールドの広さが半端なく、すべて探索し終わるまでには、1年はかかりました。湿原や平原、雪山や温泉、砂漠や海、山など、多種多様なフィールドが登場し、どれだけ探索しても飽きがこず、新たな発見の連続を楽しむことができます。
リアル調とアニメ調の両方を兼ね備えたグラフィックは、美しくも少しほっとするような印象があります。アクションとしては、単調さがなく、極めようと思えばいくらでも極めることができます。例えば、盾サーフィンを行いながら弓矢を放つなど、高度な技が満載です。一番強いゴールド色の敵は強大で、ゴブリンでさえも倒すのに苦労をします。中ボスもフィールドのいたるところに出現し、アクション好きにもおすすめです。自信を持っておすすめできる作品です。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、Switchで出ているゲームの中で一番強くオススメしたい作品です。
広い世界の中を自由に冒険できる、いわゆるオープンワールドシステムなのですが、出来ることの多さ・自由さに驚いてしまうほど完成度の高いゲームです。
チュートリアルが終わった後は大体の道筋があるのですが、それを無視していきなり最終戦に乗り込むのも良し。周囲のマップをじっくり探索するも良し。敵のアジトを見つけて戦うも良し。戦闘を避けて山登りや狩りをするのも良し。色々な楽しみ方が出来ます。
ゲーム内の世界観が良く、山や川・景色を見ていると海外旅行に行った気持ちになるくらい画面が綺麗です。遙か遠くに見えている山も、実際に近づいて山肌をよじ登り山頂へ向かうことが出来ます。
パラセーリングで高いところから滑空できるので、登山の後は景色を楽しみながら目的地に向かうことも出来ます。
また祠というリンクのステータス強化に関わる要素があるのですが、謎解きパズル要素があって頭をひねるものも多く挑み甲斐があります。
謎解きの方法も一通りではなく、人によって違った方法で攻略できたりもするので他の人のプレイを見るのも面白いです。
任天堂の看板とも言える、おなじみの「ゼルダの伝説」がSwitchに登場!これはSwitchの中でも超絶オススメのオープンワールドの神ゲーです。とにかく、やり込み要素がたくさんあるのでクリアした後もかなり長い時間遊べるゲームです。最終的に「ガノンを倒す」という点は過去作を踏襲していますが、オープンワールドという事もあり、自由に陸や海や空を駆け巡り「ガノン?なんだっけ、それ」と言ってしまいそうになる位にやる事がたくさんあるんです。たとえば「コログの実」。だだっ広いオープンワールドの世界に隠されたコログの実は全部で900個もあります。コログの実を探すのに飽きたら昆虫採集や料理のレシピ作りに没頭してもいいでしょう。ぜーんぶ終わってもDLCがあります。長く遊ぶのが目的ならブレスオブザワイルドは超絶オススメです!
Nintendo Switchを購入したはいいけど、運動不足解消のためのリングフィットやフィットボクシングしかプレイしていない。でも他のゲームは難しそう…。
ゲームはマリオカートくらいしかやったことのなかった全くの初心者の筆者でもできたゲームが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』だ。
もともと『ゼルダの伝説』は任天堂作品内でも人気作で数々のシリーズが展開されているが、過去の作品を全くプレイしなくても本作を十二分に楽しめる。
ゲームを始めるとプレイヤーの分身“リンク”は記憶を失った状態で祠の中で目覚める。
初期装備は古びたズボンのみ。古代の民によって作られたタブレット端末、シーカーストーンを手に、まずは木の枝やキノコを採取するところから始まる。
謎の老人に導かれ、各地に散らばる祠を頼りに大冒険を繰り広げるのが大まかな概要だ。
本作のすごいところは、目覚めた直後にラスボスのいる城に直行することも可能だということ。
オープンワールドと呼ばれるゲームの概念を覆す、歴史を変えたゲームと言っても過言ではない。
目に入るものすべてに触れることができ、登ることができる。
自由度が高すぎるところを各地の祠が導き、メインのストーリーも問題なく進めることができる。
また、この祠内の謎解きが本当に面白い。アクションだけではなく、一種の脳トレにもなる。
引きこもってばかりの日々だが、ゲームの中でくらい自由でのびのび過ごしたい人にオススメだ。
主人の友達にお勧めされ、元々ゼルダの伝説シリーズが好きだったのもありSwitchを持っていなかったのですがSwitchを購入してはじめてみました。
昔のゼルダの伝説はマスターソードのイメージが強く、マスターソードが出てくるのが待ち遠しかったです。
ファミコン版のゼルダの伝説はマスターソードは森の中にありましたがSwitchバージョンはどこで出てくるのかなぁと本当に楽しみでした。
グラフィックがとにかく綺麗です。
自分もゼルダの伝説の世界に入り込んでいるんじゃないかと思うくらい美しいです。
やり込みすぎると犬の散歩中に自分も飛べるんじゃないかと思ってしまった時がありました(笑)
ゼルダの伝説特有の謎解きの様な部分は苦手でなかなか進めませんが、攻略サイトを見ながらすれば問題無しです。
敵もなかなかの強敵ですし、幻の動物も出てきて新しいゼルダの伝説の世界が繰り広げられています!
未だに全クリしていませんが心癒されたい時にグラフィックとBGMで癒されに旅立っております。
小学校高学年であれば楽勝で遊べると思いました。
BGMも心がキュっとなるくらいです。
神秘的な音楽と映像が楽しませてくれること間違いなしです。
大人気ゲーム作品の『ゼルダの伝説』よりSwitchで出た『ブレスオブザワイルド』。
ゼルダの伝説の前作品をプレイしたことが無い人でも、ここからゼルダの伝説の世界に触れる人が多いと言われる理由を解き明かしていく。
本来、これまでのゲームはフィールドを走り回ることは出来ても、障害物に登ることは出来なかったり、
家はただの風景として置かれていて中に入ったりは出来ない…というものが多かったが、
本作品はどの場所も、どの壁も、本当に自由にどこへでもいけるのである。
実際のサバイバルのように、狩りをして料理したり、空を飛んだり、山に登ったりといった、
一つ一つの行動がただの″ゲーム″というジャンルから大きく躍進して、没頭出来る作品になった。
メインストーリーも感動すること間違いなしの名作で、早く続きが見たくなるので物語を進めるために没頭し、ついつい時間が過ぎてしまうという事も多い。
何かを探して集めていく収集要素や、ミニゲーム要素、ゼルダシリーズの肝である謎解き要素も豊富でプレイする人を全く飽きさせない。
Switchで初めてソフトを買う人にも、ゼルダの伝説を知らない人にも、ロールプレイングゲームをしっかり楽しみたい方にもじっくり長時間楽しめる作品だと感じた。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは、2017年にNintendo Switchに発売されたアクションアドベンチャーゲームソフトです。どこに行っても何をしてもいいというオープンワールドシステムを採用しており、従来のシリーズから自由度が飛躍的にアップしたことが話題になりました。
自由度の高さは随所に現れており、ゲームが始まってからいきなりボスに挑んでもよし、料理に凝ってもよし、馬の調教に時間をかけてもよし。その一つ一つを行うことがまったくストレスではなく、まるでハイラル王国に入り込んだかのような体験をすることが可能です。
様々な武器やゲームシステムが登場する本作ですが、初めてプレイするプレイヤー向けにチュートリアルもちゃんと存在します。しかしそれらはプレイヤーの動きを制限するものではなく、とてもさり気なく、しかしながら効率的にプレイヤーをサポートしてくれます。
悲劇的なストーリーも評価の高いポイントの一つ。「ゼルダの伝説」というタイトルのもとになっているゼルダ姫の悲しい運命をたどってみると、あなたは勇気を出して彼女を救い出したいという気持ちになるでしょう。
ゲーム内に登場するありとあらゆる要素が、あなたの冒険を濃密で楽しいものにしてくれるでしょう。この年末年始、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをプレイして、極上の冒険を体験してみませんか。
2021年12月27日にテレビ朝日で放送された「国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙」という好きなテレビゲームソフトを発表する番組で1位を獲得したテレビゲームです。
2017年3月に発売され、数年経った今でもランキングの上位に入るほどたくさんの人を楽しませている作品です。
ストーリーを楽しめることは当然ですが、映像もキレイで何よりも自由度が高いことが1番の特徴です。
一般的なRPGは、敵を倒してレベルを上げる、お金(ルピー)を貯めて武器を強化する、ストーリーを進めて、最後にボスを倒す。これが当たり前の流れですが、このゲームには順番がありません。チュートリアルの様な決められたストーリはありますが、それが終わればとにかく自由です。
最初のストーリーが終わると、広大なマップが解放されます。隠された祠を探して攻略するもよし、色々なところに隠れているコログを探して回るもよし、いきなりボスに挑戦するもよし、決まりがないので好きなようにプレイすることができます。
ただ、「はい、自由にどうぞ」と言われてもプレイしたことないから何から手を付けていいのか、という人も安心です。最初のストーリーから話は続いているので進めると攻略することができます。
4体の神獣を倒してボスの厄災ガノンに挑戦をぜひお楽しみください。
今までほぼゲームをやったことがなかった私が、『もう一回記憶を消してやり直したい!』と思ったくらいユーザーを楽しませてくれるゲームです。
ここでは、ゲーム初心者目線で見た時のおすすめポイントをいくつか紹介できればと思います。
おすすめポイント1『敵がとにかく沢山出てくる』
ブレスオブザワイルド(以下、ブレワイと呼びます。)の良いところの一つですが、敵がとにかく沢山出てきます。
一度倒した敵でも、ゲームの中の世界線で数日おきにあるイベントが起こり復活するので、全ての敵を倒し切ることは出来ません。『とにかく戦いたい!』という方にはおすすめです。
おすすめポイント2『ミッションの数が多い』
ブレワイは、基本的にミッションをクリアする形で進めていくゲームです。マップの開拓から、家を建てる、武器を強くする、などありとあらゆることにエピソードが付いてきます。一つ一つのミッションの作り込み方も非常に丁寧で、頭を使って謎解きを進めたい方も楽しめます。
おすすめポイント3『楽しみ方が無限大』
ブレワイでは、敢えてユーザーが楽しめるようなバグは修正されていないことがあります。例えば、海で泳いでいる魚の捕まえ方一つでも、いろいろな方法があります。
攻略動画を出されている方も沢山いらっしゃいますが、アイデアの宝庫と言えます。
レビューは以上になりますが、きっと終わった後に記憶を消して楽しみたくなるのは間違いなしなので、是非やってみてください!
任天堂の伝統的シリーズ「ゼルダの伝説」史上、初めてオープンワールドのシステムを取り入れた本作。その面白さ、ゲーム体験を一言で表すなら、とにかく自由であること。序盤の軽いチュートリアル的なストーリーをクリアしたら、あとはプレイヤーの気の赴くまま行きたいところを目指す。いきなりラスボスに会いに行こうと企ててもいい。これがこのゲームの進め方でありストーリーだ。
オープンワールドを謳ったゲームは数あれど、いざプレイしてみると行けないエリアが多かったり何かとシステム上の制約があったりするタイトルも多い。
それに比べ本作では、見えるところにはほぼ行ける。見るからに強そうな敵がゆく手をふさいでも、それに勇敢に立ち向かうか、戦わずに済む自分なりのルートをこそこそ進むか。それもあなた次第だ。そうやってプレイヤー一人ひとりの「リンクの冒険譚」ができあがる。
誰のプレイにも似ていない自分だけの「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がプレイできるのが本作の最大の魅力だ。
ストーリーのゴールとして「厄災ガノン」討伐という目的は設定されているが、それにいたる道のりに何の制約もない。各地にある祠を巡って内部に仕掛けられたバラエティ豊かな謎を解けば、ライフや「がんばりゲージ」を強化できるアイテムが入手できるが、その攻略順にも決まった順序はない。
プレイヤーは本作が提供する広大なヴァーチャルワールドで心の赴くままリンクとして冒険し、生きることができる。自由とは大層なものではなく、こんな気ままな寄り道感覚の遊びにこそ息づく感覚なのかもしれない。
いろいろなしがらみに窮屈さを感じる大人のあなたにこそ、遊んで欲しい珠玉の一作だ。
これまでゼルダの伝説のゲームをプレイしたことがありませんでしたが、設定や登場人物などがわかりやすく紹介されるのですんなり理解して楽しくプレイできました。
アクション要素が多々あるのですが、工夫次第でアクションが苦手なプレイヤーでも進めていけるようになっていてあまりストレスなくプレイできるゲームです。
なによりもゲーム内のグラフィックがとても綺麗で、壁や建物など基本的になんにでも登っていけるのは感度しました。
スタミナはもちろん無制限ではないですが、補助アイテムを使ったりどういうルートで登るか考えながらプレイできるのが楽しいです。
プレイヤーが百人いれば百通りの自由な遊び方があって、そのどれもが正解であり間違いではないというところが、このゲームの良いところです。
ラスボス以外にも野生で強い魔物が何体かいて、熟練者が倒せるのはあたりまえですがたとえまだ弱い装備しかないときでも互角以上に戦える可能性があるというのはわくわくしました。
このゲームは普段ゲームに親しんでいない人がやればその自由度の高さに度肝を抜かれるでしょうし、普段ゲームをよくやる人がやればプレイ時の手ごたえ十分でより楽しめるのではないかと思います。
このゲームはオープンワールド系のゲームであり、その中でも自由度の高すぎるゲームとなっています。
そのため、ストーリーにとらわれすぎず、自分のペースで自分の遊び方で楽しめます。
複数体いるボスは倒す順番が決まっておらず、その点も自分で決めるため、マップの探索も決まった道を進むということもなく常に新鮮な気持ちでプレイできることもこのゲームの強みです。
また、植物・動物等の動きのなめらかさに感動するくらいグラフィックがよく、景色の良い場所も多いため気持ちよくプレイできます。
このゲームはマップに限らず、縛り等についても自由度が高く、100人いたら必ず100人分の遊び方があります。
私は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを特殊な縛りを設けてボス討伐までプレイしました。
それは「一発でも食らったらゲームオーバー」です。
常にハートを1/4まで削ってプレイするという遊び方をしましたが、平原を歩くだけでスリル満点でとても楽しめました。おすすめです。
ゼルダの伝説といえば謎解きですが、もちろん多くの謎解きがあります。
ちゃんと謎を解くこともあれば、ごり押しで突破できることもあり、まさかの謎解きも一通りではない可能性があることも面白い要素です。
ぜひプレイしてみてほしいです。
本当に素晴らしいゲーム。ゲームが好きでたくさんのゲームをプレイしてきたが、過去一ハマったゲーム。なんとなくやってみようかなと思って始めたけど、始めてすぐ感動!まず景色が素晴らしすぎる。そして自由度が高すぎる。こんなに自由度が高いゲーム初めて!と大興奮。RPGは好きだけどアクションがとても苦手なので少し不安もあったけど、プレイしてみたら全然大丈夫。アクション苦手な私が楽しくゲームできていることに自分でも驚き(笑)ゼルダの伝説シリーズを今までやったことがなかったから、この作品をプレイしてもストーリーとかキャラクターとか分からないし、ゼルダの伝説シリーズは謎解きとか難しいイメージがあったから、途中でやめてしまいそうだな…と思いながら始めてみたけど、それも全然大丈夫だった。むしろ他のゼルダの伝説シリーズを全部やってみたい!と思うほど好きになってしまった。
この作品だけは絶対やって!とSwitchを持っていてブレスオブザワイルドをやっていない人には必ず言っている。そしておすすめされた周りの人たちもみんなやり始めたら「楽しすぎる!やってよかった!」と言っている。
今自分はこのゲームをクリアし、とても寂しい。できることならこのゲームの記憶をなくし、また1からプレイしたい!そう思う。
まだ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」やっていない人がいたら、ぜひやってほしい。
このソフトは2017年3月3日に任天堂よりスイッチおよびWii U用のゲームとして発売されました。ストーリーはハイラルの地というところでその地のハイラル王国で近衛騎士のリンクが突如現れた強大な力をもつ厄災ガノンに立ち向かうが歯が立たなく、作中ヒロインのゼルダは致命傷をおってしまったリンクを治癒するために回生の祠という場所に運び入れゼルダ自身は自らの封印の力で厄災ガノンを抑えることの成功する。そこから100年という時が立ち封印が解けかけるころリンクは長き眠りから目覚めるが一切の記憶を失ってしまっていました。舞台となるのはその100年後のハイラルの地。眠りから目覚めたリンクがいろいろな人たちの力を借りながら厄災ガノンに立ち向かうといった感じの内容です。このゲームは、とにかくやりこみ要素が満載です。舞台となるハイラルの地もとても広く作られており全てまわるとなるとかなりの時間を要し、特に謎解きが多いゲームなので頭も非常に使うゲームです。謎解きがあまり得意でない方は難しいかもしれませんが、すべてを解かなくてもストーリーには影響しないのでそこは安心してください。お時間に余裕があり、長い期間同じゲームやっていたいと思う方にはお勧めいたします。
私はこの作品でオープンワールドのゲームを初めてプレイし、その圧倒的な没入感に感動しました。このゲームの面白いと感じたところを書いていきます。
1.見える所全てが自分の世界
このゲームでは、マップの中のすべての場所に行くことができます。崖登りや川や海で泳ぐことはもちろん、砂漠や雪山、火山などの雄大な自然を自分の足で見に行くことができます。
2.広大なハイラルに散りばめられた数々の遊び
ハイラルの大地を歩いていると、常に様々な動植物が目に入ります。食材となる果実や野生動物、薬の材料となる虫、敵である魔物たちが至る所にいるのです。そういったものを発見して採集に行くと、また新たな遊びを発見することができます。
そして、全ハイラルに900匹もいるコログ族を全て探すなどのやり込み要素もあります。
3.壮大なストーリー
プレイヤーが操作する主人公リンクは、ハイラルを救うべく100年前に集められた英傑の一人でした。しかし、宿敵ガノンドロフに勝利できず100年の間封印され、記憶を無くした状態でハイラルに戻ってきます。
プレイヤーは、そんなリンクの目線でのストーリーを楽しむことができます。
過去に関わりのあった人物からの話や残された文書、思い出の場所に行くことで蘇る100年前の出来事。そんな、決して忘れてはいけないはずの出来事をリンクが思い出していく過程を体験することも、このゲームの醍醐味だと思います。
ゼルダの伝説シリーズで私が初めてプレイしたのは、「時のオカリナ」でした。当時はNintendo64が一家に1台といえるくらい普及し、周りの友達もほぼ全員が持っていました。ファミコンやスーパーファミコンの2Dから3Dに進化を遂げ、立体的なグラフィックが眼前に広がり、時間を忘れてテレビの前にかじり付いたのを今でも鮮明に思い出します。長らく私の中ではゼルダの最高傑作は時のオカリナでした。しかし、足掛け20年の時を経て登場した「ブレスオブザワイド」はその基準を覆しました。無限に広がるかのような広大なマップ、一際異彩を放つ魅力的なキャラクターたち、大きく構成されたメインストーリーに寄り道的な要素を加えたサブストーリーなど…この作品の魅力を上げればきりがありません。
なかでもこの作品を魅力的なものへと昇華させたのが、開発陣が追い求めた「リアル」の概念。以前の作品はマスターソードを初めとした武器が一度手に入れれば無限に使えました。しかし、この作品では「耐久性」という概念が生まれ、何度か使用するうちに壊れるようになりました。このことによって、戦闘シーン1つとっても手に汗握る緊迫的な臨場感が生まれました。ゼルダを長年プレイしてきた一プレイヤーですが、この作品は自信を持ってオススメします。
ブレス オブ ザ ワイルド(以下ブレワイ)は、ゼルダの伝説シリーズにして、初のオープンワールドであるアクションゲームです。
非常に人気があるゲームであることは、各サイトのレビューを見れば一目瞭然ですが、私が思う人気の理由と、10点満点ではない原因をお話ししたいと思います。
ブレワイが過去のシリーズと大きく異なる点は、攻略の順番が自由であるということです。
Nitendo64の「時のオカリナ」を例にとると、基本的には順番にダンジョンをクリアしなければ攻略用のアイテムが手に入らず、途中で止まってしまうケースが多いです。
しかし、ブレワイはどんな順番で攻略しても進めることができます(難易度は変わります)。
基本的にブレワイは武器から回復アイテムまで、大半がその辺りに落ちているものを活用します。
敵の倒し方も自由度が高く、「このアイテムがないと倒せない」ということはほぼありません。
特筆すべきは、テクニックがあればいきなりラスボスを倒すこともできるという点でしょう。
クリアまでのタイムアタックを競うイベントでは1時間以内にクリアする動画もたくさんアップされています。
勿論楽しめる要素は豊富に用意されており、全て楽しむためには膨大な時間が必要となります。
プレイヤーのスタンスによって楽しみ方を調整できるのが大きな特徴であるといえます。
私が10点満点をつけなかった理由として、ゼルダの伝説の特徴である「謎解きダンジョン」の要素が薄いことが挙げられます。
過去作では「操作キャラはジャンプできない」「特定のアイテムがなければ進めない」という状況下でいかにクリアしていくか、頭を使いながら進めるのが大きな魅力の一つでした。
しかしブレワイではメインダンジョンといえる施設が4つしかなく、それぞれがあまり広くないため謎解きの幅が狭いです。
細かい小さなダンジョンもありますが、過去作のボリュームや深さと比べると寂しい印象を受けます。
ゲームとしては非常に完成度も高く面白いので、ゼルダシリーズをあまりやったことのない方には非常におすすめです。
逆にゼルダシリーズが大好きな方は、「これじゃない」と思ってしまうかもしれません。