ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド / The Legend of Zelda: Breath of the Wild / ブレワイ / BotW

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド / The Legend of Zelda: Breath of the Wild / ブレワイ / BotW

2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。
それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド / The Legend of Zelda: Breath of the Wild / ブレワイ / BotWのレビュー・評価・感想 (2/3)

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どこまでも自由なアクションRPG

今までのゲームのRPGは全てゲームが始まったときからゲームが終了するまで、攻略する順番やその時の行き先が決まっていたり、風景としては確認できたとしてもプレイヤーが通行できる場所が決められていたりと、制約が多かった。
しかし、このゲームでは最初のチュートリアルが終了してからメインストーリーの大まかな行き先などは指定されるものの指定されたことに従わず好きなように行動したとしても、シナリオが行動にあったように進んでいく。
つまり、技術があり、武器をいくつか所有していればラスボスがいる場所に向かい、チュートリアルが終わってすぐにラスボスを倒すことができるのである。
また、高度な物理エンジンによって反り立った地形を登ることができたり、フィールド内に転がっている岩を敵を倒すことに使用出来たりと、いままでは風景であった山に登れたり普通ではない敵の倒し方などができるようになっているのである。
かなり広いフィールド内を自由に好きなところを通って移動できるため、移動する度に何かしらの新しい発見があり非常に冒険心がくすぐられるものとなっていた。
このように、このゲームは大変自由度が高くすべての判断を自分に委ねられるため、まるで自分自身がゲーム内を旅しているように思えるためとても面白かった。

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女性や主婦にもおすすめ

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は男性だけではなく、主婦など女性の方に是非やってみてほしいゲームです。
理由としては、まず映像が本物にリアルで綺麗です。
ゲームの中に出てくる動物や草花の自然が壮大なスケールで描かれています。影や色などの細かい部分も忠実に再現されており、ドキュメンタリー映像を観ているような感覚になります。
また、もちろん敵が出てくるゲームなので敵と戦う場面もありますが、戦わずに逃げることができるのもゲームがあまり得意ではない方におすすめのポイントです。
それ以外にも、謎解きのようなものや街の人に話しかけると発生するミニゲームなど、ゲーム特有のコントローラー操作が上手く出来なくても楽しめる要素が沢山あります。
気候が違う地域がそれぞれあり、それに合わせた服に着替えて着せ替えも楽しむことができます。主人公のリンク(男性)は場所によって寒がったり暑がったり、時には女装しないと入れない場所があり恥ずかしがる場面もあったり、表情が豊かなのも面白いです。
敵については弱い敵から強い敵まで様々ですが、戦うゲームが苦手でも弱い相手であれば倒せますし、強い相手でも遠くへ逃げて見えなくなれば追ってくることもないので、純粋に自然の中で遊んだり、虫や魚を捕まえて、集めた材料で色々な料理を作ったりできる、これまでの戦うゲームのイメージとは全く違った幅広い世代で楽しめるゲームです。

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まるで自分自身も旅をしているかのような感覚に

ゼルダシリーズ最高傑作といっても過言ではないのでしょうか。
まずはグラフィックの鮮明さや何といっても自由にリンクを操作することができること素晴らしいと思います。本来であったら最初はここに行って、そして次はここに行ってという半ば強制的なストーリーに従ってゲームキャラクターを操作するものです。それによって「この村にもう一度訪れてみよう」や、「ここのアイテム取り忘れたから戻ろう」という行為が不可能になってしまいます。
ですが、このゲームは最初のチュートリアル的な場面と「厄災ガノン」を討伐するといった大きな目標以外では基本的に何をやってもいいのです。(真のエンディングを見る際に課せられるミッションみたいなものはありますが。)
いろんなところを冒険して、いろんな人たちと出会い力を借りて、いろんなアイテムをゲットしながら自身を強くしていく。そういった「自由性」が卓越したゲームです。ほとんどいけないところはありません。鬱蒼と生い茂った山の中も木々がたくさんある森の中もある程度どこへでも行けてしまいます。
そういった面からもまるで自分自身が旅をしているかのような感覚に陥るのです。
そしてラストダンジョンである「ハイラル城」ではゼルダシリーズを彩っていたbgmのアレンジが流れ、鳥肌が立つのは間違いないでしょう。
是非プレイしてみてください。

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自由度が高いのにストーリーも魅力満載な最強ゲーム

本作はWii UとNintendo Switch用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲームです。任天堂のゲームの中でも人気の高いゼルダの伝説シリーズの1作で、シリーズでは初めて世界累計売上1000万本を達成しました。
なぜこんなに人気なのか?それは実際にプレイしてみたらよく分かりました。
本レビューでは私がプレイして感じたブレス オブ ザ ワイルドの魅力を3つ紹介したいと思います!

1つ目は、広いマップをとにかく自由に動き回れること!
本作はの大きな特徴は、オープンワールドといって攻略順が決まっておらず、マップを自由に動き回って探索できるような設計になっていることです。そのため、ストーリーをクリアしてないから次のフィールドには行けないといったことがなく、序盤からガンガン広いマップを開拓することができます。
主人公であるリンクのアクションも多様で、山登りをしたりパラセールで空を飛んだりすることもできるため、一見こんなところ行けるの?と思えるような場所にも行くことができます。
このゲームには、高い山の上や広い草原を見渡せる丘など絶景ポイントもたくさんあります。それを探してマップを駆け回るだけでも飽きずに楽しめるはずです。

2つ目は、狩猟採集生活が送れること!
本作では、敵を倒したりダンジョンを攻略すること以外にも、できることがたくさんあります。その中でも面白いのが、狩りと料理ができることです。
冒険の旅といったら、薬や回復アイテムの準備が不可欠です。こうしたアイテムを、狩りをして集めた素材を料理して自由に作ることができるのです。
フィールドには料理の素材となる動物や魔物がたくさん出てきます。これらを狩って素材集めをしていると、本当に旅人の生活を送っているような気分になれます。
作れる料理も肉料理からデザートまで、なんと100種類以上!これだけあれば、レシピ開発が冒険の目的になってしまうかもしれません。

3つ目は、ストーリーが感動できること!
ここまでメインストーリー以外の要素ばかり紹介してしまいますが、実はこのゲームはメインストーリーもとてもいいんです。
ストーリーとしては、冒険の舞台であるハイラル国を滅亡させた厄災ガノンを倒すためにリンクが旅に出るというシンプルなものですが、その討伐の旅を助ける仲間のキャラクターたちがとにかく魅力的です。
リンクを思いやる優しい女性戦士ミファーや、豪快で熱血キャラのダルケル、リンクをライバル視するひねくれ者のリーバル、頼れる姉御肌のウルボザなど、脇を固めるキャラクターたちとのストーリーを追うのも楽しいです。
そして物語のカギを握る重要人物・ゼルダ姫。本作のゼルダ姫はこれまでのシリーズでは珍しく、悩み葛藤する人間らしい人物として描かれています。詳細は本レビューでは語りませんが、この苦悩して戦う姿がいじらしく魅力的で、思わず応援したくなってしまうはずです。

寄り道・やり込み要素が豊富で、自由度が高いのに、メインストーリーも面白い!
本当にやって損はないゲームだと思います。Wii UかNintendo Switchを持っているなら、ぜひおすすめしたい1本です!

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今までのゼルダで1番好き!!

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは任天堂Switchのゲームです。今までたくさんの名作と呼ばれるゲームがゼルダからは出ていますが、このブレスオブザワイルドの最大の特徴はオープンワールドゲームだということです。オープンワールドゲームというのは、一言で言えばとても自由度の高いRPGです。今までのゼルダは通常のRPGの形式で作られていて、作り手側の作ったストーリーに沿って順番に攻略していくものでしたが、今回のブレスオブザワイルドはオープンワールドなので何をしようが自由です。例えば極端な例でいうといきなりラスボスに挑んで戦うこともできます。自分の好きなペースで旅をするようにゼルダの世界を堪能できます。ゼルダは昔のシリーズから一貫して世界観が作り込まれていてファンタジックで素敵な世界なので、このオープンワールドゲームという形式はゼルダの世界観を楽しむ上でこの上ないものであるのは間違いありません。ブレスオブザワイルド以外にももっと自由度の高いオープンワールドゲームはあるのですが、自由度が高いほど攻略難度は高くなる傾向にあります。このゲームの良いところはある程度決められたストーリーがしっかりあって、それに沿ってゲームを進めていくことで自由を楽しみながらも誰でも攻略できる難易度になっているところです。

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初心者から玄人まで満足間違いなし「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」

ニンテンドースイッチで遊ぶことのできるゲーム、「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」。
このゲームはオープンワールド、つまりゲームの中全てが繋がっており、ゲーム世界の中を自由にどこへでも行けることで注目を集めた。
ゲームを始めると、大自然が広がる。
最初ならではの弱い敵しかいないエリアもあれば、少し向こうにはラスボスのいる城が見える。
序盤の装備では倒すのに苦労しそうな敵が歩き回っている森がすぐ近くに広がっているし、少し道を進めば最初に立ち寄るべき村がある。
でも、この村に行く前にもっと遠くの違う村に行くことも出来る。
遠くに見える火山が気になれば真っ直ぐそちらに向かうことも出来る。
決められたストーリーも、決められた道筋も無い。
なんとなく導かれるままに進めばきちんとストーリーが進むし、なんなら最初からラスボスに向かっても構わない。
技術があれば開始すぐラスボスを倒すことも出来るし、たっぷり時間をかけて世界中を好奇心の赴くままに探索して武器や装備を強くすれば素人でもラスボスを倒せる。
また、思わず笑ってしまったり、涙が止まらなくなるようなエピソードがたくさん転がっている。
散策する順番でキャラの反応や台詞が変わったりもするので、人の数だけストーリーがある。
まるで、自分がその世界の中にいるかのように、好奇心の赴くままに走り回るゲーム。
それが、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。

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戦い以外のリンクの平和な暮らし

2017年3月に発売されたアクションアドベンチャーゲームです。今回のゼルダの伝説は、オープンワールドで何をしてもいい、と聞いていました。それが思っていた以上に楽しめています。ストーリーを無視して、リンゴの木や、ドリアンの実を集めて旅をしています。たまに、湖の魚を採ったり、海を泳いでいる魚めがけて爆弾を投げて回収したり、自由度満載です。体力が減ったら、温泉に入って体力回復に努めます。犬にリンゴなどの食べ物を与えるとハートマークが出て好感度があがっていき、お腹を見せて甘えるようになります。草原を走っている馬にも乗れて、うまく乗りこなせればまたまたハートが出て懐いてくれます。何頭か馬宿で預けることができ、名前もつけられます。そうこうしているとあっという間に3、4時間平気で遊んでしまっています。やはり、お金を稼ぎたくなるものです。店へ行って、持ち物を売ります。宝石は高く売れます。そして、村に必ずあるのが調理場です。たまに失敗して変な料理ができたり、様々な料理を作ります。もっといいものを、もっと珍しいものを…、いつの間にか攻略本を買ってしまい見ながら料理にチャレンジしています。そして、レベルアップに欠かせないのが、祠のクリアです。地図上に120ほどの祠があります。簡単に見つけられるものから、こんなところに祠が…、祠クリアよりも祠を見つける方が難しくなっていくところも面白いところです。メインストーリーや、サブストーリー以外も楽しさ満載です。そして、コログを見つけるのもまた楽しみの一つです。1年以上プレイしてますが、まだまだ遊べ、終わりが見えません。終わりたくありません。

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久しぶりにハマったアクションRPG

2017年3月に発売された任天堂Switchのゲーム。祠(ダンジョン)をクリアすることで体力やがんばりゲージをあげて冒険をしていきます。
何よりも驚くのは自由度の高いマップ!よくあるRPGのように決められたルートで物語を進めるのではなく、自分の好きなルートで物語を進めていけるのです。
物語を進める「メインチャレンジ」、クリアすることでアイテムやルピーがもらえる「ミニチャレンジ」、祠のクリアにつながる「ほこらチャレンジ」の3種類のチャレンジがあり、それらを進めることでガノン討伐に向かっていきます。私が特に好きだったのはメインチャレンジの『ウツシエの記憶』です。ストーリーの中でアップデートされたシーカーストーンの中に、ゼルダ姫との思い出の場所がウツシエ(写真のようなもの)として残されており、その場所を巡ってゼルダ姫に関わる記憶を取り戻していくというチャレンジです。ウツシエの場所を巡る旅にゼルダ姫との思い出がムービーで流れるのですが、ゼルダ姫の気持ちに感情移入して見入っていました。
アクションRPGということで、レベル上げが苦手な私には、武器やアイテムでリンクが強くなることがとてもプレイしやすく、ドハマりしました。また、祠やミニチャレンジの数の多さで飽きることなくプレイできました。ダウンロードコンテンツもあり、長く楽しめるソフトです。

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ゼルダ初心者でも常連組で楽しめる作品!

もともとゼルダシリーズは簡単な操作、ちょうどいい難易度の謎解き、そしてストーリーや音楽が好きでちょこちょこプレイしていました。が、ブレスオブザワイルドは本当にさまざまな面でシリーズ最高傑作だと思います。

まず、プレイして驚いたのがグラフィックの綺麗さ!!
初めて起動した時、ふかふかな草の柔らかさが伝わってきてワクワクしました!時間によっては朝日や夕日も見れるのですが、ゲームの中なのにも関わらず見惚れます。景色が素敵すぎて、ゲームを進めずにお気に入りスポットを巡って写真を撮るだけ、なんて日もあったくらい(笑)場所、時間帯によって景色が変わるので何回起動しても飽きません!

そして、自分の好きな順番でストーリーを進められたり、見える範囲どこにでも行けたりと、自由度がすごく高いところも私には最高でした!
私はかなり不器用&ビビリで、敵と戦ったりするのがあまり得意ではないのですが、ブレスオブザワイルドなら見つからないように隠れながら移動して、敵を避けて通ることもできます(全部が全部ではないですが)。どうしても戦わないと武器が手に入らないというときは、私のリンクさんは高いところからひたすら爆弾を投げ続けたりなど、少し卑怯な戦い方をしていました(笑)そんな感じでも慣れればある程度戦えるようになるし、私のような不器用さんでもクリアまで困らないかと思います!

自由度が高すぎて時間泥棒なところが憎いです!2も絶対にプレイしたいと思います!

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スイッチはゼルダのためにあるといっても過言ではない!

本編は100年間眠っていた記憶のないリンクが目をさますと聞き覚えのある声で助けを求められる、そして記憶を取り戻しながらガノン討伐に行く。
リンクが100年間眠っていた訳は?何があったのか、は涙なしでは語れません…!
戦闘モードのリンクはとにかくかっこいいですし、武器や防具もたくさんあります!戦闘操作は慣れればかなり楽しいです。
本編を楽しむだけでなく草原を駆け抜けたり、材料調達して料理したり、乗馬したり、敵の巣穴に入り込んで倒したりやりこみ度は半端ないです!
オープンワールドなので見える範囲のどこにでもいける、ハイラルの幻想的な世界は本当に素晴らしい。炎の熱さ、薄暗いじめじめしていそうな森、日のさしたさわやかな森、カラフルな海(おすすめはコログの森!!コログかわいいです)などなど語り切れない保護素晴らしいグラフィックでです。ハイラルでの旅ををみんなに体験してもらいたいです!!
残念なところはやりこみすぎて敵がみんな弱く感じてしまいました。あとはこの作品を終えるとゼルダとリンクの過ごした時間をもっとしりたいと感じます。次回作があるようなのでそれもやりこんでいきたいと思います!それとゼルダとリンクのからみをもっと増やしてほしいです!!

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ゲーム史上最高傑作!

このゲームは、任天堂の有名タイトルであるゼルダの伝説シリーズのヒット作の一つです。このゲームの素晴らしいところ、それは何と言ってもその自由度ですね。一度でもゲームをしたことのある方ならわかっていただけると思うのですが、ゲームというものは製作者が考えた道筋を辿るものにほかなりません。横スクロールの一本道をひたすらジャンプしながら走り抜けるマリオ、マサラタウンの超えられない段差。ところが、このブレスオブザワイルドに関しては、ほぼ自由!98%くらい自由なんです。目の前に広がる景色のどこへでも行けるし、超えられない段差はない。推奨されている道筋はありますが、そんなものは無視して最初からラスボスを倒しに行っても全然かまわない!最近は自由度の高いゲームも増えつつはありましたが、ラスボスを最初から倒せちゃうとか、山でも谷でも超えて道ならぬ野を突っ切ってもいいとか、その道中でイノシシ狩ったりリンゴを採ったり、木を切り倒して薪にしたり集めた材料で料理したりと、本当にここまで何でもできるゲームはありませんでした。
そして、自然の中を自由に冒険するというコンセプトを最大限に盛り上げているのが、音、です。このゲームではBGMはほとんどありません。たまに優しいピアノのBGMが流れるくらいで、そのほかは草のそよぐ音だとか、川のせせらぐ音だとか、虫の鳴き声や風の音などしかしないんです。それが、また、自分がそこに立っていて、あたかもその場で風を感じているかのような臨場感を与えてくれるんです。
また、このゲームのグラフィックスに関してですが、リアル寄りよりもアニメ寄りで、不思議なことに逆にその方がリアルというか、とても美しいんです。リアルに寄せたグラフィックスって、逆にわざとらしすぎたり、ちょっとしたところで粗が見えてしまったりしますが、アニメ寄りのグラフィクスなので、プレイヤーもそこまでリアルを期待しておらず、だからこそ草が揺れたり、鳥がV字で飛んでいるのを見るといちいち感動してしまいます。
加えて、このゲーム内では独自の物理エンジンが組み込まれており、リアルとは違う挙動でありながら、木も、岩も、草も、水も、人も、敵も、とても説得力のある、納得できる挙動をするんです。敵もAIが非常に優秀でどこか可愛げがあり、プレイヤーが見ていないところでもイノシシを追いかけまわして狩りをしたり、肉を横取りしたり、横取りされた方は悔しそうにしたり、本当にハイラルに息づいているんだなあ、とすごくほっこりします。
とにかくおすすめです。ニンテンドースイッチを持っている人には全員必須で持っていてほしいくらいおすすめです。

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今までにないゼルダの想いに触れてください

「ゼルダの伝説」と言えば、ガノンドロフに代表する悪者に連れ去られたゼルダを騎士のリンクが助けに行き、悪者を討ち果たし勝利するか、または敗北するかで、シリーズがパラレルワールド的世界観を持っているゲームです。また、実は登場するリンクはそれぞれ別人と言う設定があると言う、果敢に変化に挑むゲームでもあります。その変化と言う観点では、この「ブレスオブザワイルド」がその集大成ともおける「ゼルダの伝説の当たり前を一から考え直す」のコンセプトの元、開発されました。その中で最も変化したのは、ゼルダではないでしょうか。ゲームの始まりでは、その変化は微塵も感じさせず、まずはリンクを理解する事に注視するのですが、実はゼルダへの変化は既に始まっており、ラストに向かえば向かう程に容赦なく、プレイヤーの気持ちを巻き込みながら進んでゆきます。プレイヤーはやがて、知恵のトライフォースを当たり前のように司るゼルダは、実はブレスオブザワイルドでは持っていない事を知ります。いや、正確に言うならば知恵のトライフォースを身に宿せていないのです。代々、ゼルダと言う名を王家の姫は継承し、いずれは復活するであろうと、伝説として継承されるガノンドロフ討伐に向けて、知恵のトライフォースは脈々と繋いできたと言うのに。その為、ゼルダはあまりの焦燥感に、心強い存在であったリンクに、今までのゼルダではありえない感情をぶつけていきます。リンクを通した戦闘やオープンワールドの魅力ばかりに注目されるゲームですが、是非、今までにない、揺れるゼルダの想いに触れてください。

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名作。現実からの開放。

美しい大自然を、オーブンワールドで、自分の思うままに主人公リンクを操作して遊ぶことができます。

グラフィックが美しく、すぐにゲームの世界観に引き込まれました。
現実世界とはかけ離れた大自然の中を駆け巡るのは、「ゲームが楽しい!」というより、「引き込まれる」という感覚です。
子供の頃に四六時中、ハマったゲームをしていたような、あの没頭する感覚を久々に味あわせてもらえました。

このゲームには経験値というものが無いので、地道にやり込むと強くなる…というのもありませんし、武器や盾は消耗品です。
そこに煩わしさを感じてしまう人もいると思います。
ですが、私にとっては、経験値が無いことで、作業感が無くて、むしろ良かったです。
確かに武器の消耗は煩わしいですが笑、ゲーム全体の素晴らしさに比べたら気になりません。

世界観の他に良かった点は、ストーリーと祠です。
ストーリーを進めていくことで、それぞれのキャラクターとの過去のエピソードが明らかになっていきます。
中には胸が熱くなるエピソードもありました。
また、祠はワールドの各所にあり、クリアすることで主人公を強化できます。
祠は頭を使ってクリアしていく、謎解きのような内容です。
これがほんとに面白い!

終わってしまうのが残念になる、最高のゲームです。
是非一度プレイしてみてください!

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遊び方は無限大、ハマること間違いなし

昔からゼルダが好きだったけど、一時的に離れていたサラリーマンです。一度ゲームにハマるとかなり時間を奪われるので、しばらく距離を置いていたのですが、懐かしい思いからこの作品をゲーム販売店で見かけた時に衝動買いしてしまいました。

ゼルダシリーズおなじみのオープンワールド、少年時代の感動をしみじみと再体験しました。「あそこの山にいったら何があるんだろう」、「世界MAPの果てまで行ったら何が見つかるんだろう」という好奇心が沸いたら、それが真夜中であってもコントローラーを操作し、ワクワクしながら探検を続けていました。
旅の途中で巡り合うキャラクターたちも非常に魅力的で、ゲーム完了後にそのキャラクターたちの生い立ちをインターネットで調べ尽くしては、感動を二重三重に味わっていました。また、キャラクターに話しかける時の主人公の装備、服装で反応と会話内容が変わるのが非常に面白く、色んな会話を楽しみました。
アクション性とゲームの難易度の調整も非常に上手い案配で、最初のうちは何度もすぐにゲームオーバーさせられましたが、ゲームのプレイ方法を学習していくうちに簡単になっていき、最後には「如何に戦闘方法を縛りながらゲームを楽しむか」ということに夢中になっていました。
楽しみ方が満載のゲームなので、本当にお勧めです。楽しみすぎにご注意ください。

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ゼルダの伝説

ゼルダの伝説の中でも特にいいと思ったものが、このゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワールドです。グラフィックが良くて、何度でも遊べるレベルです。

お話の内容は、まず、リンクが一人で寝ているところをゼルダ姫が「リンク、リンク」と優しい声で呼びかけてからリンクが目を覚ますところから始まります。リンクはなぜか過去の記憶を覚えていないところからスタートです。
そして、ストーリーを進めていくと、ご老人と出会って、マップのあるところにある祠を4つ探します。祠を探し終わると、ご老人の正体がハイラル城の王様であることを知ります。
そして、ご老人が厄災ガノンが100年前に起こしたこと話し、続きの物語が始まります。

まずは、カカリコ村に行き、インパという女性に話を聞く。すると、神獣という大型古代兵器が4つあり、その場所に行くと、大型古代兵器が厄災ガノンによって制御を奪われてしまっていました。そして、その神獣たちに関係する村に話を聞く。すると、記憶を思い出す。そして、ストーリーを進めていきます。
それから神獣たちの中にどうにか入ることができて、神獣たちにいるカースガノンを倒すと神獣たちの中にいた、各地の神獣を使いこなす、村の長の魂が来てそして、リンクに力を渡しす。そして、マスター・ソードを手に入れるために、ハートを13個必要です。そして、1段階目は、厄災ガノンに挑むと神獣たちがガノンの体力を半分まで削ってそして戦う。次に2段階目は、馬に乗りながら、「光の矢」という武器を使い、厄災ガノンを倒して、ゼルダ姫と会って、ストーリーは終わります。

このゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワールドは祠が120個+ダウンロードコンテンツで16個あります。ぜひ時間が空いていたら、プレイしてみてください。

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今までのゼルダで出来る事が最初からほとんど何でも出来る為、何すれば良いか分からなくなる

今作は、ゼルダシリーズ最新作にてswitchで遊べるタイトルです。

登場キャラクター同士の絡みがムービーでもプレイ中も見れて好きです。
詳しくは後で言いますが、ゲームやらない人でもハマる要素のある作品ですし、以下のような人にも勧めたい作品です。
・ゲームしたいけど何からして良いか分からない人
・オープンワールド系作品が好きな人
・ゼルダシリーズが好きな人
・やり込み要素のあるゲームがしたい人
※今作は「ゼルダシリーズ」最新作ですが、前作までの要素は踏襲しつつ知ってる人がニヤリとする程度の物が多いので、これから始めても大丈夫な作品です。

【今作のあらすじ】
今作はリンクという長年治療されていた青年騎士が主人公の作品です。
今作のテーマを簡単に言うと、「魔物も人も居る世界の探索」です。
詳しく言うと、舞台で黒幕の「ガノン」やガノン率いる魔物たちと、100年前に滅びた「ハイラル王国の生き残り」が舞台でどのような生活をし、「リンクはそれらにどう対応していくのか」という事をゲーム通じて見れます。

【今作の魅力】
今作の魅力は?と聞かれると自分はこう答えます!
「ゼルダなのにゼルダじゃない!」
「メインストーリーの行方」
「タイトルってこういう意味か」

「え?なんで?」ってなりますよね、1つずつ解説します!
1. 「ゼルダなのにゼルダじゃない!」
自分は過去に数作ゼルダした事あるので、今作も気になって手に取り遊びました。
リンクや舞台に登場するキャラクター達・周囲の道具が今までのゼルダより現実っぽく描かれており、遊んでいる最中「あれ…これゼルダだよね?いつから自分は別ゲーしていると錯覚していた?」と思う事が多かったです。
これ動画かな?と思うくらい現実味がある作品でした。
2. 「メインストーリーの行方」
実は今作のメインストーリーは、「プレイヤーが無視して遊んでも問題ない」という扱いなんですよ
プレイ開始後に某キャラから貰える「パラソール」というアイテムさえあれば、「何しても良い状態」になります。
そのため、冒頭や①で言った探索も良し!アイテムや武具集めも良し!いきなりラスボスのところに行くも良し!という状態です。
過去作は「アイテムの取得状況やストーリの進行状況は遊び方に制限かけている」状態ですが、
今作では「アイテムの取得状況やストーリの進行状況は遊び方を深める要素」
になっているのが大きな要因かなと思います
3. 「タイトルってこういう意味か」
過去作のタイトルは、主人公が扱うアイテムから取られる事が多かったですが、今作はそうではありません。
「探索も原始的な生活もバトルも出来る舞台」そのものを指したタイトルとなっており、「一気に方針転換したな」と思いました。

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もう1つの自分の人生

どっしり腰を据えてやるゲームです。
空気感、風、生き物すべて、リアリティというより質感をもって迫ってくるゲームです。
もうゲームというより、もう1つの自分の人生を生きている感覚でプレイしてしまいます。
まずマップが広いです。実際の京都市くらいの広さがあるそうです。ちょっとおかしいくらい広いです。
そしてその広大なマップのどこにでもいけるオープンワールドです。
オープンワールドといえば、ゲーム内での組み合わせが天文学的な数になるゆえに、よくバグが発生し、そのバグの動画がネット上にアップロードされていることが多いのですが、ブレスオブザワイルドに限って言えば、挙げられているバグの動画が極端に少ないというか、ほとんど見かけないです。開発者側もちょっとおかしいくらいのデバッグをしているのが伺えます。
デバッグがしっかりされているうえで、オープンワールド特有に、無限にできることがあります。
基本は、広大で美しいフィールドを駆け抜けながら各地の神獣を助け、その過程で謎解きをしていきます。その謎解きの仕方は、定石通り解いてもいいし、持っているアイテムを組み合わせて力技で解決しても大丈夫です。どんな解き方をしてもバグは起きないと思います。
こんな神ゲーに出会えることはなかなかないですので、同じ時代に生まれたのだから1度はプレイしてほしいと思います。

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作曲に手が込んでいる

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は今では誰もが認めるゲームとなった。
私がこのゲームに着目したのは音楽・BGMだ。このゲームが評価されているのはゲーム感を感じない、やらされ感のないゲームだからだと思う。是非プレイして体感してほしい。外に出て聞こえてくる草の音、何かが鳴いてる音、時折流れるピアノの旋律があなたの冒険心をくすぐる。極寒、灼熱、酷暑…。フィールドによってリアルに表現された音楽は完全にオープンワールドに飲み込まれる。
任天堂が出しているBGMについての裏話がある。最初はフィールドは草の音だけ、BGMはつけない事になっていたらしい。だがピアノを加えた。勿論私たちは現実世界で生きている間、ピアノなんか流れてこない(脳内で流れてる人は別だが…)。一見リアルなオープンワールドを崩してしまうのではないかと思ったが、完成形を実際にプレイして、素晴らしいと思った。リアルでありながら私たちを引き立てているというバランスが絶妙だった。BGMとはこのようでなければならないと思う。音楽がまたこれがうまい。私はファミコン時代ではないのでどうしても電子音には抵抗を覚えてしまう。
演奏は豪華なプロオケの方で、ストーリーもいいが音楽に聞き入ってしまう。最後の戦いは音楽ばかりに気を取られ「音楽やばい!ピアノ!オルガン!オーボエ!うわぁああ」とか叫びながら戦ったものだ(笑)
そしてなんといっても作曲に手が込んでいる。ゼルダシリーズというのは毎回作曲に工夫がこしらえているのだが、今作も素晴らしかった。全体的にピアノを基本にした大胆な楽器構成、それぞれのキャラにあった楽器構成、前作を知っているファンにはたまらないアレンジ。Switchがなかなか手に入らない最初の頃はせめてものサウンドトラックだけを買うファンも多くいただろう。人気なゲームには理由がある。是非あなたの目で、あなたの耳でこのオープンワールドを体感してほしい。

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ゼルダシリーズ初!見渡す限りの世界がある!

世界的に有名な任天堂のゲーム「ゼルダの伝説」シリーズを皆さんはご存知でしょうか。
簡単な概要としては、強大な敵の前に捕らわれてしまったゼルダ姫を主人公であるリンクが、様座なアイテムを駆使して救い出すというような物語になります。
今までにゼルダの伝説シリーズをやったことのある人であればご存知の通り、このシリーズは一本道のゲームです。第1のダンジョンをクリアしたら、次は第2のダンジョンに挑む、というように順番が決まっていました。
しかし、新作「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」は一味違います。一本道のゲームではなくりました。自分の意思で、好きな所に好きな時に行くことが出来るのです。そして、行ける範囲がとにかく広い。この世界を端から端まで冒険しようと思ったら、長い時間遊ぶことが出来ます。マップが広すぎて移動が面倒くさいんじゃないかと心配なさる方もいるかもしれませんが、各拠点にワープポイントが設定されているので、移動もスムーズです。
また、前シリーズまでの主要武器は剣でした。ですが、今作は剣の他にも槍や斧など、主要武器が追加されています。そのほか、今作では武器や盾に耐力が設定されています。これにより、その場その場での武器の使い分けをする等、戦略を考えたり、遊び方に幅があります。
とにもかくにも、未プレイの方はぜひともプレイしてみて下さい。ベタですが、時間を忘れるくらいにとても面白かったです。

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起動する度新鮮な気持ちで遊べる神ゲー

とにかく「神ゲー」の一言に尽きます。任天堂作品初のオープンワールドなのですが、とにかく作り込みが凄すぎます。本当にゲームが好きで好きで仕方ない人達が作ったのだなと思いました。

大まかなストーリーや目標はあるものの、攻略する順番は完全にプレーヤーの自由。極端な話、世界を自由に探検できるようになったら真っ先にラスダンへ直行!なんてことも出来てしまいます(クリアはできませんが)。
各地に隠されている祠で試練をクリアすることで操作キャラクターであるリンクを強化できるのですが、ストーリーをサボって先にリンクを最強にしてしまうもよし、強化せず体力最低のままヒリヒリしたプレイを楽しむもよしと、難易度までも遊び方によって大きく変わっていきます。
本当に自由な点が多すぎるのにきちんと1本のゲームとしてしっかり完成されていて、同じゲームを遊んだ人は口を揃えて「神ゲー」と言うものの、クリアまでの道のりや思い出は十人十色で、例えるなら同じテーマパークに別々に行った人と思い出を語らうような感覚になります。

戦闘も自由が効く場面が多く、敵の集落に単身乗り込むもよし、物陰から安全に攻撃するもよしで、地形や敵の数に合わせて戦略を練るのがとても楽しかったです。また、広大なマップの中にはたくさんのギミックが隠されているため、目的地に向かう途中で「いかにも何かありそう」な所が何箇所も目に入り、寄り道に寄り道を重ねてしまいます。好奇心の赴くまま無計画に走り回っても、ワープポイントが各地にあるので、簡単に元の場所に戻って再び目的地を目指せるのも非常に嬉しいです。

遊んでも遊んでも、毎日新しい発見があるゲームはこれが初めてです。本当に楽しくて仕方ないです。どんな人にも1度は遊んでほしい神ゲーです!

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド / The Legend of Zelda: Breath of the Wild / ブレワイ / BotW
10

広大な世界に癒されませんか?冒険しませんか?

決してゲームが上手いとか、得意と言う事はありません。そんな方でも、そんな女性でも気持ち良く楽しめるゲームだと思います。ゼルダが好きでシリーズ全制覇くらいの勢いでやっている40代後半の主婦です。家事の合間にチョコチョコやる程度ですが、こちらの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はオススメです。一言でいうと、世界観が良いです。敵を倒して進んで行く…というゲーム本来のやり方もありますけど、広大な草原を馬で走ったり(好きな方向へ走れます)、高い山に登り景色を楽しんだり、木の実を集めたり、、普通のゲームではなかなか味わえない『自由』を味わえます。ただ何もしない…静かに空を眺めて過ごす…そんな時間もこのゲームでは可能なのです。実際は画面の中での出来事ですが、不思議と気持ちがスッキリするんです。勿論、敵も出て来ますから、戦うことも可能です。敵の強さは色々とあり、簡単な敵も多く、ゲーム操作に自信が無い方でも楽しみながら、自然とレベルアップが出来るかと思います。最終的に大ボスを倒せれば良いのですが、、購入後数年経っても自然と戯れて まったりしている当方です。楽しみ方はみんなそれぞれ、しばらくぶりにやってみても十分楽しめる、ガンガンに攻めて突き進んでも勿論面白い! 購入を迷っておられるなら、ぜひ買い!! だと思います。

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10

こんなに面白いゲームをやったのは久しぶりです

こんなに面白いゲームをやったのはかなり久しぶりです。今までのゼルダとは全然違います(いい意味で)。

とりあえずオープンワールドで目に見えてるところはすべて行けます。山も登れる、川も入れる、森も散策できる、すべて行けます。マップが広いので攻略してもまだ「あ、こんなところあったんだ」っていう発見があります。祠探しは楽しいですよ。攻略は見ずにコツコツやってましたがそれでもまだ全ては見つけられていません。
コログという生物を見つけて、それを見つけると弓や剣、盾などの所持枠がアップできます。これは全部見つけるのは普通にプレイしていたら無理なのである程度までですね。やりこみ要素としてはいいと思います。あ、つぎはあそこらへん行ってみよう、コログいそうだな、と思っていくと道中ほかのところが気になってきて寄り道してを繰り返して結局本来の目的は果たせず、みたいなことが多々あります笑。冒険がとまりません!笑

操作も最初は戸惑うこともありましたが、慣れれば大丈夫です。小さいお子さん(小学校低学年くらい)には少し難しいかなぁ、最近の子ならできるかな?笑
大人から子供まで楽しめるゲームだと思います。特に攻略の順番なども縛られてないので自由度が高いゲームです。

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9

歩いて登って駆けて飛んで、それこそが冒険!

美しく広大なフィールドを縦横無尽に駆け回り探索する、空から眺める、山という山をクライミングで制覇する、それだけなのに感動してゲームが止められない、そんな不思議な魅力に溢れたゲームです。
プレイ開始直後に見せられるフィールドの美しさと広大さに魅せられ、ワクワクしたプレイヤーは多いはず。そしてゲームを進めるうちに行けない所は存在しないのではないか、という事に気付いた時の高揚感。実際には世界の端っこはありますし登れない場所もあるにはあるのですが、そんな事は大して気にならないほど本当にフィールドが広く作りこまれているので、何か変わった場所があれば、自然と何かあるかもしれない行ってみようと思わされます。
広大なマップには時間の概念も存在し、昼夜で全く違った景色や人やモンスターの生活、様々な生き物たちを見せてくれます。探索するのがとにかく楽しいゲームなのです。モンスターの種類が少し物足りないですが、動きも細かく作られています。ストーリーはシンプルながらも魅力あるキャラクターが多く、好感が持てます。アクションが苦手でもクリアできる程度の難易度だと思いますので、従来のRPGでマップはついつい隅々まで探索してしまうなんて人にはぜひプレイしてみて欲しい。プレイを続けていると、いつか現実世界で「あ、あの山登れるな…」と思ってしまった自分に驚くはず。

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8

初めてのスイッチのソフトはゼルダでした。

このゲームは、自分が初めてニンテンドースイッチを買った時に一緒に購入したソフトです。任天堂でも「ゼルダの伝説」はロングセラーで人気シリーズですね。今回もどんなストーリーなのか楽しみながらプレイしました。
このゲームは謎解きが用意されており、少し難しかったですが、やりごたえは抜群。僕の場合、前半の謎解きで早速手詰まりしちゃったのですが、友達を呼んで一緒にプレイ。あーでもない、こーでもないと言いながら、謎を解いていくのも楽しかったです。
テンポよく進めるにはちょっと難易度があってクリアまで時間がかかるかもしれませんが、コツコツとやれる方は楽しめるゲームだと思います。
あと、さすが最新機種ということもあって、映像も高画質なので臨場感がありました。ただ、フィールド操作が結構リアルなので、長時間やると3D酔いしちゃうこともあるかもしれません。
ゼルダの伝説のゲームは、シリーズによって雰囲気が全然違います。例えば「ムジュラの仮面」だと不気味で、「風のタクト」だと明るい作風というように、色々な試みがされていると感じました。自分が苦手な敵キャラはリーデットですね。外見がゾンビみたいで倒しにくい敵キャラでした。ゼルダの伝説シリーズは暗い作品もあれば、明るい作品もあるので、そうした雰囲気の違いをプレイするのが醍醐味だと思います。