【衝撃】意外と知られていないグリム童話の真実が怖すぎる!
本当は残虐で怖いグリム童話。ディズニー映画や日本語に翻訳されたものには載っていない原作ストーリ及び都市伝説的に語り継がれている話を挙げてみました!シンデレラや眠れる森の美女など、誰しもが知っている物語には衝撃の事実がありました!ぜひ最後までご覧ください!
シンデレラ
1.シンデレラをいじめた異母姉たちは、王妃になりたいがために、痛みをこらえて悪戦苦闘し小さな靴を履こうとする。その苦労たるや惨たんたるもので、どうせ王妃になれば歩く必要もないのだからと言って、姉はナイフでつま先を切って、妹はカカトの一部を切り落としてしまった。そのため、どうにかこうにか履くことは出来たが、足が血まみれで、痛くて歩くことなど出来やしない。事の始終を見ていたハトはこのことを王子に告げる。その上、姉たちは婚礼に随行する途中で、ハトに目をえぐられて失明してしまうのである。シンデレラはと言うと、当然の報いだとばかり微笑むだけである。これは善良でない人間には、神様は罰を下すのだという教訓らしいが、いささか残酷過ぎる気合いがある。
2.シンデレラは継母に耳打ちした。 「靴が小さすぎて、足が入らないようです。とにかく靴の中に足が入ってしまいさえすれば、お義母さまもお義姉さまたちも、今後いくらでも贅沢な暮らしができるのです。この際、足の指や踵(かかと)を切り落としてしまっても、王太子妃の地位を手に入れるべきです。」 まさに悪魔のささやきである。彼女の言葉は、既に頭の中を野心で充たした状態の継母の心に、すんなりと入り込んだ。 継母は、靴と悪戦苦闘を繰り返す娘を呼び返した。既に狂気を孕んだ母親の目を見て、義姉は嫌な予感を感じた。
「足が靴に入らないんだったら、足の親指を切り落としてしまいなさい。お妃になってしまえば、もう自分の足で歩く必要もないのだからね。」
眠れる森の美女
グリム版とペロー版があり、
グリム版はディズニー映画とか一般的な絵本とほとんど一緒だけど
ペロー版には目覚めた姫が王子と結婚してからの後日談が書いてある
結婚後、王子と姫は子宝にも恵まれて幸せに過ごすが
実は人食い魔女だった王妃(王子の母親)がその本性を現して、姫と赤ん坊を食おうとする
それに気付いた王子が姫たちを助け出すが、
息子に裏切られた形になった王妃は狂って死ぬ
また、グリム版では省かれたと思われる、2人の結婚の後の話が残っている。「王女は2人の子供をもうける。しかし、王子の母である王妃は人食いであり、王女と子供を食べようとする。そこを王子が助け、王妃は気が狂い自殺してしまう。」といった内容である。
ヘンゼルとグレーテル
出典: www.poplar.co.jp
主に子供向けの本では、一部のエピソードが残酷性などを理由に変更されている場合がある。以下ではその例を述べる。
出典: ja.wikipedia.org
・兄妹を捨てる母親が、実母ではなく継母になっている。
・父親は子捨てに反対するが、強行される。もしくは、言いくるめられて黙認する。
・物語の最後で母親が雷に打たれて死ぬ。もしくは、兄妹の帰宅時にすでに故人になっている。
・最後にかまどの中で魔女が死ぬシーンで、継母(実母)も一緒に死ぬ。もしくは、魔女と継母(実母)が同一人物。
白雪姫
1.家来に棺を運ばせるが、家来のひとりが木につまずき、棺が揺れた拍子に白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出し、息を吹き返す。その結婚披露宴で、王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされた。
2.王子は、死んでいる姫を欲しいと望んでもらっていったのであって
生き返ったのは偶然。実は死体愛好者だった。
赤ずきん
出典: www.poplar.co.jp
1.元の民話では、赤ずきんが騙されておばあさんの血と肉を、ワインと干し肉として食べるシーンがある
2.猟師を話の中に登場させ、赤ずきんを食べた狼を撃ち殺させた。だが、この話でも赤ずきんは食べられたきり、救出されない。
ラプンツェル
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