ロックマン8 メタルヒーローズ（Rockman 8）のネタバレ解説・考察まとめ

ライト博士が創った犬型のサポートロボット。『ロックマン3』が初登場。変形してロックマンをサポートしてくれる。

クラウンマンステージの中ボスを倒すことで、無敵状態で疾走できる「ラッシュバイク」が、グレネードマンステージの中ボスを倒すことで、ランダムでアイテムを出す「ラッシュクエスチョン」が、ソードマンステージの中ボスを倒すことで、爆弾を落とし続ける「ラッシュボンバー」が、アクアマンステージの中ボスを倒すことで、アイテムを降らす「ラッシュチャージャー」がそれぞれ入手できる。
また、テングマンステージとワイリーステージ2では「ラッシュジェット」に変形し、ロックマンを乗せて飛行する。

ビート

ロックマンの協力者であるコサック博士製の鳥型のサポートユニット。『ロックマン5』で初登場した。
テングマンステージとワイリーマシーン2の空中戦エリアで、アイテムを手に入れると、チャージショットを放った時に突進して敵を倒してくれる。

エディー

『ロックマン4』で初登場した、アイテムを運んでくれるサポートロボット。
今作では、テングマンステージとワイリーマシーン2の空中戦エリアで、アイテムを手に入れると、強力な爆弾を投下してくれる。

ライトット（CV：二又一成）

『ロックマン7』で初登場した、ライト博士の助手ロボット。

テングマンステージとワイリーマシーン2の空中戦エリアで、アイテムを手に入れると、バズーカを連射して敵を倒してくれる。

デューオ（CV：小杉十郎太）

宇宙での戦いを経て、地球に不時着した謎のロボット。その目的は「悪の根絶」。
オープニングステージでロックマンに回収された後、ライト研究所で眠っていたが、ドクターワイリーナンバーズに使われていた悪のエネルギーを感知して覚醒する。
その後、Dr.ワイリーの城である「ワイリータワー」へ至る通路でロックマンと交戦するが、その戦いを経てロックマンが悪でないことに気づき、以降は協力し合うようになる。

ワイリーステージ4では、「ワイリーマシーン8号」に装備された強力な砲身を破壊してくれるほか、エンディングではロックマンの命の危機を救っている。

アルバート・W・ワイリー（CV：青野武）

通称「Dr.ワイリー」。ロボット工学の分野では誰もが知る権威であるが、その考えはあまりにも独創的すぎるがゆえに、周囲から賛同をあまり得られないが故に、成績面では常に万年2位としてライト博士の下に甘んじることとなった。
プライドの高さが故に、ワイリーはその状況を認められず、やがて自分を尊敬しない人々を憎むようになり、それが「世界征服」という野望に繋がっていくこととなる。

オープニングステージで、デューオと戦っていた悪のロボットから強大なエネルギーを回収する。それをドクターワイリーナンバーズをはじめとしたロボット軍団に搭載することで、いつも以上に強力なロボット軍団を組織している。
ワイリーステージ4では、悪のエネルギーを凝縮して動力としている「ワイリーマシーン8号」、そして「ワイリーカプセルグレート」でロックマンに戦いを挑む。

ステージボス

「DWN」は「ドクターワイリーナンバーズ」の略。それぞれのボスを倒すと特殊武器を手に入れることができる。
今作では、特定の仕掛けを動かしたり、移動に役立てたりする目的で使う特殊武器が多い。

テングマン（DWN.057、CV：長嶝高士）

竜巻を作り出す能力をもつロボットで、自在に飛行することが可能。腕から小型の竜巻「カミカゼ」を放つほか、大型の竜巻を発生させる装置「トルネードホールド」でロックマンを宙に浮かせ、叩き落す攻撃を仕掛けてくる。高速形態に変形して突進も行う。
目の前に降りてきたときに「アイスウェーブ」を当てれば、足元を凍り付かせて動きを止めることができる。

入手できる特殊武器「トルネードホールド」は、目の前に大型の竜巻を発生させる装置を設置する。この竜巻の中にロックマンが入ることで、高い位置に移動することができる。

アストロマン（DWN.058、CV：二又一成）