人気漫画『キャプテン翼』に登場する異名を持つキャラクターまとめ!大空翼は「サッカーの申し子」!

大人気サッカー漫画の『キャプテン翼』には、異名を持っている登場人物・キャラクターが多くいます。ここでは、その人物と異名をまとめてみました。中にはコンビ名や技名などもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

「空手キーパー」

出典: stat001.ameba.jp

若島津健

ポジションはGK、【GOLDEN-23】からはFWも兼任。「守りの若林」に対し「攻めの若島津」と称される。GKながらシュート、ドリブルも一流。しかし、国内編では絶対的な守護神として描写されるものの、海外編になると見せ場もあるが、対戦チームにより大量失点を喫するようになった。空手の技を生かした数々の必殺技を多用し、そのプレイスタイルから空手キーパーと呼ばれる。

「パワーディフェンダー」

次藤洋

背番号は主に5。長崎県比良戸市出身。「パワーディフェンダー」の異名を誇る巨漢。独特の訛り(「~タイ」、「~バイ」)がある喋り方をする。「強い奴と戦いたい」との理由から喧嘩に明け暮れる毎日を送っていたが、小学生にして一人で中学生グループを叩きのめすほどの強さを持つ次藤の欲求を満たすものは現れなかった。何事にも本気になれず悶々とした日々を送っていたが、いとこのゆかりから翼の活躍を聞き、「強い奴」である翼の打倒を目標に真剣にサッカーに打ち込むようになり、以後、サッカーに没頭した。

「軽技師」

出典: www.charapedia.jp

佐野満

背番号は主に16。比良戸市出身。次藤の1年後輩ながら、パートナー的存在。長髪で眼は前髪に隠れていることが多い。「軽技師」と呼ばれるほどドリブルの技術は高く、オーバーヘッドを披露するなど、次藤同様登場時はかなりの強敵であった。しかし全日本の一員になって以降は目立った活躍はない。

「太陽王子」

出典: img.blog.163.com

葵新伍

ポジションはMF。岐阜県出身。年は翼よりひとつ下。番外編の主人公として登場。小柄ながらも、スピードと豊富なスタミナを武器に、フィールドを縦横無尽に駆け巡るダイナモ。また得点能力も高く、ワールドユース編では翼、日向に次ぐ得点を上げた。明るく無邪気な性格から「Principe‐del‐Sole」(プリンチベ・デル・ソーレ=イタリア語で太陽王子)と呼ばれる。ルート・グーリット直伝の「直角フェイント」で相手を抜いていく。自分の名前をもじった「青い信号は止まらない!」が決まり文句。主に使用する背番号は20番。

「恐怖のレッドストッパー」

出典: www.geocities.jp

赤井止也

高校時代、特殊コーチとして来日したマルコ・パステンを慕い高校を中退しイタリアに渡る。葵と対照的な「赤信号」の役割として描かれ、マークした相手からは絶対に離れないのが持ち味。葵の完成した「直角フェイント」に敗れてしまい、対策として「直角ディフェンス」を編み出したが、インテルのチームプレイに敗れる。その直後、葵の誘いで全日本ユースに加わる。

「空中サッカーの申し子」「空中殺法」

出典: i1.gensun.org

立花兄弟

立花政夫(たちばな まさお)、立花和夫(たちばな かずお)の双子の兄弟。身軽さを生かして「トライアングルシュート」「スカイラブハリケーン」「ツインシュート」「スカイラブツインシュート」など、アクロバティックなプレーを実践することが多いが、その分足への負担や怪我の危険性も高く、出場機会が安定しない。

「隼」

出典: www.geocities.jp

新田瞬

ポジションはFW。翼達より1歳年下。八重歯が特徴的。50メートルを6秒フラットで走るという俊足が武器。得意技は天性のバネを活かした「隼シュート」。日本代表の試合では日向と共にツートップを務めている。背番号は主に18番を使用。

「エース殺し」

出典: www.geocities.jp

早田誠

背番号は主に7。大阪出身だが、話す言葉は標準語。徹底的に相手エースをマークする事から「エース殺し」と呼ばれる。強気な性格が災いするのか本作では稀な累積退場処分を受けた一人。当初は翼同様ドライブシュートの開発を考えたが、自分たちの年齢では縦回転のシュートはまだ無理と判断、横回転に磨きをかけ、キーパー手前で急激に曲がる「カミソリシュート」を編み出す。

「修哲トリオ」

出典: stat.ameba.jp

(左から)井沢守、滝一、来生哲兵

井沢守…優れたゲームメイク能力と判断力、そして卓越したジャンプ能力を持つ。

滝一…サイドライン際のドリブルで駆け上がりセンタリングを上げるのが得意。

来生哲兵…天然パーマがトレードマークの「点取り屋」。

「ライン際の魔術師」

出典: ord.yahoo.co.jp

滝一

サイドライン際のドリブルで駆け上がりセンタリングを上げるのが得意である。アシストが主であるため得点シーンは少ないが、大友中との静岡県大会決勝でのダメ押し点となるダイビングヘッドや、花輪中戦での開始1分での先制点など少ないながらも印象に残るゴールを決めている。

「大友カルテット」

西尾、中山、浦辺、岸田

中学生編で、大友中にて打倒南葛を目標に結成された4人組。左上から西尾(DF)、右上が中山(DF)、左下がキャプテンである浦辺(MF)、右下が岸田(MF)である。

「リアルジャパン7」

火野、浦辺、弓倉、他

登場当初、「真の全日本ユース」と賀茂が称していたが、その実態は全日本ユースの成長のためのバックアップチームであった。浦辺と火野以外は黄金世代よりも年上で、年齢制限から全日本ユースへの参加資格を持っていない。なお、参加資格のあるメンバーは全日本ユースへの加入も構想に入れられていたが、実際に加入したのは本戦からの追加招集である浦辺のみで、火野は母国であるウルグアイユースに加入した。

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