
『キャプテン翼』とは、1981年より『週刊少年ジャンプ』で連載された高橋陽一のサッカー漫画、およびそれを原作としたアニメ作品シリーズである。大人気サッカー漫画の『キャプテン翼』にはさまざまな魅力的なキャラクターが登場するが、中には異名・別名・二つ名を持っている人物も多い。また、作中にはコンビ名や技名なども登場している。

(左から)中山、岸田、浦辺、西尾
中学生編で、大友中にて打倒南葛を目標に結成された4人組。キャプテンである浦辺(MF)、西尾(DF)、中山(DF)、岸田(MF)からなる。
「リアルジャパン7」(浦辺反次&火野竜馬&弓倉宣之など)

前列左から、火野竜馬、浦辺反次。
後列左から、弓倉宣之、吉川晃司、坂木優二、ミシェル山田、岡野俊也。
登場当初、「真の全日本ユース」と賀茂が称していたが、その実態は全日本ユースの成長のためのバックアップチームであった。浦辺と火野以外は黄金世代よりも年上で、年齢制限から全日本ユースへの参加資格を持っていない。なお、参加資格のあるメンバーは全日本ユースへの加入も構想に入れられていたが、実際に加入したのは本戦からの追加招集である浦辺のみで、火野は母国であるウルグアイユースに加入した。
「ドイツの若き皇帝」(カール・ハインツ・シュナイダー)

出典: shigeyan.jp
カール・ハインツ・シュナイダー
異名は「ドイツの若き皇帝」「ミスター・ヨーロッパ」。西ドイツジュニアユース、ドイツユース代表のキャプテンを務め、後にフル代表にも選出される。大空翼のテクニックと、日向小次郎のパワーを兼ね備えたプレースタイルである。西ドイツジュニアユース時代の監督は「FW以外にもMF、DFとしての能力も一流であり、そのことからドイツ人にとって最高名誉である皇帝の称号が与えられた」と語っている。若林源三にとって西ドイツ・ドイツでの盟友かつ最大のライバルで、現在もその関係は続いている。
「仕事師」(ヘルマン・カルツ)
ヘルマン・カルツ
ボランチであるがハンブルグではシュナイダーが抜けた為に司令塔も担っている。ドイツユース代表で後にフル代表にも選ばれる。異名は「仕事師」。若林、シュナイダーと共にハンブルガーユース時代から活躍。一見ポパイのような顔で常に楊枝をくわえている。ドイツ人なのにいぶし銀と呼ばれ、同世代の2人よりも年上に見える為、アナウンサーらから「若年寄」とも言われている(発言も「おぬし、やるのぉ」など、オヤジ臭い)。マーク相手に密着して離れない「ハリネズミディフェンス」が得意。普段の試合は手を抜いている様な素振りを見せるが、楊枝を吐き捨てた時は本気を出す。
「鋼鉄の巨人」(デューター・ミューラー)

出典: blogs.c.yimg.jp
デューター・ミューラー
ドイツユース代表にして「鋼鉄の巨人」の異名を持つ幻のGK。後にフル代表にも選出される。片手で大岩をも粉砕し、純粋な握力だけでサッカーボールを握りつぶして破裂させてしまうほどのパワーの持ち主。スローイングは一気に敵ゴール前までボールを運び、キック力は顔面にボールを受けた翼を気絶させる威力を持つ。【ROAD TO 2002】では、ブンデスリーガにおいて若林と並ぶ名GKとして活躍を見せている。若林とはヨーロッパ、また世界No.1GKの座をかけて争う形となる。なお、日本選抜vs世界選抜の読み切りでは「鋼鉄の巨人」ではなく「キングコング」という異名をつけられており、「ゴリラ」と表現される時もある。
「ドイツの核弾頭」(マンフレート・マーガス)

ドイツユース代表。シュナイダーとツートップを組む「ドイツの核弾頭」という異名を持つ。その名の通り190cmの長身を活かしたヘディングが得意。【ジュニアユース編】ではブレーメン対全日本戦でシェスターと共に翼、岬、若林、若島津を抜いた全日本を下している。【ROAD TO 2002】では対ハンブルガーSV戦で若林に勝負を挑んだが、その牙城を崩すことはできなかった。
「天使」(ミカエル)
ミカエル
スペインの教会で神父を務めている青年。翼を凌駕する体力と身体能力を有し、塀の上でリフティングを続ける、サッカーボールの上に乗ってセグウェイのように移動する、子供が道路に落としてしまったサッカーボールを自らのサッカーボールで即座に打ち返すなど、相当なサッカーの実力の持ち主であることが伺える。
「フィールドのアーティスト」(エル・シド・ピエール)
エル・シド・ピエール
フランスユース代表で、岬の最大のライバル。MFとして高い評価を受けており、その実力から「フィールドのアーティスト」と呼ばれている。MFとしての働きのみならず、ジュニアユース大会の全日本戦で、攻撃面では3得点をあげ、守備面では翼・岬のコンビや日向のドリブル、多くのシュートを防ぐなど、オールラウンドプレイヤーとして活躍した。。キーパーの手前でストンと落ちる「スライダーシュート」を持つ。
「フィールドの破壊神」(ステファン・レヴィン)
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『キャプテン翼』とは、1981年より高橋陽一が週刊少年ジャンプ、週刊ヤングジャンプ、グランドジャンプで連載されたサッカー漫画およびそれを原作としたアニメ作品シリーズ。主人公大空翼がチームメイトとの友情、ライバルたちとの激闘を通して活躍・成長してゆき、主に彼のサッカー人生が描かれている。単行本のシリーズ国内発行部数は7,000万部を超え、またフランス、イタリアなどおよそ20の国・地域で出版されており、国内外を問わず人気を誇る大ヒット漫画。
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目次 - Contents
- 『キャプテン翼』の概要
- 異名・別名・二つ名について
- 「黄金世代」(大空翼を中心とする世代)
- 「黄金世代」(大空翼と同世代の世界の選手たち)
- 「サッカーの申し子」(大空翼)
- 「フィールドのアーティスト」(岬太郎)
- 「ゴールデンコンビ」(大空翼&岬太郎)
- 「猛虎」(日向小次郎)
- 「東邦ゴールデンコンビ」(日向小次郎&沢田タケシ)
- 「ファンキーガッツマン」「サル石崎」(石崎了)
- 「北海の荒鷲」(松山光)
- 「ガラスのエース」「フィールドの貴公子」(三杉淳)
- 「S.G.G.K」(若林源三)
- 「S.G.G.K」(森崎有三)
- 「空手キーパー」(若島津健)
- 「パワーディフェンダー」(次藤洋)
- 「軽技師」(佐野満)
- 「太陽王子」(葵新伍)
- 「恐怖のレッドストッパー」(赤井止也)
- 「空中サッカーの申し子」「空中殺法」(立花兄弟)
- 「隼」(新田瞬)
- 「エース殺し」「カミソリファイター」(早田誠)
- 「修哲トリオ」(井沢守&滝一&来生哲兵)
- 「ライン際の魔術師」(滝一)
- 「大友カルテット」(浦辺&西尾&中山&岸田)
- 「リアルジャパン7」(浦辺反次&火野竜馬&弓倉宣之など)
- 「ドイツの若き皇帝」(カール・ハインツ・シュナイダー)
- 「仕事師」(ヘルマン・カルツ)
- 「鋼鉄の巨人」(デューター・ミューラー)
- 「ドイツの核弾頭」(マンフレート・マーガス)
- 「天使」(ミカエル)
- 「フィールドのアーティスト」(エル・シド・ピエール)
- 「フィールドの破壊神」(ステファン・レヴィン)
- 「トータルフットボールの司令塔」(ブライアン・クライフォート)
- 「パーフェクトキーパー」(ジノ・ヘルナンデス)
- 「イタリアの新星」「カティナチオの申し子」(サルバトーレ・ジェンティーレ)
- 「サッカーサイボーグ」(カルロス・サンターナ)
- 「サッカー王」(ナトゥレーザ)
- 「バルサの鷹」「フィールドの鷹」「キラーリバウール」(リバウール)
- 「闘将ラドゥンガ」(ラドゥンガ)
- 「アルゼンチンの至宝」(ファン・ディアス)
- 「南米の黒豹」(ラモン・ビクトリーノ)
- 「ジャパニーズボンバー」(火野竜馬)
- 「ミラクルキーパー」(リカルド・エスパダス)
- 「龍神」(肖俊光)
- 「砂漠の王子」(マーク・オワイラン)
- 「コンサワット3兄弟」(コンサワット3兄弟)