『キャプテン翼 GOLDEN-23』や『ライジングサン』に登場した強豪国まとめ！デンマークなど

極悪ツートップ ハース

身長193cmの長身FW。
ゴールを奪うためならラフプレイも厭わない。

女癖が悪く性格にやや難があるが、ストライカーとしての実力は本物である。

極悪ツートップ クリスチャンセン

スピードとテクニックに定評のあるデンマークのスーパーテクニシャン。
SRL（スピードライト&レフト）という素早い切り返しからのセンタリングを得意とする。

相棒のハース同様性格はややチャラチャラしている。

高さを誇るガリバー軍団

平均身長184cmに加え外国人特有の長い手足を有する通称「ガリバー軍団」

その体格を活かした鉄壁の守りを誇る。

9人が的確な守りを見せ、攻撃の主軸はハースとクリスチャンセンの2人が担う。

スーパーテクニシャン オチャド

フランス・パリSGに所属するナイジェリアU22のエース。

華麗なる個人技による中央突破と、不規則に揺れながらキーパーの手前で落ちる無回転シュートを得意とする。

元々パリSGが当初獲得する予定だった岬が事故にあったため、その代わりとしてオチャドが入団する事になった。
このような背景もあってか、オチャドは岬に対してライバル心を抱いている。

葵の盟友ボバング

身長190cmのボランチ。
FW,MF,DFすべてのポジションをこなせるユーティリティプレイヤー。

所属クラブはイタリアセリアCアルベーゼで葵のチームメイトでもある。

人柄のよい性格だが勝負どころでは年上のオチャドにも臆することなく意見を述べる強気な面も持つ。

脅威の身体能力を誇るヤングスーパーイーグルス

左サイドバックのイースト、右サイドバックのババヤン、FWのジャックス、センターバックのムマンガなど名門クラブに所属する選手を多数抱えるナイジェリア。
身体能力を活かした全員攻撃を得意とするチームである。

南米の雄。
高い個人技を背景とした巧みなパスワークを得意とする。

オリンピックアジア二次予選で日本と対戦。
試合描写は無く結果のみがひとコマ描かれただけだが、ムエタイ戦士ブンナークやコンサワット3兄弟の姿が確認出来る。

アジア最終予選で日本やオーストラリアと対戦。
WY編ではターバンを巻いていたエースのオワイランだが今回は未装着。
なお魔神バルカンも出場していた模様。

予選敗退が決まった後のオーストラリア戦でも戦意を失うことなく、最後まで意地と誇りを見せて戦った。

プレミア三銃士

FWのドゥビガ、MFのコンウェル、シューケルはイングランドのプレミアリーグに所属している。

彼ら3人はプレミア三銃士と呼ばれ、オーストラリアの主軸を担う。

セリエAプレイヤーの右サイドMFのブレシャスや、ブンデスリーガ所属のGKマリッチなど、三銃士以外の選手も猛者ぞろい。
体格に秀でたオーストラリアは細かなテクニックなど自慢のパワーと高さで弾き返してしまう。

知将コールマン

オーストラリアフル代表&U22兼任監督。

相手選手の性格を見抜いて挑発させるように指示を出す老獪さと、リードされても焦らずに選手を信じて鼓舞する強さを併せ持つ。

EURO優勝国

マドリッドオリンピックに向けての壮行試合で翼たち日本と対戦。

ヨーロッパ最強のDF陣を要しEURO優勝を果たした。

ワールドクラスのエース カゲス

ドイツブンデスリーガの得点王（シュナイダーと同位獲得）にしてギリシャの絶対的エース。

鋭い切り返しで一瞬にして相手マークを外し、素早い振り足でゴールを奪う反転シュートを得意とする。

若き力 アクロポロス三騎神

MFのキリウス、セリナス、マドリスら3人はアクロポリス三騎神としてギリシャの次世代を担う。

ギリシャの強さの根底にあるのは、EUROを制したメンバーと三騎神たち若い力の融合である。

サッカーを通じて願う平和

監督のオットー・ザンビディスはワールドユース優勝時の翼の「サッカー世界平和宣言」に感銘を受けた。

「若者は銃ではなく人を傷つける事の無いサッカーボールで戦うべき」という信念を持つ。