奥が深すぎる。一見和やかだけど物凄い設定のテレビゲーム

美麗なるグラフィック、かわいいキャラクター…なのに設定が何かショッキングだったりするゲームがありますね。今やモバイル、アプリゲームの時代でしょうが、テレビゲームにもあったんですよ。

留置所からスタートする『ギフトピア』

主人公、「反逆者」(重要な儀式の日に寝坊しただけ)として留置所に入れられます。物凄いスタートです。そこから出てくるんですが、儀式を行うのに必要な額をためなくてはならなくなります。しかも、ある条件を満たすまでは顔にモザイクがかかったままという。

主人公なのにこの扱い。

キノコを食べて幻覚を見たり、「キャラクターがお腹を空かせ」たり、「チンチロ」(実際にある、サイコロを使ったゲーム)という、運が悪いと何日もつき合わされるようなイベントまで。思い切ったゲームです。身内がやってたんですが、チンチロで詰ってました。

男の一人暮らし臭漂う部屋でひたすらサイコロゲーム…。

しかし基本的には島の皆さんを幸せに…というコンセプト。BGMは実際のアーティストがリリースしている楽曲です。島のスピーカーから流れてきて何だか有線放送を思わせるなど、いい意味でリアルな演出もあります。

親父が無駄遣い野郎で娘がカエルの『ちびロボ』

娘の誕生日に、「ちびロボ」という超小型ロボットを購入。ゲームの目的は登場人物に喜んでもらって、ポイントをためることです。「人間の見ていない所でおもちゃが勝手に動く」という、ある意味定石の設定があるんですが。

舞台となる家、サンダース家のパパさんがまず問題。会社のエンジニアとのことですが、辞めちゃったのか何なのか、自宅警備員状態です。で、おもちゃを買っては嫁に叱られるという。しかも話し方が何かむかつ…独特、取りようによっては子供っぽい人なんです。娘さんはカエルの被り物被って「ケロ」しか言いませんし、大丈夫でしょうかこの家族。

バッドエンドが怖い『ピクミン』

テーマソングも人気で三作目も作られたこちら。一作目のCMからして哀愁が漂ってましたね。食べられたり、火で焼かれたり、水で溺れたり、消耗品のごとくどんどん死んでいくピクミンたち。しかし本当に怖いのはバッドエンド…。

主人公オリマーが宇宙旅行中隕石にぶつかり、近くの惑星に落下。バラバラになった宇宙船のパーツを30日以内に集める、というゲームでした。運搬能力と「引っこ抜いた者」を親と思って言うことを聞くピクミンを味方につけたため、どうにか作業は順調にいきそう。ピクミンはこの時三種。火に強く攻撃力も高い赤ピクミン、水に入っても溺れない青ピクミン、爆弾岩を扱える黄色ピクミンです。

ファイヤー!笛を吹けば助かりますが…?

エンディングは、パーツをすべて、或いは25個揃えて宇宙に飛び出すハッピーエンドと、既定の数揃わずに失敗するバッドエンドがあります。ハッピーエンドでは、それまでオリマーの命令で現住生物を倒していたピクミンたちが「戦い」を覚えて、命令者なしに身を守るための戦いをし、オリマーの航行も順調、現住生物の紹介という流れだったんですが…。

ピクミン・エンディング

ハッピーエンドバージョン。

バッドエンドでは、宇宙船が落下。オリマーの体は投げ出されて多分死亡。それを運ぶピクミンたち…。そして、オリマーそっくりのピクミンが誕生し、みんな大喜び、という流れです。怖い怖い。

ピクミン 脱出失敗ED

さすが任天堂というべきかこの結末、死ぬよりひどいと思った。恐ろしすぎです。 楽しい音楽で終らせられるってレベルじゃねーぞ! ついでに日誌も付けといた。まとめ:mylist/198478 一応言っておきますが普通プレイとは関係ないのでw

色々ドライな『ピクミン2』

人気が出たので当然続編も発売。今度は時間の流れない「地下世界」が登場したり、宇宙船が話したりといった要素が加わり、ピクミンの種類も増え、世界観が広がりました。

怪力だけど足が遅い紫ピクミン、有毒で足が速い白ピクミン追加です。黄色ピクミンが耐電体質になるなど設定が変わりました。

やっと帰還を果たしたオリマーですが、勤め先の運送会社が倒産し、宇宙船も勝手に売られてしまいました。「オーマイガ…」とばかりによろけたオリマーですが、手に持っていた「土産」に価値があるとされます。つまり、ピクミンの星は宝の山。会社の借金返済のため再び彼の星へ向かうのでした。

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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