懐かしのファミコンソフト「バルーンファイト」!!を紹介します。
懐かしのファミコンソフト「バルーンファイト」!を紹介したいと思います。知ってますか?このゲーム?それでは知らない方にも、懐かしいと思う方にもわかるように、どんなゲームか紹介したいと思います。
これがバルーンファイト!!
このバルーンファイトは、このソフトが発売される前に、ジャウストってゲームだったと思うんですが、それをパクった感じにしたのがこのゲームです。当時、任天堂がマリオブラザーズが大ヒットしたので、2人でプレイをできるものということで作られたんですよね。トリッキーな操作性もあって人気のゲームでした。私の愛する人もこのゲームは大好きだそうです。ゲームのできとしては断然こっちのゲームのほうがいいです。まあ、ハローキティーワールドにも似ているんですが、断じてそこは違うといっておきます。
基本的なルール紹介
基本的なルールとしては次の通りです。
〇飛行帽のかぶっている敵キャラを全滅させれば面クリア
〇敵より高い位置からぶつかれば風船を割れる
〇落下傘を同じように割るか、着地している敵に触れると倒せる。
〇逆に敵に高い位置から攻撃されると風船が割れて、2つ割れるとアウト
〇魚に食べられたり、雷にあたると1発アウト
〇風車にはあたってだいじょうぶですが(確か7面以降)どっか飛ばされるのでご注意ください。
といった感じになっていますので、いたってシンプルですが、当時のゲーム内容としては、すごくたのしめるゲーム内容です。
基本ルールその2
〇左スクロールの耐久レースみたいなものですね。
〇面は全部で99だったかな??
〇雷は序盤は一定のところで設定されているんですが、後半はランダムのため難易度が増します。
〇しゃぼんだまを割ると、一定時間だけですが雷はとまります。
〇風船を取り逃がさないようにしましょう。20個連続で何かあったような…得点がアップだったかな?
そんな感じです。どうですか?そうそうって感じで思い出してただいたでしょうか?知らない人はプレイしてみたくなったのではないですか?
海外でも人気だったバルーンファイト
このゲーム実は、2が発売されていたっていう噂があったぐらい人気だったんですよね。本当かどうかは定かではありませんが、アメリカでも人気だったみたいで、アメリカでは発売されていたようです。
そんな、このゲームの楽しみ方は、まさにアイスクライマーと同じです。本来、このゲームはプレイイヤー同士で協力をしながらプレイしていくゲームなのですが、友達といざプレイをはじめると、完全に
対戦ゲーム化してしまうという、まさに自分たちでこのゲームの楽しみ方を最大限に生かすことのできる感じです。そして、なんといっても99面まで確かあったと思いますが、アイスクライマーと同様でクリアすればきっと何かあるはず!!と期待してクリアをしても、ループするだけ…かなりその時はやる気なくす感じになった記憶があります。でも1人で99面クリアはむずかしいゲームなので結果的に協力してプレイをするゲームになってしまうんですよね。私も大好きな人と今度、久しぶりにこのゲームを探してプレイしてみたいです。
まとめ
ちなみに私は、このゲームを持っていましたが、同時期にアイスクライマーも持っていました。(発売時期が一緒だった気がするんですが…)なので、バルーンファイトをしているんですが、同じようなゲームを買ってしまったと後悔をした記憶があります。ですが、結果として、どちらも楽しめるゲームだったので、全面クリアしました。そんなバルーンファイト!ぜひプレイしてみてください。