後味の悪さがハンパない、鬱アニメの世界

世の中いろいろなアニメがありますが、中には見てしまったことを後悔するくらい憂鬱になるアニメも数多くあります。見たら最後、その後味の悪さに嫌な気分になるのだけれど、何故かやめられずにハマってしまう。そんな問題作である鬱アニメを集めてみました。
少女椿

奇才・丸尾末広のマンガを原作にしたアニメ。
残酷なエログロ描写は目を背けたくなるのに、
その世界観は奇妙に美しく、何故か見入ってしまう
という不思議な作品です。
貧しい家に生まれ、病身の母と2人暮らしの生活を送る少女みどりは、
母の世話のために夜ごと花売りにでかけていた先で、
山高帽を被った親切なおじさんに出会う。
「困ったときは、いつでも私を訪ねておいで…。」
家に帰ったみどりが目にしたのは、性器から入り込んだ
何匹もの鼠に内臓を食い破られた母親の姿だった。
孤児になったみどりは、山高帽のおじさんを訪ねる。
彼女が連れて行かれたのは異形の芸人たちが働く
見世物小屋・『赤猫座』であり、山高帽のおじさんは
そこの主人であった。見世物小屋の下働きとして
使われるはめになってしまったみどりを小屋の芸人達は
事ある毎に虐め抜き、みどりもまた障害を負っている芸人達を
化け物呼ばわりし、嫌悪感を露にして罵る。
哀しみのベラドンナ

「虫プロ」が大人向けに制作した劇場アニメ。美しい絵柄で性暴力や
性器などを直接的に描いたことで、公開当時物議をかもしました。
中世フランスの村で結婚式を挙げるジャンとジャンヌのカップル。
しかし、初夜権を行使する領主に捕らわれたジャンヌは領主と
配下たちの慰み者になってしまいます。開放されたジャンヌですが
身も心も傷つき、夫のジャンは荒んでゆきます。ある日ジャンヌの
もとに悪魔が現れ、魂と肉体を寄こせば力を与えると取引を持ちかけます。
アシュラ

ジョージ秋山によるマンガ作品の劇場アニメ化。
原作は、人肉食などの描写が当時非難を呼び、有害図書にまで
認定されてしまいました。
平安時代末期、飢饉によって屍が累々と横たわり、
ある者達は人を殺して人肉を貪り食らっていた。
その一人である妊娠した狂女は、やがて赤ん坊を産み落とす。
狂女は「アシュラ」と名付けたその子を可愛がるが、
やがて空腹に耐えかね焼いて食おうとする。
その時、落雷によってアシュラは川に押し流され、
岸に辿り着くも誰にも育てられないまま獣同然に生き抜く。
ある時、人狩りに捕まり連れていかれた先で人間としての生活、
仲間、愛情を知るが、生みの親と出会ったことで凄惨な出生の秘密、
自分が決して家族との生活を過ごせないことを知り苦悩する。
そして、その地に見切りをつけたアシュラは、自分を慕う孤児達を引き連れ都を目指す。
はだしのゲン

中沢啓治による、自身の被爆体験を描いたマンガのアニメ化作品です。
原爆のことを若い世代や世界中の人々に知ってもらいたいという
願いがこもった作品ですが、そのあまりにも残酷で悲惨な描写は
現在でも議論のまとになっています。
アニメ「ピカドン」より
火垂るの墓

野坂昭如が、自身の戦争体験を基にして書いた小説のアニメ化作品。
戦争で両親を亡くし親戚の家も追われ、二人だけで生きていこうと
決心した兄妹ですが、残酷な運命からは逃れる事ができませんでした。
ラスト近くは涙なしには見ることができません。
風が吹くとき

イギリスの絵本作家が描いたマンガを原作にした劇場アニメです。
誰にも迷惑をかけず、ただ平和に余生を送っていた老夫婦が
核戦争に巻き込まれ、やがてゆっくりと死に向かう様を淡々と描きます。
主人公は、イギリスの片田舎で静かな年金生活をおくっている
老夫婦のジムとヒルダ。
しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっていた。
ある日、戦争が勃発したことを知ったジムとヒルダは、
政府が発行したパンフレットに従い、保存食を用意したり
シェルターを作るなどの準備を始める。
そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる。
命からがらシェルターに逃げ込んだジムとヒルダは
爆発の脅威からは免れたが、放射線の脅威からは逃れられなかった。
救援が来ることを信じて止まないジムとヒルダは、
互いを励ましながらも放射線に蝕まれ、次第に衰弱していく。
「風が吹くとき」予告
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