【かぐや姫の物語】スタジオジブリ映画にまつわる「ちょっと怖い」都市伝説まとめ【思い出のマーニー】
本記事ではスタジオジブリが制作した映画にまつわる様々な都市伝説の中から、「ちょっと怖い」ネタをまとめて紹介している。記事中では「『千と千尋の神隠し』のダルマは元人間」「『かぐや姫の物語』の月は死後の世界」「『崖の上のポニョ』でボートに乗っていた家族は幽霊」などの都市伝説を掲載した。
でも翔と会話できるので
ゴキブリはないなw
原作となった『床下の小人たち』の舞台であるイギリスでは、実際にゴキブリをジャムにして食べていたという驚きの事実が存在します。栄養素がかなり高い上に、様々な病気の治療薬として役に立つらしいのです。
また、作中に登場する小人たちは全長10センチ程度で、その家の食料をもらいながら、屋根裏や床下で人目を避けて借りぐらしをしています。こういった設定がゴキブリを想起させるのでしょうか?
この都市伝説に関しては、アリエッティのイメージが崩壊しかねないので、あまり追求しすぎない方がいいのかもしれません。
アリエッティ達は
実は、『風の谷のナウシカ』を観た人たちの間で「大型生物たちが、あのサイズで物理的に飛行できるわけがない」と議論されていたのです。
そのため、そもそも全体のスケールに違いがあり、ナウシカたちが小人であるとすれば、大型生物たちとの対比も納得出来ると言われるようになったのです。
また、時系列別に考えてみると、『借りぐらしのアリエッティ』の原作である『床下の小人たち』の出版は1952年であり、『風の谷のナウシカ』の公開日は1984年なのです。
さらに、宮崎駿と高畑勲の両者によって『借りぐらしのアリエッティ』の企画自体はアニメ化される40年前に考えられたとも言われています。
●千と千尋の神隠し
油屋は、神様専用の旅館
神様たちはここで、疲れをいやしに来る
もしこれが本当だったら
ハクの台詞も納得できます。
ハク「振り向いたらダメだ!」
ハク「ダルマになるから!」
『振り向いてしまうと、トンネル付近にあるダルマになってしまうから』と言われています。
昔話でも狐は頻繁に登場し、人間と一緒に生活していたり、お稲荷さんとして全国各地で慕われているなど、日本に取って狐は古代から親しみがあり、そして神さまとして扱われることもある動物です。
リンの設定になっている白狐は、人を騙すのではなく、人間に幸福をもたらすよい狐、「善狐」といわれている存在。お稲荷さんに祀られているのも、この白狐です。
劇中でリンが人間の千尋をしばしば助けてくれたことと重なる気もしますね。
カオナシは「お金の欲望」そのものです。
手から沢山の金を出して、「千尋がほしい」と迫ります。
もし、千尋の心がお金の欲望に負けてしまうと、カオナシに呑み込まれ、
この世界から戻ってくることが難しくなるでしょう。
仮に、日常世界に戻って来られたとしても、お金の亡者の様な人になっていると思います。
しかし、千尋はお金の欲望に負けず、見事にお金を突き返しました。
この世界に来る前から、千尋の性格は「欲の少ない素直な女の子」だったのでしょうね。
●風の谷のナウシカ
産業文明の出現から1000年を経て極限まで科学技術の発展した人類社会が、「火の7日間」と呼ばれる最終戦争によって滅びてから1000年余りが経過した未来の地球が舞台。
文明人が戦争を繰り返した結果、大気が汚染されて生きていけないレベルまで深刻化
↓
「火の7日間」で、巨神兵を使い、文明を焼き払いリスタート
大気の汚染を浄化するために、大気を浄化する菌と蟲を精製(腐海)
↓
腐海が大気を浄化するまでに数千年はかかるため、文明人は大気が浄化されるまで卵となり眠りにつくことを決めた
↓
全員が眠ってしまうと眠りを覚ます者がいなくなるため、眠る前に人造人間を精製(将来のナウシカ達)
↓
眠りから覚めた際、人造人間と争いが起こる可能性があるので、人造人間を浄化された大気では生きていけないように作る
文明人が眠りについてから数百年後、腐海は順調に世界に侵食
人造人間たちは大気を浄化する腐海が自分達にとって毒であるため、敵視する。更に世界で戦争を続ける ← ここが映画
↓
ナウシカは世界の戦争と関わる内に、自分達が人造人間であり、大気が浄化されるまでの“つなぎ”の存在だと知る
↓
納得ができないので文明人が眠る場所を探し当て、皆殺しにする
↓
現実を知ったナウシカは森でイケメンと子作りして余生を過ごす
↓
結局、子孫が出来ても、浄化された世界では生きてゆけず人類全滅?
●となりのトトロ
メイは実は死んでいて、それを迎えるのが
トトロ(死神)とネコバス(死者を運ぶバス)
あの村ではメイと同年代の
子供は描かれていなかったのに
池に靴が落ちていたり(おばあちゃんが勘違いしたやつ)
見た感じ それほど汚れていなかったし
最近落ちた物のような感じ
確かどこかのシーンでメイの影がなかったり、
しちこくやま病院のモデルになった病院は
昔、重病人を専門に扱っていた病院で
そこへ入院した人は誰も帰ってこなかったとか、
最後のシーンで メイとサツキはネコバスでそこへ
向かいましたし
トトロやサツキ、メイの姿が周りの人々に見えないのは
すでに死んで、幽霊になっていたとか
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