HUNTER×HUNTERの謎や伏線を徹底解説・考察まとめ【ハンター×ハンター】

『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)は主人公の少年・ゴン=フリークスがまだ見ぬ父親のジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深めながら成長する様を描いた冒険漫画である。作中には多くの謎や伏線が盛り込まれており、未だ回収されていないものも多い。ここではそんな『HUNTER×HUNTER』の謎や伏線を解説・考察していく。

【4位】クロロ

2票

おそらく母数さえ集まってしまえば、この位置にランクインするのはクラピカやゴンといったところではないでしょうか。団長クロロも人気キャラですが、TOP10には入るも、TOP5は厳しいと思われ。

28.「ドン=フリークス」は一体何者??

その1.ゴンとジンの先祖(一族)

※画像はEXILE一族

何百年も「新大陸紀行」を書いていることと、「フリークス」という名前を考えると、ゴンとジンの先祖っていうのがスタンダードな考え方。

その2.ゴンのおじいちゃん

「その1」と同じ考え方ですが、もっと近い存在であるゴンのお祖父さんという発想。

ドンの息子→ジンの息子→ゴン

出典: anabre.net

その3.ゴン=ドンが同一人物

暗黒大陸の力によって赤ん坊になってしまったドンをジンが何らかの理由で引き取ったという説。

その4.「ドン」が実は本当の父親

とすると、ジンはお兄さんとか。

27.ハンターハンターの大まかなあらすじ

第36巻 暗黒大陸編 → これが最新巻
第35巻 暗黒大陸編
第34巻 天空闘技場(クロロVSヒソカ)
第33巻 暗黒大陸編
第32巻 ハンター協会会長選挙
第31巻 ハンター協会会長選挙
第30巻 キメラ=アント・ハンター協会会長選挙
第29巻 キメラ=アント
第28巻 キメラ=アント(ネテロVSメルエム)
第27巻 キメラ=アント
第26巻 キメラ=アント
第25巻 キメラ=アント
第24巻 キメラ=アント
第23巻 キメラ=アント
第22巻 キメラ=アント(旅団VS蟻)
第21巻 キメラ=アント
第20巻 キメラ=アント
第19巻 キメラ=アント
第18巻 グリード・アイランド(ゴンVSゲンスルー)
第17巻 グリード・アイランド(ゴンチームVSレイザー)
第16巻 グリード・アイランド(ゴンチームVSレイザー)
第15巻 グリード・アイランド
第14巻 グリード・アイランド
第13巻 ヨークシン・幻影旅団編
第12巻 ヨークシン・幻影旅団編
第11巻 ヨークシン・幻影旅団編(旅団大暴れ・クロロVSゾルディック家)
第10巻 ヨークシン・幻影旅団編(クラピカVSウボー)
第9巻 ヨークシン・幻影旅団編(クラピカVSウボー)
第8巻 ヨークシン・幻影旅団編
第7巻 ヨークシン・幻影旅団編
第6巻 天空闘技場
第5巻 ハンターハンター試験・キルア奪還
第4巻 ハンターハンター試験
第3巻 ハンターハンター試験
第2巻 ハンターハンター試験
第1巻 ハンターハンター試験(クラピカ・レオリオ・キルア・ヒソカ初登場)

26.ハンターズ・ガイドの信ぴょう性に疑問

出典: d.line-scdn.net

HUNTER×HUNTER ハンター協会公式発行ハンターズ・ガイド

2004年06月に発売された公式ガイドブック。最後のページには冨樫先生のコメントも掲載されているので、先生自身が全く関与していないということはなさそう。

…でも

出典: yamakamu.net

噂では、冨樫先生は本の編集には関わっていないんだとか…

つまり、「本の出版は了承した」けど、「内容については責任を持ちませんよ」ってこと??

間違い

その①
ネテロの近くにいた人物の名前が「ビーンズ」ではなく、「マーメン」になっている。

その②
暗黒大陸編で、旅団がヒソカのことを「身長190センチ以上」と言っていますが、ガイドブックでは190センチ未満。

こういう差異が発生していると、色々疑問

→作中内では触れられていないが、ガイドブックで初めて公開されている情報が多々ある。

例えば…

キャラクターの身長や生年月日、念能力系統とかは参考にはなるが、疑った方がいい。

25.単行本に隠されたメッセージ

その1.12巻と36巻を比較…

出典: kuuichi-kawaru.com

この2つは表紙がどちらも旅団メンバーなんですが、、

■コミックス36巻

36巻ではメンバーが変わっています。
ウボーとパク、シャルナークとコルトピはお亡くなりになってしまったからお花に。。イルミはそのウボーの代わりに入団したから手に花(ウボー)を持っています。これには「花を持たせる…」という意味があるのでは?と噂されています。ただ、ヒソカはまだ生きているし、もともと偽装入団であったので、花にはならず、カルトも手ぶら、っていう素直な絵図かも。

→いつも斜め上を行く冨樫先生のことなので、大きな秘密が隠されているかも。。

その2.単行本30巻の考察

30巻の単行本表紙で、内通者のネタバレしていた?

■コミックス30巻

サイユウとパリストンのみが、後ろで手を組んでいます。つまり、『裏で手を組んでる…』というメッセージ。

でももしこれが伏線なら、ミザイ、カンザイ、ジンがポケットに手を入れてることに注目するべきかもしれませんね。→何かを隠している?

単行本の表紙で、1番登場しているキャラクターは??

出典: image.jimcdn.com

単行本の表紙で、1番登場しているキャラクターは??

単行本:既刊36巻(現在もまだ連載中)

1位 ゴン(12回)流石、主人公!
2位 クラピカ(10回)
確かに表紙でよく見るイメージ
3位 キルア(8回)実は初登場は6巻
4位 クロロ(7回)幻影旅団含む。
8~12巻までの5連続は最多連続記録。
5位 レオリオ(5回)単体でも2回あります
〃 ピトー(5回)護衛軍で何度も出てます

(36巻)幻影旅団
(35巻)クラピカ、カキン王国・国王と王子たち+オイト
(34巻)クロロ、ヒソカ
(33巻)クラピカ
(32巻)ジン
(31巻)キルア、アルカ
(30巻)十二支ん
(29巻)ネテロ
(28巻)護衛軍
(27巻)ピトー
(26巻)ゴン、カイト、メルエム、ピトー
(25巻)コムギ
(24巻)メルエム
(23巻)メルエム&護衛軍
(22巻)メルエム&護衛軍、キメラアント討伐隊
(21巻)ゴン、女王蟻
(20巻)ゴン、キルア、クラピカ、レオリオ
(19巻)レオリオ
(18巻)クラピカ
(17巻)キルア
(16巻)ゴン、レイザー
(15巻)ビスケ?
(14巻)クラピカ
(13巻)ゴン、キルア
(12巻)幻影旅団
(11巻)クロロ
(10巻)ゴン、キルア、クラピカ、レオリオ、クロロ
(9巻)ゴン、キルア、クラピカ、レオリオ、クロロ
(8巻)クラピカ、クロロ
(7巻)ゴン、キルア、ヒソカ
(6巻)キルア
(5巻)レオリオ
(4巻)クラピカ
(3巻)ゴン
(2巻)ゴン、クラピカ、レオリオ
(1巻)ゴン

24.【永遠のテーマ】キャラクター強さランキング。1番強いのは誰??

docs.google.com

候補①:メルエム(蟻の王)、②ジン(現役念能力者TOP5)、③ゴンさん(天賦の才能を持つ者が、将来をなげうって得た力、そして主人公)、④ドン(実在するかどうか分からない伝説の人物)あたりか。

最強ハンターの一人、ネテロも加えたいところですが、もし全盛期の力であったとしても、メルエムに勝てたとは思えないので、「最強」からは脱落か!?

nakamura0713
nakamura0713
@nakamura0713

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シュート=マクマホン(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

シュート=マクマホン(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

シュート=マクマホンとは『週刊少年ジャンプ』で連載されている『HUNTER×HUNTER』に登場する非常に慎重な性格のプロハンターで、特殊な蟻「キメラ=アント」の危機に対処すべく結成された討伐隊の1人。討伐隊への参加資格をかけてゴン=フリークスやキルア=ゾルディックと戦う。モラウ=マッカーナーシの弟子であり、ナックル=バインと共に行動している。討伐隊としてキメラ=アントと激闘を繰り広げる。

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