ドラゴンクエストヒーローズに中川翔子を起用!アリーナファンの反対意見を検証
『ドラゴンクエストIV』で初登場し、ファンの間で高い人気を得ているキャラクターのアリーナ。『ドラゴンクエストヒーローズ』にはボイス有りで登場したが、担当したのが女優の中川翔子であったことに対してアリーナファンから強烈な反対意見が上がっている。なぜ中川の起用に反対なのか、アリーナファンからの反対意見をまとめて紹介して理由を検証する。
あまりに話題にならないから忘れてたけど生皮ヒーローズの発売日もう過ぎてるんだな
ドラクエとか無双ゲーとかは好きだけど去年のアリーナ役=生皮の発表時点で今回のは買わないって決めてたから意識してなかった
弟が最近ドラクエヒーローやってるけどアリーナの声がまんま中川翔子でイライラする
ちゃんと演技できるプロの声優さん使えばいいのにって思う
中川は性格が1番キライだけどそういう先入観抜いてもアリーナに合わない
声がカラオケで無理してるアラサーで演技もババァみたいで下手
中川嫌いなアンチは絶対にDQHの動画 ゲームを見たり聞いたりするなよ
アリーナの声聞くと必ず頭からこびりついて離れない程のトラウマに悩まされる
アリーナの声優を差し替えられるDLCを出せばけっこう売れそうな気がする
長い歴史を持つドラクエのファンにとってアリーナという大事なキャラクターに泥塗られた悔しさわかる?
生皮はフローラでもやってりゃ皆まだ幸せだった
それはやめて
アリーナも嫌だが
てか歴代キャラに選ばなきゃ良かった、ドワ娘でもやっとけと
※上のコメントに対する返信
フローラも好きなのでマジでその考えは止めてね
その辺のモブでも遣らせとけば良かったんだよ
フローラも好きなのでその考えは止めてね
その辺のモブでも遣らせとけば良かったんだよ
Amazonに投稿された長文レビュー
Amazon.co.jp: ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城の毛玉バスターさんのレビュー
www.amazon.co.jp
Amazon.com で、ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 の役立つカスタマーレビューとレビュー評価をご覧ください。ユーザーの皆様からの正直で公平な製品レビューをお読みください。
長いので四分割
アリーナファンへの許せない冒涜行為
本タイトルの製作者は、ドラクエシリーズ屈指の人気キャラクター「アリーナ」の声優に中川翔子を起用するという蛮行を働きました。
アリーナというのはドラクエ4で登場した女性キャラクター。私自身が小学生時代に強い思い入れを抱いていたキャラクターでもあります。サントハイム国のお姫様でありながら天真爛漫な性格の武道家。高い打撃力を誇り、5章でも不動のレギュラーとして活躍。当時、まだ「萌え」という概念は一般的ではありませんでしたが、あどけないルックスと並外れた攻撃力のギャップに私は男心をくすぐられました。キラーピアスで会心の一撃を2連続で繰り出し、エスタークが目覚める前に瞬殺した時は思わず歓声を上げたものです。
ゲーム以外では、当時ドラクエキャラの人気を加速させた4コママンガ劇場の影響も多大でした。私は10巻くらいまで全冊所持しており、中でもとりわけ新山たかし氏の絵柄が好みでした。氏の作中、ポワン様などと同様にアリーナもひときわ可愛く描かれていました。特に記憶に残っているのは、アリーナがクリフトの頬にキスをするシーン。実際はクリフトが失神中に見ている夢だったというオチ付きではあるものの、あのコマを見た私は幼心に胸をときめかせてしまいました。それからというもの、就寝前に布団の中でよくアリーナの妄想にふけっていたものです。“キモイ”との誹りを覚悟の上で書きますが、私はアリーナに「恋」をしていたといっても過言ではありません。初恋はさえずりの蜜の味だったのです。
そして、ドラクエ4の発売から約25年の歳月が流れ、スクエニの出した答えが「中川翔子」です。
中川翔子というのはゲームオタクを自称するお笑い芸人のような立ち位置ですが、虚言癖を持ち、これまでさまざまな嘘をネット上や紙面で吐いてきた人物です。加えて、反社会的な言動で何度も問題を起こしてきました。最近だけでも次のようなエピソードがあります。
・捨て猫を保健所の譲渡会に連れていった少女を集団バッシング
(実際、保健所に連れていっても即殺処分されるなどということはない)
・「不正商品撲滅キャンペーン」に関わっていながら、アニメ『Free!』の海賊版グッズを購入
・プラセンタ注射を行いながら、厳禁とされている献血を行ったとブログで嬉々として報告
・動物愛護を標榜しつつ、自身のファッションブランドでリアルファー製品を販売
特にプラセンタ注射の事件は悪質です。事なかれ主義の大人たちにより真相は闇の中へと葬られてしまいましたが、もしブログに書いた通り彼女がプラセンタ注射を受けていたならば、患者にvCJDの感染リスクを引き起こし、最悪のケースでは命の危険にさえつながりかねない重大な医療ミスなのです。これは人命救助を無どころかマイナスにする行為。ドラクエでいうならば、パデキアの根に毒を混入してクリフトに飲ませるような行為なのです。
それに捨て猫の騒動。これは誇張でも何でもないのですが、中川翔子が少女に凄惨なネットリンチを加える姿を目の当たりにした時、私は、ルビーの涙のためにロザリーを斬殺した悪党たちの姿を重ねたのです。
そしてその数カ月後に驚愕のニュースが飛び込んできました。何とその悪党が、事もあろうにアリーナ役として起用されたというのです。
これは何かの間違いだ。イムルの宿屋で悪夢を見ているだけなんだ。私はそう自分に言い聞かせました。しかし無情にも、それは現実世界で起こっている純然たる事実でした。幼いころ恋い焦がれたアリーナが、実は極悪非道な人間であったという“事実”がスクエニ公式によって突きつけられてしまったのです。
今後、ドラクエ4をプレイすることは一切ないでしょう。自宅に数冊残っていた四コマ漫画もすべて破棄しました。幼少期の淡い思い出は、このドラゴンクエストヒーローズ製作陣および中川翔子の手で完膚なきまでに打ち砕かれてしまったのです。さようなら、アリーナ。
じゃあ誰がアリーナ役なら良かったの?
古参のドラクエファンたちがアリーナ役に推しているのは声優の「吉田小南美(よしだこなみ)」さん。
吉田小南美 - Wikipedia
ja.wikipedia.org
吉田小南美 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 よしだ こなみ 吉田 小南美 プロフィール 本名 吉田 古奈美 (よしだ こなみ) 出生地 日本 ・ 東京都 生年月日 1967年 6月6日 (47歳) 血液型 O型 事務所 プロダクション・タンク 活動 活動期間 1988年 - デビュー作 EXマン(『 魔神英雄伝ワタル 』) 声優 : テンプ…
1993年発売のドラクエIVドラマCDにてアリーナ役を務めた実力派声優さんです。中川翔子のような問題児でないことはもちろん、声のイメージも中川翔子より遥かにアリーナに適していたとファンの間で評価が再燃しています。
次回作や今後のスピンオフ作品でアリーナを登場させる際には、開発陣が心を入れ替え、吉田さんを起用することを切に願います。
そもそもなぜ中川翔子は嫌われてるの?
オタクを自称しておきながら、過去さまざまな虚言や矛盾した言動でオタクの神経を逆なでしてきたからです。
中川翔子は虚言癖?発言の矛盾を検証 - RENOTE [リノート]
renote.net
バラエティ番組の出演などで人気の中川翔子だが、一部の人々の間では「中川翔子は虚言癖ではないか?」とのうわさが流れている。うわさは、中川が捨て猫に関するツイートを行いそれが炎上してしまったことによって広まった。もとになったツイートの内容や、その他虚言癖と疑われている内容に関してまとめて紹介する。
Related Articles関連記事
ドラゴンクエスト(ドラクエ)のスライム系モンスター図鑑まとめ
『ドラゴンクエスト』シリーズに登場する敵キャラクターの中でも、非常に知名度が高いモンスター「スライム」。グッズ販売はもちろん「スライムまん」という食べ物になるほどその人気ぶりは多岐にわたっている。『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するスライム系モンスターを122種類紹介する。
Read Article
ドラゴンクエスト(DQ・ドラクエ)の呪文まとめ
1986年5月27日にスクウェア・エニックス(当時エニックス)から発売された「ドラゴンクエスト」。キャラクターやモンスターの愛らしさ、分かりやすいストーリーの良さなどから、今や誰もが知る国民的人気ゲームとなっている。今回はゲームを進めていく上で欠かせない「呪文」についてまとめてみた。
Read Article
ドラゴンクエスト(DQ・ドラクエ)の特技まとめ
1986年5月27日にスクウェア・エニックス(当時エニックス)から発売された「ドラゴンクエスト」。キャラクターやモンスターの愛らしさ、分かりやすいストーリーの良さなどから、今や誰もが知る国民的人気ゲームとなっている。今回はゲームを進めていく上で欠かせない「特技」についてまとめてみた。
Read Article
ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、2009年7月にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPGソフト。 ドラクエナンバリングタイトルで初めてMORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品である(シングルプレイのみでも本編をクリア可能)。 本作の主人公は天使であり、とある事件によって世界各地に散らばってしまった「女神の果実」を集めることが今回の冒険の目的である。 主人公の仲間たちはドラクエ3のようにプレイヤーがキャラクターを作成して仲間に加えるというシステムである。
Read Article
ドラゴンクエストVII(DQ7・ドラクエ7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』とは、2000年にエニックスより発売されたプレイステーション用RPGソフト。シリーズ第7作目で、移植版を除いて初めて任天堂以外のゲーム専用機向けに開発された。物語は魔王の封印を逃れ唯一世界に残っている島「エスタード島」から始まる。主人公たちは「ふしぎな石版」を揃えて過去に行き、その地の封印を解いて大陸を復活させ、世界を救うために魔王との最終決戦に挑む。非常にボリュームのあるストーリーで、シリーズ中で最もゲームクリアまでに費やす時間が多い作品である。
Read Article
ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』とは、1992年9月27日にエニックスより発売されたスーパーファミコン用RPGソフト。前作の『ドラゴンクエストIV』に続き、「天空シリーズ」の第二作目として知られている。今回の冒険は、親子二代に渡って探し続けていた「天空の勇者」を探し出し、魔界に鎮座する大魔王を倒すことが目的。本作から新しく仲間モンスターシステムが導入され、モンスターをパーティに組み込むことが可能である。
Read Article
ドラゴンクエストVI(DQ6・ドラクエ6)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』とは、1995年に発売された「ドラゴンクエスト」シリーズの6作目の作品。「発見」をテーマとしており、主人公達が2つの世界を冒険する中で本当の自分自身を見つける、「自分捜しの旅」をするストーリーが展開される。新しい転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオを特徴とする。シリーズの4作目・5作目と共に「天空シリーズ」と称される作品の1つであるとともに、同シリーズの完結編として位置づけられている。
Read Article
ドラゴンクエストIII(DQ3・ドラクエ3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』とは、1988年2月10日にエニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPGソフト。1作目や2作目の主人公の先祖である伝説の勇者ロトの物語。アリアハンの勇者オルテガは、魔王バラモスを倒す為に旅立ち、消息を絶った。オルテガの子供である主人公は、父のあとを継ぐために王に願い出て、魔王バラモスを倒す旅へと出発する。
Read Article
ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』とは、1990年2月にエニックスから発売されたファミコン用RPGソフト。前作までがロトシリーズと呼ばれているのに対し、今作は天空シリーズの第1弾となる。今回の冒険は、地獄の帝王を蘇らせようとしているデスピサロの企みを阻止し、地獄の帝王を倒すことが目的である。主要なプレイヤーキャラクターは「導かれし者たち」と言われる8人で、第1章から第4章までは仲間の旅立ちが描かれ、第5章で主人公のもとに導かれし者たちが集って魔王討伐に向かうことになる。
Read Article
ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』とは、2004年に発売された「PlayStation 2」専用ソフト。『ドラゴンクエスト』シリーズの8作目の作品となる。邪悪な呪いによって時を止められた王国を救うべく、主人公が仲間達と共に旅をするストーリーが展開される。キャラクターからフィールド背景まで全てが3D表現となったほか、スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などのシステムが登場した。
Read Article
ダイの大冒険(ダイ大)のネタバレ解説・考察まとめ
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、エニックスの人気RPG「ドラゴンクエストシリーズ」の世界観を元に描かれた、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。かつて世界征服を目論んだ魔王「ハドラー」が勇者とその仲間によって倒されてから十数年。この物語は、復活を果たした魔王ハドラー率いる「魔王軍」と、かつての勇者の弟子「アバンの使徒」との戦いを描くバトルテイスト冒険ファンタジーである。
Read Article
ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』とは、1987年1月26日に株式会社エニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。『ドラゴンクエストⅠ』の続編で、ドラゴンクエスト1から100年後の世界を舞台としている。前作の主人公の子孫であるローレシアの王子は、同じく前作の主人公の子孫であるサマルトリアの王子、ムーンブルクの王女と共に、悪の大神官ハーゴンを倒す為に旅をする。
Read Article
ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)のネタバレ解説・考察まとめ
ドラゴンクエスト11とは、2017年7月29日に発売された同シリーズ11作目にして初の「PlayStation4(以降PS4と呼称)」と「Nintendo3DS(以降3DSと呼称)」の2機種同時発売のゲームとなる。2013年の企画当初はPS4のみだったが、後に3DS版の開発も決定された。 悪魔の子と呼ばれ、勇者でありながら追われる身となってしまう主人公。その旅のなかで出会う仲間たちとの壮大な冒険が始まる。
Read Article
ドラゴンクエストI(DQ1・ドラクエ1)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストI』とは、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の記念すべき第一作目である。発売日は1986年5月27日でエニックスよりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。ファミコン用ソフトとしては初のRPGゲームである。世界を支配していた魔王ゾーマが倒され、数百年後。アレフガルドは竜王によって再び支配され、ローラ姫がさらわれてしまう。王の命令で伝説の勇者ロトの子孫である主人公は、新たな勇者としてローラ姫を救出するために冒険へと出発する。
Read Article
ドラゴンクエストビルダーズ(DQB)のネタバレ解説・考察まとめ
ファミリーコンピュータ版ドラゴンクエストの舞台・アレフガルドの復興のため、ものづくりの才能を持った主人公が奮闘していくブロックメイクRPG。ファミリーコンピュータ版ドラゴンクエストにて「勇者が竜王の仲間になる選択をした」その後の未来が描かれている。従来のドラゴンクエストの世界観を踏襲しながらも、まったく新しいストーリーやシステムが搭載されたシリーズ外伝である。
Read Article
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』とはスクウェア・エニックスより発売されたドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ4作目となるRPGである。物語の舞台であるブレイクワールドでモンスターをスカウトして仲間にしながら、主人公の過去と世界の秘密を解き明かすストーリー。シリーズ初となる仲間モンスターに乗って移動できる「ライドシステム」など新要素も追加されている。ジョーカーシリーズ1作目との繋がりも多く、マイナーチェンジのプロフェッショナル版はシリーズのフィナーレを飾る完結作となった。
Read Article
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章(漫画・劇場アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』とは、原作・川又千秋、作画・藤原カムイによる漫画作品。雑誌『月刊少年ガンガン』で1991年から1997年まで連載された。エニックスより発売されたゲーム『ドラゴンクエストIII』から初代『ドラゴンクエスト』の間の時代を舞台としており、ロトの血を引く主人公アルスが3人のケンオウとともに異魔神(いまじん)を倒す物語。単行本が全21巻、完全版が全15巻、ほか外伝として『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 Returns』が発売。また、1996年に短編映画化されている。
Read Article
ドラゴンクエストビルダーズ2(DQB2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』とは、2018年にスクウェア・エニックスから発売されたブロックメイクRPGゲーム。アクションRPGとサンドボックスゲームの要素を掛け合わせた、『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズの第2作目である。舞台は『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』のその後の世界。見習いビルダーである主人公は、流れ着いた無人島「からっぽ島」で出会った謎の少年シドーと共に、ハーゴン教団によって荒廃した世界を救う冒険をしながら、からっぽ島を開拓していく。
Read Article
ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)のネタバレ解説・考察まとめ
ドラゴンクエストシリーズの第10作目。同シリーズナンバリング作品としては初のオンラインゲームである。「エテーネの民」と呼ばれる主人公たちの村が冥王ネルゲルの攻撃により滅びを迎え、アストルティア大陸にて五つの種族のうちいずれかに転生した主人公が、元の人間の姿を取り戻し冥王ネルゲルを倒すため旅を始めるといったストーリーになっている。
Read Article
星のドラゴンクエスト(星ドラ)のネタバレ解説・考察まとめ
「星のドラゴンクエスト」とはスクウェア・エニックスより配信されている、スマートフォン用のロールプレイングゲームです。 略称は「星ドラ」で、仲間と共にクエストをクリアし、レベルアップしながらボスを倒していきます。 過去のドラゴンクエストシリーズのストーリーや、キャラクターなども登場するので、ドラクエファンの方はもちろんですが、初心者の方でも楽しめるゲームになっています。
Read Article
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』とはスクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、前作の『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』をベースに、新要素が追加されたマイナーチェンジ版。冒険の舞台は巨大モンスターが生息する孤島。主人公は行方不明になった仲間たちを探し、脱出するために巨大モンスターと戦い、島に隠された謎を解き明かす。『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターをスカウトして育成・配合で強くし、敵モンスターを倒していく育成RPG。
Read Article
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー(DQMJ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』とは、スクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターを仲間にして育成・配合で強化し、様々な敵モンスターと戦っていく。本作は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズの4作目であり、また『ジョーカー』シリーズとして初めて発売された作品である。冒険の舞台は7つの島からなるグランプール諸島。この島で主人公は多くの経験を積み、モンスターマスターとして成長していく。
Read Article
ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク・DQウォーク・DQW)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストウォーク』は、日本を代表するRPGゲーム『ドラゴンクエスト』のスマートフォン向けアプリ。スクウェア・エニックスとコロプラの共同開発タイトルとして2019年にリリースされ、Android・iOS対応。 端末を持ち実際に歩くことでモンスターの討伐やクエストの進行を行う位置情報RPGである。 略称は『ドラクエウォーク』、『DQウォーク』、『DQW』。 『ドラゴンクエストシリーズ』から完全に独立したタイトルとなっており、ストーリーも同様に独立している。
Read Article
ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅(DQM3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』は、2023年にNintendo Switchでスクウェア・エニックスが発売した育成RPGである。『ドラゴンクエストモンスターズシリーズ』25周年を記念して発売されたタイトルで、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』で登場した魔族の王子ピサロを主人公としている。ピサロの生い立ちや人間を滅ぼすきっかけとなった出来事がピサロ視点で描かれている作品である。
Read Article
ダイの大冒険(ダイ大)の必殺技・呪文まとめ
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」を名乗る男アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 魔王軍の猛者たちとの戦いも作品の魅力であり、その中で数多くの必殺技が登場する。
Read Article
ダイの大冒険(ダイ大)のハドラー親衛騎団まとめ
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 ハドラー親衛騎団は、本作後半に登場する敵組織。魅力的な好敵手として描かれ、物語を大いに盛り上げた。
Read Article
ダイの大冒険(ダイ大)の魔王軍六大軍団まとめ
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 魔王軍六大軍団は、本作の物語前半の敵組織である。それぞれの軍団長は際立った個性を持ち、人気が高い。
Read Article
ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)のカジノまとめ
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は2017年にスクウェア・エニックスから発売されたロールプレイングゲームで、『ドラゴンクエストシリーズ』のナンバリングタイトル第11作目。ロトゼタシアという世界を舞台に、「悪魔の子」という汚名を着せられた勇者の生まれ変わりである主人公が真実を探るために世界を巡る。 本作ではソルティコの町とグロッタの町にカジノがある。稼いだコインで珍しいアイテムや強力な装備を交換できるので、うまく利用すると冒険を楽に進めることができる。
Read Article
ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article
ファンタジーの定番「エルフ」とは!?元ネタ・特徴・能力・有名キャラクターを徹底解説!
エルフとは、ファンタジー風の異世界を舞台とする作品にたびたび登場する、人間に近い姿をした「亜人」と呼ばれる種族の1つである。もともとは北欧に伝わる妖精の一種で、『指輪物語』や『ロードス島物語』といった作品で取り上げられながら設定が整理されていった。 エルフは長い耳と人間の数倍以上の寿命を持ち、種族的に高い魔力を持つ。自然を崇拝し、森の中を主な生活圏にしており、他種族に対しては排他的な傾向が強い。ここでは、ファンタジー物の作品では定番のキャラクターであるエルフについて解説していく。
Read Article
獣王・クロコダイン(ダイの大冒険)の徹底解説・考察まとめ
クロコダインとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物。魔王軍六大軍団の百獣魔団の長を務めるワニ顔のリザードマンで、ロモス王国攻略を担当していた。主人公ダイとその仲間たちに敗れ、その際に彼らが見せた勇気に感服。以後は味方として活躍した。 作中でも屈指の怪力とタフネスを誇り、敵からも武勇を称賛される高潔な武人。主人公ダイにとって重要な仲間の一人で、若者が多い彼の仲間たちの中では貴重な大人として彼らを支えた。体を張って敵の攻撃を食い止めるシーンが多いことで有名である。
Read Article
ゼシカ・アルバート(ドラゴンクエストVIII)の徹底解説・考察まとめ
3DS版ドラクエ8が先週発売されましたね。TSUTAYA売上ランキングでは見事トップを獲得しています。ドラクエ8といえば、何と言っても最大の魅力はパーティ随一のセクシーキャラであるゼシカですよね。ここでは存分にゼシカの色気に浸ってしまいましょう。
Read Article
魔法使い・ポップ(ダイの大冒険)の徹底解説・考察まとめ
ポップとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物である。勇者アバンの弟子の一人で、主人公のダイの直近の兄弟子に当たる魔法使いの少年。 臆病で見栄っ張りな性格で、物語の序盤では強敵を前にひたすら逃げ惑い、ダイを見捨てようとしたことさえあった。しかし多くの人に諭され、導かれ、正義と友情のために勇気を振り絞るようになっていく。 冒険の中で実力と人格双方の面で飛躍し、ダイの親友にして最大の理解者、一行の頼れる切れ者、敵にとっては誰より先に始末すべき存在へと成長していった。
Read Article
僧侶戦士・マァム(ダイの大冒険)の徹底解説・考察まとめ
マァムとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物である。勇者アバンの弟子の一人で、主人公のダイからすると姉弟子にあたる。 かつて勇者アバンと共に魔王討伐の旅をした戦士ロカと僧侶レイラの娘で、ロモス城近郊にあるネイル村で生まれ育つ。数年前にアバンに師事し、成長してからは村を守るために戦っていた。アバンの死を知った後はダイたちと共に旅立ち、母から学んだ回復呪文と父譲りの怪力で活躍した。 不撓不屈の意志と聖母にも例えられる包容力の持ち主で、その優しさは多くの者の支えとなった。
Read Article
不死騎団長・ヒュンケル(ダイの大冒険)の徹底解説・考察まとめ
ヒュンケルとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物。魔王軍六大軍団の不死騎団長として、パプニカ王国の攻略を任されていた。 魔王軍に所属しているが、れっきとした人間であり、勇者アバンの弟子の一人。主人公ダイたちからすると兄弟子に当たる。アバンを父の仇と憎んで魔王軍に参加したが、後に誤解であったことが発覚。己の行いを改め、以後はダイたちの仲間として活躍した。卓越した剣腕を誇る、作中最強格の戦士。どれほど傷ついても戦場に立ち続ける様は、作品内外から“不死身”と称された。
Read Article
勇者・ダイ(ダイの大冒険)の徹底解説・考察まとめ
ダイとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の主人公である。 魔王が討伐された後、魔物たちが平和に暮らすデルムリン島で唯一の人間として、きめんどうし(モンスターの種族名)のブラスに育てられていた。 伝説の勇者に憧れる普通の少年だったが、「勇者の家庭教師」を名乗る男・アバンとの出会いを転機に、魔王軍との熾烈な戦いに身を投じる。その中で自身の出生の秘密を知り、父との対決を乗り越え、地上を消滅させんと目論む大魔王バーンとの戦いの中心人物となり、自他ともに認める勇者として成長していった。
Read Article