死霊館 最後の儀式(ホラー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『死霊館 最後の儀式』とは2025年に公開されたアメリカのホラー映画である。監督を務めるのはマイケル・チャベス。本作は「死霊館ユニバース」の9作目であり、完結編となっている。ペンシルベニア州で暮らす一家が呪いの鏡による怪異現象に襲われた。心霊研究家の調査を休んでいたため依頼を受ける気のなかったロレイン・ウォーレンとエド・ウォーレンの夫妻であったが、娘のジュディ・ウォーレンの熱意に負け依頼を引き受けることとなる。調査を進めていくうちに事件が夫妻と因縁のある悪魔の仕業であることが明らかになる。

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ゴードン神父(演:スティーヴ・コールター)

コネチカット在住の神父。ウォーレン夫妻と調査をともにしてきた人物であり、夫妻やジュディから信頼されている。ジュディを幼い頃から知っているゴードンは、ジュディに会うたび背が高くなったと言っていた。彼女の成長を見守ってきた1人である。そんなゴードンにジュディは自身の恋人であるトニーを紹介した。会って早々にトニーの職業を訊くゴードン。警官を早期退職していたトニーはゴードンの質問に言葉を濁した。ニュースでスマール家のことを知っていたゴードンは、教会に黙ってスマール家に向かう。家の地下に何かがいると悟った彼はそのまま地区の教会に向かうが、そこで悪魔によって自害させられてしまう。ゴードンにとってウォーレン夫妻は友人であり、ゴードンは彼らとの仕事を使命であると信じていた。

スマール家

ジャネット・スマール(演:レベッカ・コールダー)

ペンシルベニア州ウェスト・ピッツトンで暮らす8人家族の母。一家でヘザーの次に不可解な現象に気付いた人物。地下室で洗濯をしていた際には彼女の名前を呼ぶ声がし、その次には話し中の彼女の電話線を見えない何者かに引っ張られている。

ジャック・スマール(演:エリオット・コーワン)

一番右の男性。

ペンシルベニア州ウェスト・ピッツトンで暮らす8人家族の父。教会に調査の依頼をしてからも一向に返事がない間に、痺れを切らしたドーンと口論になる。この時、ジャック自身は怪異の被害を受けていなかったため教会からの返事を待つだけであり、その他の行動に出ることはなかった。しかしその晩、ベッドで横になっていた彼の体は宙に浮いた状態で金縛りにあう。彼の上には不気味な女が乗っていた。

ヘザー・スマール(演:カイラ・ロード・キャシディ)

ペンシルベニア州ウェスト・ピッツトンで暮らす8人家族の次女。堅信礼を受けたところであった。ドーンから嫌がらせを受けており、2人の仲はあまり良くない。祖父母に鏡をプレゼントされた時から、彼女の身に奇妙なことが起こり始める。始めに被害を受けたのはヘザーであった。そしてドーンと鏡をゴミ出しした後に、ドーンの吐き出した血の中に鏡の破片を見つけたヘザーは、鏡が元凶であることを悟る。

ドーン・スマール(演:ボー・ガズドン)

ペンシルベニア州ウェスト・ピッツトンで暮らす8人家族の長女。ヘザーと同じ部屋で過ごしている。鏡は2人の部屋に置かれていた。自身が堅信礼を受けた時と違うヘザーへの祖父母の贈り物に嫉妬するドーン。彼女はその際、ブローチを贈られていた。その後テーブルに出されたケーキも、自身の時とは違うと漏らしている。鏡の額縁の装飾である3人の赤ん坊のうち、真ん中の像がヘザーに似ていると言った祖母。ドーンはそこにヘザーはもっとブサイクであると付け加えた。しかしそれだけでは収まらず、ドーンはヘザーが生まれた時、彼女が『グーニーズ』のスロースみたいであると言われていたことをヘザーに伝える。ヘザーはショックを受けクッションをドーンに投げつけていた。ドーンはヘザーに嫉妬心を抱いており、ヘザーへの態度に表れている。

ウォーレン夫妻の調査関係者

ブラッド・ハミルトン(演:ジョン・ブラザートン)

パーティーで肉を焼いてるハリスヴィル署の警官。エドの誕生日パーティーに参加している。『死霊館』(2013年)に登場し、ロードアイランド州に住むペロン家の調査の際にウォーレン夫妻の仕事を手伝っていた。トニーから悪魔祓いを見たかと訊かれ、最前列で見たと話す。ブラッドは事件現場で夫妻の手伝いをしていた間も、途中までは霊の存在を信じていなかった。魔女バスシーバに憑依されたキャロリン・ペロンに顔を噛みつかれ負った傷を誇らしげにトニーに見せている。

ドリュー・トーマス(演:シャノン・クック)

ウォーレン夫妻の数々の調査の手伝いをしてきた助手。エドの誕生日パーティーに参加している。本作では調査に同行することはなかったが、パーティーの際にエドと卓球の対決をしている。そこにトニーが現れ、エドとトニーの対決が始まる。ドリューはその際、ラケットをトニーに差し出しながら頑張れよと応援していた。その後はジュディと飲み物を取りに行くためその場を離れ、再び戻ってきた時にはトニーがウォーレン夫妻に婚約の承認を求めていた時であった。そのまま婚約は成立し、ドリューはトニーと握手をしながらおめでとうと声をかけている。

カメオ出演

キャロリン・ペロン(演:リリ・テイラー)

ジュディとトニーの結婚式に参列している。シリーズ1作目の『死霊館』で魔女のバスシーバに取り憑かれた女性。

シンディ・ペロン(演:マッケンジー・フォイ)

ジュディとトニーの結婚式に参列している。キャロリンの奥に立つ水色の衣装の女性。シリーズ1作目の『死霊館』で夢遊病の症状が出ていた四女。

ペギー・ホジソン(演:フランセス・オコナー)

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