恐怖(高校生記者シリーズ)のネタバレ解説・考察まとめ

『恐怖』とは、楳図かずおによるホラー漫画。『月刊平凡』にて1966年から1970年まで連載された『高校生記者シリーズ』をコミックスにまとめたものである。全21エピソードから成り、視覚的な怖さやサイコサスペンス的な恐ろしさなど、あらゆる形の恐怖ストーリーが描かれている。同作品はみやこ高校新聞部に所属する高校生男女が、様々な恐怖体験や事件に巻き込まれていくホラー作品である。

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みやこ高校の男性教諭。先妻の優子(ゆうこ)と死別後に、元教え子の麻利アヤコ(まりアヤコ)と再婚した。

江夏優子(えなつゆうこ)

江夏の先妻。病弱で、亡くなる直前に自画像を描いていた。その自画像が徐々に恐ろしい姿へと変化し、アヤコを襲うようになる。

麻利アヤコ(まりアヤコ)

江夏の再婚相手で、みやこ高校卒業生。優子の自画像に命を狙われたが、エミ子と夏彦の活躍によって命を救われた。

われたつり鐘

豊(ゆたか)

エミ子のいとこ。エミ子が年末に父方の実家に帰省した際、彼女がお寺のつり鐘を誤って割った場に居合わせた。

みにくい人

阿利砂ミカ(ありさミカ)

みやこ高校一番の美人と言われる女子高生。石川土子(いしかわつちこ)と親友だったが、彼女に駅のホームから突き落とされたことで、顔に消えない傷を負った。実は顔の傷はとっくに治癒しており、土子が犯人だったのかを突きとめるためにわざと偽の傷跡を作っていた。

石川土子(いしかわつちこ)

みやこ高校に通う女子高生。ミカと対照的に、学校中から醜女とからかわれていた。そのことがコンプレックスとなり、衝動的にミカを駅のホームから突き落とした。その後、整形手術をして美人となったが、顔に傷を負ったミカに迫られて最終的に犯行を告白した。

とりつかれた主役

中村(なかむら)

みやこ高校演劇部に所属する男子生徒。大根役者扱いをされていたが、演劇『地獄変』の代役を見事に務めた。メーキャップの内容で人格が変わる性質があり、怒りの表情のメーキャップをされて暴れて以降、凶暴な人格が現れるようになった。

夜あるく者

森本花代(もりもとはなよ)

みやこ高校女子バレーボール部のキャプテン。自分の田舎でバレー部がキャンプをした際、新人部員の葉子(ようこ)に悪戯を仕掛けた。

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