アークザラッドII（アーク2）のネタバレ解説・考察まとめ (8/20)

アークザラッドII（アーク2）のネタバレ解説・考察まとめ

2024.09.27

『アークザラッドII（アーク2）』とは1996年11月1日にPlayStation専用ソフトとしてソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）より発売されたシミュレーションRPG。『アークザラッドシリーズ』の2作目にあたる作品で炎を自由に操る一族出身のエルクが故郷を襲撃した犯人を探し、更に大きな運命に飛び込んでいくストーリー。前作のデータを引き継ぐコンバート機能が充実しており、前作をやり込んだ人はより楽しめる内容になっている。

ロマリア王と四将軍

ロマリア四将軍の一人。元パレンシア城の大臣。国王を暗殺し自ら創立した臨時安全委員会の委員長としてスメリア国家を動かし、支配者となっている。全ての人間を操るために洗脳マシーンを開発する。前作から登場しているということもありアークたちとの因縁から登場シーンがとても多い。聖柩の力を使って悪魔のような姿になりアークたちに襲いかかるが敗れ、最後の力で聖柩を破壊した。

ザルバド・グルニカ・トンガスタ

ロマリア四将軍の一人。ロマリア国内で指揮しており、出番は後半のみとなるため非常に活躍が少ない。ロマリア空中城の中で闇黒の支配者を守るために立ちはだかり、強力な魔法と無限に現れるザルバドビッドと召喚するもエルクたちに敗れる。

キメラ

ジーン

CV：長嶝高士
白い家にいた頃の友人。ガルアーノによって改造され、「切り裂きジーン」として無差別に人を切りつけるキメラになっていた。最終的にはエルクと戦い幼馴染だった頃の記憶を取り戻し死亡する。

ミリル

金髪の少女がミリル

CV：根谷美智子
白い家にいた頃の友人。昔一緒に脱走しようとしたこともあるが研究所の人間に見つかってしまい自らが囮になりエルクを逃した。その後ミリルを連れ戻すために白い家に向かうが見た目はそのままで精神をコントロールされていた。そのままエルクを襲うも敗れ、最終的にはガルアーノに埋め込まれた自爆装置で爆死する。

その他の登場人物

チョピン・フレド・エリク

中央のヘルメットを被っている人物がチョピン

シルバーノアの操縦士。元々はパレンシア城に仕えていたが今はアーク達に力を貸している。

アルフレッド

シャンテの弟。本作の最初の敵として登場する。キメラ研究所にてモンスターに改造されガルアーノの命令でアルディア空港を襲った。エルク達に敗れ知っている情報を伝えようとしたところをガルアーノの部下に抹殺される。

ビビガ

エルクが住んでいるアパートの大家。普段はヒエンの整備やギルドでハンターの仲介を行っている。ヒエン置き場には暗証番号のロックをしているが番号をたびたび間違えてしまい電流を喰らっている。

ラド

帽子を被っている人物がラド

アークザラッド（アーク1）のネタバレ解説・考察まとめ

『アークザラッド（アーク1）』とは、1995年6月30日にPlayStation専用ソフトとしてソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）より発売されたシミュレーションRPG。『アークザラッドシリーズ』の最初の作品で、精霊の力を持っている主人公のアークが仲間と共に5大精霊石を集めながら世界を救う物語となっている。独自の戦闘システムとサウンドがとても魅力的でやり込み要素が多い。

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