アークザラッドII（アーク2）のネタバレ解説・考察まとめ (13/20)

アークザラッドII（アーク2）のネタバレ解説・考察まとめ

2024.09.27

『アークザラッドII（アーク2）』とは1996年11月1日にPlayStation専用ソフトとしてソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）より発売されたシミュレーションRPG。『アークザラッドシリーズ』の2作目にあたる作品で炎を自由に操る一族出身のエルクが故郷を襲撃した犯人を探し、更に大きな運命に飛び込んでいくストーリー。前作のデータを引き継ぐコンバート機能が充実しており、前作をやり込んだ人はより楽しめる内容になっている。

長老

画面奥のメガネをかけている人物が長老

モレアにある館に住んでいる。とてもマイペースな性格で神の塔を訪れるためには彼の許可が必要。

酒場のゴロつき

画面右側、帽子を被っている人物が酒場のゴロつき

決闘相手を探すためにモレアの酒場に出入りしており、シュウと早撃対決をする。シュウが勝つも決闘は続けたい様子で何度でも勝負することができる。

ナム

左側にいる吹き出しが出ている人物がラタ

前作にてアリバーシャに住んでいたサリュ族の族長。ラタの兄でもある。アリバーシャの生き残り達と共にバルバラードのに移り住んだが、アリバーシャへの復讐心を燃やしておりバルバラード王家に報復の支援のため服従し、忠誠の証として母親を人質に出してしまう。結果母親は殺害されバルバラード王はかつてサリュ族を滅ぼしたカサドールであるということを知ったナムは絶望する。カサドールを倒した後は部族を出る意思を示すも部族全員に反対されそのまま族長を続ける事となる。

ラタ

白い布をかぶっているのがラタ

ナムの弟でナムとは違い冷静な性格。エルク達に人質に捉えられた母親の救出を依頼する。アリバーシャへの復讐に燃えている兄と不仲である。

カサドール

真ん中奥に立っている黒髪の男性がカサドール

前作にてアーク達に倒されたはずだが、倒されたのは影武者で本作ではバルバラードを指揮し殉教者計画のピラミッドを作りアリバーシャとバルバラードに戦争をさせようとしていた。戦闘時には暗黒騎士カサドールという名前のブラックナイトに変身する。

ダニー

真ん中上部の吹き出しが出ているオレンジ髪がダニー

レジスタンスに憧れているクズ鉄の町に住んでいる少年。ロマリアのパトロール部隊にレジスタンス容疑で冤罪の暴行を受けているところをシュウに助けられる。シュウのことをレジスタンスと勘違いし追いかけまわし、その後レジスタンスに入団する。だがロマリアに侵入したところをロマリア軍に見られてしまいレジスタンスは壊滅。ダニーは生き延びその後自身がレジスタンスのリーダーになりアーク達の手助けをした。

モーリス

左のスキンヘッドの男性がモーリス

クズ鉄の町のレジスタンスのメンバー。だがそのことは隠して生活していた。情報屋のような活躍でシュウやトッシュ達をロマリアへ送り込むことに成功。だがロマリアの機械兵器によりメンバーもろとも殺害されてしまう。

闇黒の支配者

過去に七勇者に封印された存在。今作のラスボス。正体は古の人間王で闇の精霊を取り込み、モンスターを生み出しているため魔王とも呼ばれている。ロマリア空中上にある鏡に封印されていたが復活を果たし、満月のような球体の形態に、更に第二覚醒では胎児のような見た目になるも不死の存在であるため死ぬことは無い。アークの命を賭けた攻撃により敗北する。

キャッチー・マママン

アークザラッド（アーク1）のネタバレ解説・考察まとめ

『アークザラッド（アーク1）』とは、1995年6月30日にPlayStation専用ソフトとしてソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）より発売されたシミュレーションRPG。『アークザラッドシリーズ』の最初の作品で、精霊の力を持っている主人公のアークが仲間と共に5大精霊石を集めながら世界を救う物語となっている。独自の戦闘システムとサウンドがとても魅力的でやり込み要素が多い。

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