アークザラッドII(アーク2)のネタバレ解説・考察まとめ

『アークザラッドII(アーク2)』とは1996年11月1日にPlayStation専用ソフトとしてソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)より発売されたシミュレーションRPG。『アークザラッドシリーズ』の2作目にあたる作品で炎を自由に操る一族出身のエルクが故郷を襲撃した犯人を探し、更に大きな運命に飛び込んでいくストーリー。前作のデータを引き継ぐコンバート機能が充実しており、前作をやり込んだ人はより楽しめる内容になっている。

前作にて死亡したスメリア国王の息子。スメリアの国王として即位が決まっているがまだ8歳の為現段階ではアンデルが実権を持っている。アークの従兄弟だが作中には直接登場しない。

ヨーゼフ

吹き出しの出ている老人がヨーゼフ

リッツ

ラムールに住んでいる少年。ホルンの村の前でモンスターに襲われているところをリーザに助けられる。リーザのことをお姉ちゃんと呼び慕っている。

ラムール警察署長

中央の吹き出しが出ている人物がらムール警察署長

ロマリアのメイジ系のモンスターで、ホルンの入り口に置かれていた巨大な岩を避けるために困っていたリーザを牢獄に捕える。リーザをキメラ研究所の関係者に引き渡す予定だったがリッツに助けられる。

ホルン支部長

左側のドラゴンがホルン支部長

フォーレスの山脈にあるロマリアのキメラ研究所、ホルン支部の長。カッパードラゴンのモンスターでセリフは全てカタカナで表記されている。ホルン支部に捕まっていたホルンの住民は全てリッツにより避難させられており、そのまま戦闘し死亡する。

教皇

真ん中の吹き出しが出ている人物が教皇

ギーア寺院の指導者でラムールの街でホルンの魔女伝説を利用し街の人々から寄付金を集め寺院を建設していた。フォーレスの国中の人間を操ることに成功したがホルンの民には洗脳が効かなかったためラムールの人々にホルンを襲撃させた。最終的には洗脳装置を破壊されガーゴイル系モンスター「グレートデーモン」に変身し襲い掛かる。

マザークレア

椅子に座っている人物がマザークレア

ホルン村出身で魔法使いの老婆。昔の魔女伝説の名残で洞窟の奥にある館でひっそりと暮らしている。モンスターのクラスチェンジや買取などを行ってくれる。最終戦のロマリア空中城突入後ではシルバーノア内でプレイヤーの手助けをしている。

リュウゲン

左側の白い帽子を被っている人物がリュウゲン

グレイシーヌの国王。気弱な性格でミルマーナとの戦争を回避しようと和平の使者を送るもヤグンの指示であっさり殺されて送り返されてしまい降伏の道を選ぼうとする。イーガに説得され再びミルマーナ、そして裏で支配しているロマリアへの抗戦を選ぶ。

レイガル

真ん中にいる椅子に座っている人物がレイガル

エレナの実の父親。戦争で死亡していたと思われていたがモンスターとして復活をしていた。ブラキアを植民地として支配していたニーデルより送り込まれた。エレナに対して愛情などはなく、グルガを苦しめるためだけに利用していた。

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@tomo0728

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