SIREN: New Translation(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『SIREN: New Translation』とは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)によるPlayStation 3用のホラーゲームで、『SIREN』シリーズの3作目。初代『SIREN』の新訳として開発された。
ある日、自分宛てに届いたメッセージに興味をもった高校生のハワード・ライトは、日本の山奥に存在する羽生蛇村(はにゅうだむら)を訪れる。本作は、羽生蛇村を舞台に巻き起こる怪異に立ち向かう様々な人物の物語である。

『SIREN: New Translation』の概要

『SIREN: New Translation』とは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)により開発・販売されたPlayStation 3用のホラーゲームである。 2008年7月24日にディスク版が発売され、2015年10月20日からは定額制サービスであるPlayStation Nowでも利用可能となった。ゲームジャンルはアクションホラーゲームであり、複数の主人公を代わる代わるプレイし、屍人と呼ばれるゾンビと戦いながら舞台となる羽生蛇村の真相を暴いていくストーリー展開となっている。キャッチコピーは「息することさえ、恐怖」。

本作は、『SIREN』シリーズの3作目にあたり、初代『SIREN』の新訳として発表された。舞台やストーリーのベースは旧作と同様ではあるものの、登場人物や展開は旧作とは異なる。『SIREN』及び『SIREN2』では登場人物は全て日本人だが、本作の主な登場人物は外国人となっている。旧作では「リンクナビゲーター」と呼ばれるストーリー全体を俯瞰する機能が採用されており、各エピソードごとに設けられている終了条件及び必要な行動を取ることで新たなエピソードが解禁されるシステムであるが、本作はエピソードが一本道となっており旧作と比較し謎解き要素が少なくなったため、難易度が大幅に下がったと言われている。

本作は、高校生のハワード・ライトのブログ宛てに届いたメールをきっかけに、ハワードが日本の山奥に存在する羽生蛇村を訪れるところからストーリーが始まる。そこでハワードは、羽生蛇村に伝わる「生贄の儀式」を目の当たりにし、犠牲になりそうだった少女・美耶古を助ける。道中で警官の嶋田習次に遭遇し、命からがら逃げだしたハワードだが、突如として村中にサイレンが鳴り響き村の怪異に巻き込まれることになる。
その頃、村に伝わる儀式について取材するため村を訪れていたTVリポーターのメリッサ・ゲイルとTVディレクターのソル・ジャクソン、同行していた文化人類学者のサム・モンローとその娘・ベラ・モンローはハワードの目の当たりにした儀式を陰で見ていた。このTVクルーらもサイレンが鳴り響いた直後に村の怪異に巻き込まれる。
ゆくゆくは、村の住人である求道女のアマナや医師の犀賀省悟も怪異の犠牲となり、様々な人物の思惑が交錯する中で徐々に怪異の謎が解明されていく。

本作の特徴は、怪異の影響により登場人物の存在する時系列と世界線が変わってしまうことである。2007年の人物であるハワードらは、村の怪異により1976年当時の羽生蛇村にタイムスリップし、村の儀式に遭遇する。そこで響き渡るサイレンをきっかけに時空が歪み、異界と化した羽生蛇村でさらなる怪奇現象を目の当たりにすることになる。物語が進むにつれ、儀式の失敗をきっかけに起こる「ウロボロスの輪」と呼ばれる現象により、同じ時間を何度も繰り返す時間ループに陥る。村の怪異から逃れ現実世界に戻るため、一行は怪異の真相に立ち向かう。

『SIREN: New Translation』のあらすじ・ストーリー

エピソード1:村の異変に巻き込まれるハワードたち

「生贄の儀式」で殺害されそうになっていた少女・美耶古を助けたハワードは、村人の襲撃から逃れるために山奥へ走り、そこで見かけた駐在所に駆け込む。助けを求めるも誰もいないため外へ出ると、突如警官である嶋田習次が現れ拳銃を発砲される。突然の出来事に動転するハワードは近くの民家に逃げ込むが、その時自分とは別の視界が見えることに気づく。これが本作特有のシステムの「視界ジャック」と呼ばれる現象である。うまく嶋田習次から逃れるハワードだが、取っ組み合いとなった末、誤って嶋田習次を崖から突き落とし殺害してしまう。途方に暮れていたハワードだが、その直後村中に大きな地震と大音量のサイレンが鳴り響く。その時、先ほど殺害したはずの嶋田習次が再度現れ、ハワードは拳銃で発砲され崖から転落してしまう。

一方、サイレンが鳴り響いたことがきっかけでメリッサやベラ達と逸れてしまったサムは羽生蛇鉱山で目覚める。道を進むと、何者かが屍人により惨殺されその直後に起き上がり奇声をあげている姿にサムは驚愕する。薄暗い坑道を進み、道を抜けた先で見つけた事業所に逃げ込むが、扉を開けた途端に何者かに頭を殴打され気を失う。

エピソード2:赤い水と羽生蛇村の住人

拳銃で撃たれて意識を失っていたハワードは目を覚まし、撃たれたはずの自分が生きていることに戸惑う。ハワードは撃たれた傷口から近くの眞魚川(まながわ)に流れている赤い水が体に流れ込んだことで一命を取り留めたのであった。この赤い水は傷を癒す効果があるが、体に入りすぎると嶋田習次のように意識がなくなり、人を襲うなどの異常行動を取る「屍人(しびと)」となってしまう。状況に動揺したハワードは思わず駆け出すが、途端に嶋田習次に襲われていた時と同じように誰かの視界が見えるようになる。その時、求道女であるアマナが姿を現す。ハワードは当初儀式でアマナを見かけており、村人の仲間ではないかと疑う。そんなハワードをアマナは手厚く保護し安全な場所へ避難させるため不入谷聖堂へ向かうことを提案するが、道中で屍人が変異した姿である「羽根屍人(はねしびと)」に連れ去られてしまう。

その頃、何者かに頭を殴打され気を失っていたサムは目を覚ますと、そこでメリッサと再会する。自分を殴打した人物は、屍人を警戒して事業所に籠っていたメリッサだった。2人は屍人の集団を搔い潜り、炭鉱からの脱出に成功する。

エピソード3:美耶古との出会い

サイレンが鳴り響いた時にメリッサやサムと離れ離れになってしまったベラは、廃病院である犀賀医院で身を隠していた。まだ10歳であるベラは屍人と戦う術がなく、小柄な身長を生かして屍人の目を掻い潜りながらメリッサ達に助けを求めるために奮闘する。病院内の放送機器を使用して病院の外にいるであろうメリッサ達に助けを求めるが、その声に寄ってきたのは屍人化したソルであった。変わり果てたソルの姿に驚愕するベラであるが、命からがら病院の外へ脱出することに成功する。その頃、ベラの声の元に駆けつけていたメリッサだが、屍人化したソルに襲われ左腕を負傷してしまう。

時を同じくして、アマナが羽根屍人に連れ去られてしまった後1人道中を歩いていたハワードは、儀式の時に助けた少女・美耶古と再会する。その時、同じく儀式で遭遇した医者の犀賀省悟(さいが せいご)が現れ、美耶古を生贄と呼び強引に連れ去ろうとするが、ハワードが止めに入る。美耶古も「私は生贄なんかじゃない」と言い放ち必死に抵抗する。すると不敵な笑みを浮かべた犀賀省悟は「運命に抗ってみますか?ご自由に」と言い捨てその場を立ち去る。自身の不幸な運命から逃れるために、「早く連れてけ」とハワードに自身と行動を共にするようお願いする。

一方、羽根屍人に連れ去られたアマナは不入谷聖堂で目を覚まし、そこで過去に自身が書いた日記を読む。その時、人を殺害する儀式に対して強い反感をもっていた自分が本当は何者なのかを思い出すことができず、1人不入谷聖堂で苦しみ悶えるのであった。

エピソード4:変異屍人の襲来

ハワードと美耶古との接触の後、犀賀省悟は波羅宿集落で屍人に襲われているサムを手持ちの猟銃で救出する。嶋田習次や屍人の変異体である羽根屍人の群れを掻い潜り、犀賀省悟はサムとの合流を果たす。出会った途端にサムに猟銃を向け、「念のために確認しないとな」と言って屍人化しているかを疑うなど、お互いに疑心暗鬼の状態は続く。

一方、犀賀省悟から逃げ果せたハワードと美耶古は付近の民家である伊東家で束の間の休息をとっていた。傍らで寝ているハワードに美耶古は「ごめんね」と声をかける。そこに屍人が襲い掛かり伊東家からの脱出を試みる。屍人と化した伊東家の住人の襲撃から逃げ出して、2階の屋根から刈割方面へ逃亡する。

エピソード5:病院での怪異とアマナの目的

肉塊の姿をした頭脳屍人

屍人化したソルに襲撃され左肩を負傷したメリッサは、ベラの助けを求める声が聞こえた犀賀医院を訪れる。二階窓から病院へ侵入したメリッサは、身体が蜘蛛のように変形した蜘蛛屍人や、うようよと奇妙な動きをした肉の塊である頭脳屍人の姿を目の当たりにし絶句する。悍ましい光景が続く中、病院内でサムと犀賀省悟を見かけ合流することに成功する。ベラを救出するため病院を後にした三人は、ベラが書いた絵の切れ端を発見する。そこには不入谷聖堂が描かれており、ベラが向かった先が不入谷聖堂であることが発覚する。サムとメリッサの二人はベラを探すため聖堂へ向かい病院で犀賀省悟に「希望を捨てては駄目だ」と言って感謝の意を伝える。「希望か...」虚ろな表情でその言葉を呟いた矢先、生贄の儀式で犀賀省悟に殺害され屍人と化した河辺幸江が後ろから犀賀省悟に忍び寄るが、あっけなく猟銃で殺害される。妙な虚しさを覚えた犀賀省悟は「流石に飽きた」と言い放ち、自らの命を猟銃で絶つ。

その頃、不入谷聖堂を出たアマナはなくしてしまった自分のブローチを探すため波羅宿集落を徘徊していた。すると女屍人がブローチを保有していることを知り、取り戻すべく尾行する。女屍人が屍人の集会所にある祭壇にブローチを置いたところを見計らい、アマナはブローチを取り戻す。ブローチを手にした瞬間、脳裏に自分が何かの肉を食べている幻覚が浮かぶ。ブローチの裏面を見てみると、そこには「MEZAMEYO」と刻まれており、自分が信仰する神が求めているものがわからず、導かれるように村に点在する石碑の封印を解き始める。全ての封印がアマナにより解かれた時、村の片隅に存在する閉ざされていた扉が開く。扉を抜けるとそこは崖であり、後ろから襲い掛かる屍人の群れを見たアマナは絶望する。その時、突如天から光が差し込み、アマナは全ての記憶を取り戻す。自分の本来の使命である儀式を再開するという目的を思い出し、両手を上げ喜びの笑みを浮かべるのであった。

エピソード6:美耶古の生命の危機

美耶古はハワードとコミュニケーションを取りお互いの信頼を深めていくが直後に犀賀省悟により発砲されてしまう

伊東家から抜け出したハワードと美耶古の二人だが、道中で美耶古が何者かに発砲されてしまう。相手の姿もわからないまま、ハワードは美耶古を発砲した屍人に立ち向かう。強引にトロッコを使って屍人の元へ向かったが、屍人は洞窟の奥へ忍び込んでしまう。屍人を地上に引きずり出すため、小屋にあるサイレンのスイッチを押し、屍人が現れたところを仕留めることに成功する。その時、美耶古を発砲した屍人はなんと不入谷聖堂で自害した犀賀省悟だったことが判明する。急いで美耶古の元へ駆けつけたハワードだが、その時覚醒したアマナが姿を現し、謎の術により焼だるまにされて崖から転落していってしまう。

一方、犀賀医院から抜け出して刈割を徘徊していたベラの目には、あたり一面綺麗な世界が広がっていた。両親に会いに行くために不入谷聖堂を訪れたベラだが、サムとメリッサは実の娘の姿を見て驚愕する。なんとベラは屍人化しており、ベラの世界が綺麗に映っていたのは自分が屍人化してしまったためであった。代わり果てた娘の姿に絶望する二人だが、突如屍人の変異体である怪力屍人が襲い掛かり、聖堂から逃げることとなる。

エピソード7:屍人ノ巣と生贄の儀式

崖から転落したハワードは致命傷を負うことなく無事であり、目覚めた視線の先には大規模な建築物である屍人ノ巣があった。屍人ノ巣を目指すハワードだが、その時美耶古の声が聞こえる。「近くにいるの?お願い...早く!」と自分に訴えかける美耶古の元へ向かうべく、ハワードは屍人ノ巣の中枢へ潜入する。奥へ進むと、不服な表情を浮かべて座り込んでいるアマナの姿があった。その時、ハワードは儀式によって生まれた謎の生物に襲われ気を失ってしまう。目を覚ましたハワードは再び屍人ノ巣を徘徊する。奥へ進むと、顔面が虫のように変形した惨たらしい姿の少女ベラを発見する。その悲惨な姿に「ひどい...」と声を漏らすハワードだが、その時背後から現れたメリッサに発砲されてしまう。変わり果てた姿のベラに対しても愛情を持ち、優しくベラを抱擁する。

時を同じくして、屍人ノ巣で儀式の再開を目論んでいたアマナは、「これでは違う、ウロボロスの輪は繋がらない...」と嘆き、突如屍人ノ巣は崩壊する。

エピソード8:タイムループによる怪異の再来

ハワードは波羅宿集落で目を覚ますと、自分が警官である嶋田習次に発砲され崖から転落したことを思い出す。アマナが行った儀式の失敗により、なんと時間がループし嶋田習次に遭遇した直後の8月3日午前2時頃に時間が戻ってしまったのだ。戸惑うハワードの元に求道女のアマナが優しく駆け寄る。この時、アマナは自分の記憶を取り戻しており、自身の目的である儀式の成功のことについても覚えている。戸惑いながら逃げるハワードに対してアマナは不気味な笑みを浮かべるのだった。

時を同じくして、前回の世界線で屍人化してしまったソルは羽生蛇鉱山で目を覚ます。探索しているとサムと合流するが、鉱山からの脱出を図る最中に大量の屍人に襲われてしまう。
その頃、メリッサは犀賀医院で逸れたベラとの再会を果たし医院から逃げ出すことを決意するが、医院内で屍人化してしまったソルと遭遇する。決死の想いでソルを退き医院付近に止めてあった車を使って刈割方面へ脱出することに成功する。

エピソード9:メリッサの奮闘と羽生蛇村の秘密

怪力屍人に襲われたメリッサは自らを犠牲にして火をつけ怪力屍人を殲滅する

犀賀医院から抜け出したメリッサとベラは、助けを求め刈割付近の不入谷聖堂を訪れるが、扉が閉ざされており誰もいない。他の逃げ道を探すためあたりを探索するが、途中で怪力屍人に襲われベラの身動きがとれなくなってしまう。戦う術のないメリッサは、怪力屍人に接近し付近のドラム缶を倒してガソリンを撒く。自身が捕まった瞬間、保持していたライターに火をつけ、自らを犠牲にして怪力屍人を焼き殺し、ベラを逃がすこととなる。

一方、時間がループした別の世界線で犀賀省悟は波羅宿集落の日の見櫓の上で目覚めた。「なぜだ?前にもここで...?」薄っすらと過去の世界線に関する記憶が残る中、目の前には屍人と化したソルに襲われるベラの姿を発見する。「妙な気分だな」と、違和感がありながらも銃口をソルに向ける。ベラを助けたあと集落で犀賀省悟は合石岳異記を見つける。それには、古来より羽生蛇村の合石岳には「宇理炎」と呼ばれる神宝が存在し、宇理炎の光は闇を照らすのだと記されている。そして、宇理炎を使うことができるのは「寄り坐し(よりまし)」の力を得た者のみだという。

その頃、サムは前回の世界線と同様に不入谷聖堂に足を運んでおり、そこで見つけた天地救之伝(てんちすくいのつたえ)には、これまでサムが経験した物事すべてがまるで予言されていたかのように記されていた。動揺を隠せないサムは足早に聖堂を立ち去る。

natuhi0
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@natuhi0

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