Da-iCE(ダイス)の徹底解説まとめ
「Da-iCE(ダイス)」とは、日本の5人組ダンス&ボーカルグループである。2011年に結成、クラブで活動をスタートさせ、2014年にメジャーデビューを果たした。
ボーカル2人、ダンサー3人で構成されており、4オクターブの声域を持つツインボーカルが特徴的で話題となった。2021年に『CITRUS』でレコード大賞を受賞し注目を集めるアーティストだ。
1. ぴえんは似合わないぜ feat.スカイピース
2. I got it get it feat.Da-iCE
3. ぴえんは似合わないぜ feat.スカイピース (INST)
4. I got it get it feat.Da-iCE (INST)
2020年3月25日配信。
「I got it get it feat.Da-iCE」の作詞は、工藤大輝が担当。
歌詞の中にEXITのチャラ語が空耳のように散りばめられているという秀逸でリリカルな世界観が、ボーカルの圧倒的な歌唱力で表現されている。
「EXIT」は人気お笑いコンビで、「Da-iCE」の番組『Da-iCE Lab』で司会を務めている。
『UNPLUGGED EP(大野雄大from Da-iCe)』
1. Everything(MISIAカバー楽曲)
2. Forget-me-not(尾崎豊カバー楽曲)
3. 歌うたいのバラッド(斉藤和義カバー楽曲)
4. for you…(高橋真梨子カバー楽曲)
5. 泣き虫 -crybaby-
6. エロ猿 -dirty monkey-
7. 泣き虫 -crybaby-(カラオケ)
8. エロ猿 -dirty monkey-(カラオケ)
2020年11月1日配信。
大野自身が敬愛する80・90年代を中心とした名曲カバーからオリジナル曲までを、アコースティックアレンジで収録した作品となっている。。
「MISIA」「尾崎豊」「斉藤和義」「高橋真梨子」のカバー楽曲4曲と、オリジナル2曲を含む計8曲を収録した、ラインナップだ。
『Bubble Love』
1. Bubble Love
2. Bubble Love (Instrumental)
3. Bubble Love (KARAOKE with YUDAI)
4. Bubble Love (KARAOKE with SOTA)
2021年3月27日配信。
「Da-iCE」×LINE MUSICのタッグによる「みんなで作るドラマ主題歌キャンペーン」で、リスナーから寄せられたエピソードをもとに作られた曲となっている。
大人気WEBマンガのドラマ化として話題の『絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男』の主題歌。
『Lights』
1. Lights
2021年6月28日配信。
「Lights」は、メンバー工藤大輝が作詞を手掛けた、光と闇、ネガとポジ、山と谷など相反する事柄を共に受け入れ、
飛び越え、そして一つにしようとするメッセージが込められた歌詞と、それらの言葉に優しく息吹を吹き込むようなツインボーカルによって、聴いてくれる全ての人々へ勇気を与えられるような楽曲となっている。
『Kartell』
1. Kartell
2021年8月9日配信。
リーダー工藤大輝が、「Da-iCE」にとっての新たな10年への初手として、そして決意を表明する1曲として、作詞・作曲を手がけた作品。
『CITRUS-From THE FIRST TAKE』
1. CITRUS - From THE FIRST TAKE
2021年10月26日配信。
YouTubeで公開された「CITRUS - From THE FIRST TAKE」の音源が配信された。
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
『Break out』
1. Break out
2022年1月5日配信。
「REVERSi」から第1弾先行配信となるこの曲は、TVアニメ『オリエント』のオープニング主題歌「Break out」。
メンバー花村想太が原作の世界観に触れて作詞・作曲を担当。
『逢いたい 逢えない(大野雄大from Da-iCE)』
1. 逢いたい 逢えない
前作「UNPLUGGED EP」から約1年半を経てファン待望の大野雄大ソロ楽曲のリリースされた。
表題曲「逢いたい 逢えない」は本人作詞・作曲による温かみ溢れるミッドバラードとなっており、忙殺される毎日の中、恋愛・友情・家族愛など想いを綴った曲となっている。
『どんな君も』
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目次 - Contents
- Da-iCE(ダイス)の概要
- Da-iCE(ダイス)の活動経歴
- 小さなライブハウスから出発
- メジャーデビュー
- テレビの主題歌抜擢とレコード大賞受賞
- Da-iCE(ダイス)のメンバー
- ボーカル
- 花村想太(はなむらそうた)
- 大野雄大(おおのゆうだい)
- パフォーマー
- 工藤大輝(くどうたいき)
- 岩岡徹(いわおかとおる)
- 和田颯(わだはやて)
- Da-iCE(ダイス)のディスコグラフィー
- シングル
- 『SHOUT IT OUT』
- 『TOKI』
- 『ハッシュハッシュ』
- 『もう一度だけ』
- 『BILLION DREAMS』
- 『エビバディ』
- 『HELLO』
- 『WATCH OUT』
- 『パラダイブ』
- 『恋ごころ』
- 『トニカクHEY』
- 『君色』
- 『TOKYO MERRY GO ROUND』
- 『FAKESHOW』
- 『雲を抜けた青空』
- 『FAKE ME FAKE ME OUT』
- 『BACK TO BACK』
- 『DREAMIN'ON』
- 『amp』
- 『image』
- 『CITRUS』
- 『EASY TASTY』
- 『liveDevil』
- 『スパロウズ』
- アルバム
- 『FIGHT BACK』
- 『EVERY SEASON』
- 『NEXT PHASE』
- 『BET』
- 『Da-iCE BEST』
- 『FACE』
- 『SIX』
- 『REVERSi』
- 『SCENE』
- 配信限定
- 『Phoenix』
- 『この曲のせい-大野雄大アカペラver.-』
- 『最期の言葉(花村想太)』
- 『Hello(工藤大輝)』
- 『EXSID』
- 『UNPLUGGED EP(大野雄大from Da-iCe)』
- 『Bubble Love』
- 『Lights』
- 『Kartell』
- 『CITRUS-From THE FIRST TAKE』
- 『Break out』
- 『逢いたい 逢えない(大野雄大from Da-iCE)』
- 『どんな君も』
- 『Break it down(花村想太&Lil'Fang)』
- 『Dance Dance』
- 『イマ』
- 『Answers』
- 『Funky Jumping』
- 『ダンデライオン』
- 『Don't Mind Me(feat.花村想太)』
- 『スターマイン-From THE FIRST TAKE』
- 『さあ(池内ヨシカツ&大野雄大)』
- 『ナイモノネダリ』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の代表曲とミュージックビデオ(PV/MV)
- 『CITRUS』
- 『スターマイン』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の名言・発言
- 花村想太「僕は僕。日々進化してるし、考え方も変わる。ずっと同じ自分ではいられないのが人間。変えたくない部分は守って、変わってしまう部分は受け入れていかないといけない。でも全てはプラスになると信じてます」
- 花村想太「僕たちはツインボーカル、そして3人のパフォーマーと共に、Da-iCEです。最高のボーカル、最高のパフォーマー、最高の6面さんに囲まれて僕は幸せです。最高のチームです」
- 和田颯「家で寝てます」
- Da-iCE(ダイス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ライブやショーで『スターマイン』の最初にやるネタ
- バズる傾向を逆算したうえで作った『スターマイン』
- 10年目にしてやっとヒットした『CITRUS』