Da-iCE(ダイス)の徹底解説まとめ

「Da-iCE(ダイス)」とは、日本の5人組ダンス&ボーカルグループである。2011年に結成、クラブで活動をスタートさせ、2014年にメジャーデビューを果たした。
ボーカル2人、ダンサー3人で構成されており、4オクターブの声域を持つツインボーカルが特徴的で話題となった。2021年に『CITRUS』でレコード大賞を受賞し注目を集めるアーティストだ。

『SIX』

【収録曲】
1. SiX
2. EASY TASTY
3. DREAMIN' ON
4. Time is Life
5. Found it
6. amp
7. Revolver
8. Love Song
9. image
10. CITRUS
11. Special One
12. Melody
13. I'll be back 2020

2021年1月20日発売、6thアルバム。
五感で感じるエンターテインメントをコンセプトに、音楽で五感を体感する作品を6ヶ月連続でリリースした「Da-iCE」が、大人気アニメ&ドラマ主題歌を含む5作のシングルを引っ提げて連続リリースの集大成となるオリジナルアルバム「SiX」。
特典映像はLIVEツアー・「Da-iCE TV」ほか5時間半超えの豪華コンテンツとなっている。

『REVERSi』

【収録曲】
1. DOSE
2. Clap and Clap
3. SWITCH
4. Break out
5. Sweet Day
6. NIGHT OWL
7. ホンネはJoke
8. Promise
9. Kartell

2022年2月16日発売。
タイトル『REVERSi』にかけて、自らの意思をはっきりと持ち、白黒つけていくというメッセージが込められている。
シリアル特典には日本レコード大賞を受賞した「CITRUS」のほか、メンバー5人全員での歌唱曲も含む全 3 曲のスペシャルアコースティックライブを「un- plugged live」として収録。

『SCENE』

【収録曲】
1. Scene
2. Funky Jumping
3. ダンデライオン
4. Chase
5. Pioneer
6. スターマイン
7. 絢爛なフィナーレ
8. H?NTO
9. 濡れたバラード
10. コメディアン
11. ハイボールブギ
12. Answers

2023年5月24日発売、7thアルバム。
結成12周年を迎える「Da-iCE」が、積み重ねてきた全てで築く「SCENE」と掲げた作品。

配信限定

『Phoenix』

1. Phoenix

2020年1月3日配信。
「Phoenix」はドラマ『破天荒フェニックス』の主題歌決定にあたり、工藤大輝が原作を読み込んで作曲し、歌詞は花村想太と共作した1曲になっている。

『この曲のせい-大野雄大アカペラver.-』

1. この曲のせい~大野雄大アカペラ ver.~

2020年3月16日配信。
「Da-iCE BEST TOUR 2019」「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」ソロコーナーで披露した楽曲が配信された。
「この曲のせい~大野雄大アカペラ ver.~」は、「Da-iCE」 4thシングル「もう一度だけ」のカップリング曲として収録されている「この曲のせい」を、雄大がアカペラで披露した1曲。
ベース、ボイスパーカッション、コーラス(2パート)、リードと全5パートを雄大1人で歌い上げている。

『最期の言葉(花村想太)』

1. 最後の言葉(花村想太)

2020年3月16日配信。
「Da-iCE BEST TOUR 2019」「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」ソロコーナーで披露した楽曲を配信。
「最期の言葉」は、2019年春に花村が主演を務めた舞台『PHANTOM WORDS』のために、自身で作詞作曲を手掛けたテーマソング。
舞台では披露されなかった為ツアー内で初披露した。

『Hello(工藤大輝)』

1. Hello(工藤大輝)

2020年3月16日配信。
「Da-iCE BEST TOUR 2019」「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」ソロコーナーで披露した楽曲を配信。
「Hello」は、AbemaTVで工藤がMCを務める『恋する週末ホームステイ』の番組内で結成された高校生バンド「Lilac」のデビューのために自身が書き下ろし、プロデュースまでを手掛けた楽曲。
YouTubeでは既に約200万回近く再生されているこの1曲をセルフカバー。

『EXSID』

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