Da-iCE(ダイス)の徹底解説まとめ
「Da-iCE(ダイス)」とは、日本の5人組ダンス&ボーカルグループである。2011年に結成、クラブで活動をスタートさせ、2014年にメジャーデビューを果たした。
ボーカル2人、ダンサー3人で構成されており、4オクターブの声域を持つツインボーカルが特徴的で話題となった。2021年に『CITRUS』でレコード大賞を受賞し注目を集めるアーティストだ。
和田颯(わだはやて)
1994年2月3日生まれ。群馬県伊勢崎市出身。
「Da-iCE」のパフォーマー。
「Da-iCE」の中で一番最年少だが、一番ダンス歴が長い。
猫が大好きで、メイクイーンとベンガルネコの2匹飼っている。
洋服に興味を持ったのは工藤の影響が大きいと話している。
5歳でダンスを始め、小学6年生の時にavexオーディションに合格し8年間東京のスクールに通った。当初は芸能人になりたかったわけではなく、ダンスの先生になりたかったと語っている。
2016年にはTRFのSAMプロデュースの『POWER STATION vol.9』にて初のナンバーを手掛ける。
2020年、待望のソロ写真集『25』を発売。
2020年3月にテレビドラマ『M愛すべき人がいて』、11月には大人気コミックの実写ドラマ『社内マリッジハニー』に出演。
ABEMA『恋するメソッドSeason1』にはレギュラー出演する。
2022年に自身がプロデュースをするブランド「how」(ハウ)を始動。
2023年にはソロ2nd写真集『28』を販売した。
Da-iCE(ダイス)のディスコグラフィー
シングル
『SHOUT IT OUT』
【収録曲】
1. SHOUT IT OUT
2. what you say
2014月1月15日発売、1stシングル。
「Da-iCE」のデビュー曲として国民投票により決定したのがこの「SHOUT IT OUT」だ。
インディーズ時代から人気が高かった「SHOUT IT OUT」「TOKI」「BOMB」の3曲の中からどの曲でデビューするかファンに選んでもらう方法で決まった。
LIVEでも1曲目に披露されることが多い。
『TOKI』
【収録曲】
1. TOKI
2. SIGN
2014月4月9日発売。
待望の2ndシングル。
『ハッシュハッシュ』
【収録曲】
1. ハッシュ ハッシュ
2. Starthin’ Up
3. YOU & I -5 Voice edit.-
2014年8月27日発売、3rdシングル。
『もう一度だけ』
【収録曲】
1. もう一度だけ
2. この曲のせい
2015年1月7日発売、4thシングル。
この楽曲は「Da-iCE」が結成初期から歌っていた曲で、ファンと一緒に育ててきたバラード曲である。
『BILLION DREAMS』
【収録曲】
1. BILLION DREAMS
2. Fashionable
2015年4月15日発売、5thシングル。
別れ、旅立ち、新しい環境など、誰もが不安になる時に背中を押してくれる「背中ドンソング」としてリリースされた。
『エビバディ』
【収録曲】
1. エビバディ
2. Bamby Ride
2015年8月12日発売、6thシングル。
『HELLO』
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目次 - Contents
- Da-iCE(ダイス)の概要
- Da-iCE(ダイス)の活動経歴
- 小さなライブハウスから出発
- メジャーデビュー
- テレビの主題歌抜擢とレコード大賞受賞
- Da-iCE(ダイス)のメンバー
- ボーカル
- 花村想太(はなむらそうた)
- 大野雄大(おおのゆうだい)
- パフォーマー
- 工藤大輝(くどうたいき)
- 岩岡徹(いわおかとおる)
- 和田颯(わだはやて)
- Da-iCE(ダイス)のディスコグラフィー
- シングル
- 『SHOUT IT OUT』
- 『TOKI』
- 『ハッシュハッシュ』
- 『もう一度だけ』
- 『BILLION DREAMS』
- 『エビバディ』
- 『HELLO』
- 『WATCH OUT』
- 『パラダイブ』
- 『恋ごころ』
- 『トニカクHEY』
- 『君色』
- 『TOKYO MERRY GO ROUND』
- 『FAKESHOW』
- 『雲を抜けた青空』
- 『FAKE ME FAKE ME OUT』
- 『BACK TO BACK』
- 『DREAMIN'ON』
- 『amp』
- 『image』
- 『CITRUS』
- 『EASY TASTY』
- 『liveDevil』
- 『スパロウズ』
- アルバム
- 『FIGHT BACK』
- 『EVERY SEASON』
- 『NEXT PHASE』
- 『BET』
- 『Da-iCE BEST』
- 『FACE』
- 『SIX』
- 『REVERSi』
- 『SCENE』
- 配信限定
- 『Phoenix』
- 『この曲のせい-大野雄大アカペラver.-』
- 『最期の言葉(花村想太)』
- 『Hello(工藤大輝)』
- 『EXSID』
- 『UNPLUGGED EP(大野雄大from Da-iCe)』
- 『Bubble Love』
- 『Lights』
- 『Kartell』
- 『CITRUS-From THE FIRST TAKE』
- 『Break out』
- 『逢いたい 逢えない(大野雄大from Da-iCE)』
- 『どんな君も』
- 『Break it down(花村想太&Lil'Fang)』
- 『Dance Dance』
- 『イマ』
- 『Answers』
- 『Funky Jumping』
- 『ダンデライオン』
- 『Don't Mind Me(feat.花村想太)』
- 『スターマイン-From THE FIRST TAKE』
- 『さあ(池内ヨシカツ&大野雄大)』
- 『ナイモノネダリ』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の代表曲とミュージックビデオ(PV/MV)
- 『CITRUS』
- 『スターマイン』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の名言・発言
- 花村想太「僕は僕。日々進化してるし、考え方も変わる。ずっと同じ自分ではいられないのが人間。変えたくない部分は守って、変わってしまう部分は受け入れていかないといけない。でも全てはプラスになると信じてます」
- 花村想太「僕たちはツインボーカル、そして3人のパフォーマーと共に、Da-iCEです。最高のボーカル、最高のパフォーマー、最高の6面さんに囲まれて僕は幸せです。最高のチームです」
- 和田颯「家で寝てます」
- Da-iCE(ダイス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ライブやショーで『スターマイン』の最初にやるネタ
- バズる傾向を逆算したうえで作った『スターマイン』
- 10年目にしてやっとヒットした『CITRUS』