Da-iCE(ダイス)の徹底解説まとめ
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「Da-iCE(ダイス)」とは、日本の5人組ダンス&ボーカルグループである。2011年に結成、クラブで活動をスタートさせ、2014年にメジャーデビューを果たした。
ボーカル2人、ダンサー3人で構成されており、4オクターブの声域を持つツインボーカルが特徴的で話題となった。2021年に『CITRUS』でレコード大賞を受賞し注目を集めるアーティストだ。
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【収録曲】
1. 雲を抜けた青空
2. リフレイン
2018年11月21日発売、15thシングル。
第3弾のこの曲は、「Da-iCE」 シングル15枚目にして初となる、ハートフルなバラードとなっている。
カップリングには、「リフレイン」を収録。
『雲を抜けた青空』とはうって変わり、切ない曲調になっており、『恋ごころ』以来約2年ぶりとなるバラードシングルだ。
『FAKE ME FAKE ME OUT』
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【収録曲】
1. FAKE ME FAKE ME OUT
2. WELCOME!
3. 一生のお願い
2019年4月24年発売、16thシングル。
『FAKE ME FAKE ME OUT』は、HipHop, Funk, Jazzなど複数の要素を交ぜた曲となっている。
カップリングには「WELCOME!」「一生のお願い」の2曲収録。
2018年12月より東建コーポレーションホームメイトのTVCMソングとして起用されている「WELCOME!」は、新生活を迎える人たちへ向けたメッセージが込められている。
『BACK TO BACK』
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【収録曲】
1. BACK TO BACK
2. Damn it!
3. Only for you
4. VELVET EYES
2019年12月18日発売、17thシングル。
『BACK TO BACK』は、工藤大輝がストックホルムで作詞・作曲し手掛けた1曲。
カップリングには、花村作詞の「Damn it!」が収録されており、男性の片思いの気持ちを歌っている。
その他、大野雄大が歌詞を担当したバラード「Only for you」
そしてAOR(Adult-oriented Rock)という「VELVET EYES」の3曲を収録。
『DREAMIN'ON』
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【収録曲】
1. DREAMIN’ ON
2. ウィーアー!
3. DREAMIN’ ON Instrumental
2020年8月26日発売、18thシングル。
「Da-iCE」が 、五感で感じるエンターテインメントをコンセプトに、
音楽で五感を体感する作品を6ヶ月連続でリリースすることが決定した。
第1弾シングルとなる「DREAMIN' ON」は、TVアニメ「ONE PIECE」主題歌。
そして、五感の一つである「視覚」をテーマに、目で見て体感する音楽として、2時間超えの映像コンテンツを収録している。
『amp』
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【収録曲】
1. amp
2. New day 2020
3. amp
2020年9月30日発売、19thシングル。
音楽で五感を体感する作品をリリースの第2弾となる新曲「amp」が1万枚完全生産限定シングルとして発売された。
「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ ON」に続きリリースされた「amp」は「聴覚」をテーマに別れを描いた歌詞となっている。
作詞は工藤大輝が担当した。
『image』
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【収録曲】
1. image
2. Umbrella 2020
3. image Instrumental
2020年10月28日発売、20thシングル。
「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ ON」、「聴覚」をテーマに大人の愛の形を描いた「amp」に続き、第3弾シングル「image」では「触覚」がテーマとなっている。
作詞作曲は花村想太が担当し、初恋からプロポーズ、結婚までを描いている。
『CITRUS』
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【収録曲】
1. CITRUS
2. Splash 2020
3. CITRUS Instrumental
2020年11月25日発売、21stシングル。
五感で感じるエンターテインメントをコンセプトに、音楽で五感を体感する作品を6ヶ月連続でリリースした「Da-iCE」
その第4弾となる新曲「CITRUS」は、ドラマ『極主夫道』の主題歌で1万枚完全生産限定シングルとなっている。
このドラマの為に作られ、作詞をメンバーの工藤大輝と花村想太が担当した。
「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ ON」、「聴覚」をテーマに大人の愛の形を描いた「amp」、「触覚」をテーマにした「image」に続き、第4弾シングル「CITRUS」では「嗅覚」をテーマにしている。
実際にLIVE会場などで、シトラスの匂いがするフェイスパックなども販売されている。
この曲で「第63回 輝く!日本レコード大賞」をレコード大賞を初受賞し、結成10周年目にして初の栄光となった。
『EASY TASTY』
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【収録曲】
1. EASY TASTY
2. Stand 2020
3. EASY TASTY Instrumental
2020年12月23日発売、22ndシングル。
第5弾シングル『EASY TASTY』は「味覚」をテーマにしている。
作詞を「CITRUS」に続き工藤大輝と花村想太が担当。
『liveDevil』
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目次 - Contents
- Da-iCE(ダイス)の概要
- Da-iCE(ダイス)の活動経歴
- 小さなライブハウスから出発
- メジャーデビュー
- テレビの主題歌抜擢とレコード大賞受賞
- Da-iCE(ダイス)のメンバー
- ボーカル
- 花村想太(はなむらそうた)
- 大野雄大(おおのゆうだい)
- パフォーマー
- 工藤大輝(くどうたいき)
- 岩岡徹(いわおかとおる)
- 和田颯(わだはやて)
- Da-iCE(ダイス)のディスコグラフィー
- シングル
- 『SHOUT IT OUT』
- 『TOKI』
- 『ハッシュハッシュ』
- 『もう一度だけ』
- 『BILLION DREAMS』
- 『エビバディ』
- 『HELLO』
- 『WATCH OUT』
- 『パラダイブ』
- 『恋ごころ』
- 『トニカクHEY』
- 『君色』
- 『TOKYO MERRY GO ROUND』
- 『FAKESHOW』
- 『雲を抜けた青空』
- 『FAKE ME FAKE ME OUT』
- 『BACK TO BACK』
- 『DREAMIN'ON』
- 『amp』
- 『image』
- 『CITRUS』
- 『EASY TASTY』
- 『liveDevil』
- 『スパロウズ』
- アルバム
- 『FIGHT BACK』
- 『EVERY SEASON』
- 『NEXT PHASE』
- 『BET』
- 『Da-iCE BEST』
- 『FACE』
- 『SIX』
- 『REVERSi』
- 『SCENE』
- 配信限定
- 『Phoenix』
- 『この曲のせい-大野雄大アカペラver.-』
- 『最期の言葉(花村想太)』
- 『Hello(工藤大輝)』
- 『EXSID』
- 『UNPLUGGED EP(大野雄大from Da-iCe)』
- 『Bubble Love』
- 『Lights』
- 『Kartell』
- 『CITRUS-From THE FIRST TAKE』
- 『Break out』
- 『逢いたい 逢えない(大野雄大from Da-iCE)』
- 『どんな君も』
- 『Break it down(花村想太&Lil'Fang)』
- 『Dance Dance』
- 『イマ』
- 『Answers』
- 『Funky Jumping』
- 『ダンデライオン』
- 『Don't Mind Me(feat.花村想太)』
- 『スターマイン-From THE FIRST TAKE』
- 『さあ(池内ヨシカツ&大野雄大)』
- 『ナイモノネダリ』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の代表曲とミュージックビデオ(PV/MV)
- 『CITRUS』
- 『スターマイン』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の名言・発言
- 花村想太「僕は僕。日々進化してるし、考え方も変わる。ずっと同じ自分ではいられないのが人間。変えたくない部分は守って、変わってしまう部分は受け入れていかないといけない。でも全てはプラスになると信じてます」
- 花村想太「僕たちはツインボーカル、そして3人のパフォーマーと共に、Da-iCEです。最高のボーカル、最高のパフォーマー、最高の6面さんに囲まれて僕は幸せです。最高のチームです」
- 和田颯「家で寝てます」
- Da-iCE(ダイス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ライブやショーで『スターマイン』の最初にやるネタ
- バズる傾向を逆算したうえで作った『スターマイン』
- 10年目にしてやっとヒットした『CITRUS』