Da-iCE(ダイス)の徹底解説まとめ
「Da-iCE(ダイス)」とは、日本の5人組ダンス&ボーカルグループである。2011年に結成、クラブで活動をスタートさせ、2014年にメジャーデビューを果たした。
ボーカル2人、ダンサー3人で構成されており、4オクターブの声域を持つツインボーカルが特徴的で話題となった。2021年に『CITRUS』でレコード大賞を受賞し注目を集めるアーティストだ。
1. どんな君も Performed by Da-iCE
2022年2月25日配信。
ディズニー&ピクサー最新作、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子を描く『私ときどきレッサーパンダ』の日本版エンドソングアーティストに「Da-iCE」が決定した。
さらに、劇中に登場する5人組人気ボーイズ・グループ「4★TOWN」の日本版声優も担当している。
『Break it down(花村想太&Lil'Fang)』
1. Break it down(花村想太&Lil'Fang)
2022年7月11日配信。
花村想太 & Lil' Fang(FAKY)が歌う「Break it down」が、テレビ東京・BSテレ東・AT-Xにて放送の、TVアニメ『オリエント』第2クール淡路島激闘編のオープニングテーマとして配信された。
『Dance Dance』
1. Dance Dance
2022年7月22日配信。
『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の主題歌アーティストに、「Da-iCE feat. 木村昴」が決定。
テレビ朝日系にて放送された『仮面ライダーリバイス』主題歌「liveDevil」に続いて、「Da-iCE feat. 木村昴」としては2曲目となる。
作詞・作曲は花村想太が担当している。
『イマ』
1. スターマイン
2. マイガール
2022年8月22日配信。
表題曲の「スターマイン」は「Da-iCE」がイマ魅せるとっておきの夏曲。
作詞曲はリーダーの工藤大輝が担当しており「海・太陽・クラブ」よりも「夜・花火・浴衣」の様な大人な楽曲に仕上がっている。
スターマインは第64回日本レコード大賞において優秀作品賞に選出され、TikTokでも楽曲再生数5億回を記録した。
カップリングの「マイガール」はボーカルの花村想太が作詞曲を担当している。
『Answers』
1. Answers
2022年10月19日配信。
恋愛の理りを、無理数とされる円周率に見立てて描かれたラブソングとなっている。
『Funky Jumping』
1. Funky Jumping
2023年3月13日配信。
CAPCOMの最新作『エグゾプライマル』のテーマソング。
『エグゾプライマル』は、カプコンが手掛けるオンライン専用のチーム対戦型マッシヴアクションゲームで、『モンスターハンター』シリーズを手掛けたスタッフが制作を担当。
昨年開催された東京ゲームショウにて日本ゲーム大賞2022 フューチャー部門を受賞した話題のゲーム作品で、2023年7月14日に発売された。
同ゲームのテーマソングとなる「Da-iCE」の新曲「Funky Jumping」は、作詞をメンバーの花村想太が担当し、ゲームと統一した世界観を作り上げるべく、ワードの一つ一つにこだわった『エグゾプライマル』と「Da-iCE」の魅力が凝縮された1曲になっている。
『ダンデライオン』
1. ダンデライオン
2023年4月13日配信。
この曲は、テレビ朝日系ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の主題歌。
ボーカル花村想太が作詞・作曲を手掛け、ドラマの世界観にあわせて描き下ろした。
『Don't Mind Me(feat.花村想太)』
1. Don't Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)
2023年3月31日配信。
ボーカル・花村想太が、Z世代を代表するグローバルアーティスト Ayumu Imazuと初コラボレーションしフィーチャリングとして参加した楽曲「Don't Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)」が配信された。
『スターマイン-From THE FIRST TAKE』
Related Articles関連記事
FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(100年クエスト)のネタバレ解説・考察まとめ
『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』とは、真島ヒロによる漫画『FAIRY TAIL』の最終話の続きを描いた、スピンオフ作品である。ストーリーは真島、作画は上田敦夫が担当し、「マガジンポケット」にて連載している。主人公のナツ達が100年間誰も成し遂げた事がないといわれる、100年クエストに挑戦するストーリー。依頼内容は五神竜と呼ばれるドラゴンを封印すること。さらに「ドラゴンイーター」と呼ばれる、新たな勢力も現れ、三つ巴の戦いへと発展していく。
Read Article
極主夫道(漫画・ドラマ・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『極主夫道』(ごくしゅふどう)とは、おおのこうすけによる日本の漫画。実写ドラマ化とアニメ化もされている。「不死身の龍」と呼ばれた元・最凶ヤクザの、主夫業の日常を描いたハートウォーミングコメディ。強面のヤクザが全力で主夫業に邁進するギャップ、および高い画力とシュールな展開が特徴。大筋は主人公の龍がその強面から繰り出す熟練の家事スキルギャップが軸になるが、登場人物たち半数近くがその筋の関係者で彼らも彼らでどこかしらズレており、そのズレの連鎖から笑いの渦を生んでくるパターンも多い。
Read Article
仮面ライダーリバイス(Revice)のネタバレ解説・考察まとめ
『仮面ライダーリバイス』とは、テレビ朝日系列で放映されていた、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するヒーローの名称である。全50話が放映された。仮面ライダー生誕50周年記念作品であり、令和の仮面ライダーシリーズ第3弾となる。悪魔と契約して変身する一人二役での仮面ライダーが主役である。敵味方共に多くの悪魔が現れて、激しい戦いが繰り広げられていく一方で、家族のつながりも強調されている。過去の因縁など物語は複雑だが、最初から最後まで見ることで理解が深まる作品である。
Read Article
2024年7月夏アニメ(前期アニメ)まとめ
2024年7月期に放送される夏アニメを50音順に紹介する。2024年7月夏アニメは、人気シリーズの続編が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
極主夫道の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『極主夫道』とはおおのこうすけによる任侠コメディ漫画である。2018年2月からwebコミックサイト『くらげバンチ』にて連載開始。2020年10月に実写ドラマ化が、2021年4月にNetflixでアニメが配信開始されるなど人気を博している。物語は、元伝説のヤクザ・龍の専業主夫としての一面の中に混じる任侠としての面で、周囲を振り回していくものとなっている。コメディ漫画であるため、インパクトのある台詞や愛妻家の龍ならではの妻を想う名言が読者から評価されている。
Read Article
目次 - Contents
- Da-iCE(ダイス)の概要
- Da-iCE(ダイス)の活動経歴
- 小さなライブハウスから出発
- メジャーデビュー
- テレビの主題歌抜擢とレコード大賞受賞
- Da-iCE(ダイス)のメンバー
- ボーカル
- 花村想太(はなむらそうた)
- 大野雄大(おおのゆうだい)
- パフォーマー
- 工藤大輝(くどうたいき)
- 岩岡徹(いわおかとおる)
- 和田颯(わだはやて)
- Da-iCE(ダイス)のディスコグラフィー
- シングル
- 『SHOUT IT OUT』
- 『TOKI』
- 『ハッシュハッシュ』
- 『もう一度だけ』
- 『BILLION DREAMS』
- 『エビバディ』
- 『HELLO』
- 『WATCH OUT』
- 『パラダイブ』
- 『恋ごころ』
- 『トニカクHEY』
- 『君色』
- 『TOKYO MERRY GO ROUND』
- 『FAKESHOW』
- 『雲を抜けた青空』
- 『FAKE ME FAKE ME OUT』
- 『BACK TO BACK』
- 『DREAMIN'ON』
- 『amp』
- 『image』
- 『CITRUS』
- 『EASY TASTY』
- 『liveDevil』
- 『スパロウズ』
- アルバム
- 『FIGHT BACK』
- 『EVERY SEASON』
- 『NEXT PHASE』
- 『BET』
- 『Da-iCE BEST』
- 『FACE』
- 『SIX』
- 『REVERSi』
- 『SCENE』
- 配信限定
- 『Phoenix』
- 『この曲のせい-大野雄大アカペラver.-』
- 『最期の言葉(花村想太)』
- 『Hello(工藤大輝)』
- 『EXSID』
- 『UNPLUGGED EP(大野雄大from Da-iCe)』
- 『Bubble Love』
- 『Lights』
- 『Kartell』
- 『CITRUS-From THE FIRST TAKE』
- 『Break out』
- 『逢いたい 逢えない(大野雄大from Da-iCE)』
- 『どんな君も』
- 『Break it down(花村想太&Lil'Fang)』
- 『Dance Dance』
- 『イマ』
- 『Answers』
- 『Funky Jumping』
- 『ダンデライオン』
- 『Don't Mind Me(feat.花村想太)』
- 『スターマイン-From THE FIRST TAKE』
- 『さあ(池内ヨシカツ&大野雄大)』
- 『ナイモノネダリ』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の代表曲とミュージックビデオ(PV/MV)
- 『CITRUS』
- 『スターマイン』
- 『I wonder』
- Da-iCE(ダイス)の名言・発言
- 花村想太「僕は僕。日々進化してるし、考え方も変わる。ずっと同じ自分ではいられないのが人間。変えたくない部分は守って、変わってしまう部分は受け入れていかないといけない。でも全てはプラスになると信じてます」
- 花村想太「僕たちはツインボーカル、そして3人のパフォーマーと共に、Da-iCEです。最高のボーカル、最高のパフォーマー、最高の6面さんに囲まれて僕は幸せです。最高のチームです」
- 和田颯「家で寝てます」
- Da-iCE(ダイス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ライブやショーで『スターマイン』の最初にやるネタ
- バズる傾向を逆算したうえで作った『スターマイン』
- 10年目にしてやっとヒットした『CITRUS』