グロキシニア(七つの大罪)の徹底解説・考察まとめ

グロキシニアとは漫画『七つの大罪』に登場する人物。魔神族最強の精鋭部隊である十戒の一員。かつては初代妖精王として3000年前の聖戦に参加したが、女神族に利用され、更に妹のゲラードが人間に襲撃され、怒りに駆られて魔神族側に寝返った。現代に復活後、七つの大罪と交戦し、己に似た境遇のキングに「自分の記憶を追体験させる」試練を課す。彼が自分とは異なる選択をした事で己の過ちを認め、七つの大罪の味方となった。最終的に強敵チャンドラーから七つの大罪を逃がす為に、戦友のドロールと共に命懸けで戦って死亡する。

バスキアスを鎧に変化させた形態。グロキシニアはこの鎧を着る事で大幅に防御力を上げる事が出来る。

第七形態「月の華(ムーンローズ)」

バスキアスを巨大な薔薇に変化させた形態。この形態になると「生命の雫(いのちのしずく)」という回復薬の様な液体を出す事が出来る。この液体は一雫で、如何なるダメージも完全に回復してしまう。グロキシニアは十戒の面々をこの能力で癒し、これによって七つの大罪の面々はかなり苦戦した。強力な技ではあるものの、数に限りがある。一度使い切ると、再び使用するまでにかなり時間を置かなければならない。その為、多用出来ないデメリットを持つ。

第九形態「死荊(デスソーン)」

バスキアスを荊に変化させた形態。この荊は致死性の毒の様なものが仕込まれていた。掠り傷程度でも、全身の血が吹き出して絶命してしまう。

第十形態「翠蛸(エメラルド・オクト)」

バスキアスを緑色の蛸足に似た触手へと変化させた形態。登場初期より、グロキシニアはこの形態で全身を覆っていた。攻撃にも転用でき、不気味な形態である。

戒禁「安息」(かいごん「あんそく」)

魔神王により与えられた戒禁。

グロキシニアに対して不休で戦う者の魔力を封じてしまう。

戒禁は自身にも適応されてしまう為、グロキシニアは連戦が出来ないデメリットも持つ。

神樹の森

グロキシニアの故郷であり、彼がかつて統治していた森。この森は“世界創生の時から存在する大木”である「神樹」を中心に広がっている。この神樹が枯れてしまうと、森そのものも枯れて無くなってしまう。

神樹の上には「生命の泉」というゴブレットに注がれた液体がある。これを飲むと不老不死の力を得る事が出来るが、神樹が枯れてしまうデメリットを持つ。この泉は代々「泉を守る聖女」という役割の妖精が守っていた。

この神樹には意思の様なものがある。通常であれば、森には神樹に認められたものしか入る事は出来ない。だが3000年前の聖戦で妖精王をしていたグロキシニアは、この神樹の森を「光の聖痕」(スティグマ)に解放し、前線基地として提供している。光の聖痕は女神族、人間、巨人族、妖精族で構成される混成軍である。だがグロキシニアの意に反し、女神族は神樹の森を囮にして魔神族を誘き寄せ、戦場にしてしまった。これによりグロキシニアが統治していた神樹の森は焼かれ、多くの妖精達が殺されてしまう。この事が原因の1つとなり、グロキシニアは魔神族へ寝返ってしまった。

グロキシニア(七つの大罪)の来歴・活躍

妖精王として誕生

物語はブリタニア大陸という架空の大陸で展開される。ブリタニア大陸には妖精、人間、巨人、女神族、魔神族が存在し、その中で女神族と魔神族は争い続けていた。

グロキシニアは神樹から生まれる。神樹は“世界創生の時から存在する大木”であり、不思議な魔力を秘めていた。その神樹を中心に森が広がっており、その森は「神樹の森」と呼ばれている。妖精族はこの森の植物から生まれる存在であり、小柄であるが強大な魔力を秘めている。その中でも神樹から生まれた妖精は、妖精王としての役目を生まれた時から担う事となる。妖精王は妖精達と森を守る使命を担っていた。グロキシニアは初代妖精王として神樹の森を守護する事になる。

聖戦への参加と十戒への転身

本編より3000年前、魔神族と女神族は戦争状態にあった。メリオダスは魔神族側の重要な戦力として、戦いを繰り広げていた。メリオダスは本作の主人公であり、魔神族である。だが、ある日彼はエリザベスと出会う。エリザベスは女神族のトップである最高神の娘であった。メリオダスとエリザベスは恋に落ち、不毛な戦いを止める事を決意する。そして彼は魔神族を裏切り、女神族側へついた。これにより魔神族と女神族の拮抗していたパワーバランスが崩れ、これを好機と見た女神族は他の3種族(人間、妖精、巨人)を巻き込んだ全面戦争を仕掛ける。こうして4種族(女神、人間、妖精、巨人)対魔神族の聖戦が勃発した。この女神族、妖精、人間、巨人族の混成軍は「光の聖痕」(スティグマ)と呼ばれている。グロキシニアもこの光の聖痕へ協力し、彼等の前線基地として神樹の森を貸し出していた。だが、女神族は他種族を利用して魔神族を倒そうと画策する。

女神族のリーダー格であったリュドシエルは魔神族を神樹の森へと誘き寄せた。これにより神樹の森は戦場となり、グロキシニアの守ってきた森は焼かれ、他の多くの妖精達が殺されてしまう。更に、この混乱に乗じて光の聖痕に恨みを持つロウ達人間が反乱を引き起こした。ロウは光の聖痕に参加していた人間である。彼の村はかつて負傷した魔神族を助けた事が仇となり、光の聖痕に滅ぼされていた。この反乱により、ゲラードは両足を切断されて片目を潰されてしまう。ゲラードはグロキシニアの大切な妹である。妹がロウに殺されたと認識したグロキシニアは激情に囚われ、怒りでロウを殺してしまった。だが実はゲラードは生きており、ロウは瀕死の彼女を守っていたのである。ロウはゲラードに、かつて光の聖痕に殺された幼馴染の面影を見出しており、彼女に惹かれていたのである。そうとは知らないグロキシニアは怒り狂い、光の聖痕に反旗を翻した。そしてそのまま魔神族へ寝返り、魔神王からその力の一片である戒禁を与えられて十戒の一員となる。これをもってグロキシニアは名実共に魔神族として扱われるようになった。

最終的に聖戦は十戒の1人であるゴウセルの裏切りがきっかけで終結する。ゴウセルは「無欲」の戒禁を持つ魔神族である。精神操作の魔力を持ち、マエルに偽りの記憶を植え付けて、十戒のエスタロッサという架空の人物に成り代わらせた。マエルは女神族の主力である「四大天使」の1人である。これにより再び女神族と魔神族のパワーバランスが拮抗し、女神族は「常闇の棺」を発動した。常闇の棺は発動者の命を代償に、対象を封印させるアイテムである。これにより魔神族は常闇の棺に封印され、代償に女神族は肉体を失って魂だけの存在となる。グロキシニアは妖精族でありながら、戒禁を受け入れていた為、一緒に封印されてしまった。

3000年ぶりの復活

封印されたグロキシニア達十戒は、フラウドリンの暗躍により3000年後に復活を果たす。フラウドリンは"無欲のゴウセル"の元部下であり、彼の代理として活動していた魔神族である。彼は封印を逃れており、魔神族復活の為にリオネス王国で暗躍していた。

復活したグロキシニア達十戒は、封印の影響で魔力を失っていた。魔力を回復する為、十戒の面々は分散してブリタニア大陸に住む人間達の魂を喰らい始めた。メリオダス達七つの大罪は十戒を止めるべく、再び戦い始める。七つの大罪とはメリオダスが十戒の復活に備えて組織した、7人の大罪人をメンバーとした聖騎士団である。聖騎士とはリオネス王国を守護する、武術と魔力に秀でた騎士達の総称である。

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