ゴウセル(七つの大罪)とは【徹底解説・考察まとめ】

ゴウセルとは漫画『七つの大罪』に登場する人物である。「色欲の大罪(ゴート・シン)」を背負う人形の男で、主人公メリオダス率いる最強の騎士団「七つの大罪」の一員。七つの大罪の一員としてリオネス王国奪還に貢献した。その正体は十戒の1人である“「無欲」のゴウセル”が作り出した人形であり、「人間の感情を理解したい」という想いのまま暴走し、仲間達を翻弄していく。その後七つの大罪のメンバー達の活躍により失われた記憶を取り戻し、自分には元々感情があった事を思い出す。以降は頼もしい仲間として七つの大罪で活躍した。

幻影庭園(カレイドスコープ)

広範囲の人々に幻覚を見せる技。双弓ハーリットの特性である「範囲拡大」を使用する事で対象範囲をより広くしている。

魔力切断(キル・スイッチ)

相手に魔力の矢を打ち込み、対象の魔力経路を切断して魔力を無効化してしまう技。

ゴウセル(七つの大罪)の来歴・活躍

十戒のゴウセルによって作り出される

“「無欲」のゴウセル”(画像右の人物)と同調するゴウセル(画像左の人物)

本作七つの大罪はブリタニア大陸という架空の大陸で展開される。ブリタニア大陸には妖精、人間、巨人、女神族、魔神族が存在している。女神族は天界に住み、魔神族は魔界に住んでいた。魔神族と女神族は悠久の時を掛けた不毛な争いを繰り返していた。魔神族を支配する魔神王はある日力のある10人の最上位魔神に己の魔力を分け与え「十戒」を作り出した。十戒とは魔神族の精鋭10人の総称である。彼等は各々が強力な力を持っているが、その戒言に逆らうと敵味方関係無く何らかのペナルティを負ってしまう。これは戒言を持つ当人も例外では無く、自分の戒言に逆らった感情や行動を取ると、自身にもペナルティが課されてしまう。これは魔神王が十戒達に反乱を起こさせない様にする為の措置であった。

“「無欲」のゴウセル”は魔神族として生まれ、精神操作魔法を得意とする男である。彼は魔界を支配する魔神王にも影響を与える程の力を持っていた。“「無欲」のゴウセル”を危険視した魔神王は、彼に一方的に「無欲」の戒言を与えて魔界の牢獄へ幽閉してしまう。ゴウセルの「無欲」の戒言は欲望を持つ者に何らかのペナルティを与えてしまう効果を持ち、魔神王にすらペナルティを与えかねないものであった。

“「無欲」のゴウセル”は牢獄の中に在りながら外界との接触を試みる為、自分の恋人を模した人形のゴウセルを作り出した。その際“「無欲」のゴウセル”自身が情欲を抱いて戒言に引っ掛からない様に、人形のゴウセルは男性として作られたのである。これにより、人形のゴウセルは中性的な見た目となった。

本編より3000年前、十戒の統率者であり、魔神王の息子であったメリオダスが女神族に寝返る。これにより魔神族と女神族のパワーバランスが崩れ「聖戦」という他種族も巻き込んだ全面戦争が勃発した。”「無欲」のゴウセル”も十戒の一員として、人形のゴウセルを通して聖戦に参加する事になる。だが、彼は以前に恋人を女神族に殺された事により聖戦に虚しさを感じ、また魔神族と女神族が互いに滅ぼし合う事に危機感を抱いていた。最終的に“「無欲」のゴウセル”は魔神王を裏切り、自分の命と引き換えに聖戦を終結させる。彼は世界中の生命体の記憶を書き換え、マエルに偽りの記憶を植え付けて、十戒のエスタロッサという架空の人物に成り代わらせた。マエルは女神族の主力である「四大天使」の1人である。彼が魔神族側に寝返った事により再び女神族と魔神族のパワーバランスが拮抗した。この事態に女神族は「常闇の棺」を発動する。常闇の棺は発動者の命を代償に、対象を封印させるアイテムである。魔神族は常闇の棺に封印され、代償に女神族は肉体を失って魂だけの存在となる。その後、主を失った人形のゴウセルはリオネス王城の地下室にて眠りに就いた。

ナージャと出会う

ナージャ(画像左の人物)と接するゴウセル

本編の数十年前、ゴウセルは当時はバルトラとナージャによって発見される。バルトラは後にリオネス王国の王となる男である。ナージャは彼の実の姉でありリオネス王国の第一王女である。眠りから覚めたゴウセルはナージャと意気投合し、次第に恋仲となっていった。

心を捨てて色欲の大罪を背負う

裁かれるゴウセル

幸せな日々を過ごすゴウセルであったが、ナージャは心臓病で死亡してしまう。ゴウセルは悲しみの余り、彼女を蘇生させようと胸を切開した。そして自分の胸に収納されているハート形の機械を彼女に移植しようとした所を衛兵に発見され、捕えらえてしまう。この事が原因でゴウセルは「”色欲”から王女を誘惑・姦淫したあげく、残虐な手口で殺害した」罪により、色欲の大罪(ゴート・シン)を背負う事となった。この罪は冤罪であるものの、ナージャを失った悲しみに暮れるゴウセルに抗弁する気力は無かった。

ゴウセルはナージャを失った悲しみと辛さに耐え切れず、記憶と感情を自らの手で消してしまう。以降は壊れた人形の様に突飛な言動をするようになった。その後火刑に処されそうになった所をメリオダスに救われる。彼は新しく設立した七つの大罪に勧誘し、ゴウセルは七つの大罪の一員として活動していった。七つの大罪とは、リオネス王国に仕える騎士団の名前である。この時のメリオダスはバルトラの予言を受け、7人の大罪人をメンバーに加えようとしていた。後に集ったゴウセル達7人のメンバーはそれぞれ怠惰、傲慢、嫉妬、憤怒、強欲、色欲、暴食の大罪を背負う罪人であり、ゴウセルはその中で色欲の大罪を背負っている。メリオダスはゴウセル達大罪人が並々ならぬ力を持っている事を見抜いた上で、彼等を勧誘した。バルトラは「千里眼(ビジョン)」という予言魔法を持つリオネス国王である。尚、記憶と感情を消したゴウセルは不安定になっている。この為マーリンから魔力を抑えて安定させる為の鎧を貰い、常に鎧を身に付けて行動していた。マーリンは「暴食の大罪(ボア・シン)」を背負う七つの大罪の団員の女性である。これによりゴウセルの素顔を知るものはごく少数となった。

オーダン村に潜伏する

アーマンドに扮するゴウセル

本編の10年前、聖騎士を束ねる聖騎士長ザラトラスが何者かの手によって暗殺される。聖騎士とは、リオネス王国に仕える魔術と剣術に秀でた強力な騎士の事である。七つの大罪も聖騎士の一員である。そして七つの大罪はその冤罪を着せられ、王国から追われる身となった。団員達は散り散りとなり、ゴウセルはオーダン村にて、アーマンドという冴えない青年に扮して潜伏する。

ザラトラス亡き後、聖騎士長にドレファスとヘンドリクセンが就任する。ドレファスはザラトラスの弟である、ヘンドリクセンは女神族を信仰する人間の一部族のドルイド出身の騎士で、ドレファスの弟子であり無二の友でもある。だがザラトラスの死から10年後には、2人は考え方の違いから反目し合うようになっていた。ヘンドリクセンは密かに魔神族の血液を使用して「新世代聖騎士」を密かに作り出している。これは魔力の不十分な「聖騎士見習い」に赤色の魔神の血液を注射して人工的に聖騎士を生み出すというものであった。オーダン村に潜伏していたゴウセルは、この人体実験から逃亡したデールという人物と出会う。デールはリオネス王国の聖騎士である。彼は現役の聖騎士であったが、ヘンドリクセンの策略で人体実験の末に化け物となっていた。デールは身体は化け物でありながら心には微かに人間の理性が残っていた。この為ゴウセルは彼を匿っている。

二大聖騎士長達は「聖戦が始まる」という王の予言を受け、クーデターを決行した。これにより穏健派だったリオネス王は捕えられ、聖騎士達は「聖戦に備える」という大義名分の元、平民達から搾取を始める。物語本編は王城からエリザベスが逃げ出し、七つの大罪に助けを求めるべく、メリオダスと出会った所から始まった。エリザベスはリオネス王国第3王女である。メリオダスは散り散りとなった七つの大罪のメンバーを集めリオネス王国を奪還するべく、行動を開始した。

リオネス王国を奪還する

リオネス王国奪還の為に活躍するゴウセル

ゴウセルはオーダン村に迎えに来たメリオダス達七つの大罪と合流する。だがゴウセルが匿っていたデールが暴走し、やむ無くゴウセル達は彼を討伐した。ゴウセルは淡々とした態度であったが、デールの死に際に幸せな幻覚を見せている。

ゴウセル達七つの大罪はリオネス王国奪還の為に旅を始める。ゴウセルは持ち前の精神攻撃や精神操作系の魔法を駆使し、数々の強敵の精神を操って自滅に追い込んだ。そしてリオネス王国に乗り込み、ヘンドリクセンとその配下の聖騎士達と死闘を繰り広げていった。ゴウセルは戦いの中で、ドラファス派を中心とした聖騎士達の説得に成功する。これにより彼等はゴウセル達七つの大罪に協力する事になる。死闘の末、ゴウセル達七つの大罪はヘンドリクセンを打倒し、リオネス王国を奪還した。

周囲の人々を記憶操作する

ギーラ(画像左の人物)の記憶を書き換えたゴウセル

achafumi1
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@achafumi1

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