三千円の使いかた(小説・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『三千円の使いかた』は、「ありそうでなかった!ホーム“マネー”ドラマ」として2023年1月に放映されたテレビドラマ。葵わかな主演により、家族3代、4人の女性が節約や貯蓄を通して自身の人生を見つめ直す姿が描かれた。原作は小説家・脚本家の原田ひ香により、2018年に刊行された同名小説。「知識が深まり、絶対『元』もとれちゃう『節約』家族小説!」と謳われており、「読めばお金が貯まる!」として80万部を超えるベストセラーとなっている。
『三千円の使いかた』の概要
『三千円の使いかた』とは、節約や貯蓄に奮闘する親子3代の姿を描いた原田ひ香の家族小説、およびそれを原作とするテレビドラマ。
主人公の美帆、その姉・真帆、母・智子、祖母・琴子という、それぞれライフステージもお金に対する考えも違う4人の女性が人生の岐路に立たされる。彼女たちが、訪れたピンチをお金をどう貯めてどう使うことで乗り越えていくのかが描かれる物語である。
小説家・脚本家の原田ひ香により2017年7月から12月まで中央公論新社『アンデル 小さな文芸誌』で連載され、2018年4月に中央公論新社より書籍が刊行された。2023年には中公文庫から文庫版が刊行され、解説は小説家の垣谷美雨が担当した。
小説の形式を取りながらも、ハウツー本さながらに知識が身に付く内容と、心温まる家族の絆を描くストーリーが好評を呼び、発行部数は81万部3000部を超えている。
2023年1月には、テレビ東海とテレパックの共同制作でテレビドラマ化され、葵わかな主演により「土ドラ枠」で全8回が放映された。
『三千円の使いかた』のあらすじ・ストーリー
未来のための貯金
24歳の御厨美帆(みくりやみほ)は、都内のおしゃれエリアで憧れだった一人暮らしを満喫していた。IT関連会社に勤め、手取りは25万と同年代の中では比較的高めである。
デパ地下のお惣菜やカフェのコーヒーなどの贅沢な食生活を送り、学生時代から付き合っている自慢の彼氏もいるという順風満帆な日々を過ごしていた。
人生を謳歌していた美帆だったが、人生に対する考え方が変わる二つの転機が訪れた。
一つ目は、慕っていた職場の先輩・小田街絵(おだまちえ)の突然の病気とそれに伴う退職である。病気を理由にリストラされたという噂を聞き、美帆は憤慨する。
しかし恋人の大樹は、長年会社に在籍しながらも街絵が責任をとる立場にいなかったことを指摘し、人材整理の対象となるのはやむを得なかったとドライな反応を見せる。
美帆はショックをうけ、大樹との間に考え方や価値観のズレを感じ始める。
二つ目は、「保護犬と暮らせる一軒家に住む」という夢を見つけたことである。
かつて美帆の家ではピーという犬を飼っていたが、ある日突然失踪し、行方が分かった時はすでに保健所で殺処分された後だった。
美帆は、自分がちゃんと面倒を見ていればピーを失うことはなかったのではないか、と今でも消えない罪悪感を抱いており、保護犬を殺処分から救いたいという夢を抱く。
マンション暮らしでは保護犬を引き取れないことを知った美帆は、中古の一軒家を購入することを決意し、必要な予算と現在の貯金額を鑑みて節約を決意する。
おしゃれな生活のためにはお金を惜しまない彼女の貯金額は、30万円程度であった。
そこで美帆は、低年収の夫と結婚した後も逞しく家計をやりくりする姉の井戸真帆(いどまほ)に、節約について相談を持ちかける。
真帆は、中古の一軒家購入には1000万円が必要であること、そのためには固定費の削減が大切であることを妹にアドバイスをする。
おしゃれなマンションでの一人暮らしが捨てがたい美帆だったが、将来の夢のため実家に戻ることを決意する。
働く楽しさ
77歳の琴子(ことこ)は、夫が遺した1000万円の遺産をコツコツ増やし、念願だったマッサージチェアを購入した。
しかし目標達成後は張り合いを無くしてしまい、生きがいの感じられない毎日を過ごしていた。
若い頃から家計簿をまめにつけ、孫たちには「三千円の使いかたで人生が決まるよ」とアドバイスをするなど、元々やりくり上手だった琴子だが、年金暮らしでは貯金は減る一方で、将来に不安を抱えていた。
そんな時、美帆と真帆の母であり、琴子にとっては義理の娘にあたる智子(ともこ)から、友人におせち料理を教えてほしいと頼まれる。
渋々了承した琴子だったが、おせち教室は大好評で、琴子は智子から講師代として5000円を受け取った。
家計簿に年金以外の収入を記録するのが久しぶりだった琴子は、働いてお金を得ることの楽しさに目覚め、もう一度働きに出ることを決意する。
しかし、コンビニのバイトの面接に臨むも77歳という年齢がネックとなり不採用となる。
智子や真帆は琴子が働くことに不安を隠せない様子だが、美帆は琴子の「働くことで生きがいを得たい」という思いに共感を覚え、シニアを募集している求人探しに協力する。
結果、琴子は高級衣料品ブランド・Tommy Hilfiger(トミー ヒルフィガー)に採用されることになる。
智子、真帆、美帆は、琴子を心配して店舗を訪れるが、いきいきと接客する姿を見て安心する。
母が熟年離婚を検討
健康診断でステージ1の子宮がんだと宣告された母・智子は、不安でたまらない日々を過ごす。しかし、夫・和彦(かずひこ)の態度はいつも通りで、心配している様子は見られない。
和彦は普段から口数が少なく、何事に対しても反応が薄いのはいつものことなのだが、智子は夫に対する不満を募らせる。
そんな中、智子の学生時代からの親友・千さと(ちさと)が訪れ、熟年離婚を考えていることを打ち明ける。
千さとの夫は航空会社勤務で、経済的には恵まれていたはずだった千さとでさえ、離婚後は生活がかなり苦しくなる見込みだと言う。
智子は、「もし自分が離婚したらどうなるのか」と考えずにはいられない。
あれやこれやと思い悩んでいた智子は、ある日料理の味付けを失敗してしまう。家族たちが優しくフォローする中、和彦は一人黙って料理に塩を振りかけていた。
その姿を見た智子は、感情が爆発し、家族に対する不満をぶちまける。実家にお金を入れていなかったことを責められた美帆は、毎月3万を智子に渡すことになった。
和彦は、智子が習い事に出かける木曜日の夕飯を自分で用意することになったが、和彦には依然として智子を気遣う気配は見られない。
智子は離婚を視野に入れて、美帆から受け取った3万のうち1万円を新しく開設した口座に入金してへそくり貯金を開始する。
節約生活への疑問
真帆は、消防士の夫・太陽(たいよう)と3歳の娘・佐帆(さほ)と3人で暮らしている。
太陽の収入は決して高くはないものの、真帆は結婚を機に勤めていた証券会社を退職し、専業主婦として家庭を切り盛りしながら600万円の貯金に成功していた。
しかし、学生時代の友人がセレブ婚をするという話を聞くと、どうしても節約のために家族に我慢を強いている自分の現状と比較せずにはいられない。
さらには、低収入の夫と結婚して仕事を辞めた真帆のことを、周囲は驚きの目で見ていたということが判明する。
「正直なんで?って思った」という友人の正直な言葉を聞き、真帆はショックを受ける。
実は真帆の退職には、営業ノルマに精神的に参っていたところに太陽からのプロポーズを受け、家庭に入ることを理由に逃げるように仕事を辞めたという経緯があった。
モヤモヤを抱えた真帆は、節約に真剣でないように思える太陽についに当たってしまい、仲がいいはずの夫ともギクシャクしてしまう。
しかしある日、セレブ婚をすることを羨ましく思っていた友人の小春から、突然の連絡が入る。婚約者の家族が何の相談もなく自分に一億円の生命保険を掛けており、婚約者の生命保険の受取人も彼の両親になっているという話だった。
真帆を頼って相談してきた友人に、真帆は「彼とちゃんと話し合って」とアドバイスする。小春は、仲が良く幸せな家庭を築いている真帆のことが羨ましいと語り、真帆は「隣の芝生は青く見えるものだ」と気づく。
その後、真帆は太陽からプロポーズの真相を聞かされる。真帆は、仕事で参っている自分を見かねて太陽が同情心からプロポーズしてくれたのだと思い込んでいた。
しかし太陽は、ずっとプロポーズのタイミングを見計らっており、真帆が弱さを見せたタイミングで切り出したのだと打ち明けた。二人は仲直りすることができた。
最終的に小春の婚約は破棄となり、琴子は真帆と美帆に、「幸せは人それぞれだ」と語る。
琴子の愛のある叱責
琴子には、一緒に庭づくりを楽しむ友人・小森安生(こもりやすお)がいた。園芸コーナーで出会い、安い植物を半分こして購入したことがきっかけで二人は知り合った。
安生は、40歳手前と言う年齢ながら定職につかず、祖母が残した家に住みながら短期雇いの仕事を転々としていた。
そんな安生のもとに、漁協のアルバイトで知り合った女性が訪ねてくる。彼女は安生との子供を妊娠したから結婚してほしいと言い出し、安生は「性交渉はたった一度だったのに」と衝撃を受ける。実は安生にはかねてより付き合っていた恋人・きなりがいたが、悠々自適な生活が性に合っている安生は、彼女から出る結婚の話題をはぐらかし続けていた。
安生は浮気相手が妊娠した旨をきなりに打ち明ける。安生と結婚し子供を育てることを夢見ていたきなりはショックを隠せず、一緒に食べようと持ってきた高級肉を安生に押し付けて出ていってしまう。
その帰り道、きなりは偶然真帆と遭遇する。話を聞いた真帆は、家に帰って安生に対する怒りを爆発させる。しかし、安生の家に居座っていた浮気相手は結局妊娠しておらず、「生理が来たから」「安生さん思ったのと違った」と言い置いて、あっさり出て行ってしまった。
安生は琴子に、浮気相手が妊娠していなかったこと、その話をきなりにメールで伝えたことを報告する。「浮気をしたのは1回きりだ」と言い訳する安生に、琴子は呆れ顔を見せる。
さらに安生は、「結婚や子供には費用対効果がない」と語る。琴子は、人生は思い通りにいかないものなのだから、費用対効果なんてないものと受け入れてこその人生であるとして、「費用対効果が大切ならここでくたばりなさい」と吐き捨てる。
後日、琴子から話を聞いた美帆は、安生に会いに行く。美帆と話をする中で、安生はきなりへの想いを再確認する。そんな安生に、美帆は琴子から預かってきた「きなりさんへの謝り方・10箇条」を渡す。
安生は10箇条に従い、何度拒絶されても諦めずにきなりへの謝罪を試みる。激怒していたきなりだったが、安生の姿勢に心動かされたのか、「電話やメールしていい?」と言う安生の言葉をはねつけることはなく、「わからない」と返答する。琴子は、気持ちに気付いたなら頑張りなさいと安生を励ました。
妻への長年の想い
自身の病気と親友の熟年離婚を機に、夫・和彦との離婚を視野に入れた智子。離婚後の資金集めのための貯金もスタートさせ、和彦が退職する日に離婚を切り出そうと決意する。
そんな智子の思惑に気づいた家族たちは、和彦を理解ある夫に仕立て上げて離婚を阻止しようとするが、普段からコミュニケーションが少なく家事も全くしてこなかった和彦は、やることなすこと裏目に出てしまう。
そんな中で迎えた和彦の退職日。和彦は家族に対する感謝の手紙を読み上げるが、智子は離婚したいと宣言して部屋にこもってしまう。和彦は扉越しに誠心誠意謝罪し、「これからも智子と生きていたい」と懇願する。また和彦は、「三千円の使い方で人生が決まる」と言う母・琴子の教えを実践し、毎月三千円を智子との旅行のために積み立てていたと告白する。そんな夫の想いに旨を打たれた智子は、和彦との夫婦生活をやり直すことを決意。二人はハワイ旅行に旅立ち、夫婦の絆を強めた。
恋人のローンが発覚
保護犬と暮らせる一軒家を購入するという夢のため、節約にうちこむようになった美帆は、価値観のズレが気になり始めた恋人の大樹と別れた。
その後、真帆の勧めで参加した節約アドバイザー・黒船スーコ(くろふねスーコ)のセミナーで出会った沼田翔平(ぬまたしょうへい)と意気投合し、付き合うことになった。
ある日、美帆は翔平からのプロポーズを受ける。家族からも祝福されて幸せいっぱいの美帆だったが、翔平の両親に挨拶に行った際に衝撃の事実が知らされる。
翔平が美大に進学する際、両親は翔平にも知らせず勝手に教育ローンを借りていた。その450万を、デザイン会社の正社員となった翔平に返済してほしいと言うのだ。
その他にも、翔平の両親は自由奔放な性格で、美帆を前にしてもかしこまったそぶりを見せず、ローンの話をする際も一切悪びれない。自分の家庭とは全く異なる様子に、美帆は困惑する。
帰宅後、美帆は翔平の教育ローンの話を家族に相談する。真帆は、450万円を二人で返済するには月3万でも12年かかるとして、「保護犬と暮らす夢や月3万円でできたことが遠のいてもいいのか」と反対する。
美帆はしばらく翔平と距離を取り、今後のことについて考えることにする。そんな美帆に安生は、「自分のように後悔してほしくない」として、翔平の問題と向き合うのを先延ばしにしないほうがいいとアドバイスする。一度は頭ごなしに反対した真帆も、「翔平が本当に大切なら考えることも必要」と謝った。
そんな折、翔平が美帆の実家の近くを訪れ、もう一度両親と話してほしいと美帆に頼む。再び翔平の実家を訪ねる二人だったが、翔平の母親の考えは変わっていなかった。「お金は自分たちの好きなように使う」「その結果自分たちにはお金がないので教育ローンは翔平が返済するしかない」と言う母親に対し、美帆は「自分たちの楽しみを優先して大切な人の未来を奪っている」と憤慨する。
しかし、翔平の意見は美帆とは少し異なっていた。自分は教育ローンのおかげで美大に進み、デザインの仕事に就くことができた。教育ローンがなければ今の自分はないし、使ったのは自分なのだから、返済する義務があると言う。美帆は、両親が勝手に借りたローンを翔平が返さなくてはいけないことに納得がいかない。
翔平はローン返済のためにもっと稼げる仕事に転職すると申し出る。美帆は、お金を理由にデザインの夢を諦めるなんてもってのほかだと大反対し、二人の婚約は白紙に戻ってしまう。
御厨家の決断
翔平と合わなくなって2ヶ月が経ったある日、翔平への想いを振り切るかのように仕事に邁進していた美帆のもとに、一斉送信のメールが届く。
差出人は翔平で、初めて手がけたポスターが駅に掲示されるという内容だった。美帆はポスターを見に行く勇気が持てずにいた。
そんな折、元先輩社員の街絵が訪ねてくる。美帆は翔平との一件を街絵に相談する。街絵は「最初にとことん向き合わないとダメなのかも」とアドバイスをする。
美帆は翔平のポスターを見に行くことを決心し、両親もついてきてくれることになる。
三人は駅の地下通路で翔平が手がけたポスターを発見する。光がさす樹木がデザインされた新社会人応援ポスターを見て、翔平への想いが溢れた美帆は、その足で翔平の元へと駆け出していった。
陸橋の上で二人は再会。美帆は、翔平が夢を叶えたことへの祝福と、借金という言葉に拒否反応を示し、翔平や彼の両親を否定してしまったことへの謝罪を伝えた。
それに対し翔平は、「ローン返済のために夢を諦めるのは間違っている」という美帆の言葉が力になり、早く結果を出してお金を稼ぎ、美帆にもう一度プロポーズしようと決意を新たにしていたと語る。二度目のプロポーズを美帆も受けることにする。
今度は、両家の家族が揃って話し合いの場が設けられた。美帆と翔平が返済プランや節約プランについて説明しても、翔平の両親は関心がない様子を見せる。ついには「疲れない?マジなのやめようよ」と話を中断させてしまう。
和彦が教育ローンを翔平に黙って借りることになった経緯について確認するが、返答する二人からは真剣味が一切感じられない。その様子に智子が激怒し、両家顔合わせの空気は最悪になってしまう。
そんな中、突然吐き気を覚えて真帆が中座する。実は真帆は妊娠していた。一同が驚く中、翔平の母が「自分もつわりがひどかった」と共感し、育児の思い出に浸り始める。翔平が生まれた時には翔平の父が会社を辞め、幼稚園は行かせず二人で小学校入学まで育てたとのことだった。
美帆はそんな翔平の両親に感謝の気持ちが湧き上がり、「大好きな翔平さんに出会えたのは二人のおかげ」と感謝する。翔平の両親も「こちらこそ翔平と出会ってくれてありがとう」と美帆と美帆の両親に感謝した。
思いがけず良い雰囲気になったところで、和彦がローンの一括返済を提案する。こうすることで利子を払う必要がなくなり、美帆と翔平は和彦に400万のみを返済すれば良い。完済までの期間を少しでも短くし、夢の実現に向けて進められるようにと琴子がアイデアを出し、事前に和彦と智子に相談していたのだった。
美帆と翔平は借用書にサインをし、今後の人生をともに歩んでいくことを決意する。
数年後、美帆と翔平が並んで歩いている。翔平は抱えている鉢植えを「帰ったら庭に植えよう」と提案し、横に並ぶ美帆の手には犬のリードが握られている。念願だった一軒家を購入し保護犬と暮らしていることが示唆されるラストシーンで物語は幕を閉じる。
『三千円の使いかた』の登場人物・キャラクター
Related Articles関連記事
LE SSERAFIM(ルセラフィム)の徹底解説まとめ
LE SSERAFIM(ルセラフィム)とは、サクラ(宮脇咲良)、キム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハ、キム・ガラム、ホン・ウンチェの6人で構成されるガールズグループである。大人気グループBTS(防弾少年団)が所属するHYBEエンターテインメント初のガールズグループで、2022年5月2日にミニアルバム『FEARLESS』をリリースしてデビューした。グループ名は「IM FEARLESS」の文字を入れ替えたもの。デビュー経験者やサバイバルオーディション番組出演者が集い、デビュー前から注目を集めた。
Read Article
第4世代K-POPアイドルまとめ
第4世代のK-POPアイドルとは、一般的に2017年以降にデビューし、2000年代生まれのメンバーを中心に構成されるグループである。「Stray Kids」や「(G)I-DLE」、「IVE」らがこれにあたる。第3世代である「TWICE」や「BLACKPINK」の人気が高く推移する中で競争しなければならず、デビュー時から高いレベルを求められているのが特徴。
Read Article
韓国芸能界・K-POPで活躍する日本人まとめ
日本でも幅広い世代から高い人気度を誇るK-POPや韓流ドラマ。2016年デビューのガールズグループ「TWICE」に日本人メンバーが3人選ばれたことで、K-POPアイドルを目指す日本人が急増した。韓国の芸能市場にとっても、日本人メンバーの存在は日本進出の大きな足掛かりとなるため重要視されている。またK-POPアイドルに限らず、韓国芸能界で活躍する日本人は多い。
Read Article
検察側の罪人(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『検察側の罪人』とは、雫井脩介によって書かれた日本の小説が基になっている日本のサスペンス映画である。木村拓哉と嵐のメンバーである二宮和也がダブル主演で魅せるサスペンスストーリー。老夫婦殺人事件と時効を迎えた事件がきっかけとなり自分の正義に固執する最上と事件の真相に対する正義を追い求める沖野の対立が描かれた本作。脇には吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人などが固める。映画のキャッチコピーは「一線を超える」。
Read Article
キム・チェウォン(IZ*ONE・LE SSERAFIM)の徹底解説まとめ
キム・チェウォン(IZ*ONE・LE SSERAFIM)とは、韓国の芸能事務所SOURCE MUSICに所属する歌手である。日韓合同サバイバルオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、アイドルグループIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビュー。IZ*ONEでの活動終了後、2022年5月2日にLE SSERAFIM(ル・セラフィム)のリーダーとして再びデビューした。幼いころから歌うことが好きで、安定した歌唱力でグループのボーカル面を支える。
Read Article
この恋あたためますか(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『この恋あたためますか』は、コンビニスイーツ開発を通し恋愛に発展していく甘い恋模様を描いた恋愛ドラマだ。コンビニチェーンの新社長である浅羽拓実と、夢に破れたコンビニアルバイト井上樹木が、スイーツ開発をしていくというストーリーになっている。井上樹木はコンビニスイーツが大好きで、あらゆるコンビニスイーツを食べSNSに評価を投稿していた。その的確な評価を浅羽社長が認め、スイーツ開発メンバーとして選んだのだ。はじめは意見が合わず対立するが、徐々に相手を必要とし恋へと発展していく。
Read Article
宮脇咲良(HKT48・IZ*ONE・LE SSERAFIM)の徹底解説まとめ
宮脇咲良(HKT48・IZ*ONE・LE SSERAFIM)とは、韓国の芸能事務所SOURCE MUSICに所属する日本出身の歌手・モデルである。2011年に日本のアイドルグループHKT48のメンバーとしてデビュー。2018年に日韓合同サバイバルオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONE(アイズワン)のメンバーになる。IZ*ONEの活動終了後はHKT48を卒業し、2022年5月2日にLE SSERAFIM(ル・セラフィム)として3度目のデビューを果たした。
Read Article
50回目のファースト・キス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『50回目のファースト・キス(映画)』とは、本国アメリカのみならず世界中で大ヒットとなったロマンチック・ラブコメディである。記憶障害という難病をテーマに切なく涙かせるシーンもありながら、集結したコメディ俳優たちがハワイを舞台にナンセンスながらクセのあるギャグで始終笑わせてくれる。 二人が揃ってメディアに登場すると今だに大きな話題となるアダム・サンドラー×ドリュー・バリモアの最強コンビの抜群の信頼関係が、最高の映画製作に影響を与えヒット作へと導いている、今もなお根強いファンが多い傑作である。
Read Article
ネメシス(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ネメシス』とは日本テレビ系列で2021年に放送された探偵事務所が舞台のミステリー・エンターテインメントドラマである。舞台は横浜にある小さな探偵事務所ネメシス。新たに看板探偵となった風真は、天才的な推理力を持つ助手アンナに助けられながら難事件を解決してゆく。2人の上司・栗田は行方不明になったアンナの父を探しながら、20年前の事件を追っていた。広瀬すず演じる”天才助手”美神アンナと、櫻井翔演じる”ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディが、ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決してゆく。
Read Article
ATARU(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ATARU』とは、2012年にTBSで日曜21時に放送された、櫻井武晴が脚本を手掛けたドラマ。主演は中居正広。その他、北村一輝や栗山千明などが出演している。サヴァン症候群で特殊な能力を持った謎の青年・アタルが、警察と一緒に難事件を解決していく推理ミステリードラマである。2013年に公開された映画では、アタルと同じサヴァン症候群の女性が現れ、アタルが彼女の起こした事件に巻き込まれていく。
Read Article
ノーサイド・ゲーム(小説・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ノーサイド・ゲーム』とは、2019年に発行された原作者・池井戸潤の小説及び、大泉洋主演で2019年7月から9月まで放送された、ラグビーをテーマとしたテレビドラマ。ラグビーの素人であるトキワ自動車経営戦略室次長の君嶋隼人(きみしまはやと)が、アストロズを立て直してラグビー界を盛り上げるために孤軍奮闘するストーリー。日本で開催されたラグビーワールドカップ2019の応援ドラマとして放送された。第102回ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞している。
Read Article
陽だまりの彼女(小説・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『陽だまりの彼女』とは、越谷オサムによる日本の恋愛小説を原作として2013年に映画化された恋愛映画である。交通広告代理店の営業マンである奥田浩介(おくだこうすけ)が中学時代の同級生の渡来真緒(わたらいまお)に再会することからはじまり、ふたりは恋愛し結婚する。幸せな毎日を過ごしていたふたりだが、真緒に異変が現れる。そして浩介は真緒の驚くべき秘密を知るのだ。恋愛ストーリーの中にファンタジー要素が加わり、可愛らしく心温まる映画となっている。
Read Article
ブラックペアン(小説・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ブラックペアン』とは、2018年TBS系『日曜劇場』にて、嵐の二宮和也主演で放送されたテレビドラマ。原作は海堂尊の長編小説『ブラックペアン1988』。渡海征司郎は手術成功率100%を誇る天才外科医である。一方、傲慢な言動が災いし、周囲との歪を生んでいる。そんな渡海が最新医療器具が持ち込まれた事をきっかけに、大学病院という巨大組織に立ち向かっていく医療エンターテイメントドラマだ。
Read Article
カズハ/中村一葉(LE SSERAFIM)の徹底解説まとめ
カズハとは、韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」の日本人メンバーである。本名は中村一葉(なかむら かずは)。高知県生まれ大阪府育ち。3歳のときから約15年をバレエにつぎ込んできたが、バレエ留学先のオランダから受けたオーディションをきっかけにスカウトされ、K-POPアイドルに転身したという異例の経歴を持つ。練習生期間は4か月と短いが、正統派韓国美人系のビジュアルとバレエで鍛えた豊かな表現力が人気。
Read Article
セクシー田中さん(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『セクシー田中さん』とは、2023年10月に日本テレビ系で放送されたテレビドラマ。芦原妃名子の漫画作品が原作である。主演は木南晴夏で、生見愛瑠や安田顕などが出演する。派遣OLの倉橋朱里が、ある日立ち寄ったレストランでベリーダンスを鑑賞し、ベリーダンサーの女性に魅了される。そしてその女性が、同じ会社に勤める田中京子であることに気付く。そのことをきっかけに接点のなかった朱里と京子に交友関係が生まれ、2人に絆が芽生えていく。本作は単行本の累計部数が100万部を超える人気作で、実写ドラマが話題となった。
Read Article
TANG タング(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『TANG』とはデボラ・インストール作の小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を原作とした、三木孝浩監督による実写映画作品。 ゲーム三昧で家から追い出されたダメ男・健(二宮和也)は、ある理由から、妻・絵美(満島ひかり)との未来も諦め、人生を一歩も進めずにいた。しかし記憶も感情もないはずのロボット・タングが「ともだち」や「優しい気持ち」を少しずつ学習する姿を見るうちに、次第に昔の自分を取り戻していく。 映画満足度は驚異の97%となっており、日本中を笑顔と感動と温かな涙で包み込む作品だ。
Read Article
HYBE(韓国芸能プロダクション)の徹底解説まとめ
HYBE(ハイブ)とは、韓国の総合エンターテイメント企業である。2005年にパン・シヒョクが設立したBig Hitエンターテインメントが母体。6つのレーベルから「BTS(防弾少年団)」、「SEVENTEEN」、「NewJeans」、「LE SSERAFIM」など人気アーティストを輩出している。また日本の系列会社には平手友梨奈、アメリカの系列会社にはアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーらが所属する。
Read Article
AKB・乃木坂メンバー27人の裏垢が大量流出!?宮脇咲良や白間美瑠など
2016年頃、アイドルグループのAKB48や乃木坂46のメンバー27人の「裏垢」が流出したと騒ぎになった。本人が否定しているなど真偽不明のケースが多いようだが、中には男性アイドル事務所ジャニーズとの繋がりが噂される投稿もあったようだ。
Read Article
【GTO】注目は誰!?ドラマ版のグレートな生徒役まとめ
『ごくせん』や『3年B組金八先生』と並ぶ学園モノとして人気の高い『GTO』。1998年に初めてドラマ化され、2012年にリメイク版が放送されました。その後もスペシャル版やリメイク版第2期の放送などを重ねていることから、その人気の高さがうかがえます。この記事では、『GTO』の2012年からの生徒役についてまとめました。
Read Article
美人揃い!2012年版GTO生徒役のキャストまとめ!桐谷美玲・黒川芽以など
1998年に反町隆史主演で放送されて大ヒットとなったドラマ『GTO』。元暴走族リーダーである「鬼塚英吉」と、問題児誰家の生徒達との交流を描いた物語だ。2012年にはキャストを一新し、「EXILE」のAKIRA主演でリメイク版が放送された。視聴者の間では「生徒役の子がみんな可愛い!」と評判になっていた。本記事では2012年版『GTO』に生徒役で出演していたキャストの情報をまとめて紹介する。
Read Article
【可愛い!】元HKT48宮脇咲良の水着画像まとめ!【セクシー】
宮脇咲良は、日本出身のアイドル、YouTuber、モデル、コスメプロデューサー。韓国の女性アイドルグループ・LE SSERAFIMのメンバー。また、日本の女性アイドルグループ・HKT48の元メンバー、日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEの元メンバー、AKB48の元兼任メンバー、元子役である。
Read Article
【ドラマ】2014年版「GTO」のあらすじ・キャスト・ネタバレ・感想まとめ!大ヒット作の続編にファン大歓喜!
元暴走族のリーダーという経歴を持つ高校教師「鬼塚英吉」と、問題児だらけの生徒達との交流を描いたドラマ『GTO』。1998年に反町隆史主演で放送されると、主題歌も含め瞬く間に大ヒット作品となった。2012年には「EXILE」AKIRAの主演によってリメイクされ、さらに2年後の2014年には、舞台を湘南に変えて『GTO』の第2シーズンがスタートしたのである。本記事では2014年版『GTO』のあらすじ・ストーリー、キャスト、ネタバレありの感想などをまとめた。
Read Article
中居正広主演ドラマ『ATARU』のトリビア・小ネタ・エピソード・逸話まとめ!
元SMAPの中居正広が主演を務めたドラマ『ATARU』。この作品の中で彼は発達障害のある青年という難しい役を見事に演じ切り、役者として大きく成長を遂げました。そんな本作には各話ごとにいろいろと小ネタが仕込まれていたようで、知っている人にとってはちょっとした楽しみだったそうです。一体どんな内容だったのでしょうか。ネタバレを含むので、作品を観たことのある方のみおさらいがてらご覧ください。
Read Article
【渡辺麻友】決裂の危機!?インスタが巻き起こした衝撃の出来事まとめ【宮脇咲良】
2014年、AKB48による紅白対抗歌合戦が開催されました。その年の優勝は渡辺麻友率いる白組!ところが、その舞台裏ではともにセンターを務めた宮脇咲良との一悶着があったようです。きっかけは、渡辺麻友のインスタ。一体2人の間に何が起こったのでしょうか。この記事でまとめました。
Read Article
ドラマGTO出演で話題!新川優愛のプロフィール情報・画像まとめ!『水球ヤンキース』藤崎玲役も
2012年のドラマ『GTO』に生徒役として出演していた新川優愛。放送当時視聴者からは「この生徒役の子は誰?」「すごくかわいい!」などと話題になっていた。彼女は『GTO』以外にも映画やドラマ・舞台などで活躍している。本記事では新川優愛の詳細なプロフィール情報と、画像をまとめて紹介する。
Read Article
ドラマGTO、秋も鬼暴れスペシャルに出演していたキャスト情報まとめ【桐谷美玲ほか】
2012年に「EXILE」のAKIRA主演で放送が開始されたドラマ『GTO』。1998年に放送された反町隆史主演の『GTO』をリメイクしたものであるが、オリジナルストーリーのスペシャル版が数本放映されている。本記事では『GTO 秋も鬼暴れスペシャル』に出演していたキャストの情報をまとめて紹介する。
Read Article
夫婦愛に感動する映画16作品【今度は愛妻家など】
夫婦愛に感動するおすすめ映画を集めました。紹介するのは、豊川悦司と薬師丸ひろ子が夫婦役を演じた「今度は愛妻家」や、記憶障害の女性と一途な愛を貫く男性の姿に胸が熱くなる「50回目のファーストキス」など全16作品。嬉しいことや楽しいことだけじゃなく、時には困難に立ち向かう。そんな姿が印象的な映画のあらすじや見どころをまとめました。
Read Article
ドラマGTO出演で話題!西内まりやのプロフィール情報・画像まとめ
2012年のドラマ『GTO』に生徒役として出演していた西内まりや。不登校の生徒というシリアスな役柄だったが、その演技力の高さをみて、視聴者から注目されていた。彼女は本作品以外にもドラマや映画の出演、洋画の吹き替えなどの声優業、シンガーソングライターとしても活躍している。本記事では西内まりやの詳細なプロフィール情報と、画像をまとめて紹介する。
Read Article
元HKT48・宮脇咲良のセクシー水着ショットまとめ!
ここではアイドグループ「HKT48」の元メンバー、宮脇咲良のセクシーな水着ショットをまとめた。AKB48グループの活動と並行して日韓合同グローバルガールズグループ「IZ*ONE」のメンバーの座を勝ち取り、日本に留まらないグローバルな活躍をしている。
Read Article
2012年版『GTO』、最終回の視聴者の感想・レビューまとめ
元暴走族のリーダーという経歴を持つ高校教師「鬼塚英吉」と、問題児ばかりの生徒との交流を描いたドラマ『GTO』。1998年に反町隆史主演で初放送されて人気を博し、2012年には「EXILE」のAKIRA主演でリメイク放送された。反町版とはまた違った魅力を放つAKIRA版の『GTO』の反応はどうだったのか。本記事では2012年版『GTO』最終回放送時の、視聴者の感想・レビューをまとめて紹介する。
Read Article
【杉咲花】2015年に大ブレイクが予感されていた芸能界の美少女まとめ(逸材揃い!)【宮脇咲良】
芸能関係のニュースを見ていると、毎年必ずといっていいほどあるのが美少女のブレイク予想。この記事では、その2015年度版についてまとめました。どの子もまだまだ伸びしろがありますから、今後の動向に期待ですね!それにしても、こんなにカワイイ子たちが普通に街を歩いてたら目立つと思うんですけど、どうやって生活してるんだろ…。
Read Article
【ドラゴン桜】超懐かしい!平成時代の学園ドラマで青春を振り返る【GTO】
「学園ドラマ」と聞いて、あなたはまず何を思い浮かべますか。ひとくちに学園モノといっても、生徒が主役なのか教師陣にスポットを当てているのか、恋愛がメインなのか友情やスポーツが中心なのかなど、作品によって大きくテーマが分かれます。時代が変わっても、学園ドラマは私たちに何か大切なことを教えてくれている気がしますよね。この記事では、そんな学園モノを平成時代に放送されたものの中から紹介しています。
Read Article
【50回目のファーストキス】日本テレビ「金曜ロードショー」の2019年放送作品一覧!【億男】
手に汗握るアクション作品、背筋凍るホラー作品、捧腹絶倒のコメディ作品、胸温まる感動作品。日本テレビの『金曜ロードショー』は、様々な映画をお茶の間に届けてくれる人気番組である。 ここでは、そんな『金曜ロードショー』で2019年に放送された映画作品のタイトル一覧を紹介する。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『三千円の使いかた』の概要
- 『三千円の使いかた』のあらすじ・ストーリー
- 未来のための貯金
- 働く楽しさ
- 母が熟年離婚を検討
- 節約生活への疑問
- 琴子の愛のある叱責
- 妻への長年の想い
- 恋人のローンが発覚
- 御厨家の決断
- 『三千円の使いかた』の登場人物・キャラクター
- 御厨家の人々
- 御厨美帆(みくりやみほ/演:葵わかな)
- 御厨琴子(みくりやことこ/演:中尾ミエ)
- 御厨智子(みくりやともこ/演:森尾由美)
- 御厨和彦(みくりやかずひこ/演:利重剛)
- 井戸家の人々
- 井戸真帆(いどまほ/演:山崎紘菜)
- 井戸太陽(いどたいよう/演:堀井新太)
- 井戸佐帆(いどさほ/演:泉谷星奈)
- その他の登場人物
- 小森安生(こもりやすお/演:橋本淳)
- 本木きなり(もとききなり/演:高田里穂)
- 沼田翔平(ぬまたしょうへい/演:葉山奨之)
- 黒船スーコ(くろふねスーコ/演:アンミカ)
- 河野千さと(こうのちさと/演:とよた真帆)
- 小田街絵(おだまちえ/演:酒井若菜)
- 長谷川大樹(はせがわだいき/演者:中田圭祐)
- 原田英子(はらだえいこ/演:森高愛)
- 山下明(やましたあきら/演:金井浩人)
- 田中賢二(たなかけんじ/演:長友郁真)
- 南山洋一(みなみやまよういち/演:尾崎右宗)
- 村崎紫乃(むらさきしの/演:須永千重)
- 小春(こはる/演:中村加弥乃)
- れな(れな/演:東野絢香)
- 『三千円の使いかた』の用語
- 8×12の法則
- ポイ活
- Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)
- 『三千円の使いかた』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 御厨琴子「人はね、三千円の使いかたで人生が決まるの」
- 御厨琴子「幸せの形なんて、人それぞれ」
- 御厨琴子「費用対効果なんてないってことを受け入れてこその人生、そのための節約なのよ」
- 小森安生「向き合わなきゃいけないことは、逃げたり先延ばしにしちゃだめです」
- 小田街絵「人が同じ方向を向いて歩いて行くのってさあ、最初にとことん向き合わないとダメなのかもね」
- 『三千円の使いかた』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 第1話のミュージカル演出
- 琴子の就職先は原作では和菓子屋
- 智子の離婚騒動はドラマオリジナル
- 『三千円の使いかた』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:LE SSERAFIM「Choices」
- 挿入歌:mihoro*「えっか」