東方密葉(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ
東方密葉とは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する東方家の一人であり、長男・常敏の妻でつるぎの母親。年齢は31歳。自他ともに認めるほどに容姿が整っており、一家が経営している東方フルーツパーラーの広告モデルを務めている。学生時代はミスさくらんぼにも選ばれており、フルーツのために海外を旅行していた時に常敏と出会った。矢印を具現化して貼り付け、矢印が向いている方向にエネルギーを発生させるスタンド「アウェイキング・IIIリーブス」を持つ。
東方密葉の概要
東方密葉とは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する東方家の1人であり、長男・常敏(じょうびん)の妻でつるぎの母親。年齢は31歳。自他ともに認めるほどに容姿が整っており、一家が経営している東方フルーツパーラーの広告モデルを務めている。学生時代はミスさくらんぼ(実在する称号であり、さくらんぼの主産地である山形県寒河江市のキャンペーンガール)にも選ばれており、フルーツのために海外を旅行していた時に常敏と出会ったのが馴れ初めである。
初登場自体は第2巻で東方定助(ひがしかたじょうすけ)が家族として迎えられた時と早い段階だったが、その時は姿が登場しただけであり、本格的に登場したのは19巻の羽伴毅(うーともき)戦とかなり後のこと。羽伴毅戦での登場当初は、エレベーターに急いで乗ろうとしていた老婆を見て「閉」ボタンを連打して乗せないようにし、自分がエレベーターを独占するような身勝手な行動が目立っていた。しかし身勝手さを見せたのはその時くらいで、夫や息子を始めとして家族を深く愛する母親であり、広瀬康穂(ひろせやすほ)とも命をかけて協力し合う等、家族以外にも問題なく接している。とはいえ、殺人で服役していた義母の東方花都(ひがしかたかあと)のことをよく思っておらず、つるぎに対して「祖母なんていない」と言い聞かせるように苛烈な一面は覗かせていた。
経歴もあって美を追求する性格であり、頭皮が石化する病気を治療するために、かつて自身の豊胸手術と歯の治療を担当した主治医である羽の下を訪れる。しかし、実際は頭皮の石化は病気ではなく、羽が用いたロカカカの等価交換によるもの。すなわち羽によるマッチポンプだったのだが密葉はその記憶をなくしており、密葉をロカカカの実験台にしようという羽の思惑に利用されることになる。偶然居合わせた康穂が寸前で羽が敵の一員であることに勘づいたことで彼女と協力し、羽との戦闘を開始することとなる。
東方密葉のプロフィール・人物像
『ジョジョの奇妙な冒険 part8 ジョジョリオン』の東方家の一員にして、長男・常敏(じょうびん)の妻。年齢は31歳。常敏との間に一人息子のつるぎがおり、現在第二子を懐妊している。矢印を具現化し、向いている方向にエネルギーを発生させるスタンド、「アウェイキング・IIIリーブス」を持つ。
自他ともに認めるほどに容姿が整っており、学生時代は山形県寒河江市のキャンペーンガールであるミスさくらんぼにも選ばれている。その仕事のために、かつては海外に行って現地のフルーツを勉強しており、同じく家業のために海外にいた常敏と出会ったのが馴れ初めである。かつての経歴を誇っていることから、美を追求する性格であり、31歳になった今も「美しさは10代の頃にも負けてない」と自信を覗かせている。また、一家が経営している東方フルーツパーラーの広告モデルを務めている。広告モデルとしては、特に同世代の女性の支持を集め、フルーツパーラーの売り上げ上昇に貢献している。
羽伴毅戦での登場当初は、エレベーターに急いで乗ろうとしていた老婆を見て「閉」ボタンを連打して乗せないようにし、自分がエレベーターを独占するような身勝手な行動が目立っていた。しかし、身勝手さを見せたのは全編を通してそれくらいである。その実は夫や息子を始めとして家族を深く愛する母親であり、広瀬康穂(ひろせやすほ)との関係も良好で命をかけて羽を倒すために協力する等、家族以外にも問題なく接している。一貫して特に家族への愛が深く、美を追求する性格でありながら、羽伴毅戦では知らずに犠牲にしてしまった胎児(この時点で妊娠していた)を助けるために、自分の肉体の一部が石化してしまうのも全く厭わずロカカカを食べて我が子を救うような行動も見せる。とはいえ、殺人で服役していた義母の東方花都(ひがしかたかあと)のことをよく思っておらず、つるぎやママ友たちに対して「祖母なんていない」と言い聞かせるように苛烈な一面を覗かせていた。また、つるぎが友達にケガをさせたと疑いをかけられた時は、他の保護者全員を相手取ってつるぎを庇うために啖呵を切る等、良くも悪くも家族が関わると周りを気にせず突き進む性格である。ただし、花都に関しては殺人事件の真相(息子である常敏を助けるためにやむなく彼の同級生を殺害した)を知る常敏以外、東方家の全員が絶縁状態となっている。現東方家当主であり、花都の元夫で常敏の実父である憲助(のりすけ)ですら、「2度と東方家の敷居を跨ぐな」と言って遠ざけているため、密葉がことさら花都を嫌っているわけではない。
東方密葉の来歴・活躍
家族の集合写真を撮るために初登場
東方家が定助の後見人となり、彼を出迎えるために家族写真を撮る際に初登場する。この時は髪形をはじめ、本格的な登場以降とは容姿がいくらか異なる。この時は一言も発さず、長男である常敏(じょうびん)がいなかったこともあって撮影は中止となった。そのため密葉もすぐにフェードアウトし、羽伴毅(うーともき)戦までは登場しなかった。
羽伴毅戦
生理痛の薬をもらうためにTG大学病院を訪れていた康穂に声をかける形で再登場する。ミスさくらんぼだった経歴もあって美を追求する性格であり、頭皮が石化する病気を治療するために、かつて自身の豊胸手術と歯の治療を担当した主治医である羽の下を訪れていた。また、この時に羽が本来ならば畑違いである産婦人科のエコー検査も実施したことで妊娠14週目であることが発覚する(羽は異常なまでの完璧主義者であり、自身の患者は専門外の分野も診る)。しかし、実際は頭皮の石化は病気ではなく、羽が用いたロカカカの等価交換によるもの。すなわち羽によるマッチポンプだったのだが密葉はその記憶をなくしており、密葉をロカカカの実験台にしようという羽の思惑に利用されることになる。偶然居合わせた康穂が寸前で羽が敵の一員であることに勘づいたことで彼女と協力し、羽との戦闘を開始することとなる。
羽との戦いでは羽のスタンド「ドクター・ウー」に体内に侵入して操られる等翻弄され、味方であるはずの康穂を無意識に攻撃してしまう。更にはロカカカの等価交換によって(知らなかったとはいえ)お腹にいた胎児を犠牲にしてしまったことを知る。精神的にも大きく動揺するものの、取り返しのつかないことをしてしまったからこそ、もう1度ロカカカを使って赤ちゃんを助けることを強く決意して羽に立ち向かう。羽を自身のスタンド「アウェイキング・IIIリーブス」のエネルギー操作の力で体内から追い出し、更にエレベーター内で上昇するエネルギーを3倍にすることにより、慣性で羽を床に拘束する。動けない羽を康穂と共に医療用テープで固めて病院外に投げ捨て、無力化することに1度は成功する。しかし羽は執念からスプリンクラーの水を介して再び彼女達を強襲。あと1歩のところまで追い詰められるも定助が駆けつけ、彼の「ソフト&ウエット」の能力で医療用のセメントを混ぜたしゃぼん玉を浴びせたことで体が固まって羽は再起不能となった。密葉は羽の研究室にあったロカカカを食べ、お腹の赤ん坊を救った。等価交換によって自身の鼻が石化してしまったが、我が子を守れた密葉の顔には一片の後悔もなかった。
つるぎが参加した野外活動での事件
羽との戦いの3日後、石化した鼻のことを家族には隠していたが、いよいよ夫である常敏にバレてしまう。美しさが損なわれたと常敏に幻滅されること、治療のために2億円もの大金を使い込んだことを糾弾されるのも覚悟していた密葉だったが、常敏はこれを大絶賛。昼間にも関わらず、その場で性行為に及ぼうとするほどであった。
そんな時に、野外活動(山中で手旗信号やペットボトルでの魚の獲り方を教わっていることから、学校の野外活動だと思われる)に参加していたつるぎに事件が起こる。つるぎの同級生であるミナちゃんが校門に挟まれて重傷を負ってしまったのだ。その上、同級生の1人が「つるぎが犯人だ」と発言してきた。我が子がそんなことをするはずがないと激昂する密葉は、同級生に同調してつるぎを糾弾する他の児童と保護者全員に、「つるぎは何もしていないし、何も言っていない。理由なくつるぎを指差したりしたなら、あたしが指をへし折ってやる。」と啖呵を切り、スタンド能力で皆が飲んでいたコーヒーを散乱させてパニックに陥れる報復をすると、その場を去る。しかし、ミナちゃんを校門に挟んだ犯人の正体は密葉もわからず仕舞いであった。
透龍戦
つるぎに同級生への傷害疑惑がかけられる一方、所変わって康穂は全ての黒幕であると目されているTG大学病院院長の顔写真を入手していた。元カレである透龍から、院長が密葉と2人で写っている写真を渡されていたのだ。至急、密葉に確認を取る康穂だったが、密葉はそんな写真を撮った記憶がないという。実は院長の正体は自律したスタンド「ワンダー・オブ・U」であり、その本体こそが他ならぬ透龍だったのだ。羽伴毅の治療を受けた際に院長と接触していた密葉だったが、記憶を操作されていたためにそのことを忘れていたのだ。透龍が密葉にスタンドを接触させたのは、それが攻撃発動のスイッチだったからである。
スタンドに接触したことで、「院長の正体を追跡する意思を持っている」と判断され、密葉は攻撃の対象となった。つるぎの傷害疑惑事件は、密葉に対してスタンド攻撃による災厄が降りかかったことに、同級生のミナちゃんが巻き込まれたというのが真相であった。そして透龍が、新ロカカカの在処を東方家だと突き止めて来訪したことで、家族全員を巻き込んだ攻撃が開始される。
まず料理をしていた密葉が、包丁で自らの指を切断してしまう(自分のスタンドでくっつけたので事なきを得た)。それによってスタンド攻撃に勘づくも、「ワンダー・オブ・U」の災厄攻撃は防ぐ手段がなく、常敏は殺害され、他の家族も戦闘不能な傷を負わされてしまう。密葉も出血とダメージが大きかったのか、気を失って戦いからはフェードアウトする。東方家の全員が敗北したのちに、定助と康穂が透龍に致命傷を与えるまで追い詰め、最後に花都がロカカカを利用してつるぎに発症したに病を透龍に移したことによって透龍が倒され、残った「ワンダー・オブ・U」も定助によって完全に破壊された。この戦いによって密葉は夫である常敏と(折り合いが悪かったとはいえ)義母である花都を失ってしまうが、息子のつるぎが完全に病を克服したことで、東方家に新たな希望が芽生える結末となった。
全ての決着がついた後の東方家
紆余曲折の末に透龍が斃れ、ロカカカを巡る戦いは決着した。東方家では退院してくる憲助を祝うためにパーティーが開催されようとしていたが、場の空気は重いものだった。この戦いで常敏と花都が犠牲となったためだ。密葉にとっても最愛の夫を喪うというとても悲しい結末となった。しかし、悲しみの中にも希望は見いだせていた。息子であるつるぎが、肌の状態がとてもいい健康体でこの場にいることだ。東方家の長男は、10歳になると記憶がだんだんと失われ、肌が石化する原因不明の奇病に代々見舞われていた。一族は代々この病気を治す方法を探していたが、今回の戦いで花都がロカカカを用いてつるぎの病を透龍に移したことでつるぎの病は完治した。健康的な状態で生きているつるぎは、長年侵されていた奇病という呪いを断ち切った、東方家の希望の象徴だ。このパーティーは退院祝いであると同時に、東方家の新しい始まりでもある。新しい家族の定助を迎え、新しい道を歩みだすシーンでジョジョリオンの物語は終了する。
東方密葉のスタンド:アウェイキング・IIIリーブス
スタンドとは
人間(実際には犬等、人間以外の生物もいる)の精神エネルギーが作り出すパワーあるヴィジョン。言うなれば、形を持った守護霊のようなもの。人型に限らず様々な形がある。スタンドを使役する者をスタンド使いと言う。一部の例外(第5部の「ノトーリアスB・I・G」等)を除きスタンド使いとスタンドは一心同体と言える存在であり、スタンドが傷付けば本体も同様に傷つき、スタンドが破壊されれば本体も死亡する。逆にスタンド使いが死亡すればスタンドも消滅する。スタンドの像はスタンド使いでなければ見ることはできない。また、基本的にスタンドはスタンドでなければ倒せない。たとえば銃弾といった物理的な攻撃をスタンドに対して行ってもすり抜けてしまい効果がない。ただし物体(人体等の生物の一部も含む)と一体化しているいるスタンドは例外的に物理的な干渉が可能であり、他にもヴィジョンが実体化していて生身でも触れることができるスタンドも存在する。
発現する条件は先天的なものと後天的なものがあり、後者は複数の方法が確認されている。特製の鏃で体を傷つけて生存する(4〜6部)、「悪魔の手のひら」と呼ばれる特殊な地形に迷い込んで生存する(7部)、技術を極限まで高めた結果としてスタンドに昇華する(7部)、聖なる遺体の力で能力を得る(7部)、「壁の目」で謎の歯形がついて身につける(8部)等がある。名前の由来は3部〜6部においては「そばに立つもの(stand by me)」という意味であり、7部・8部においては「立ち向かうもの(stand up to)」とされている。
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髪留めとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩生物。広瀬康穂(ひろせ やすほ)の回想にのみ登場する。普段は髪留めに擬態しており、自身を髪につけた相手の頭部に寄生し、精神を追い詰める幻覚を作り出す。康穂は離婚した父親に見捨てられる幻覚によって自殺未遂を起こした。その後、病院で偶然髪留めに遭遇した吉良吉影(きら よしかげ)が踏みつぶしてしまったことで死亡する。
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オータム・リーブス(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ
オータム・リーブスとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する杜王町に存在する、本体不在のスタンド能力。第7部の主人公・ジョニィの行動によって土地に発現したスタンドだ。 ある道に落ちているイチョウの葉を踏むと、踏んだ本人が気付かない猛スピードで一定の距離を滑り、またもとの位置に戻ってくるという現象を引き起こす。周辺住民がこの現象を利用して、通行人に私物を壊させて慰謝料をせしめることからこの場所は「カツアゲロード」と呼ばれている。
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八木山夜露(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ
八木山夜露(やぎやま よつゆ)とは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物であり、人間と同じ見た目をしているが独自の進化を遂げた謎の生物・岩人間。年齢は28歳で職業は建築家、好きな飲み物はチェリーコーク。社会的な名声を欲し、地元の名家である東方家を乗っ取るべく暗躍する。夜露自身が触れた相手をターゲットとし、それに向かって、周囲の何かが徐々に加速しながら集まってくるスタンド「アイ・アム・ア・ロック」を持つ。
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エイ・フェックス兄弟(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ
エイ・フェックス兄弟とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩人間で、サッカーのユニフォームを着た兄弟。瓜二つの容姿をした双子のようで、ピアスの位置と髪型が若干異なる。スタンドは「ショット・キーNo.1」と「ショット・キーNo.2」。 ロカカカの秘密を知ってしまった作並カレラを始末するために後を追って各地を移動しており、杜王町で追い詰める。カレラと定助のタッグに敗れて死亡する。
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ドレミファソラティ・ド(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ
ドレミファソラティ・ドとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩生物で、岩人間アーバン・ゲリラのペット。スタンド能力は持っていない。体にキャタピラがついており、土砂と一体化しながら地中をかなりのスピードで移動することができる。知能はあまり高くないようだ。 ロカカカの枝を発見することができる豆銑礼(まめずく らい)をアーバン・ゲリラと共に追跡し、定助と戦闘になる。
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喜谷真亜子(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ
喜谷真亜子(きたに まあこ)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物で、笹目桜二郎(ささめ おうじろう)の恋人であり金づるだ。愛称は「マコリン」。プロ野球団「晴天バーディーズ」のオーナーと晴天ホールディングスCEOを務める資産家だ。 表面上は東方家に親切に振舞っているが強欲な性格で、東方家の土地を狙っている。彼女の話を聞いた笹目桜二郎はかつて吉良に聞いたロカカカの存在を思い出し、つるぎと常敏(じょうびん)を襲撃してロカカカを強奪しようとする。
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吉良・ホリー・ジョースター(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ
吉良・ホリー・ジョースター(きら ホリー ジョースター)とは『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物であり、吉良吉影(きら よしかげ)と虹村京(にじむら けい)の母親。年齢は52歳。元は眼科医であったが、現在は脳の一部が欠損する謎の病に侵されており入院している。歩行や食事といった動作に支障は見られないが認識能力に異常をきたしており、人間とブーツの区別が付かないほど。スタンド能力を認識できているが、彼女自身がスタンド使いであるかは不明。
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広瀬鈴世(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
広瀬鈴世(ひろせ すずよ)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物で、ヒロイン・康穂(やすほ)の母親。康穂が10歳のときに夫と離婚し、それ以来母子家庭。酔っ払って昼間に帰宅したり、康穂が異性関係のある素振りを見せるとしつこく嫌味を言ったりと、母娘仲は険悪そのものだ。また、作中では女性と性的関係を持っていることが匂わされている。 康穂に敵意を向けつつも、母親として愛情がないわけではなく、自分の言動を後悔する様子も描かれている。
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目次 - Contents
- 東方密葉の概要
- 東方密葉のプロフィール・人物像
- 東方密葉の来歴・活躍
- 家族の集合写真を撮るために初登場
- 羽伴毅戦
- つるぎが参加した野外活動での事件
- 透龍戦
- 全ての決着がついた後の東方家
- 東方密葉のスタンド:アウェイキング・IIIリーブス
- スタンドとは
- 能力
- 矢印の具現化によるエネルギー操作
- X軸・Y軸・Z軸に矢印を貼り付けて外部からの攻撃を防御する
- 同方向に重ねることでエネルギーを倍加
- 体内外への物体の移動
- 東方密葉の関連人物・キャラクター
- 東方常敏(ひがしかたじょうびん)
- 東方つるぎ(ひがしかたつるぎ)
- 広瀬康穂(ひろせやすほ)
- 羽伴毅(うーともき)
- 喜谷真亜子(きたにまあこ)
- 東方密葉の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「『知らなかった』で逃げたら…幸せになれない」
- 「手じゃなかった お前の前足をどけろ」
- 東方密葉の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- スタンド名の由来は不明