東方つるぎ(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

東方つるぎ(ひがしかた つるぎ)とは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する東方家の一人であり、東方常敏とその妻の東方密葉の息子。年齢は9歳。東方家の長男が代々罹患する、体が石化する奇病を避ける為の風習によって、女の子として育てられている。年齢相応の無邪気さと、特殊な境遇ゆえの善悪の曖昧さという危険さを併せ持つ。触れた者に対して認識を誤認させる効果を与える折り紙の形をしたスタンド、「ペーパー・ムーン・キング」を持つ。

東方つるぎの概要

東方つるぎ(ひがしかた つるぎ)とは、『ジョジョの奇妙な冒険 part8 ジョジョリオン』の登場人物。東方家の長男・東方常敏(ひがしかた じょうびん)とその妻・東方密葉(ひがしかた みつば)の息子。初登場自体は第2巻で東方定助(ひがしかた じょうすけ)が家族として迎えられた時と早い段階だったが、その時は姿が登場しただけで、本格的な登場は6巻の八木山夜露(やぎやま よつゆ)戦。以降は東方家代々に伝わる「長男は10歳で体が岩のようになる病」を克服するために奔走することになる。夜露の撃破後は大年寺山愛唱(だいねんじやま あいしょう)やプアー・トムとの戦いでも、両親と共に東方家の主要人物として活躍する。黒幕である透龍(とおる)戦後に東方家の呪いを克服し、新たな東方家の希望の象徴となる。
スタンドは折り紙の形をした「ペーパー・ムーン・キング」。能力は大きく分けて2つあり、まずは折り紙で作ったものを本物同様の特性を与えて操る(バナナの形にして相手の足を滑らせるなど)能力である。もう1つが、その折り紙に触れた相手に人相やデザインなどの区別をつかなくさせる能力である。こちらが主に使う能力であり、大年寺山愛唱との戦いでは高速で走るバスを常敏と誤認させて激突させ倒している。また、プアー・トム戦ではただの梨の枝を本作の最重要アイテムであるロカカカの枝と誤認させ、それを奪ったプアー・トムと奪われるのを目の当たりにしていた定助の両者を出し抜き、その隙に本物のロカカカの枝を自分たちが手に入れる等、幅広い応用が利く。

東方つるぎのプロフィール・人物像

風習に従って女の子として育てられているつるぎ

東方家の長男・東方常敏(ひがしかた じょうびん)とその妻・東方密葉(ひがしかた みつば)の息子。年齢は9歳。スカートを履いており、祖父の東方憲助(ひがしかた のりすけ)が主人公である東方定助(ひがしかた じょうすけ)に紹介した際には「女の子は孫のつるぎだ」と紹介する等、女の子として育てられている。男であることを知っているのは家族のみであり、本作ヒロインである広瀬康穂(ひろせ やすほ)は実際につるぎと長く触れ合うまでは女の子だと思い込んでいた。女の子として育てられている理由は東方家に代々伝わる奇病にある。東方家の長男は10歳になると、体が岩のようになるという謎の病を代々発症する。12歳までは男ではなく女として育てることでその呪いのように続く病から逃れようという、風習が東方家にはあったのである。常敏や憲助も同様に育てられた。もちろん、医学も発達していない時代から続く風習であるため、これが単なる気休めに過ぎないことはつるぎも含めて家族全員理解している。しかし、「正しい道」を歩んで家族がさらに発展し、いつの日か呪いを解くことを夢見てこの風習は続いてきたのである。
女の子として振る舞っていることもあって一人称が「あたし」であるが、本来は「僕」である。作中終盤になると「あたし」を使うシーンは無くなっていった。年相応に無邪気であどけないが、とても9歳児とは思えないほどに頭がいい。しかし子供ゆえに世間知らずでもあり、八木山夜露(やぎやま よつゆ)にあっさり懐柔されたりと騙し合いは苦手。頻繁に「豆乳を投入」「氷らしたコーラ」等の寒いオヤジギャグを言う癖があり、見た目とのギャップから周りからは好評を得ている。両親に深く愛され、彼もまた両親を深く愛している。常敏が敵である岩人間グループと協力していたと知っても「パパはあたしの味方だ」と断言したり、方針の違いから常敏が憲助を手にかけた時も、「パパは殺していない!手加減していたはず!」と、涙ながらに父が祖父を助けるつもりだったことを信じていた。

東方つるぎの来歴・活躍

初登場〜八木山夜露戦

病気への恐怖から定助を夜露に売ってしまうつるぎ

東方家の家族写真を撮るタイミングで母・東方密葉(ひがしかた みつば)に抱えられながら初登場する。この時は顔見せだけに終わり、後に本作の主人公である東方定助(ひがしかた じょうすけ)の失われた記憶のヒントが東方家に隠されていると睨んで敷地内を調査していた本作ヒロインである広瀬康穂(ひろせ やすほ)を地下室に引き込む形で再登場する。引き込んだ康穂にスタンド能力を使用。街ゆく人々の顔が全て同じに見えるようにして周囲とのコミュニケーションを困難にする、CDショップをカフェと誤認させて自分の居場所をわからなくするといった状況に陥らせる。同時に、それらによる精神的な混乱を招くによって康穂を街中で困惑させ、彼女が定助に助けを求めるように誘導。思惑通りに現れた定助にも能力を行使する。この時点で岩人間である八木山夜露(やぎやま よつゆ)に懐柔されており、その真意は夜露が定助を殺害しやすい場所まで誘き出すことであった。康穂は定助への撒き餌に過ぎなかった(ただし康穂のことを好きだったので、彼女を傷つける気は全くなかった)。
夜露との戦いの中で祖父・東方憲助(ひがしかた のりすけ)に「病気になる恐ろしさは(自分もそうだったから)よくわかる」と、定助を売った心情を理解されつつも、同時に「東方家の男なら勇気を持て」と諭されたことで自分の過ちに気づく。夜露は定助のみならず、自分の邪魔をするならばと憲助と康穂をも容赦なく殺害しようと襲いかかってくる。自身が触れたものと同一の物質を引き寄せるスタンド「アイ・アム・ア・ロック」で、人体には猛毒となる農薬が入った瓶をぶつけて定助たちを殺害しようとするが、定助がしゃぼん玉を操るスタンド「ソフト&ウエット」によって夜露を海に落とすことに成功。直後に憲助が定助に漁業用のネットを投げ渡し、それを使って夜露を水中で拘束する。岩人間は体を岩化して物理攻撃から身を守れる特性があるが、常に皮膚呼吸をしていなければ生命を維持できない生物であり、水中にいられる時間は人間よりもずっと短い弱点があった。結果として水中で身動きが取れなくなった夜露は溺死。命の危機を脱した際に、定助は夜露の服から謎のフルーツの破片が落ちるのを発見する。フルーツ自体は海流に乗って流され見失ってしまうが、定助が陸に上がるとつるぎは「あのフルーツが必要だった」と叫ぶ。つるぎは夜露が自分を懐柔するためのデモンストレーションとして、同一のフルーツを使って犬の治療をしていたのを見ていたことで、このフルーツに先祖代々の奇病を治す力があると確信していたのだ。これ以降は定助、憲助と共に謎のフルーツの行方を追うことになる。

大年寺山愛唱戦

ロカカカのパワーを確信し、強い自分の意志を持って愛唱に立ち向かう決意をするつるぎ

夜露との戦いで手に入れたフルーツを憲助の能力で調査していたところ、東方家の長男であるつるぎの父・東方常敏(ひがしかた じょうびん)がフルーツに関わっていることが発覚。父は自分の味方だと疑わないつるぎだったが、常敏の真意はともかくとしてフルーツのことを何か知っているという事実は否定しきれず、父を傷つけないことを条件に定助に協力し、常敏から情報を引き出すことを決めた。
常敏が大のクワガタ好きであること、勝負事となると熱くなりやすいことを知っていたつるぎは、クワガタ相撲を仕掛けるように定助にアドバイスする。その目論見は成功し、定助は常敏がクワガタ相撲で賭けていた常敏の愛車ランボルギーニを手に入れる。康穂に事情を説明して協力をとりつけたつるぎは、機械に入り込んで内部情報を読み取る能力を持つ彼女のスタンド「ペイズリー・パーク」を使って車のドライブレコーダーの走行記録を確認してフルーツの在処を探った。ところが、常敏が特別な場所に寄った記録はなく、単に自宅と仕事場を往復していただけだった。見当違いだったのかと嘆くが、康穂が機転を利かせて、街中にある防犯カメラの映像を調査。すると、常敏の車が停車中にほんの数秒ではあるが、見知らぬ男が車内の常敏と会話をしていたことが発覚。さらに、その男が件のフルーツが実っている植木鉢を持っていたことから、追跡対象をその男に切り替える。
調査の結果、男の名前が大年寺山愛唄(だいねんじやま あいしょう)であること、近くの球場である杜王スタジアムの職員で、仕事時に例の植木鉢を頻繁にスタジアム内から出し入れしていることが判明。引き続き調査するために「ペイズリー・パーク」が入り込んだ康穂のスマホを自身のスタンド「ペーパー・ムーン・キング」の能力でカエルの形に折って尾行させる。途中で怪しまれて踏み潰されそうになるも、愛唱がカエルに触れたことによって能力を発動。道の落ち葉全てがカエルに見えるように彼の認識を誤認させ、戸惑っている間に逃走することに成功した。ところが、触れることによって能力が発動するのは愛唱も同じであり、彼のスタンド「ドゥービー・ワゥ!」の攻撃を受けることになってしまう。
呼吸に反応してどれだけ離れていようと出現し、コンクリートさえも削り取る破壊力を持つ「ドゥービー・ワゥ!」の能力に大苦戦。つるぎ本人の居場所も割れてあと一歩のところまで追い詰められてしまう。しかし愛唱が「ペーパー・ムーン・キング」に触れてから時間が経っていたことから、彼の認識を完全に支配することに成功する。バスが常敏に見えるように認識を阻害された愛唱は、常敏に話しかけるために高速で走行するバスと知らず正面に飛び出して轢死した。愛唱は姿こそ人間と変わらないが、対組織の主成分がケイ素で構成されており、人間とは違った多くの特性を持つ生物・岩人間であった。その特性の一つとして、絶命したら遺体は塵となって消えるというものがあり、愛唱の遺体もまた消え去った。

プアー・トム戦

父・常敏(右)と共に勝利のためにプアー・トムと戦う「正しい道」を進むつるぎ(左)

父・常敏は岩人間であるプアー・トムと組み、東方家の果樹園にあるというロカカカの枝を入手すべく彼のスタンドを東方邸内に埋めていた。しかしこれは罠であり、プアー・トムの真意は常敏も含めた東方家を皆殺しにして、ロカカカの枝を奪うことだっった。つるぎもまた空気を加圧するプアー・トムのスタンド「オゾン・ベイビー」の攻撃に巻き込まれてしまうが、常敏の機転でこれを回避。プアー・トムと組んでいたことを常敏に問い正すが、父が手を汚していたのも全ては自分の病を治すためだったことを知り和解。常敏と協力してプアー・トムを倒すべく行動する。
まずは常敏が、ロカカカが隠されている東方家の果樹園に放火。この時点では沢山ある木のどの枝がロカカカの枝であるのかを常敏は知らず、唯一それを見分けられる人物である、東方家専属の植物鑑定人・豆銑礼(まめずく らい)が見分けたのを確認してからそれを手に入れるつもりだった。プアー・トムの攻撃で時間的余裕がなくなったことで、放火して豆銑とプアー・トムを誘い出し、即座にロカカカの枝を判別することにしたのだ(間に合わずにロカカカの枝が燃え尽きてしまう危険を孕んだ賭けだった)。続けてつるぎが、自身の能力でスマホを折り紙にしてカエルを作り、そのカメラ機能で撮影した果樹園が燃える映像をプアー・トムに送りつけた。全員を始末した後に時間をかけてロカカカの枝を入手すればよいと考えて安全圏にいたプアー・トムだが、ロカカカまで焼失しかねない状況とあっては現場に赴かないわけにはいかず、誘き出される形で果樹園に到着。別ルートで果樹園に来ていた定助と豆銑と鉢合わせて彼らと戦闘することになる。つるぎは自身の能力でさらに鶴を作り、常敏と共に戦いを見守る。激戦の末に定助たちがプアー・トムを撃破したが、ロカカカの枝は現場に到着したプアー・トムの仲間によって奪われてしまう(この際にプアー・トムは用済みと切り捨てられ殺害された)。
しかし、実は激戦に紛れて、つるぎは鶴の折り紙を定助、豆銑、プアー・トムの全員に接触させていた。その能力によって認識を狂わされた三人は、ただの梨の枝をロカカカの枝だと思って奪い合っていたのだ。プアー・トムの仲間は枝を持って逃走する最中にそれに気付いたが時すでに遅し。その場の全員を出し抜いた常敏とつるぎがロカカカの枝を入手した。ロカカカの枝は直ちにサボテンへと接木され、果実を付けるまでの10日あまりを待つこととなる。

参加した野外活動での事件〜呪いの終わり

発病し、自らのスタンドが暴走するつるぎ

野外活動(山中で手旗信号やペットボトルでの魚の獲り方を教わっていることから、学校の野外活動だと思われる)に参加していたつるぎに事件が起こる。つるぎの同級生であるミナちゃんが校門に挟まれて重傷を負ってしまったのだ。その上、同級生の1人が「つるぎが犯人だ」と発言してきた。また、つるぎ本人も事件直前にミナちゃんから殺人で服役していた祖母を嘲笑されていたため、動機があると言われるのも無理がない状況だった。常敏と妻・東方密葉(ひがしかた みつば)は我が子がそんなことをするはずがないと信じていたが、事件の真犯人はわからずじまいであった。
後に事件の真相が発覚。ミナちゃんが挟まれたのは、密葉が今作の黒幕にしてロカカカを狙う岩人間グループのボスである透龍(とおる)のスタンド「ワンダー・オブ・U」の攻撃対象となっていたからであり、彼女に向かってぶつかってこようとした校門にミナちゃんが巻き込まれたというものであった(当人たちはこの真相を知る由がなかったが)。時を同じくして、つるぎも遂に病が発症しかけており、自身のスタンドが暴走。つるぎ本人の意思とは無関係に周囲に対して認識誤認能力を発動してしまった結果、あたかもつるぎが犯人であるかのように思われてしまったのだ。その後、いよいよロカカカの果実収穫の当日となったタイミングで完全に病が発症。スタンドの暴走も悪化してもはや立つことさえままならなくなり、透龍との決戦では終始意識がない寝たきり状態であった。しかし意識がない間に、祖母・東方花都(ひがしかた かあと)がロカカカの実を利用して東方家の呪いを透龍に移すことに成功。つるぎの病は完治し、東方家の男子に受け継がれてきた受難は終わりを迎えることとなった。

決着とエピローグ

一族に伝わる奇病を克服した健康体となり、東方家の希望となったつるぎ。

激戦の末についに黒幕である透龍が倒れ、ロカカカを巡る戦いは決着した。東方家では退院してくる憲助を祝うためにパーティーが開催されようとしていたが、場の空気は重いものだった。この戦いで常敏と花都が犠牲となったためだ。つるぎにとっても最愛の父と自分を守ってくれた祖母を失うというとても悲しい結末となった。しかし、悲しみの中にも希望は見いだせていた。つるぎは肌の状態がとてもいい健康体でこの場にいた。東方家の長男は、10歳になると記憶がだんだんと失われ、肌が石化する原因不明の奇病に代々見舞われていた。一族は代々この病気を治す方法を探していたが、今回の戦いで花都がロカカカを用いてつるぎの病を透龍に移したことでつるぎの病は完治した。健康的な状態で生きているつるぎこそが、長年侵されていた奇病という呪いを断ち切った、東方家の希望の象徴である。このパーティーは退院祝いであると同時に、東方家の新しい始まりでもある。新しい家族の定助を迎え、家族全員で新しい道へと歩みだすシーンでジョジョリオンの物語は終了する。

東方つるぎのスタンド:ペーパー・ムーン・キング

スタンドとは

人間(実際には犬等、人間以外の生物もいる)の精神エネルギーが作り出すパワーあるヴィジョン。言うなれば、形を持った守護霊のようなもの。人型に限らず様々な形がある。スタンドを使役する者をスタンド使いと言う。一部の例外(第5部の「ノトーリアスB・I・G」等)を除きスタンド使いとスタンドは一心同体と言える存在であり、スタンドが傷付けば本体も同様に傷つき、スタンドが破壊されれば本体も死亡する。逆にスタンド使いが死亡すればスタンドも消滅する。スタンドの像はスタンド使いでなければ見ることはできない。また、基本的にスタンドはスタンドでなければ倒せない。たとえば銃弾といった物理的な攻撃をスタンドに対して行ってもすり抜けてしまい効果がない。ただし物体(人体等の生物の一部も含む)と一体化しているいるスタンドは例外的に物理的な干渉が可能であり、つるぎの「ペーパー・ムーン・キング」も折り紙と一体化していて誰にでも触れることができるスタンドである。また、特定の精神エネルギーヴィジョンを持たずに能力だけを行使するスタンドも少数ながら存在し、「ペーパー・ムーン・キング」はこれにも該当する。
発現する条件は先天的なものと後天的なものがあり、後者は複数の方法が確認されている。特製の鏃で体を傷つけて生存する(4〜6部)、「悪魔の手のひら」と呼ばれる特殊な地形に迷い込んで生存する(7部)、技術を極限まで高めた結果としてスタンドに昇華する(7部)、聖なる遺体の力で能力を得る(7部)、「壁の目」で謎の歯形がついて身につける(8部)等がある。名前の由来は3部〜6部においては「そばに立つもの(stand by me)」という意味であり、7部・8部においては「立ち向かうもの(stand up to)」とされている。

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東方理那(ひがしかた りな)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場するジョニィ・ジョースターの妻。第8部の吉良吉影の先祖にあたる人物で、物語の時点では既に故人となっている。 『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の主人公、ジョニィが物語の完結後に結婚した。夫婦はアメリカの牧場で幸せに暮らしていたが、あるとき理那が治療不可能な奇病にかかってしまう。ジョニィは理那を救うため「聖なる遺体」をアメリカ政府から盗み出し、杜王町で死亡した。

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空条聖美(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

空条聖美(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

空条聖美(くうじょう きよみ)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物で、空条仗世文(くうじょう じょせふみ)の母親。若く美しい女性だが、仕事を仮病で休んで遊びに出かける等、責任感に欠ける性格。息子の仗世文のことも重荷に思っており、愛情がないわけではないものの、心からその身を案じることはしない。 最終回で定助とすれ違ったが、言葉を交わすことはしなかった。しかし仗世文の失踪後、ずっと探し続けていることが判明する。

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ラヂオ・ガガ(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

ラヂオ・ガガ(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

ラヂオ・ガガとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の岩生物で、エピローグ『ラヂオ・ガガ事件(1941年)』に登場した。ロカカカが隠されている果樹園の近くの路上でガードレールに擬態しており、番犬の役割をしていた。 ロカカカの調査のために日本へやってきたルーシー・スティールと、彼女の荷物持ちのバイトとして雇われたジョセフ(仗世文)・ジョースターが遭遇する。車の運転手を殺し、ルーシーとジョセフも餌食にしようとするが、ジョセフの覚醒したスタンド能力によって敗北、死亡した。

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東方大弥(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

東方大弥(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

東方大弥(ひがしかた だいや)とは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する東方家の1人であり、東方憲助とその元妻の東方花都の次女。年齢は16歳。物心つく前に東方家敷地内にある壁の目で転倒し、視力をほとんど失う。その代償としてスタンド能力を得た。「公正さ」にこだわる性格で、他人から気を遣われることを嫌っている。大弥があらかじめルールを設定し、それを破った者の記憶をチェスの駒の形にして奪い取るスタンド、「カリフォルニア・キング・ベッドちゃん」を持つ。

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大年寺山愛唱(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

大年寺山愛唱(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

大年寺山愛唱(だいねんじやま あいしょう)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩人間で、杜王スタジアムの職員。スタジアム職員は表向きの仕事で、実際はロカカカ密売組織の一員。 かつて本気で愛した恋人がおり、自身が岩人間であること、一度眠ったら1か月は目覚めないといった秘密を打ち明けた。しかし恋人は愛唱が眠っている間に彼の家で別の男と関係を持ち、家の権利書を持ちだして換金し、逃走してしまう。そういった経験がトラウマになっており、かなり小心な性格をしている。

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苦竹財平(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

苦竹財平(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

苦竹財平(にがたけ ざいへい)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する、「ミラグロマン」に取りつかれた男性。「使っても使っても金が増え続ける」というミラグロマンの呪いにかかった状態で、物乞いに近いことをしながら2年間生き延びていた。彼がはった罠に東方常秀(ひがしかた じょうしゅう)が引っ掛かったことで呪いを押し付けることに成功するが、居場所をつきとめた常秀に呪いを移し返されてしまった。

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ドロミテ/泥駒政次(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

ドロミテ/泥駒政次(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

ドロミテ/泥駒政次(どろこま まさじ)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩人間で、六壁神社の池に棲んでいる。他の岩人間と違ってロカカカ密売団の仲間ではなく、ロカカカが生み出す莫大な金にも興味がなかった。 かつては美青年だったが、スタンド能力で支配していた恋人を庇って高圧電線に触れてから四肢と皮膚を失った異形の姿となってしまう。東方常敏(ひがしかた じょうびん)の口車に載せられて定助を襲うが、康穂によって撃退される。

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髪留め(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

髪留め(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

髪留めとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩生物。広瀬康穂(ひろせ やすほ)の回想にのみ登場する。普段は髪留めに擬態しており、自身を髪につけた相手の頭部に寄生し、精神を追い詰める幻覚を作り出す。康穂は離婚した父親に見捨てられる幻覚によって自殺未遂を起こした。その後、病院で偶然髪留めに遭遇した吉良吉影(きら よしかげ)が踏みつぶしてしまったことで死亡する。

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オータム・リーブス(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

オータム・リーブス(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

オータム・リーブスとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する杜王町に存在する、本体不在のスタンド能力。第7部の主人公・ジョニィの行動によって土地に発現したスタンドだ。 ある道に落ちているイチョウの葉を踏むと、踏んだ本人が気付かない猛スピードで一定の距離を滑り、またもとの位置に戻ってくるという現象を引き起こす。周辺住民がこの現象を利用して、通行人に私物を壊させて慰謝料をせしめることからこの場所は「カツアゲロード」と呼ばれている。

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ドレミファソラティ・ド(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

ドレミファソラティ・ド(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

ドレミファソラティ・ドとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩生物で、岩人間アーバン・ゲリラのペット。スタンド能力は持っていない。体にキャタピラがついており、土砂と一体化しながら地中をかなりのスピードで移動することができる。知能はあまり高くないようだ。 ロカカカの枝を発見することができる豆銑礼(まめずく らい)をアーバン・ゲリラと共に追跡し、定助と戦闘になる。

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エイ・フェックス兄弟(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

エイ・フェックス兄弟(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

エイ・フェックス兄弟とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する岩人間で、サッカーのユニフォームを着た兄弟。瓜二つの容姿をした双子のようで、ピアスの位置と髪型が若干異なる。スタンドは「ショット・キーNo.1」と「ショット・キーNo.2」。 ロカカカの秘密を知ってしまった作並カレラを始末するために後を追って各地を移動しており、杜王町で追い詰める。カレラと定助のタッグに敗れて死亡する。

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喜谷真亜子(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

喜谷真亜子(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

喜谷真亜子(きたに まあこ)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物で、笹目桜二郎(ささめ おうじろう)の恋人であり金づるだ。愛称は「マコリン」。プロ野球団「晴天バーディーズ」のオーナーと晴天ホールディングスCEOを務める資産家だ。 表面上は東方家に親切に振舞っているが強欲な性格で、東方家の土地を狙っている。彼女の話を聞いた笹目桜二郎はかつて吉良に聞いたロカカカの存在を思い出し、つるぎと常敏(じょうびん)を襲撃してロカカカを強奪しようとする。

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東方花都(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

東方花都(ジョジョリオン)の徹底解説・考察まとめ

東方花都(ひがしかた かあと)とは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する東方家の1人であり、当主である東方憲助の元妻。年齢は52歳。憲助との間に4人の子供を設ける。花都は長男である東方常敏を守るために殺人を犯し、懲役15年の刑に服していた。殺人が息子を守るためだとは当人たちしか知らないため、現在の花都は常敏以外の家族とは絶縁状態にある。トランプのカードで挟んだものを異空間に隠せるスタンド、「スペース・トラッキング」を持つ。

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広瀬鈴世(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

広瀬鈴世(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

広瀬鈴世(ひろせ すずよ)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』の登場人物で、ヒロイン・康穂(やすほ)の母親。康穂が10歳のときに夫と離婚し、それ以来母子家庭。酔っ払って昼間に帰宅したり、康穂が異性関係のある素振りを見せるとしつこく嫌味を言ったりと、母娘仲は険悪そのものだ。また、作中では女性と性的関係を持っていることが匂わされている。 康穂に敵意を向けつつも、母親として愛情がないわけではなく、自分の言動を後悔する様子も描かれている。

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『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ

『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ

連載を開始から30年という年月を経ても根強いファンをもち、ゲーム、アニメなど様々なメディア展開を行い続けている、名作漫画。絵柄、言い回し、擬音など、強烈な作風の中でも、時代を経て人々に愛される、シンプルな「人間讃歌」というテーマ、そこに描かれる唯一無二の世界観と、世代を超えて受け継がれていくキャラクター達の生きざまについて解説する。

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ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。

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ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ

ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ

“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。

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