ポコロコ(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ポコロコとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』に登場するレース参加者で、「50億分の1」の幸運を持つ男。もとはジョージア州の農場で暮らしていた解放奴隷の息子だったが、胡散臭い占い師に「この2か月間地球で最高の幸運が訪れる」と言われたことをきっかけにスティール・ボール・ランに参加した。
レース中にスタンドが発現するが、遺体の争奪戦には一切関わることなく、レースを完走する。総合優勝者だったDioが行方不明になったことで繰り上がりで優勝賞金を手にした。
ポコロコの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
スティール・ボール・ランはポコロコの「幸運の2か月」より長い
ポコロコは占い師の老婆に「2か月間、人生の幸運の絶頂が訪れる」と言われてスティール・ボール・ランに参加を決意する。しかし、ポコロコがレースを完走したのは出発から2か月以上後のことだ。ポコロコの強運は、占いでは読み解けない天性のものなのかもしれない。
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