【ジョジョの奇妙な冒険】第7部「スティール・ボール・ラン」元ネタまとめ
荒木飛呂彦の漫画シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』第7部『スティール・ボール・ラン』は、シリーズの7作目でありながら第6部までとは別の世界線の物語となっている。しかし全く別の世界というわけでもなく、人物や能力、台詞など、第6部までに登場したものに近いものがたくさん出てくる。例えば主人公のひとりであるジョニィの本名は第1部の主人公と同じ「ジョナサン・ジョースター」だ。ここでは『スティール・ボール・ラン』に登場するセルフパロディを紹介する。
【ジョジョの奇妙な冒険】ジョジョリオンの謎と元ネタまとめ【8部】 - RENOTE [リノート]
renote.net
ここでは2011年から2021年まで連載されていた『ジョジョの奇妙な冒険』第8部『ジョジョリオン』の「謎」と、セルフパロディの元ネタをまとめて紹介する。『ジョジョリオン』は第1部から第8部までのシリーズの中で最もミステリー色の強い物語で、「奇妙な冒険」のタイトル通り、不可思議な人物や出来事が次々に登場する。
『スティール・ボール・ラン』は、前作『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ とは似て非なる世界観をもつ。従って、シリーズ一貫していた重大なストーリー上の繋がりが本作では断ち切れている。例えばジョニィ・ジョースターはジョースター姓を持つものの、いままでシリーズを通して主役を張り、血の繋がりを保ってきたジョースター家とは関係がない。しかしながら"ジョースター"、"ディオ"、"スタンド"等といったシリーズを構成する上で重要な要素が用いられたり、またシリーズを彷彿とさせる人物や設定がさりげなく盛り込まれ、本作が『ジョジョ』シリーズだと意図的に暗示されるものとなっている。
出典: ja.wikipedia.org
キャラクター
出典: www.fesh.jp
出典: dic.nicovideo.jp
フリッツ・フォン・シュトロハイム(テロリスト)
↓
ルドン・フォン・シュトロハイム(第二部)
シゲチー(レース参加者 着順名簿に名前あり)
↓
矢安宮 重清(第四部)
タルカス(レース参加者 着順名簿に名前あり)
↓
タルカス(第一部)
出典: d.hatena.ne.jp
シーン
耳の穴に耳が入る
ペンで缶に穴を空けてビールを一気飲み
出典: m-pe.tv
考える事をやめる
出典: gigazine.net
Related Articles関連記事
スティール・ボール・ラン(ジョジョ第7部)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part7(第7部) スティール・ボール・ラン』は、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本81〜104巻に収録されている漫画、およびそれをもとにしたメディア展開作品である。19世紀末に開催された架空の北アメリカ大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」に挑む二人を主軸に、レースの裏に潜む国家の陰謀を描く、ホラー・アドベンチャー。
Read Article
スティール・ボール・ラン(ジョジョ第7部)のスタンドとスタンド使いまとめ
荒木飛呂彦の作品である「ジョジョの奇妙な冒険」の7部は「スティール・ボール・ラン」という、乗馬でのレースの名称を冠した作品である。アメリカ大陸を馬だけで横断すると言う過酷なレースに、主人公「ジャイロ」と「ジョニィ・ジョースター」が挑む。そのレースの最中、彼ら二人を妨害する大量のスタンド使いが現れる。二人は力を合わせて妨害者のスタンド使いを倒し、ゴールへと向かう。そんな大量のスタンド使いとスタンドを紹介する。
Read Article
ジャイロ・ツェペリ(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ジャイロ・ツェペリとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の主人公で、国王に仕える刑務官にして鉄球使い。24歳のイタリア人。 冤罪で死刑宣告を受けた靴磨きの少年マルコの恩赦を得るため、海を渡り「スティール・ボール・ラン」レースに参加する。愛馬の名はヴァルキリー。 普段はひょうきんで明るい性格だが、「納得」するためには命をかけるほど正義感が強い。ジョニィの相棒にして、「黄金の回転」を彼に教える師匠でもある。 物語終盤、ヴァレンタイン大統領と交戦して死亡。
Read Article
ジョニィ・ジョースター(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ジョニィ・ジョースターとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の主人公で、元ジョッキーにしてスタンド使い。19歳。 下半身不随だったが、ジャイロと出会った事で馬に乗れるようになる。「爪弾」を飛ばすスタンド「タスク」の使い手。 ジャイロとコンビを組んで「スティール・ボール・ラン」レースに参加する。自分の足が動くようにしてくれた「聖人の遺体」を欲している。 ジャイロと違い、殺意を込めて敵を撃つ「漆黒の意志」を持っている。愛馬の名はスローダンサー。
Read Article
ディエゴ・ブランドー(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ディエゴ・ブランドーとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、天才ジョッキーにしてのちにスタンド使いとなる。通称「Dio」。20歳。 「スティール・ボール・ラン」レースの参加者で、愛馬の名はシルバーバレット。貧民出身で過酷な幼少期を過ごし、上昇志向が強い性格。 大統領から「聖人の遺体」の後継者に指名され、「スティール・ボール・ラン」レースを1着でゴールするが、ルーシー・スティールの持ってきた「基本世界のディエゴ」の遺体と接触し、消滅した。
Read Article
ホット・パンツ(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ホット・パンツとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物で、SBRレースの参加者の一人であり、正体を隠し男装をしている女性騎手。スタンドは自分もしくは他人の肉体を搾り取って放射する「クリーム・スターター」。幼少期グリズリーに襲われた際、弟を差し出して自分が生き延びた罪悪感から「聖人の遺体」を求め、SBRレースに参加する。聖人の遺体をめぐる戦いで「ファニー・ヴァレンタイン」と戦い敗北。「D4C-ラブトレイン」の能力で、体内に入った異物が心臓に達し死亡する。
Read Article
ルーシー・スティール(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ルーシー・スティールとは『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第7部に当たる『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』に登場する人物で、ストーリーの軸となる大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」を主催したスティーブン・スティールの妻。流した涙が固形化しカッターになり、切り付けられた者の運命を操るスタンド「チケット・トゥ・ライド」という能力を持つ。14歳という幼さだが、夫を愛しぬく強い意志と行動力を持ち、夫を守るために物語の裏で暗躍するファニー・ヴァレンタインと対決した。
Read Article
ブラックモア(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ブラックモアとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物で、SBRレースを裏で支配している大統領の部下。晴れでもレインコートを見に纏い、傘を持ち歩いている。スタンドは雨を固定することができる「キャッチ・ザ・レインボー」。口癖は「スイませェん」で自信が無さそうに振る舞っている。大統領の屋敷に侵入した「ルーシー・スティール」の追跡者として登場する。ルーシーが主人公「ジョニィ・ジョースター」と「ジャイロ・ツェペリ」に助けを求め、最後はジャイロの鉄球を受け死亡した。
Read Article
サンドマン(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
サンドマンとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物で、SBRレース参加者の一人であり、誇り高きネイティブ・アメリカンの一族。「金」で先祖から受け継いだ土地を守るべく、賞金を得ようとレースに参加する。レースには馬ではなく、自分の足で参加。スタンドは擬音を具現化し、その擬音から連想される現象をもたらす「イン・ア・サイレント・ウェイ」。主人公ジャイロとジョニィと戦い、ジョニィのスタンド「タスク Act2」に敗北する。故郷に残してきた姉の事を憂いながら死亡した。
Read Article
マウンテン・ティム(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
マウンテン・ティムとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物で、SBRレース参加者の一人であり、毎年3千頭の牛を連れて4千kmの旅をしている「伝説のカウボーイ」。馬の近くに行くと、馬達が敬意を払うかの如く、首を垂れる。馬の足跡からどのように馬が走っていたのか、その馬に乗っている人物はどのような性格をしているのか断言できる。スタンドは、ロープに触れた肉体をロープと一体化させ、自在に操る「オー!ロンサム・ミー」。最後はブラックモアに敗北し、死亡する。
Read Article
ウェカピポ(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ウェカピポとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物で、「マジェント・マジェント」とコンビを組んで登場した大統領の刺客。ネアポリス王国の王族護衛官であったが、妹に暴行を働いていた夫を「決闘」で倒し、国外追放される。追放後アメリカでの市民権を得るため、「ジャイロ・ツェペリ」達への刺客として「ファニー・ヴァレンタイン大統領」の部下になる。王族護衛の鉄球「レッキングボール」を使いジャイロ達を苦しめた。最後は「Dio」に裏切られ、別世界の自分と融合し消滅した。
Read Article
マジェント・マジェント(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
マジェント・マジェントとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物で、「ウェカピポ」とコンビを組んでいる大統領の刺客。ジャイロ達をコンビで襲撃するも、左目を失い戦闘不能になる。その後、裏切り行為をしていたウェカピポに復讐するため再登場する。スタンドは「20th センチュリー・ボーイ」。スタンドを身に纏っている間は、全てのダメージが地面や周囲に拡散され、絶対無敵の防御能力を誇る。最後は馬車諸共川に沈み、スタンド能力を解除できず川底に沈み続けることを選択する。
Read Article
マイク・O(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
マイク・Oとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物で、SBRレースを裏で支配している「ファニー・ヴァレンタイン大統領」の側近。語尾に「世界」をつける癖がある。金属に息を吹き込むことで風船のように膨らませ、バルーンアートのように変形させて操ることができるスタンド「チューブラー・ベルズ」の使い手。遺体を盗んだ「ルーシー・スティール」を救出しにきた「ホット・パンツ」のスタンド「クリーム・スターター」により、自分の顔が膨らみ破裂して死亡する。
Read Article
リンゴォ・ロードアゲイン(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
リンゴォ・ロードアゲインとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ヴァレンタイン大統領の刺客のひとり。スタンド使いのガンマンで、果樹園の中の家でレースの参加者を待ち受けていた。戦いにおいて礼節を重んじ、公正なる果たしあいを経て精神的に成長する「男の世界」を信条としている。 スタンド能力は時間をきっかり6秒だけ戻すことができる「マンダム」。リンゴォが腕時計の秒針を戻すことで発動する。
Read Article
ポコロコ(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ポコロコとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』に登場するレース参加者で、「50億分の1」の幸運を持つ男。もとはジョージア州の農場で暮らしていた解放奴隷の息子だったが、胡散臭い占い師に「この2か月間地球で最高の幸運が訪れる」と言われたことをきっかけにスティール・ボール・ランに参加した。 レース中にスタンドが発現するが、遺体の争奪戦には一切関わることなく、レースを完走する。総合優勝者だったDioが行方不明になったことで繰り上がりで優勝賞金を手にした。
Read Article
ノリスケ・ヒガシカタ/東方憲助(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ノリスケ・ヒガシカタ(東方憲助)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、スティール・ボール・ラン・レース唯一の日本人選手。漢字で書くと「東方憲助」で、仙台藩出身の68歳。『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』に登場する東方家の先祖に当たる。 レースではポコロコに次ぐ準優勝を獲得し、その賞金でフルーツの輸入業を営む「東方ふるうつ屋」を創業した。レースの後、娘の東方理那が主人公のジョニィ・ジョースターと結婚している。
Read Article
オエコモバ(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
オエコモバとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ネアポリス王国のテロリスト。処刑人の一族であるジャイロを抹殺するべく海を渡り、スティール・ボール・ランに参加した。 国王を狙った爆弾テロで子どもを含む5人を殺害し、死刑判決を待つ身だったが、看守を殺して逃亡した。スティール・ボール・ランでアリゾナ砂漠を超える中で彼の才能がスタンド能力「ボクのリズムを聴いてくれ」として発現し、その力でジャイロを殺そうとする。
Read Article
ポーク・パイ・ハット小僧(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ポーク・パイ・ハット小僧とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ヴァレンタイン大統領の刺客のひとり。学のない子どものような人物で、「ウィーン、ガシャン」という機械音のような口癖がある。普段の知性のない言動とは裏腹に戦闘センスが高く、スタンド能力と機転でジャイロを無力化し、ジョニィを追い詰めた。 口からかぎ針のついた2本のワイヤーを射出し、様々なものを釣り上げるスタンド「ワイアード」の使い手。
Read Article
11人の男たち(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
11人の男たちとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、11人でひとつのスタンド能力を有している刺客。本名や素性は一切明かされず、リーダーが誰なのかもわからない。統率の取れた11人のチームワークでジョニィとジャイロを追い詰めた。 スタンド能力は「TATOO YOU!」で、11人それぞれの背中に描かれた絵を通して自由に空間移動できるというもの。スピードやパワーは皆無だが、拳銃を持った殺し屋の集団である彼らが使えば手ごわい強敵となる。
Read Article
アクセル・RO(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
アクセル・ROとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ヴァレンタイン大統領の刺客のひとり。もとはドヴォルザークのような音楽家を目指していたが、アメリカ南北戦争に召集され、軍人となる。見張りの任務をサボったために敵軍の通過を許し、味方の兵士や町の住民など多くの人が殺され、自軍が敗北する原因を作った。 スタンド名は「シビル・ウォー」。射程距離内に侵入した人間の過去の罪や捨ててきたものを出現させ、その人物を襲わせる。
Read Article
L.A.ブンブーン(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
L.A.ブンブーンとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ブンブーン一家の次男。父と兄との3人家族で、泣き虫で気の弱いL.A.はみそっかす扱いされている。 スティール・ボール・ランの1stステージで発生した殺人事件の犯人の一人。アリゾナ砂漠の「悪魔の手のひら」で、一家でひとつのスタンド能力を手に入れ、レースの賞金を独占するために他の参加者を殺していた。
Read Article
アンドレ・ブンブーン(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
アンドレ・ブンブーンとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ブンブーン一家の長男。父と弟との3人家族で、レースの賞金を独占するために他の参加者を一家で殺害している。アリゾナ砂漠の「悪魔の手のひら」で、一家でひとつのスタンド能力を手に入れた。 首を絞めて窒息状態になることで快感を覚える性癖を持っており、「女の子にいつも絞めてもらってるんだ」と話している。
Read Article
ディ・ス・コ(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ディ・ス・コとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ヴァレンタイン大統領の刺客のひとり。フィラデルフィアでジョニィを探すジャイロの前に現れ戦いを挑むが、ジャイロの鉄球の技術の前にあっさりと敗れている。 スタンド名は「チョコレート・ディスコ」。『ジョジョの奇妙な冒険』史上初の、日本の音楽が由来となったスタンド名だ。キャラクター名・スタンド名の由来は日本のユニット「Perfume」と考えられている。
Read Article
ベンジャミン・ブンブーン(スティール・ボール・ラン)の徹底解説・考察まとめ
ベンジャミン・ブンブーンとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物で、ブンブーン一家の父親。二人の息子がいる3人家族で、レースの賞金を独占するために他の参加者を一家で殺害している。アリゾナ砂漠の「悪魔の手のひら」で、一家でひとつのスタンド能力を手に入れた。 妻はおらず、ベンジャミンいわく「家を捨てて売春婦になった」らしい。次男のL.A.をみそっかす扱いしており、L.A.が自分の意見を言うことを嫌う。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ
“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦による漫画作品。世代と主人公を変えながら自身の掲げる正義と共に悪と戦い続ける、「ジョジョ」と呼ばれる勇者たちの活躍を描いている。 19世紀のイギリスから第二次大戦直前のアメリカ、現代日本からイタリアまで様々な国を舞台としており、作中には多種多様な料理が登場する。その突飛な演出でネット上でネタとして愛されるものも少なくない。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を紹介する。
Read Article
『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ
連載を開始から30年という年月を経ても根強いファンをもち、ゲーム、アニメなど様々なメディア展開を行い続けている、名作漫画。絵柄、言い回し、擬音など、強烈な作風の中でも、時代を経て人々に愛される、シンプルな「人間讃歌」というテーマ、そこに描かれる唯一無二の世界観と、世代を超えて受け継がれていくキャラクター達の生きざまについて解説する。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険シリーズの都市伝説・豆知識・裏設定まとめ
場所と時代を変えながら活躍する、“ジョジョ”と呼ばれる勇者たちを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』には、様々な都市伝説や豆知識、裏設定が存在する。 ディオの母親の存在。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカスの真実。ツェペリの設定の変遷。カーズの行方。シュトロハイム最後の戦い。設定のみ存在するアヌビス神のスタンド使い。作者がその強さを保証する意外な強豪キャラクター。物語中盤でフェードアウトしたフーゴの本当の役割。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』の有名な都市伝説や豆知識、裏設定を紹介する。
Read Article
ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。
Read Article
ストーンオーシャン(ジョジョ第6部)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part6(第6部) ストーンオーシャン』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本64〜80巻に収録されている漫画、およびそれをもとにしたアニメなどのメディア展開作品である。舞台は2011年のアメリカ。無実の罪で刑務所に収監された女性主人公・空条徐倫が仲間達とともに、「天国へ行く方法」を実現させようとするプッチ神父を止めるべく奔走する物語となっている。
Read Article
ジョジョリオン(ジョジョ第8部)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part8(第8部) ジョジョリオン』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本105〜131巻に収録されている漫画作品である。第4部の舞台と同じ名前を持つパラレルワールドの杜王町で、3月11日に起きた震災でできた「壁の目」から出てきた記憶喪失の主人公・東方定助が、自分の記憶を探っていくサスペンス・ホラーとなっている。
Read Article
ジョジョ第3部(スターダストクルセイダース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本12〜28巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメなどのメディア展開作品である。1987年、復活したDIOを倒すために、主人公の空条承太郎らが世界中を旅して敵を戦う冒険活劇となっている。今作に登場した「スタンド(幽波紋)」はジョジョシリーズを代表する能力となった。
Read Article
ジョジョ第2部(戦闘潮流)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2(第2部) 戦闘潮流』とは、「ジョジョの奇妙な冒険」の単行本5〜12巻に収録されている漫画、およびアニメなどのメディア展開作品である。第1部から50年後、ジョナサン・ジョースターの孫であるジョセフ・ジョースター達「波紋」の戦士と、第1部から続く石仮面と吸血鬼の力を持ち、「究極生命体」を目指す「柱の男」との死闘が描かれている。飄々とした主人公ジョセフのキャラクターや、「人間讃歌」というテーマの通り、誇りをもって生き抜く人間の姿が見どころの作品。
Read Article
ジョジョ第4部(ダイヤモンドは砕けない)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4(第4部) ダイヤモンドは砕けない』とは、荒木飛呂彦による『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本29〜47巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメや実写映画などのメディア展開作品である。1999年の日本M県S市の杜王町(もりおうちょう)にて、主人公の東方仗助が、町に潜む連続凶悪殺人鬼と、次々と登場するスタンド使いに挑む、サスペンスホラー風の漫画となっている。
Read Article
岸辺露伴は動かない(ジョジョスピンオフ)のネタバレ解説・考察まとめ
『岸辺露伴は動かない』とは、荒木飛呂彦による漫画、及びそれを原作とするアニメ、ドラマ作品であり、荒木の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』Part4『ダイヤモンドは砕けない』に登場する岸辺露伴のスピンオフである。リアリティを追求する漫画家の岸辺露伴が、作品の取材で奇妙な現象に巻き込まれ、持ち前の知識、機転、スタンドと呼ばれる超能力で危機を回避する。日常に潜む恐怖や、意外な真実との遭遇を奇抜なアイディアで描く。派生作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の他、短編小説集もある。
Read Article
ジョジョ第5部(黄金の風)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part5(第5部) 黄金の風』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本47〜63巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメなどのメディア展開作品である。主人公ジョルノ・ジョバァーナが、ギャング組織のチームメンバーとともに「ギャングスターになる」という夢を追う物語である。組織のボスや、ボスの放つ刺客たちとの戦いが、2001年のイタリアを舞台に繰り広げられる。
Read Article