フー(鋼の錬金術師)の徹底解説・考察まとめ

フーとは、『鋼の錬金術師』に登場するリン・ヤオの護衛を務める老武人である。主であるシン国第十二皇子のリンと、孫娘でありフーと同じく護衛であるランファンの3人で、不老不死を求めアメストリスへやって来た。ヤオ家に代々使える家系であり、主であるリンに強い忠誠心を持つ。白髪白髭の老人でありながら俊敏に動き、シン式の特殊な体術を用いる。リンやランファンと同様にホムンクルスの気を読むことができる。「シンの人間は盟約は必ず守る」という発言などから分かるように義理堅い性格である。

フーと共にリンの護衛にあたるフーの孫娘。フーと同じく黒装束と仮面の出で立ちで、髪はお団子ヘアー。口数が少なく大人びた印象の性格だが、仮面が無く素顔を見られると赤面するなど、内気で恥ずかしがり屋な少女らしい一面もある。
生真面目な性格でリンに強い忠誠心を持つ。冷静沈着な振る舞いに努めているが、主であるリンを貶されると激高してしまうなど、フーと比べて精神的にも未熟な部分も見受けられる。
ブラッドレイとの一戦で左腕を失ったが、半年間で機械鎧のリハビリを終えて戦線に復帰する。このリハビリは通常は3年かかるような激しい痛みを伴うものであることから、1年で復帰をしたエドワードから見ても驚きを隠せないほどであった。この事実からランファンの強い精神力がうかがえる。

ランファンはフーのことを「じいさま」と呼んでいる。祖父と孫娘でありながらも同じ護衛の任を務める立場のため師弟のような関係性である。フーとランファンの関係性がよく分かるのは重傷のランファンが潜伏するフーがノックス医師宅を訪れた場面だ。
リンがグリードに人格を乗っ取られてしまい人造人間となり、護衛としての役目を果たせなかったランファンは、戦いの中で左腕を失ってしまった。最初は護衛の者・ヤオ家に選ばれた一族の者として、ランファンの頬を打ち激しく叱責する。しかし実際に片腕を失ったランファンの姿を見てショックの表情を隠し切れなかった。中身のないランファンの左袖をそっと握りしめ、涙を堪えるためその身を震わせた。普段は淡々とした性格で感情を表に出すことが少ないフーにとっては珍しい、ヤオ家護衛の先達としての怒りとひとりの祖父としての悲しみが隠し切れない一幕であった。その後「約束の日」の戦闘の中でキング・ブラッドレイと対面した時は、「孫娘の腕を引きちぎった」仇敵のブラッドレイに対して敵意をむき出しにしている。

ランファンも当然フーを大切に思っており、ブラッドレイとの戦闘の中でフーが亡くなった際には涙を流した。全ての戦闘が終わりシンへの帰国の際にはフーの遺体に対して「じいさま帰ろう シンへ」と優しく語り掛けている。

フーの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「今からあまり水分を浪費するナ」

原作コミック10巻 第41話『小さな人間の傲慢な掌』より

軍部中枢より仕組まれヒューズ殺害の濡れ衣を着せられたマリア・ロスがマスタング大佐の取り計らいによりシンへ亡命をする場面。
軍上層部より射殺命令が出ているロスを生かして逃がすことは、マスタングを始めとして関わった者たちが軍に背いて行ったことであり、当然極秘裏に行われなければいけない。事態の深刻さを十分に理解しているロスは、ブロッシュ軍曹など親しい同僚にも事実を告げないと決め、両親にだけでも事実を伝えるか尋ねられた際にも「自分が生きていることが両親の口から漏れれば取り返しのつかないこととなる」とストイックな姿勢を見せる。
仲間や家族に真実を隠したまま、故国アメストリスを後にすることになったロスに対して「良い仲間を持ったナ」とフーは声をかける。どうにか気持ちを切り替えようとするロスは「シンはどんな国か」とフーに尋ねる。「人も食物も豊かで懐の深い良い国ダ」と答えた上で、シンへ向かう砂漠越えは過酷なものだから気をつけろ、と付け加える。そして涙ぐむロス少尉の姿から目線を外し、「今からあまり水分を消費するナ」と声をかける。理不尽な境遇の中でも強く前向きに捉えようとするロスに対して「泣くな」という直接的な表現を避け気遣う姿から、フーの不器用な優しさがうかがえる一場面である。

「事を成すには時として情に対するこだわりを捨てるのも必要ダ」

片腕を失ったランファンに対して、エドワードたちが機械鎧技師としてピナコを紹介しようとした場面。
「仲間であるフーやランファンに力を貸そうとしていること」、「機械鎧技師としてピナコを敬い信用していること」も理解しているとした上で、「だからこそ世話になるわけにはいかない」とエドワードの申し入れを断るフー。敵から警戒されて行動が縛られている状況下だからこそ慎重な行動が求められるとエルリック兄弟を諭す。アルフォンスはそれでも「放っとけないよ…」と食い下がる。
「だめダ!感情に流されうかつな事をすれば共倒れダ!事を成すには時として情に対するこだわりを捨てるのも必要ダ わかるか 小僧」
厳しくも正しく、冷静なフーの判断に納得したエドワード。フーたちに協力できないもどかしさからフーへ「悪いな」と謝る。そんなエドワードに対して「十分力になってもらった」と伝えるフー。「良い医者に匿ってもらった」としてランファンの傷を治し匿っていた医師のノックスに感謝の言葉を述べ、エドワードたちと別れた。

その後ブリッグズに向かったエルリック兄弟は、爆弾狂のキンブリーに命を狙われる。キンブリーから逃げるために、ウィンリィの身を宿敵スカーに預けるのはどうかとウィンリィが自ら名乗り出る場面で、エドワードはフーのこの言葉を思い出す。結果的にエドワードは難を逃れるため一時の感情に流されずその場の最善策と判断し、ウィンリィをスカーに預けこの場を逃れることとなる。

「この老いぼれは、ここで永遠のいとま…頂戴いたす!!!」

「約束の日」、グリード化したリンと共にブラッドレイとの最終決戦を迎えた場面。
ランファンの左腕を斬った仇敵であるブラッドレイに対して猛攻するものの、圧倒的な実力差を前に傷一つ付けることができず、ブラッドレイの攻撃により重傷を負うフー。ブラッドレイがフーにとどめを刺そうとした瞬間リンの人格が戻りフーの助けに入る。しかし、自分はもう戦闘の役には立たないと悟り、リンの性格からフーを捨て置くことができないことも理解しているフーは「若……王になりなされよ… この老いぼれはここで……永遠のいとま…頂戴いたす!!!」とリンに告げ、最終手段として体に巻きつけた爆弾によりブラッドレイと共に自爆しようと突撃する。
ブラッドレイは爆弾の火元部分のみを素早く斬り、同時にフーへ最後の致命傷を負わす。決死の攻撃すらも無効化され傷ひとつすらつけられなかったことに絶望し、リンへ面目ないと後悔しながらフーの意識が遠のいた瞬間。
バッカニア大尉がフーの体ごとブラッドレイを貫いた。「最強の眼」を持つブラッドレイでも、まったくの死角であるフーの背後からの攻撃は防ぎようがなく、ブラッドレイに致命傷を与えることに成功する。「地獄への道行き 付き合ってやるぜ」と声をかけたバッカニアに対しフーは感謝し、息絶えた。
その後この傷により満身創痍となったブラッドレイはスカーの手で倒されることとなる。

フーの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

おいとまー

原作コミック25巻 カバー下おまけ漫画

原作コミックでは巻末やカバー下に4コマ漫画やイラストなどが載っており、多くはコメディタッチなギャグや本編のパロディ的な内容となっている。
コミック25巻のカバー下漫画でも、前巻24巻で描いたフーの最期をパロディ的に描いた漫画が載っている。「永遠のいとま…頂戴いたす!!」と口にしながらフーが手にしたのは自爆用の爆弾ではなく夜逃げ姿のように荷物をまとめた風呂敷だった。本編では死を覚悟し発せられたセリフが、土壇場で逃げ出す小心者のセリフとなってしまった。「だって勝てそうにないんだもーん」と身も蓋もない書き文字も添えられている。

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