比古清十郎(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
比古 清十郎(ひこ せいじゅうろう)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクター。十三代目飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)継承者。髪は黒く長髪で、肉体は鍛え上げられ、大きな白外套を羽織る。人間嫌いのため、山中で一人で暮らしており、陶芸家・新津 覚之進(にいつ かくのしん)として活動している。自身の才能を自画自賛するナルシストだが、それに見合う実力を持つ。主人公、緋村 剣心(ひむら けんしん)の師匠であり育ての親でもある。
比古清十郎の概要
比古 清十郎(ひこ せいじゅうろう)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクター。十三代目飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)継承者で主人公、緋村 剣心(ひむら けんしん)の師匠であり育ての親でもある。
見た目は筋骨隆々の黒い長髪、白外套を羽織っている。比古 清十郎という名は飛天御剣流継承者に代々受け継がれる名だが剣心達は襲名していない。山中で一人で暮らしており、陶芸家・新津 覚之進(にいつ かくのしん)として活動して生計を立てている。
弟子である剣心を遥かに凌駕する戦闘能力を持ち、飛天御剣流の力を抑えるため、重さ約37.5kgの肩当や筋肉を逆さに反るバネが仕込まれている白外套を羽織った状態でも剣心は手も足も出なかった。作中で本気を出すため白外套を脱いだのは、剣心に奥義・天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)の伝授をするために、九頭龍閃(くずりゅうせん)を放った時のみ。
剣心の事を「バカ弟子」と呼びながらも気にかけている。剣心が志々雄 真実(ししお まこと)のアジトに乗り込む際に、志々雄一派の配下が剣心の京都の拠点である葵屋(あおいや)に襲撃される事の対策として剣心は比古に頼み、比古はその頼みに応え葵屋の援護に向かう。
比古清十郎のプロフィール・人物像
性別:男性
年齢:43歳
身長:189cm
体重:87kg
生年月日:1836年10月生まれ
血液型:O型
声優: 池田秀一
実写: 福山雅治
「比古清十郎」とは飛天御剣流の継承者が代々襲名する名で、十三代目の比古清十郎である。
人間嫌いな性格で、昔から山中で暮らしている。陶芸家で生計を立てている理由も人付き合い避ける為でもある。
自身の才能を自画自賛する自信家でナルシストの一面を持つが、それに見合う才能と戦闘能力を持つ。
戦闘面以外でも陶芸家・新津覚之進(にいづかくのしん)として大成したりと才能に溢れている。
剣心からは「自信家、陰険、ぶっきらぼう」と称され、丁寧な言葉を使う事はあるが敬語を使う事は無い。
比古清十郎の能力
双龍閃・雷(そうりゅうせん・いかずち)
帯から鞘を外しての抜刀術、飛天御剣流の技である双龍閃を変化させた技。双龍閃は一撃目に刀、その後鞘による攻撃をする技。この技は一撃目に鞘、後に刀による斬撃を与える技になっている。
九頭龍閃(くずりゅうせん)
飛天御剣流で比古が最も得意とする技。剣術における斬撃の種類である唐竹、袈裟斬り、逆袈裟、右薙、左薙、右切上、左切上、逆風、刺突。その斬撃を飛天御剣流の神速より同時に打ち込む突進術。
比古清十郎の来歴・活躍
剣心との出会い
黒船来航から二年、幕府の治安系統は乱れ浪人崩れの野盗が多くなっていた。野盗に襲われていた心太(しんた)を通りすがりの比古が助けた。
仲間を殺された心太に対して「仇は討った、ふもとの村に行って事情を話せば身の振り方は何とかしてくれる」と伝えその場を去った。
比古はその後ふもとの村に訪れ村人に心太が訪れたか尋ねたが、来ていないと言われる。比古は心太は自害したと考え、骸を葬るために山に入った。
現場に訪れると木で出来た大量の墓に囲まれた心太を見つける。
心太はその場に残り、野盗や人買い、人買いに買われた子供達の墓を立てていた。「野盗だろうと人買いだろうと死ねばただの骸だから」と心太は言い比古は「墓を作ってやったか…」と続けた。
比古は石で作られた墓を見つける。心太は人買いに買われた三人の女の子の墓だと言う。
心太は男の子は自分一人だから守らなければと思っていた。しかし守ることは出来なかったからせめて墓はと石を探し、花も添えようとしたが一輪も見つからなかった。比古は上手い酒の味も知らず成仏するのは不幸だと言って、石の墓に酒を浴びせた。
心太では名が優し過ぎるから剣心と名乗れと言う。そして心太改めて剣心には飛天御剣流をくれてやると言い連れ出した。
剣心との別れ
修行に励む剣心は動乱に巻き込まれる人々を救うべく、動乱に身を投じようとしていた。「飛天御剣流はその強さ故、加担した方に間違いなく勝利をもたらしてしまう」と比古は剣心に叫んだ。
剣心はその言葉に対し目の前の人々が苦しんでいる、どんな理由であれそれを放っておくことは出来ないと反論。丸一日の口論とどつきあいをし、喧嘩別れとなった。
剣心との再会
剣心は過去の自分である人斬り抜刀斎に戻る事無く力をつけるべく、飛天御剣流の奥義の伝授のため比古の下を訪ねる。
剣心は志々雄一派が日本を手中にせんと画策している事、自身が人斬り抜刀斎に徐々に立ち戻りつつある事、そして人斬り抜刀斎に戻らず力をつけるには今の緋村剣心のまま力をつけるしかないという事を比古に説明した。
比古は「剣は凶器、剣術は殺人術」「どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実」と言い放った。更に、比古は続けて「自分の薄甘い理想と今ある現実の危機と、どっちも守りたいなんてのは手前勝手の我儘さ」と言い、喧嘩別れした過去を振り返りつつ剣心を指差した。
「結果がこれだ」「剣腕は卓越しても所詮はたかが十四歳、精神的にまだ成長しきってないバカ弟子は左頬と心に消える事のない深い傷を負い人斬りと不殺の間で揺れ動いている不安定な剣客となり、挙句その志々雄真実という男を幕末の亡霊にしちまった」と比古は剣心を責めた。
飛天御剣流はどの権力、どの派閥にも属さない自由の剣であるべき、そうでなくば強さ故にどこかに歪みを生み出すと比古は続けた。
「それがわからなかったお前に飛天御剣流の奥義を得る資格などない」「やはり飛天御剣流を教えたのは間違いだったのかもな」という比古の言葉に反応して、巻町操(まきまち みさお)と明神弥彦(みょうじん やひこ)が怒りながら乗り込んだ。そして神谷薫(かみや かおる)が遅れて入って来た。剣心と東京で別れ、剣心と再会したい一心で追ってきた薫と弥彦、そしてその協力をした操との再会となった。
飛天御剣流奥義の伝授
比古は剣心に水を汲みに行かせ、剣心を追ってきた薫達に、比古は自分と別れた後剣心は飛天御剣流で何をやってきたのかを問う。
すると弥彦達に「剣心は流浪人として人助けをしながら全国を歩いていた」と聞かされる。
水汲みから帰ってきた剣心に比古は「流浪人として人助けしていたのは飛天御剣流の真の理を自然に会得したのか、それとも人斬り時代に殺めた命への償いか」と問いかける。剣心は両方だと答えた。「目の前の人々が苦しんでいる、多くの人が悲しんでいる、どんな理由があろうとそれを放っておくなどできない」と剣心は続けた。比古はその言葉を聞き奥義の伝授をすると言った。
修行場に着くと比古は剣心に「奥義を習得すると強さを得る事ができるが、だからといって自惚れるな」と話す。
「お前一人が全てを背負って犠牲になるくらいで守れる程明治という時代は軽くねぇはずだ。そして同様に人一人の幸福も軽くない。お前がここで犠牲になれば、ただお前に会いたいという気持ちで京都まで来た娘が一人確実に不幸になる」「覚えておけ、どんなに強くなろうとお前は一介の人間。仏や修羅になる必要はないんだ」「話は終わりだ。始めるぞ」こうして比古による剣心の奥義の伝授は始まった。
奥義の伝授の前に腕試しを始めるが剣心は昔に比べると腕が落ちていた。「鈍った腕では奥義の伝授などできない。まずは一本とってみせろ」と比古は剣心に言った。
剣心は全身全霊の一撃を比古に放ち、何とか比古に一撃を与える。そして奥義の伝授が始まった。比古は九つの斬撃を同時に打ち込む技、九頭龍閃(くずりゅうせん)を寸止めで剣心に放った。
比古は次は自分にその技を放つ様に指示をした。剣心は初めて見る技に困惑するが、技は成功し九頭龍閃を比古に放つ。しかし比古は同じ九頭龍閃を放ち剣心に競り勝つ。
完璧に技を放てなかったと落ち込む剣心に、比古は「技は成功していたが使い手が異なれば威力も異なる」と言った。
「九頭龍閃を打ち破る技があるとするならただ一つ、それこそが奥義。飛天御剣流、天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」と比古は告げた。
剣心は飛天御剣流の奥義を九頭龍閃と勘違いしていたが「九頭龍閃は奥義伝授の過程で生まれた試練の技。奥義伝授はまず九頭龍閃の修得、そして次に師の放つ九頭龍閃の性質を理解し、破ることが出来れば奥義の伝授は完了する」と比古は言う。
九頭龍閃は防御も回避も不能の技、だからこそそれよりも早く斬り込むほかないと剣心は構えた。比古は剣心の構えを見て「それこそが超神速の抜刀術、天翔龍閃の正体だ」と告げた。
剣心は命を捨てる覚悟で奥義の伝授に臨もうとしたが、比古は結局何もわかっていないとその場を去る。去り際に「一晩時間をやる。心の中を探って自分に欠けているものを見つけ出せ」と比古は言った。
剣心は一晩考え、比古は剣心との過去を振り返る。一睡も出来ずに朝を迎えた二人だが、剣心は自分に欠けているものが見つけ出せず「人斬りに戻る前に奥義の代わりに引導をくれてやるのが、師匠としての最後の務めか」と比古は自身の力を抑えるための白外套を脱いだ。
本気の比古に剣心は死を感じるが、命を捨てる覚悟で奥義伝授に臨もうとした。比古から九頭龍閃が放たれ、死が目の前に迫る剣心は仲間の事を思い出す。
剣心は生きたい一心で天翔龍閃を放った。「生きようとする意志は何よりも強い。それを忘れなければ天翔龍閃を自由に使いこなすことも可能だし、志々雄一派にも己の中の人斬りにも負けない」比古はそう言って目を閉じた。
天翔龍閃の伝授の結果は飛天御剣流の師弟の運命だと言い比古の体に切り傷が現れる。比古は「自身も先代の命と引き換えに奥義を会得した。師匠として教えられるのもここまでだ」と言いその場で倒れた。
奥義伝授のその後
奥義の伝授の結果倒れてしまった比古を介抱するため、剣心は過去比古が調合した強心作用の薬を飲ませた。
朝になり回復した比古は剣心を蹴り、目を覚まさせる。剣心は飲ませた薬が効いたんだと安心したが、比古の口から出鱈目で調合したエセ薬だと言われショックを受けた。
剣心は何故回復出来たのか比古に聞くと、「剣心が持つ逆刃刀真打(さかばとうしんうち)の刀身が抜けるか否かの所まで緩くなっている」と指摘される。
持ち主の気持ちを汲んでくれるいい刀だと比古は言った。奥義の伝授は終わり「この先流浪人として強弱緩急を自在に操れる様に昇華するように」と言うと、比古は山を下りるように促した。
剣心は「自身が志々雄一派と闘っている間に剣心の仲間である葵屋のみんなを守って欲しい」と比古に頼む。比古は「あまったれんのもいい加減にしやがれ」と言いつつも、「余計な心配は無用、さっさと志々雄を倒しに行きな」と剣心を送り出した。
十本刀 不二との戦い
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志々雄真実(ししお まこと)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターであり、主人公の緋村剣心(抜刀斎)と相対する志々雄一派の首魁にして剣客。剣の力量は剣心と互角で、その内に強大な野心と支配欲を秘める危険人物。かつて自身を裏切った維新志士への復讐を兼ねて明治政府転覆を目論み、大久保利通暗殺など様々な事件を主導する。「弱肉強食」を信念としており、一番の強者である自分が国の覇権を握り、国を強くすることが「正義」だと信じている。京都編の大ボスとして剣心達と激しい闘いを繰り広げる。
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明神弥彦(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
明神弥彦(みょうじん やひこ)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターで東京府士族の少年。明治維新の混乱によって孤児となった。集英組というヤクザに拾われ、スリ等雑用をさせられていたが、緋村剣心(ひむら けんしん)達と関わり、士族としてのプライドを取り戻し、ヤクザと手を切った。その後剣心の計らいで神谷道場に入門、神谷薫(かみや かおる)の下、神谷活心流を学び剣心達と共に戦う。幼いながらも常人離れした精神力や身体能力、剣才を発揮し成長していく。
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神谷薫(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
神谷薫(かみやかおる)とは『るろうに剣心』シリーズのヒロインであり主人公緋村剣心の妻、亡き父・越路郎が創り上げた神谷活心流の師範代である。あるとき、神谷活心流が人斬り抜刀斎を生み出した剣術である、と容疑がかけられていたときに剣心と出会う。剣心とともに父の生み出した流派の再建をするべく奮闘し、弟子となる明神弥彦を迎える。師範代として教えを説く日々であったが、ある日喧嘩屋の相楽左之助と出会い仲間となる。出会った仲間たちとともに剣心の命を狙ってくる刺客たちを倒すべく成長する。
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石動雷十太(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
石動雷十太(いするぎ らいじゅうた)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物で、実戦剣術流派「真古流」の隆盛を目論む剣豪。 次々と新しい兵器が生まれる中、剣術の意義が失われていくことを憂い、「兵器に負けないほど強力な剣士」たちによる剣術の再興を目論む。自身も古流剣術「飯綱」を修得した凄腕の剣士だが、言動のわりに中身は小物で、作中では「愚物」と吐き捨てられている。真古流のパトロンにするために刀剣商の塚山由左衛門に近づき、やがて主人公緋村剣心と対峙する。
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魚沼宇水(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
魚沼宇水(うおぬま うすい)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターで、明治政府転覆を目論む志々雄真実配下の精鋭部隊「十本刀」の一員。その中でも最強格の戦闘能力を持つ剣士で、盲目であることから「盲剣の宇水」と呼ばれている。琉球王家秘伝の武術の使い手であり、かつて対人斬り用暗殺者として腕を振るっていた。志々雄に敗れて光を失い、「隙あらばいつでも斬りかかって構わない」という条件で彼の仲間になっている。しかしすでに復讐を断念していることを斎藤一に見抜かれ、死闘を繰り広げる。
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武田観柳(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
武田観柳(たけだかんりゅう)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する悪徳実業家。 表向きは町外れに住む青年実業家だが、裏では医師と結託し「蜘蛛の巣」という阿片を売りさばいていた。仲間割れにより協力者であった医師を殺害してしまい、その助手を務める高荷恵を監禁し無理矢理阿片の製造に協力させた。四乃森蒼紫を御頭とする御庭番衆や私兵団を従え、阿片で得た利益を利用して武器商人となり、更なる財を築こうと企む。実写や舞台の要素を取り入れて深みが増していったキャラであり、『北海道編』で再登場する。
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四乃森蒼紫(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
四乃森蒼紫(しのもりあおし)とは、『るろうに剣心』の登場人物でかつて江戸城の警護を務めた御庭番衆(おにわばんしゅう)最後の御頭であり、15歳という若さでその座に就いた天才である。小太刀を用いた防御力に優れる剣術と御庭番式の格闘術を融合させた戦法で戦う。整った顔立ちの美男子だが、幼い頃より隠密として厳しい修行を受けていたため、冷静沈着な性格で表情の変化に乏しい。幕末最強と言われていた人斬り抜刀斎(現在の緋村剣心)を倒し、御庭番衆こそが真の最強である事を証明する為、剣心の前に立ちはだかる。
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エルダー=ピーベリー(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
エルダー=ピーベリーとは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕』の登場人物で、外国人居留地に在住する西洋人の女性医師。 若輩かつ女性ということで、西欧では信用も仕事も得られず、やむなく自分の技術を活かせる場所、必要としている人を求めて日本にやってきた。困窮する者からは金を取らない高潔な医師だが、日本においても“若い娘”というだけで色眼鏡で見る者が少なくないため、普段は男装している。主人公緋村剣心と交流し、協力して外国人居留地で起きた事件を解決した後、アメリカへと渡っていった。
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目次 - Contents
- 比古清十郎の概要
- 比古清十郎のプロフィール・人物像
- 比古清十郎の能力
- 双龍閃・雷(そうりゅうせん・いかずち)
- 九頭龍閃(くずりゅうせん)
- 比古清十郎の来歴・活躍
- 剣心との出会い
- 剣心との別れ
- 剣心との再会
- 飛天御剣流奥義の伝授
- 奥義伝授のその後
- 十本刀 不二との戦い
- 比古清十郎の関連人物・キャラクター
- 緋村剣心(ひむらけんしん)
- 不二(ふじ)
- 比古清十郎の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「俺が最も得意とする技だ」
- 「この勝負、最後まで俺のバカ弟子を信じ抜いたお前の勝ちだ!!!」
- 比古清十郎の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- トランプでたとえればジョーカー
- 比古清十郎の男らしさのこだわり