川のぬし釣り 秘境を求めて(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『川のぬし釣り 秘境を求めて』とは、パック・イン・ソフトから発売されたPlayStation用釣りゲームで、『ぬし釣り」シリーズの1つ。隠しキャラを含む合計6人のキャラから主人公を選択し、様々なステージでミッションをクリアしながら「ぬし」と呼ばれる幻の魚を釣り上げる。
渓流の村に住む主人公一家は、様々な目的から「ぬし」と呼ばれる幻の魚を釣り上げようと旅に出る。旅の途中で出会う個性豊かな村人や動物達に助けられながら、主人公達は川のぬしを求めて冒険する。

魚が食いつくとウキや目印が沈み、魚影が激しく動く。
この時、タイミング良く☓ボタンを押すと画面が水中に切り替わり、釣り上げるモーションに切り替わる。

友釣り

友釣りができるのはアユのみ

釣具をアユの友釣り用の装備に切り替えたら、後は通常の釣りと同じでキャスティングをする。
囮のアユは生きている為、キャスティング後は勝手に周囲を泳ぎ回る。アユがかかると目印が沈むので、タイミング良くあわせを行うことで画面が水中へと切り替わる。

リリース

若魚をリリースすることで、数日後には大きく成長する

釣った魚をそのまま逃がすことを指す。
釣りをしていると、若魚という成長途中の若い魚を釣り上げてしまうことがある。若魚は比較的小さく、経験値も多く得られない。釣り上げた若魚はリリースすることで、時間が経てば大きく成長させることができる。
大物を狙いたい時は、若魚をリリースして時間を経過させる必要がある。

動物

動物は陸地を歩いていると突然出現する

移動中、突然動物が飛び出してくることがある。
主人公の行動次第で、アイテムをもらえることもあれば攻撃されてしまうこともある。

無視する

何もしないでそのまま立ち去る。
動物もそのまま何もせずに去ってしまうこともあるが、中には怒って攻撃したりアイテムを盗むといった嫌がらせをしてくることもある。

何かあげる

持っている食べ物の中から何か1つあげることができる。
その動物の好きなものだと仲良し度が上がるが、嫌いなものだと嫌がらせをうけてしまう。

驚かす

動物を驚かせて逃がす行動。
大抵の動物はこれで逃げていくが、中には怒ってとんでもない嫌がらせをしてくる動物もいる。

挨拶する

動物に声をかける行動。
有効的な動物は仲良し度が上がったり何かアイテムをくれることがある。しかし、中には嫌がらせをしてくる動物もいる。

ショップ

買い物は全て釣具店で行う

本作では、釣具や旅に必要な道具が購入できる「釣具屋」、釣った魚を換金する「魚屋」、体力を回復させ日にちを進める「宿屋」の3種類のショップが存在する。
それぞれ役割が違い、目的に応じて使い分ける。釣具屋はステージによって売っているものの内容に違いがある。

『川のぬし釣り 秘境を求めて』の登場人物・キャラクター

主人公

兄(太郎)

kookoo
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@kookoo

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