川のぬし釣り 秘境を求めて(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『川のぬし釣り 秘境を求めて』とは、パック・イン・ソフトから発売されたPlayStation用釣りゲームで、『ぬし釣り」シリーズの1つ。隠しキャラを含む合計6人のキャラから主人公を選択し、様々なステージでミッションをクリアしながら「ぬし」と呼ばれる幻の魚を釣り上げる。
渓流の村に住む主人公一家は、様々な目的から「ぬし」と呼ばれる幻の魚を釣り上げようと旅に出る。旅の途中で出会う個性豊かな村人や動物達に助けられながら、主人公達は川のぬしを求めて冒険する。

太郎ルートのみに登場するキャラクター。
大きな体のキジで、きびだんごをあげると鬼退治に同行してくれる。

上のキャラが鬼

太郎、一郎ルートに登場するキャラクター。
山上湖の村で食べ物を盗むなどの悪さをしながら、離れ小島にある家で暮らしている。鬼退治にやってきた三平を捕まえていたが、太郎により退治される。
その正体は、村の近くに住んでいるキツネが化けた姿である。

桃太郎

左の人物が桃太郎

太郎ルートのみに登場するキャラクター。
桃から生まれた男の子。
太郎が鬼退治を終えて祖父母の家に報告に行くと登場する。祖母が川で拾ってきた大きな桃の中にいて、生まれてすぐ鬼退治に行くと言い出すが、太郎が既に鬼を退治したことを告げるとショックを受けてそのまま祖父母の家に居候する。

雄三の友人

雄三ルートのみに登場するキャラクター。
雄三が若い頃によく一緒に釣りをしていた釣り仲間。現役の釣り師として活動しており、山上湖で釣れる魚を魚屋に卸している。
雄三が訪ねた際には怪我をしていて、治るまで釣りができない状態となっている。

キザ男

下の人物がキザ男

花子ルートのみに登場するキャラクター。
花子にルアー釣りを教えてくれる他、ルアー釣りのセットをプレゼントしてくれる。
その正体は、花子に惚れたキツネが人間に化けた姿である。違う男性の姿に変身して清流の村でも登場する。

キツネ

変化が得意で、周囲の村で人間相手に様々ないたずらをしているキツネ。
雄三以外の全ルートに登場する。
主人公一家の行く先々でイタズラをするが、最終的には改心する。

ブラックバス

ルアー釣りの代表魚。
村から一番離れた所に多く生息している。ウキ釣りよりもルアー釣りの方がかかりやすい。

清流

農家のおじさん

右の人物が農家のおじさん

村の一角で芋を作っている男性。
収穫した芋をもらうには、アユを釣って交換する必要がある。

イノシシ

kookoo
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@kookoo

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