トッポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トッポとは『ドラゴンボール超』のキャラクターであり、宇宙サバイバル編から登場する第11宇宙の戦士である。
全覧試合に乱入し、孫悟空と互角の戦いを繰り広げる。力の大会にはプライド・トルーパーズのリーダーとして出場し、司令塔の役割をしたのちに自らも戦闘を開始する。破壊神候補であり、大会中に破壊神トッポになり、圧倒的な破壊の力を見せつける。

力の大会に参加するジレン(中央)、後方は他のプライド・トルーパーズのメンバー

CV:花輪英司
ジレンはプライド・トルーパーズのメンバーで、チーム最強の戦士である。
幼少期に両親を悪党に殺され、師匠と慕う人物も失う。さらに、仲間だと思っていた同門の門下生はジレンと共に悪党に立ち向かうことはなく、信頼は無価値という考えを持つ。強さのみが正義であり、仲間を信頼しない孤独心が根底にある。
トッポから招集をかけられ力の大会に出場する。序盤から中盤にかけて対戦することはごくわずかである。
序盤で第6宇宙のサイヤ人であるケールが暴走した際に、自ら動きエレルギー波で気絶させる。第3宇宙の身体が液体状の戦士であるマジ=カーヨと戦い拳圧のみで吹き飛ばす。
トッポには、終盤で動き出したジレンが孫悟空と初対決の際に、「ジレン、存分にやるがいい。お前の望みを叶えるため。超ドラゴンボールを手に入れるために」と応援を受けている。ジレンと孫悟空との戦いでは、孫悟空が超サイヤ人、超サイヤ人を超えた状態である超サイヤ人2、超サイヤ人ゴッドと段階を上げるが、ジレンにはダメージを与えられない。さらには超サイヤ人ブルー、超サイヤ人ブルー20倍界王拳(かいおうけん)になっても、ジレンには敵わない。超サイヤ人ブルー20倍界王拳とは、超サイヤ人ブルーの状態に界王拳を上乗せし、戦闘能力を20倍に上げるものであり、その時点で孫悟空の最大限の戦闘状態である。そこで孫悟空はノーマル状態に戻り、元気玉(げんきだま)を繰り出す用意をする。元気玉とは、自然や人間からエネルギーを分け与えて貰い、巨大なエネルギーの球体を作り放つ技である。元気玉の力を集めるには時間がかかるが、ジレンは出来上がるまで待つ姿勢をとり、余裕すら感じられる。孫悟空が元気玉を繰り出すが、ジレンは片手で元気玉を押し戻す。そこで孫悟空は超サイヤ人ブルー10倍界王拳、さらには20倍界王拳と力を上げていくが、元気玉はジレンに通用しない。孫悟空は、元気玉の爆発と共に消滅したかと思われたが無事であり、さらに身勝手の極意の状態になったことで、ジレンは攻撃を受ける。だが孫悟空の身勝手の極意の状態が解けてしまい、ジレンに吹き飛ばされ、勝負はここで一旦中断される。
その後、奇襲攻撃をしかけてきた第6宇宙のヒットと戦う。ヒットの時を止める特殊能力である、時飛ばしの攻撃に苦戦する。だが、結果的にはヒットを圧倒的な強さで破り、その後は瞑想状態に入る。
孫悟空が、第6宇宙のカリフラとケールが合体した戦士のケフラとの戦いで、再び身勝手の極意になると瞑想を止めてトッポ達と合流する。
力の大会の終盤、孫悟空と再び対戦しようとした際に、ベジータも加わりその後はベジータと交戦する。ベジータの必殺技であるファイナルフラッシュをあびてもダメージはなく、その直後にベジータを圧倒的な力で叩きのめす。ベジータと交代した孫悟空の作戦も、ジレンを敗退させるには至らず、孫悟空とベジータの二人がかりの攻撃が始まるが、ジレンは余裕ある闘いぶりである。
その後、ベジータの相手をトッポに託すが、トッポがベジータに敗れたことにより、ジレンは、孫悟空、ベジータ、フリーザ、人造人間17号の4人を相手にする。孫悟空、ベジータ、人造人間17号の3人同時攻撃にも優位に戦い、フリーザの奇襲攻撃に対してもダメージを受けない。
ジレンは、まず人造人間17号を自爆に追い込んで勝利し、次にベジータを場外へと押し出し勝利する。その後、孫悟空がついに身勝手の極意を極めた。身勝手の極意の孫悟空に対し、ジレンも秘めていた力を呼び覚まし激しい攻防が続き、孫悟空がジレンにとどめをさそうとした瞬間に孫悟空の身体が限界を迎え倒れる。不本意ながら、孫悟空を場外へと吹き飛ばすが、残っていたフリーザの助けによって孫悟空は場外負けを免れ、さらに自爆したと思われていた人造人間17号も生き残っていたのである。満身創痍の状態のジレンにフリーザがとどめのエネルギー波をあびせようとした時に、観客席からトッポの叱咤激励の声が届き、ジレンは再度立ち上がり、エネルギー波で攻撃する。孫悟空もフリーザと人造人間17号に加勢して、全員が最後の力を振り絞って戦う。孫悟空とフリーザが前線に出て、人造人間17号が後方支援の作戦に出た第7宇宙は、孫悟空とフリーザの捨て身の突進により、ジレンを含めた3人が場外へと出ることになり、ジレンは敗北する。観客席に戻ってきたジレンは、ボロボロの状態でトッポの拳に支えられ、トッポから感謝の言葉を伝えられる。孫悟空からも再会したいという思いを受けて、微笑みながら第11宇宙と共に消滅した。
その後、人造人間17号の願いにより、全宇宙が蘇ることになり、ジレンは力の大会を通して第11宇宙のメンバーとの間に絆ができたことを、トッポから伝えられ、孫悟空との再会を胸に笑顔を浮かべるのである。

ディスポ

バーカウンターで話しているディスポ(左側)とトッポ(右側)

CV:島田敏
ディスポはプライド・トルーパーズのメンバーの一人であり、作中においてトッポと行動が一番多い人物である。実力はプライド・トルーパーズの3番手である。トッポと二人でバーのカウンター席で食事をすることもあり、トッポとの仲は良好である。
力の大会の前に、ディスポが惑星ザンゾンでドラキア星人の侵略に苦戦し、トッポとカーセラルが応援に駆け付ける。ドラキア星人が操る怪獣のアラグネに苦戦し、あわや食べられてしまう危機に、トッポとカーセラルが登場する。アラグネをトッポの怪力の力とジャスティスフラッシュで攻撃し、ディスポとカーセラルのエネルギー波の合わせ技であるダブルキャノンマキシマムでとどめをさす。星を侵略しようとしていたドラキア星人もトッポにより倒される。帰りの宇宙船の中で、ディスポは初めて力の大会の話をトッポから聞き、ジレンの力が必要であるとトッポに伝え、トッポも同意見であった。
力の大会では、第6宇宙の殺し屋であるヒットと戦う。トッポから「さすがは、切り込み隊長のディスポ。戦いを重ね、音速を超え光速をも超えた超速の戦士。まさにジャスティス」と褒めたたえられている。ディスポは、ヒットの時飛ばしを使う際の筋肉がきしむ音を聞き、その際に瞬間的に移動速度を数千倍にアップして戦う。ヒットに対し、優位に戦うディスポであったが、ヒットが次第にスピードに慣れてきた影響もあり、ディスポは場外負けになりかける。だが、プライド・トルーパーズの仲間であるクンシーによって場外負けを免れる。その後はクンシーも加わり、二人がかりでヒットに戦いを進めるが、孫悟空がヒット側に加勢したことにより、孫悟空と戦う。孫悟空との闘い中、戦闘相手を交代して再びヒットと戦うが、ディスポの戦術に対応したヒットに圧倒されてしまう。場外負けになる寸前に、再びクンシーによって助けられたディスポは、クンシーがヒットに攻撃され場外負けになる姿を目の前で見て、悔しさと共に一度退散する。
その後、第3宇宙の身体が液体状の戦士であるマジ=カーヨと戦い、劣勢状態になるがジレンの加勢もあり、敗北は免れる。ジレンが、初めて身勝手の極意の状態になった孫悟空と戦っている最中に、トッポと共に加勢するが、孫悟空には通用せずその後は加勢することはない。
その後はフリーザと戦い、スピードを活かしてフリーザと戦闘を続ける。ディスポに苦戦するフリーザは、自身を超ドラゴンボールで生き返らせてくれれば、第11宇宙の協力をすると取引を持ち掛けるが、正義であるディスポは取引を断る。決着を着けようと、フリーザはパワーアップした究極の形態である、ゴールデンフリーザに変身しディスポを圧倒する。それに対し、ディスポは最終奥義である超最高速モードになり、フリーザに反撃し、場外へと押し出す寸前まで追い詰める。だが、そこへ加勢した孫悟飯が登場する。フリーザと孫悟飯相手にも優位に戦うが、孫悟飯の作戦によりフリーザがエネルギー波を放射し続けてディスポの移動範囲を狭め、孫悟飯とエネルギー波で作られた檻の中で戦う。孫悟飯がディスポにとどめをさそうとした瞬間にフリーザのエネルギー波が切れてしまい、形勢逆転するが、孫悟飯が自身を犠牲にすることを覚悟の上でディスポを後方から羽交い絞めにし、動けない状態にしたところで、フリーザが強力なエネルギー波で孫悟飯とディスポを場外へと吹き飛ばし、ディスポは脱落する。観客席に移動したディスポは悔しがる。
観客席から試合を見続けるディスポは、破壊神トッポがベジータにおされている際にトッポのことを案ずる様子である。トッポが、ベジータとの勝負に負けダメージを負った状態で観客席に移動してきた際に、ディスポはまっさきにトッポを心配する。第11宇宙の選手がジレン一人になると、トッポを支えながら「頼んだぜ、ジレン」と言う。
第11宇宙が敗北したために消滅したが、人造人間17号の願いにより蘇り、プライド・トルーパーズのメンバーとともに第11宇宙にいる姿が映し出されている。

カーセラル

惑星ザンゾンに向かうカーセラル(左側)とトッポ(右側)

CV:石塚運昇
カーセラルは、プライド・トルーパーズのメンバーで自称、斬撃の戦士。特徴として、常に赤いベレー帽を着用している。プライド・トルーパーズの他のメンバーからは将軍(しょうぐん)と呼ばれている。「プライド・トルーパーズは、仲間を倒した相手を許しはしない」と発言するなど、トッポと同様に仲間意識がとても強い。第11宇宙の破壊神ベルモッドは「カーセラルは多くの惑星を攻略した戦闘のプロ」と絶賛している。
力の大会前、ディスポが惑星ザンゾンにてドラキア星人の侵略に苦戦していた際に、トッポと共に応援に駆け付け、惑星ザンゾンを救う。
力の大会に出場している間の第11宇宙の安全を心配していた。だが、トッポがプライド・トルーパーズの研修生を用意していたこともあり、力の大会への出場を決める。
力の大会ではトッポの指令で、タッパー、ゾイレー、ココット、ケットルと共に5人で孫悟空と戦いを始めようとする。さらに、その場に居合わせた第6宇宙のサイヤ人であるカリフラとケールも相手に戦う。戦い序盤は、カーセラルが自ら戦うことはなかったが、相手側に第7宇宙の戦士である人造人間17号と、人造人間18号が加勢すると状況は一変する。カーセラルは気を変幻自在に変化させ、剣の形にしたジャスティスサーベル、気を球体にしたジャスティスボンバーなどの技で、人造人間17号と戦う。タッパーが敗れたことを知ると、その場から離れ、ゾイレー、ココット、ケットルとの4人での共同戦線でカリフラとケールを脱落させる作戦へと切り替える。共同戦線では司令塔として、他の選手に指示を出し、カリフラとケールを追い詰める。だが、ケールが暴走しない状態でサイヤ人の強化形態である超サイヤ人に覚醒する。対抗してカーセラル、ゾイレー、ココット、ケットルの4人の力を合わせたエネルギー波のユナイテッドジャスティスストリームを繰り出すが、カリフラとケールも合わせてエネルギー波を放つ。両チーム本気の打ち合いになり、最終的にカリフラとケールの力に負けて、カーセラルは場外負けとなる。

タッパー

力の大会に出場しポーズをとるタッパー

CV:ボルケーノ太田
タッパーは、プライド・トルーパーズのメンバーで、トッポの招集を受けて力の大会に参加する。力の大会序盤でトッポの指示で孫悟空と戦う。孫悟空にしがみつき体重を増加させ、孫悟空の身体が地面にめり込むほどである。だが、後方から第7宇宙の戦士である人造人間18号にエネルギー弾を打たれ、孫悟空から離れる。その後、プライド・トルーパーズのゾイレーとの合わせ技であるダブルプライドスピンで、タイヤのような形になり人造人間18号に突進するが、ダメージは与えられない。最後は人造人間18号に投げられ武舞台の端まで投げられると、自身の体重の重みが仇となって脱落する。

ゾイレー

力の大会で孫悟空と戦う前のゾイレー

CV:森下由樹子
ゾイレーは、プライド・トルーパーズのメンバーで、トッポの招集を受けて力の大会に参加する。小さい身体が特徴である。力の大会序盤でトッポの指示で孫悟空と戦う。タッパーの技で動けなくなっていた孫悟空に超高速回転攻撃のジャスティススピンをかけて苦しめる。だが、タッパーが敗れるとその場から退散し、カーセラル、ココット、ケットルと合流し、4人の共同戦線で第6宇宙のカリフラとケールを脱落させる作戦に出る。ココット・ゾーンMAXが作りだした空間の中で、ジャスティススピンを繰り出すが、ケールが暴走しない状態で超サイヤ人に覚醒し、ジャスティススピンが解かれる。4人の力を合わせたユナイテッドジャスティスストリームを繰り出すが、カリフラとケールのエネルギー波には敵わず、ゾイレーは場外負けとなる。

ココット

力の大会に出場し、孫悟空の居る場に現れたココット

CV:山口由里子
ココットは、プライド・トルーパーズのメンバーで、トッポの招集を受けて力の大会に参加する。カーセラルから異空間のイリュージョニストと呼ばれる。
力の大会序盤で、トッポの指示を受けて孫悟空の居る場所に登場するが、その場に居合わせた第6宇宙のサイヤ人であるケールと戦う。異空間であるココット・ゾーンを発生させてケールを閉じ込め、戦闘に参加できない状態にする。その後カーセラルからの指示で作戦変更し、カーセラル、ゾイレー、ケットルとの4人の共同戦線で、第6宇宙のカリフラとケールから脱落させる作戦に切り替える。ココットは、巨大な異空間を作りだすココット・ゾーンMAXを作り、カリフラとケールを他の選手から隔離する。そんな中、ケールが超サイヤ人に覚醒しココット・ゾーンを破る。対抗して4人の力を合わせたユナイテッドジャスティスストリームを繰り出すが、カリフラとケールの威力には敵わない。カーセラル、ゾイレー、ケットルが押し出される中、ココット・ゾーンで自身を守ったココットは一時脱落を免れるが、人造人間18号にココット・ゾーンごと場外へと放り投げられ敗北する。

ケットル

力の大会でカリフラに攻撃をするケットル

CV:沼田祐介
ケットルは、プライド・トルーパーズのメンバーで、トッポの招集を受けて力の大会に参加する。カエルのような顔が特徴である。
力の大会序盤で、トッポの指示を受けて孫悟空の居る場所に登場するが、その場に居合わせた第6宇宙のカリフラと戦う。カリフラの周囲に、エネルギーを無数の光の点で出現させ攻撃をする。カリフラを苦しめている途中に、カーセラル、ゾイレー、ココットと合流し、4人の共同戦線でカリフラに加えケールも脱落させる作戦に切り替える。ココット・ゾーンMAXが作りだした異空間の中で、エネルギー弾でカリフラに攻撃をするが、ケールが超サイヤ人に覚醒し状況は変わる。4人の力を合わせたユナイテッドジャスティスストリームを繰り出すが、カリフラとケールのエネルギー波に押され、ケットルは場外負けとなる。

ブーオン

力の大会でジャスティスウィップを放つブーオン

CV:草尾毅
ブーオンは、プライド・トルーパーズのメンバーで、トッポの招集を受けて力の大会に参加する。力の大会序盤で、第6宇宙のサイヤ人であるケールが暴走状態になった際に、エネルギーを鞭のように操るジャスティスウィップでケールを拘束する。だが、ケールに簡単に引きちぎられ、その後場外負けとなる。プライド・トルーパーズのメンバーで、最初の脱落者である。

クンシー

maple12
maple12
@maple12

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ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

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ドクター・ゲロ/人造人間20号とは、鳥山明の人気漫画『ドラゴンボール』に登場するレッドリボン軍の元科学者。世界征服を目論む超悪名高い組織の中で殺戮マシーン「人造人間」を開発し、勢力を増強させていった。しかし、孫悟空のたった1人の進撃によりレッドリボン軍は壊滅し、野望を絶たれてしまう。生き延びた後は悟空に復讐する為、秘密基地に身を隠し、より強力な人造人間の研究開発に没頭する。そして長い年月を経て自身を人造人間に改造し、再び悟空の前に姿を現したゲロは、その研究成果を存分に発揮してゆく。

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魔人ブウ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

魔人ブウ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

魔人ブウとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の敵キャラクターである。はるか昔、ビビディという魔道士に生み出されるものの手に負えず、封印されてしまった。時が経ち、ビビディの子供バビディが地球にて魔人ブウを復活させ世界を恐怖に陥れた。その後、魔人ブウは善と悪の2人に分かれ、悪の魔人ブウは孫悟空たちの活躍によって倒される。善の魔人ブウは孫悟空たちと協力し、悪の魔人ブウを倒したあと、地球で暮らしている。

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孫悟飯(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

孫悟飯(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。

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亀仙人(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

亀仙人(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

亀仙人(かめせんにん)とは、『ドラゴンボール』に登場する主人公、孫悟空にできた初めての師匠。 初登場時の年齢は319歳であり、亀の甲羅を背負った陽気でスケベなおじいちゃんだが、実際は武天老師と呼ばれる亀仙流武術の達人である。 少年時代の悟空とクリリンを修行し、時に厳しく、時に孫のように愛情をもって弟子を育てる広い心の持ち主。『ドラゴンボール超』では弟子たちと肩を並べて戦っており、武術家としては生涯現役である。

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全王(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

全王(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

全王(ぜんおう)とは、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール超』のキャラクターで、12の宇宙の頂点に立つ最高位の神である。純粋な性格だが、それゆえの恐ろしさもまた持っている。何でも一瞬で消し去ってしまう能力も相まって、破壊神たちですら全王に逆らうことはできない。とはいえ基本的には無邪気であり、機嫌を損ねなければ善側に位置する。自分に物怖じしない主人公の孫悟空(そん ごくう)を気に入り、彼と友達になった。

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ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。

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神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロとは、大人気漫画『ドラゴンボール』シリーズに出てくるキャラクター。初登場時は、主人公・孫悟空の敵として地球の命運をかけた戦いを繰り広げた。悟空に敗れてからは、地球を征服しに来たサイヤ人に対して悟空と共闘するようになり、今では仲間として頼もしい存在となっている。悟空の息子・孫悟飯の師匠でもあり、普段はなかなか感情を表に出さないが、悟飯の前では優しい一面を見せている。

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ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

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モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。

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トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクスとは、『ドラゴンボール』に登場する、戦闘民族サイヤ人のベジータと地球人のブルマとの間に生まれたハーフの男性。薄紫色の髪色で青色の瞳をしている。トランクスは本編時代と未来時代でそれぞれ登場し、育ってきた環境が異なるため性格も異なっている。トランクスの家はカプセルコーポレーションという大企業で、幼い頃から機械などに接していたため頭も良く、強さだけでなく知的な面も持っている。

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ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。

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