【NARUTO】ミナト班のメンバー・エピソードをまとめて紹介!火の意志を継ぐ者が揃った伝説のパーティ【ナルト】
ミナト班は『NARUTO』の主人公・うずまきナルトの教官であるはたけカカシが、上忍に昇進したばかりの頃に所属していた小隊だ。リーダーは後の4代目火影・波風ミナトで、他にうちはオビト、のはらリンが所属していた。カカシは性格が真逆のオビトとよく衝突しており、ミナトやリンからたえず心配されていた。
ミナト班とは
担当上忍は「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれ、後に四代目火影となる波風ミナト。
班員ははたけカカシ・うちはオビト・のはらリンのフォーマンセル構成。
初登場は『カカシ外伝 戦場のボーイズライフ』。当時繰り広げられていた第三次忍界大戦の「神無毘橋の戦い」にて、橋の破壊任務につき、岩隠れの忍と交戦した。
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担当 波風ミナト
十数年前に木ノ葉隠れの里を壊滅状態にまで追いやった九尾の妖狐と戦い、自身に九尾から抜き取った陰のチャクラを、息子のナルトのへそには陽のチャクラを持った九尾を封印した。自身は陰のチャクラの封印に用いた“屍鬼封尽”の代償により命を落とした。
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全忍最速を誇り、並はずれた速度で“瞬身の術”を使ったり、特殊な印が書かれた札を目印に瞬間移動する時空間忍術“飛雷神の術”を用いて一瞬にして敵を片付けることから「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれた。
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時空間忍術の使い手で、風の性質のチャクラを持つ。大戦時に木の葉の黄色い閃光と称された。
得意忍術は「瞬身の術」と、マーキングをつけた場所に飛ぶ「飛雷神の術」。また、後のナルトの必殺技となる「螺旋丸」を編み出し、「風遁螺旋手裏剣」を考案までしたが、完成はしなかった(後に息子であるナルトが修行により完成させた)。
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「カカシ外伝」にて橋を破壊するカカシ達の陽動として前線に出ていた別の部隊の増援に向かい、敵に囲まれたカカシとリンの救出には成功したものの、オビトを助けることはできなかった。
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また、この頃には後の四代目雷影・エーとその弟キラービーが所属していた小隊と交戦し、その際エーによって九尾奪還任務を一人で阻止したことが語られている。戦闘時にはエーの最速の攻撃を飛雷神の術でかわしており、撤退の合図を受けて退く前にはビーを一人の忍として称え、エーには次に会う時は互いに影の名をかけたものになると予見し「弟さんにとって大切なものが何なのかアナタが早く気付かなければ彼は人柱力でも人でもなくなりますよ」との言葉を送った。
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【かっこいい!】歴代火影の能力・忍術まとめ【NARUTO(ナルト)】 - RENOTE [リノート]
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『NARUTO』に登場する火影は、火の国の里長に与えられる称号だ。忍者の頂点に君臨する存在であることから、火影となる者は強大な力を有している。ここでは初代の千手柱間から七代目のうずまきナルトまでの、歴代火影の能力・忍術をまとめた。
はたけカカシ
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「木ノ葉の白い牙」の異名で他国から恐れられた天才忍者・はたけサクモの子であり、父譲りの逆立てた銀髪をした長身痩躯の男性。常に口元を覆うマスクを装着し、第三次忍界大戦・神無毘橋の戦いの後は額当てをずらして左目も覆っている。
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5歳で下忍、6歳で中忍、12歳で上忍になった「木ノ葉隠れ」きっての天才忍者。若くして暗部(暗殺戦術特殊部隊)に所属していたこともあり左腕にはその証の刺青がある。
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少年時代のカカシの性格は現在とは違い、掟を重んじる厳格な性格であった。
これは父・はたけサクモが過去に掟を破り、任務よりも仲間の命を優先したために里の仲間、果ては命を救った仲間にまで激しい批難を受け、自らの命を絶ったという痛ましい出来事を経験したことによる。
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第三次忍界大戦期で上忍に昇進し、ミナト班が結成されたばかりの時代で、「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれる上官(後の四代目火影・波風ミナト)の下、チームメイトのうちはオビト、のはらリンと共に神無毘橋破壊任務につき、岩隠れの忍と交戦する
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そんな中、任務の効率を考え上忍になったカカシ自身を隊長としたリン、オビト班とミナト一人という二つの班に分かれたが、リンが敵のアジトに捕虜として拉致され、幻術をかけられてしまう。そのため、ミナトは単独行動で側におらず、オビトとリンを助けるかで対立するが、オビトの仲間意識に押され、遂に二人は意気投合、救出に向かう
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敵のアジトを前にしてオビトを庇って左目に重傷を受けたが、オビトが写輪眼を開眼し、敵の姿を消す忍術「迷彩隠れの術」を写輪眼で見破り、リンの救出に成功した。しかし、敵の攻撃によって死角となっていた左目のあたりに岩の破片が落下して転倒、それを助けようとするオビトは致命傷を負ってしまう。
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