スタジオジブリ制作映画のキャラクター情報を一挙にまとめて公開!初めて見る人にもおすすめ

本記事ではスタジオジブリ制作映画に登場するキャラクターたちの詳細な情報を、まとめて紹介している。記事中では作品のキャッチコピーや興行収入などの評価、各キャラクターたちの簡単なプロフィール情報を記載した。まだジブリ映画を見たことが無いという人は、予備知識としてぜひ記事をチェックしてみてはいかがだろうか。

モウロ将軍

声の出演:永井一郎

ラピュタ探索の指揮を執る軍人で、怒りっぽい性格の持ち主である。無線通信をドーラに傍受されて飛行客船を襲われたり、ムスカに出し抜かれて主導権を奪われたり等、司令官としては頼りない所がある。

軍人気質の持ち主でもあり、作戦行動時は自ら先頭に立って突き進むタイプで、部下からの信頼は非常に厚い。勲章を3個身に着けていることから、それなりに功績を上げていることも窺える。諜報機関に属し政府の密命を盾に作戦に介入するムスカを快く思っていない。

となりのトトロ

となりのトトロ

公開:1988年4月16日
上映時間:88分

配給収入:5億8000万円

テレビ放送回数:14回

キャッチコピー
「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」

ジブリを象徴する作品のひとつ。まったくテイストの違う「火垂るの墓」との同時上映でも話題になった。

サツキ

声の出演:日髙のり子

草壁家の長女。黄色いシャツにオレンジ色のオーバーオールスカート。中盤からは薄黄色いノースリーブのワンピースに白いサンダルを履いている。当初は10歳の小学4年生という設定だったが、あまりにしっかりしているので12歳の小学6年生に変更された。

親思いで聞き分けがよく、妹の面倒を見たり、寝坊する父親に代わって家事もこなす。だが、病院から容態の悪化を告げる電報が届いた時は、最初に入院が決まった頃のことを思い出してお母さんが死んでしまうと不安になり大泣きしてしまった。

出典: liffe-plus50.com

メイ

声の出演:坂本千夏

草壁家の次女。白いシャツに濃いピンク色のノースリーブのワンピース。中盤からは薄いピンクのノースリーブのワンピースに赤いサンダル姿。姉のサツキと同じく親思い。努力家で聞き分けのいい姉とは対照的に、聞き分けが悪く言い出したら聞かない頑固な性格。

好奇心の強さや観察眼は姉以上で、初めて見た中小トトロを追ってトトロの棲家までたどり着いている。物語の終盤、家からかなり離れた母の入院先へトウモロコシを届けようとして迷子になってしまい、サツキがトトロの力を借りて探しに出ることになった。

草壁タツオ

声の出演:糸井重里

サツキとメイの父。東京にある大学で、非常勤講師として考古学を教え、生活費を稼ぐため翻訳の仕事(主に中国語)もこなす。優しいが、寝坊する癖があるなど少しおっちょこちょいで頼りない。お化け屋敷に住むのが小さいときから夢だったと語っている。

いついかなる時も子供心を忘れない。トトロとは会ったことはないが、二人の娘の目撃談を疑っておらず、塚森の主と考えている

出典: www.google.co.jp

草壁靖子

声の出演:島本須美

サツキとメイの母。優しく穏やかな性格。体が弱く、「七国山病院」に入院している。作中では靖子の病名は明言されていない。

サツキが夏休みに入って最初の土曜日に一時退院が決まっていたのだが、風邪をこじらせて延期になってしまう。その事を病院側が電報で知らせたために、メイが迷子になる騒ぎが起きた。エンディングでは、無事退院した姿を見せている。

出典: 4.bp.blogspot.com

カンタ

声の出演:雨笠利幸

サツキのクラスメイト。身長はサツキより少し低い。よく家の仕事を手伝っている。純情で照れ屋な性格で、都会から来たサツキが気になる様子だが素直になれなかった。

しかし次第に大雨の中メイを連れて立ち往生していたサツキに無言で傘を押し付けて走り去ったり、メイが迷子になった時には途方に暮れるサツキの前に駆けつけるなど、不器用ながら気を使う様子も見せている。

出典: www.google.co.jp

おばあちゃん

声の出演:北林谷栄

カンタの母方の祖母。草壁家が引っ越してくるまで家を管理していた。サツキとメイを本当の孫のようにかわいがり、2人の面倒をよくみてくれる。畑でいろいろな野菜や花を育てている。

「おっかない性格」らしく、サツキたちの家をおばけ屋敷呼ばわりして囃し立てたカンタを一喝し、逃げ帰らせている。小さい頃にはススワタリが見えたという。

トトロ

声の出演:高木均

森の主であり、この国に太古より生き、巨大なクスノキに住んでいる生き物。スタジオジブリを象徴するキャラクターのひとつ。毛色は灰色で、たいてい塚森にあるオオクスの虚で眠っている。子供にしか見ることができない。

「トトロ」という呼び名は伝承などに由来するものではなく、メイに名前を聞かれた時、うわのそらで眠たげにあげた声をメイが「トトロって言うのね」と思い込んだことによる。

中トトロ

声の出演: ―

毛は青く、よく木の実が入った袋を持っている。小トトロより一回り大きく、胸には大トトロと同じ模様がある。

小トトロと同行中にメイに発見され、追いかけられた。初期の設定での名前は「ズク」。年齢は679歳。

出典: blogimg.goo.ne.jp

小トトロ

声の出演: ―

毛は白い。普段は半透明で姿を消すことができる。中トトロと一緒に行動する。3匹の中では最初にメイに発見され、追いかけられた。

普段は手は描かれていないが、オカリナを吹いたりする際に毛の中から伸び出している。映画コミックなどでは、チビトトロと表記されることもある。初期の設定での名前は「ミン」。年齢は109歳。

出典: 1.bp.blogspot.com

ネコバス

声の出演:龍田直樹

身体がボンネットバスのような巨大な雄ネコ。ボンネットにあたる部分が頭で、背中が空洞になった胴体は柔らかな毛皮に覆われた座席になっている。爛々と光る眼がヘッドライト、額の両サイドのネズミがマーカーランプになっており、12本の足で水上、電線など、場所を選ばず風のように高速で走る。

トトロ同様、子供にしか見えないが、走り去る姿に犬が反応して吠え付いたり、送電線に留まっていた小鳥たちが接近に応じて飛び立つ描写がある。実際のバスのように行先表示窓(方向幕)があり、状況に応じて行先が表示される。

魔女の宅急便

魔女の宅急便

公開:1989年7月29日
上映時間:103分

配給収入:21億5000万円

テレビ放送回数:12回

キャッチコピー
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」

前回のとなりのトトロの3倍以上の配給収入を記録した。もともと「宅急便」という単語はクロネコヤマトにより商標登録されていたが、アニメにクロネコが登場していることからヤマト運輸がスポンサーとなった。

キキ

声の出演:高山みなみ

13歳になり、魔女の掟である独り立ちの日を迎えた活発な女の子。飛ぶことだけが魔女としての唯一の取り柄。おソノの店で箒での飛行を利用して配達する「魔女の宅急便」を開業し、様々な経験を通じて成長していく。

原作ではロングヘアーであったが、映画ではショートヘアーで、原作よりも快活さやお転婆な一面が強調されている。

出典: www.jigsaw.jp

ジジ

声の出演:佐久間レイ

キキの相棒の黒猫。年齢はキキと同じく13歳。一人称は「ぼく」で少し生意気な性格。喋れる猫というわけではなく、キキが魔法の力でジジと会話をしている。

魔女の家に女の子が生まれると同じ月日に生まれた猫を探し、大切なパートナーとして共に育てるという風習がある。後半からキキの魔法の力が弱まって会話が不可能になり、終盤では鳴き声で話すジジにキキが微笑みで返す描写がされているが、明確に会話ができるようになったのかどうかははっきりしていない。

トンボ

声の出演:山口勝平

空に憧れ、飛行クラブに所属する丸メガネの少年。「トンボ」は愛称で、本名はコポリ。愛嬌のある性格で、男女問わず町中にたくさんの友達がいる。

キキが空を飛んでいる場面を偶然見かけ、興味深げに声をかける。最初はキキに煙たがられていたが、徐々に親しくなる。彼の所属する飛行クラブは人力飛行機作りを研究している。エンディングでは一応人力飛行機は完成したが、海に落ちそうになった際は、キキに糸で引っ張り上げてもらっている。

出典: up.gc-img.net

ウルスラ

声の出演:高山みなみ

森の中の小屋で絵を描くことに没頭する画家の少女。19歳。宅配中に落としてしまったキキの荷物を見つけたことがきっかけで知り合い、仲良くなった。

ウルスラという名前は公式設定であるが、劇中では1度も名前で呼ばれておらず、エンディングテロップでも声優の名前のみがクレジットされている。高山は元々はウルスラ役のみ演じる予定だったがキキ役に適任者がいなかった為、オーディションを受けた上でキキ役に選ばれたが今度はウルスラ役に適任者がいなくなりキキとウルスラの一人二役を演じる事になった。

おソノ

声の出演:戸田恵子

キキの居候先のパン屋「グーチョキパン店」の親切なおかみさん。ふとした偶然からキキと出会い、彼女を気に入ってパン屋の屋根裏部屋に住まわせた。一見太目な体型だが、これは妊娠中で腹が大きくなっているためであり、スタッフロール中で出産してスマートな姿を見せている。

スタッフの中で「歳の割にはしっかりしているから、昔は色々あったに違いない。もしかしたら暴走族だったのでは?」という話があり、エンディングではバイクに乗せるという案もあった。

出典: www.google.co.jp

フクオ

声の出演:山寺宏一

無口で寡黙だが心優しいパン職人。パン作りを覗き込むジジにウィンクするなどお茶目な部分も持っている。キキのためにマジパンで宅急便の看板を作ってくれた。

映画内では名前は登場しないが、原作ではフクオという名前がある。劇中の声の出演は極端に少なく、息遣いの時に発する程度。

オキノ

声の出演:三浦浩一

キキの父親。あっさりとした性格。原作では魔女や妖精の研究をする民俗学者。愛娘であるキキを優しく送り出す。「オキノ」は苗字ではなく、名前である。

キキは修行の旅への出発をオキノのラジオを持ち出して丘の上で天気予報を聞いているときに決意し、そのままラジオを譲り受けている。

出典: img.inmywordz.com

コキリ

声の出演:信沢三恵子

キキの母親で彼女も魔女。魔女としての力は優れているものの、「空を飛ぶ魔法」と「薬草から薬を作る魔法」しか使えない。これは時代とともに扱える魔法の数が減っているせいであり、キキの代になってさらに1つ魔法が減ってしまうことを嘆いている。

劇中で名前を呼ばれる事はなく、自宅前の案内に「魔女にご用の方は ベルを鳴らしてください コキリ」と書かれているのみ。

出典: www.google.co.jp

老婦人

声の出演:加藤治子

青い屋根の家に住んでいる婦人。キキに孫娘宛にニシンのパイを届けてもらえるよう依頼する。

飛べなくなって落ち込んでいたキキを励ます為にチョコレートケーキを焼き、「キキという人に届けて欲しい」という遠まわしな言い方でプレゼントするなど心優しい人物。

yusuke0610
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@yusuke0610

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エヴァンゲリオンシリーズの機体とパイロットまとめ

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『新世紀エヴァンゲリオン』とはGAINAXによるアニメ作品、及びそこからメディア展開された作品である。14歳の少年少女が、巨大な人造人間エヴァンゲリオンに乗り込み、使徒と呼ばれる謎の敵と戦うのが主軸。そこに聖書や心理学の要素を絡めた実験的な作風や人間ドラマが人気を呼び、社会現象にまでなった。2007年には「再構築」として『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズが公開された。今尚アニメ界で異彩を放つ作品である。

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エヴァンゲリオンシリーズのWILLE(ヴィレ)まとめ

エヴァンゲリオンシリーズのWILLE(ヴィレ)まとめ

WILLE(ヴィレ)とは、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズに登場する組織で、反NERV(ネルフ)を掲げて行動する軍事団体。NERVによるフォースインパクトの阻止を目下最大の目標として活動している。 サードインパクトによって世界各国がほぼ壊滅した中、元NERVの職員や軍と民間の有志によって結成された混成部隊。それだけに兵器を扱い慣れている者もいればそうでない者もいるなど練度はまちまちである。組織のイメージカラーは青で、構成員はこの色のバンダナを身に着けている。

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エヴァンゲリオンシリーズの伏線・謎まとめ

エヴァンゲリオンシリーズの伏線・謎まとめ

社会現象にまでなったアニメ『エヴァンゲリオン』シリーズには、複雑怪奇な謎と詳細に語られることなく終わった設定や伏線が数多く存在する。それらは強烈な魅力ともなったが、「誰が何をしたいのかよく分からない」との評価の原因にもなった。 世界を滅ぼしかけたセカンドインパクトの真実。汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンの正体。使徒たちはどこから現れたのか。人類補完計画の全貌とその目的。綾波レイや渚カヲルは何者なのか。ここでは、『エヴァンゲリオン』シリーズで描かれた伏線と謎について紹介する。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとは、1995年制作のテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を原作とした劇場版アニメ。総監督庵野秀明を始めとして、ほとんどの声優やスタッフがテレビアニメシリーズに引き続き制作を手掛けている。単なるリメイクではなく「再構築(リビルド)」と位置づけ、14歳の少年少女が人型兵器エヴァンゲリオンに乗って謎の使徒と戦うという大本の設定は同一ながら、中盤から全く新しい展開を見せている。2021年にシリーズ完結作となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開された。

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新世紀エヴァンゲリオン・旧劇場版の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

新世紀エヴァンゲリオン・旧劇場版の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『新世紀エヴァンゲリオン』は1995年に製作された庵野秀明監督によるロボットアニメ作品。巨大な人造人間である「エヴァンゲリオン」のパイロットである14歳の少年少女たちと、謎の敵「使徒」との戦いを描く。謎めいたストーリー展開、今までにない独特の世界観から社会的ブームを巻き起こした。それぞれの個性的なキャラクターたちから印象深いセリフが放たれている。

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