『FF15』の前身『FINAL FANTASY Versus XIII』の紹介と考察まとめ!『FF13』からの幻のエピソード
本記事では『ファイナルファンタジーXV』の仮タイトルだった、『FINAL FANTASY Versus XIII』について考察している。『ファイナルファンタジーXV』は当初『FINAL FANTASY Versus XIII』というタイトルで開発されており、『FF13』の世界観から続く3部作のうちの1つとして構想していた。しかし開発側の諸問題のあおりを受け『Versus XIII』は幻となり、設定の一部を引き継いで『ファイナルファンタジーXV』として発売されたのである。
初期に公開されたPVではノクティスとステラの戦うシーンが収録されていた
トレーラーを見ると引き継がれている部分、使用されていないステージがわかる
個人的にはステラがヒロインでいてほしかった…
ストーリーの変化
ヴェルサス序盤→ノクトの父レギスが治める王国ルシスの首都インソムニア。
これまでの情報では、物語冒頭の流れとして、それまで敵対関係にあったルシスと軍事国家ニフルハイムのあいだで、和平を結ぶためにインソムニアで調印式が行われたが、その直後、ニフルハイム軍がインソムニアを襲撃(和平は反故に)。
ノクトたちは、ニフルハイムの追っ手から逃れるため首都インソムニアを脱出し、仲間たちと逃避行の旅を続けながら反抗のチャンスを窺う…というものだった。
FF15→ノクトはルーナに会いに行くために仲間たちと4人と旅をしながら向かいます。
その間、和平交渉と見せかけてニフルヘイム軍に王国ルシスが襲撃されてしまいます。
ここから本格的にFF15の物語が始まるのですが、ヴェルサス13ではノクトもその襲撃に巻き込まれてしまいます。
なんとか敵を撃退し逃げ切ったところからヴェルサス13の物語が始まるようですね。
しかもヴェルサス13では逃げるのにあたって市街地戦をしています。
敵が乗って来た魔導アーマーを奪って乗り込んで戦ったりなど相当派手なアクションバトルができたようです。
現実に基ずく幻想「眠っているノクトがキーワード」
現実に基づいた幻想
ヴェルサス13のトレーラー映像のほとんどに繰り返し、現実に基づいた幻想という一文が出てきます。
タイトルロゴに描かれてる女性は描いた天野氏によると女神エトロをイメージして描いたようです。
このロゴを見ると女神エトロが寝ているように見えますね。
そして、ノクトは映像内でよく寝てる描写が出てきます。
ノクトが女神エトロによって夢を見せられている世界なのかもしれませんね。
現実と虚構の世界を行ったり来たりする映像もあるので何が現実で夢なのかわからない世界だったのかも
ここからは掲示板などで囁かれているヴェルサスのストーリー
・三部作を一つに纏める予定だった
・クリスタルは四つあって人類は争ってた歴史がある
・東洋色の強い日本ベースの北テネブラエが出てくる、ソルハイムも
・クレイラスはレギスのいとこでレギス殺ったのも彼、後に傀儡政権作る
・グラウカ将軍はクレイラスこそ真の王とそっちに加担
・コルは反帝国組織結成のためにノクトこそ真の王と生存を世界中に発表、ノクトをアコルド首相に会わせる
・イドラは機械文明でクリスタルの歴史終わらせようとするドクターシドっぽいポジション (注ドクターシドはFF12の登場人物)
・ヴァーサタイルはシガイこそ人間の究極系と考えて実験してシガイ研究して自らもシガイ化でDLCと設定は同じ
・プロンプトは本編の設定とほぼ同じだけど失敗作という扱い、途中体が思うように動かず離脱ヴァーサタイル撃破後救出
・アーデンは女神エトロにイオスに取り残された存在
・ルシス・チェラム家とノックス・フルーレ家は女神エトロの産物
・アーデンの目的はオーファンのように神のいる世界への入り口大きくするため (注オーファンはFF13の登場人物)
・ルシス奪還時にグラディオラスが真実知ってノクトにつくかオヤジにつくか悩んでパーティー抜ける、その後死ぬ
・クレイラスが裏切ったのもルシス王家の真実知ってて血塗られたイオスとルシスの歴史終わらせるためという信念があった
・ステラはパーティーメンバーに加わったり抜けたり、最後まで生き残る
・最後にノクトはどこかに消える後のルシスのトップはイグニス
別の開発者
テーマは死、霊、幻覚、夢だった。 ノクトは女性主人公をゲーム開始前に殺害してしまうが彼は覚えていない。 アーデンはノクトの祖先でクリスタルが消えていく事件の元凶。ルシスに最後の一つが残っている。
ノクトの目の前でレギスは彼の護衛に裏切られて殺される。 祖国が戦争に負けたので主人公達は王都を脱出することに。
ヴェルサス13に召喚獣はいたがそれほど重要視されておらず、それらとは別に物理的な姿は見せない神々が存在していた。そのうちの一体は初代FFの主人公だ。 各国家は現実の各首都をインスパイアしている。 帝国は霊を武器として使用していた。レイブスは妹を殺したノクトを殺したがっていた。 ゲームは彼らの死後の世界である別次元で終わる。
全部の詳細を思い出すのは難しいね。
某掲示板より
ノクトがステラを殺しておりノクトはそのことを忘れてしまい、それを終盤に思い出す。
レイヴスがノクトを狙っていたのは妹の敵のため。
当初に発表された「痛みのあるストーリー」や零式の影響からきた噂と考えられる。
海外の掲示板での開発者降臨スレで語られた内容(眉唾ものではあるが)でもある。
ファントムソードはノクトが出会ったあとで死んだ人間の武器だった。
色々な人間の死を背負って強くなっていくというコンセプトだったらしい。
製品版でいう六神たちはFF13でいうファルシ。
魔大戦はリンゼ側とパルス側の戦争でありイフリートは負けた側のファルシの生き残り。
六神たちの時おり見せる傲慢な態度はファルシたちのそれにかなりにてると思う。
シガイはFF13のシ骸と同じもの。
ヴェルサスの企画段階のラスボスはイドラ皇帝。
製品版のラスボスであるアーデンはFF零式のマザーと同じ立ち位置であり、事件の黒幕でありながら最後まで正体を明かさないキャラクターになる予定であった。
開発人曰くヴェルサスからFF15に修正を行う際、一番キャラクターを変更したのはプロンプトとのこと。
ヴェルサス段階ではノクトとの関係も製品版より薄く、性格もずっとドライであり口調も淡泊なものだったとのこと。
作中、ノクティスは何らかの理由で、FNCおなじみの"ルシ"になる。
(幼い時に事故にあって死にかけたという設定があったので、おそらくこれがきっかけか?)
作品の序盤は、最終版のFF15のように、仲間と遊ぶことが好きな表情豊かな青年だった。
しかし、作中何人もの親しい人の死を目撃し、さらにルシにされ、愛する人まで敵に回すことを余儀なくされていくと、次第に感情を失い、最終的にはVersus13の初期のトレーラーのように冷酷でニヒルなカリスマ王子に変貌する。瞳が赤くなるのもおそらくルシとしての特徴だからだろう。
本当の裏切り者はクレイラスの予定だった。
企画段階ではクレイラスはレギスの従兄弟であり彼を殺して政権を奪い取る。
理由は真の王の真実を知り、血塗られた運命を変えるため。
軍部はグラウカ将軍のクレイラス派、コル将軍のレギス派で内部分裂を起こしている。
グラディオは終盤にその事実を知り父とノクトの間で悩むもノクトを庇って死んでしまう。
クレイラスは王の剣でレギスのいとこでグラディオの父
某掲示板に降臨した開発者談
死、幽霊、幻覚/夢がテーマ
ゲーム開始前の時点でノクティスがヒロインを殺害してるけどその記憶がない
アーデンはノクティスの先祖で各国のクリスタルが徐々に消えていく原因(ルシスのクリスタルだけが残っている)
レギスはボディガードの裏切りによってノクティスの目の前で死亡
戦争に負けたためにノクティスは王都脱出
召喚はあるけど特に大きいテーマではなく、代わりに物理的な存在を持たない神々がいる
神々の一人はFF1の主人公
各国は現実の世界の各首都をモチーフにしてる
帝国は幽霊を武器にしてる
レイヴスは妹を殺したノクティスに復讐しようとしてた
ゲームの最後は死後の世界が舞台
別の開発者(自称元社員)
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目次 - Contents
- FINAL FANTASY Versus XIII
- FF15ユーザーにはお馴染みだと思うが、元々FF15はヴェルサスというタイトルから名称変更した
- トレーラーは2009年発売FINAL FANTASY13の特典映像として解禁された
- 13シリーズはファブラノヴァ神話を共有している世界設定
- 13ヴェルサス→15へ主人公のビジュアルや王子設定はほぼ引き継ぎ
- プロンプト達は若干の変更がみられる
- ヒロインはステラ
- 初期に公開されたPVではノクティスとステラの戦うシーンが収録されていた
- トレーラーを見ると引き継がれている部分、使用されていないステージがわかる
- ストーリーの変化
- 現実に基ずく幻想「眠っているノクトがキーワード」
- ここからは掲示板などで囁かれているヴェルサスのストーリー
- 別の開発者
- 某掲示板より
- クレイラスは王の剣でレギスのいとこでグラディオの父
- 某掲示板に降臨した開発者談
- 別の開発者(自称元社員)
- チャプターごとの開発者のリーク(海外からの翻訳)
- 海外の開発者のリーク
- 別の開発者
- 続
- まとめるとテーマは死、霊、幻覚、夢だった。 ノクトは女性主人公をゲーム開始前に殺害してしまうが彼は覚えていない。
- FFヴェルサス15』開発中か!?の噂
- 以下引用元