【クロロvsヒソカ決着】HUNTER×HUNTER王位継承編の登場人物一覧！船上で展開する心理戦が話題！【物語は暗黒大陸へ】

ゴン＝フリークス

ジンの息子であり、ハンターライセンスをもつ正式なハンター。キメラアントとの戦いを経てようやく父親のジンに出会うことができた。
しかし、現在は念能力を失っている。念能力は強化系。

レオリオ=パラディナイト

チードルの推薦で十二支んに加わった新メンバー。過去の経緯から医師を目指している人物。周囲からの評価は高く、ジン曰く「伸び代がデカイ」らしい。
念能力は放出系らしく、離れた位置に拳を出現させたり、オーラをエコーのように使うことが出来る。

クラピカ

幻影旅団に滅ぼされた少数民族クルタ族の生き残りであり、同胞の仇を討ち奪われた仲間の眼球を取り戻すためにハンターとなる。
現在はマフィアのリーダーとしてノストラードファミリーの若頭として手腕を奮い、合法的な用心棒と賭博を収入源とする組織に転換させる。レオリオの推薦で十二支んのメンバーに勧誘され、緋の眼を大量に所有する人物の情報と引き換えに承諾する。
念能力は具現化した鎖を使うことが出来、緋の眼が発動した際はオーラの絶対量が激増し、具現化系だけでなく全系統の能力を100%の精度で使えるようになる。

キルア＝ゾルディック

暗殺一家のゾルディック家の三男。永らくゴンと行動を共にくして苦楽を共にしてきた。無鉄砲なゴンをキルアがサポートするなど信頼関係は深い。
ハンター会長選と同時期に起こったイ、ゴンを救うために開始したンナーミッションで軟禁状態になった妹（弟？）アルカを救うことに成功し、その後アルカと共に世界中を旅している。
念能力は変化形でオーラを雷に変化させ様々な用途に使える。

ヒソカ＝モロ

戦うことに快楽を見出す男。非常に気まぐれな性格をしており、強い人間と戦うことを何よりの快楽としている。
現在は天空闘技場で、幻影旅団の団長クロロとデスマッチを繰り広げている。
念能力は変化系の「伸縮自在の愛（バンジーガム）」と具現化系の「薄っぺらな嘘（ドッキリテクスチャー）」。

チードル＝ヨークシャー

難病ハンター。医師、法律学者。現在はハンター協会の会長で、ビヨンドの対応に追われている。

サイユウ

賞金首ハンター。格闘家。西遊記に登場する孫悟空のような姿をしている。伸縮自在の如意棒を操る。口が悪い。
「ミザル」「イワザル」「キカザル」という念獣を生み出す能力を持っている。

ボドバイ＝ギガンテ

テロリストハンター。検事、軍事アナリスト。顔の皮膚が鱗のようになっている大柄の老人。十二支んの最古参。

サッチョウ＝コバヤカワ

お悩みハンター。探偵、便利屋。十二支んの相談役。ボサボサの髪を持つ、文字通り馬面の男性。二本の刀を携えている。

ギンタ

密漁ハンター。レンジャー。特に会長を慕っていたらしく、パリストンが最初に会長に立候補する意思を示した際には十二支んの中でも一際凄まじい怒りを露わにしている。ヒソカによる評価は「90点」。

カンザイ

トレジャーハンター。ボディーガード。直情的かつ血気盛んで好戦的な性格。世間的常識に疎く、頭脳労働を苦手としており、他の十二支んに解説を請う場面が多い。ヒソカによる評価は「85点」。

ミザイストム＝ナナ

クライム（犯罪）ハンター。民間警備会社経営、弁護士。クラピカの元を訪れ、情報と引き替えに彼の十二支ん参入を成功させた後、クラピカと繋がりを深める。
念能力は密室裁判（クロスゲーム）で、三色のカードを相手に提示して行動を制限する能力。青は入廷、黄は拘束、赤は退席させる。

ピヨン

古文書ハンター。言語学者、通訳。常にマイペースで誰彼構わず毒を吐き、怒ると口調が悪くなる。ヒソカによる評価は「77点」。

ゲル

ポイズンハンター。検死官、薬剤師。蛇のように瞳孔が細い細身の女。腕を蛇に変化させることができる。

クルック

プラントハンター。音楽家、ダンサー。短気な性格。大勢の鳥を操る能力を持つ。

ビヨンド＝ネテロ

ハンター協会元会長ネテロの息子を名乗る男。カキン帝国が暗黒大陸に進出を宣言した際、総責任者として表舞台に現れる。

ジン＝フリークス

二ツ星ハンター。遺跡ハンター。ゴンの父親でゴンの旅立ちの理由となった人物。
ハンターとしての実績は十二分なものがあるが、目的のためなら手段を選ばない、自分が楽しければよいという快楽主義者であるが故に、周囲の評価が分かれてしまう人物。
大抵の念能力を見ただけで模倣してしまうセンスを持っている。

パリストン＝ヒル

元ハンター協会副会長。三ツ星ハンター。
一見爽やかな印象を受ける青年だが、極めて狡猾な性格をしている。現在はビヨンド陣営にいるが、同じ陣営のジンを能力者として最大限評価しつつも嫌っている。

ウサメーン

「ど根性ガエル」の梅さんがモデルと思われる人物。イボクリというオーラを使った手遊びに自信を持っていたが、ジンがあっさりと上を行くオーラ操作をして自信を喪失する。ジンを嫌っているが、ジンが必要な人材であることは認めている。

ミュヘル

傭兵達のリーダー。

マッシュル

ミュヘル率いる傭兵の一員と思われる人物。