『北斗の拳』にまつわる都市伝説&豆知識まとめ
名作『北斗の拳』にまつわる都市伝説や豆知識をまとめました。作品の元ネタは映画『マッドマックス』であるというエピソードや、断末魔の叫びである「ひでぶ」誕生の経緯などを掲載。知れば誰かに話したくなる噂を、たっぷり紹介していきます。
北斗の拳の元ネタ
舞台の設定や登場人物のファッション、性格など、実は映画「マッドマックス」が元ネタとなっているのだ。
出典: www.amazon.co.jp
「ひでぶ」の由来
断末魔の叫びである「ひでぶ」だが、「ひで=痛てぇ」に体の破裂する音である「ぶ」を合成させたものだと作者は語っているが、実は誤植によるものらしいのだ。
最初は「ひでぇ」だったらしいが、写植の段階で「ひでぶ」と誤植されてしまったらしく、それがそのまま作品としてのってしまったそうだ。
悪党がやられたときの断末魔の叫び「ひでぶ」は…
悪党がやられたときの断末魔の叫び「ひでぶ」だが、実は、漫画本編では、1~2回程度しか使われていないのだ。
なぜ「ひでぶ」が、ここまで有名になったのかというと、テレビアニメシリーズの初期の頃に、「ひでぶ」をこれでもかというほど使っていたことが原因とされている。
実写版の北斗の拳がある
実は、北斗の拳はハリウッドで実写版もつくられているのだ。タイトルは「Fist of the North star 北斗の拳」で、1995年4月22日に公開された。 また、ケンシロウの愛する女性ユリアを演じたのが、日本人女優の「鷲尾いさ子」だった。
「やられ役」の声優として有名な「千葉繁」さんは…
アニメの次回予告編では「千葉繁」さんが毎回ナレーションしており、そのテンションの高さと独特の言い回しは信者ができるほどだったらしい。
さまざまな「やられ声」でアニメ視聴者を楽しませてくれていたが、「ちぃ~~ぶぁ~~!」と、自分の名前の断末魔を叫ぼうとしたときはさすがにNGになった模様。
作中ではケンシロウは「チビヤロウ」呼ばわりされているが…
作中でケンシロウは、「チビヤロウ」と言われているが、実はケンシロウの身長は、設定上では185cmあるとのこと。つまり『北斗の拳』での世界の人々は、子供を除いて平均身長がかなり高いことがわかる。
さらに、最もでかいと思われるキャラクターは「デビル・リバース」というキャラクターで、そのデカさは飛びぬけている。
出典: www.famitsu.com
「死兆星」を見たものには死が訪れる 説
北斗七星の脇にある小さな星を、作中では「死兆星」と呼び、見たものには死が訪れるという設定になっている。実は、実際にも歴史上でそういった伝説が残されているらしいのだ。
また、この星自体は実在していて、それをみた小学生やファンの間で話題となった。
出典: www.geocities.jp
冒頭で語られる、199x年のxとは?
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