北斗の拳の雑魚キャラまとめ

『北斗の拳』の概要

『北斗の拳』とは、1983年から1988年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された武論尊（原作）、原哲夫（作画）よる格闘漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ、ゲームなどのメディアミックス作品である。テレビアニメは1984年から1987年まで『世紀末救世主伝説 北斗の拳』として全108話が放送された。
舞台は199X年（20世紀末）の核戦争によって文明が崩壊した世界。暴力による支配が横行する世紀末の世界に、北斗神拳の使い手にして救世主であるケンシロウが立ちはだかり、乱世に生きる人々を救う物語となっている。
『北斗の拳』は多くの影響を後世に残した伝説的名作でもある。主人公のケンシロウが出会った雑魚キャラの中には死ぬ人間が多く、さらには悲惨な末路を迎えるものも多い。

北斗の拳（漫画・アニメ）のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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『北斗の拳』とは、1983年から1988年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された原作：武論尊、作画：原哲夫による格闘漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ、ゲームなどのメディアミックス作品である。テレビアニメは1984年から1987年まで放送された。核戦争によって崩壊した世界を舞台としており、暴力が支配する中で北斗神拳の伝承者ケンシロウの生きざまを描いている。

『北斗の拳』の雑魚キャラと死ぬときのパターン

調子に乗って死ぬ

村の長老を笑う雑魚たち

村の若い女を集めて大男が追い回すという外道な遊びに興じる雑魚キャラ達。村の長老がやめるように懇願するが、「ヒャッハハ 見ろ！あの必死な顔をよ～!!」と調子に乗って笑い飛ばす。しかし拳王が背後に来ていることに気付かず、拳王を馬鹿にした彼らは、国王号に踏み潰され死亡する。

聖帝サウザーの軍のモヒカン

『北斗の拳』でも有名な無名の雑魚モヒカン。聖帝サウザーの軍の一人であり、聖帝が座乗する車の露払いをするために火炎放射器で周囲を焼き払おうとした。

北斗神拳を盗み取ったジャギの部下

ジャギの部下で、ジャギから北斗神拳を盗み取ったと宣う雑魚キャラ。しかしケンシロウに無視され、逆上するが全く見向きもされず、顔に肘鉄を食らわされる。

ターバンの一般人

中には、死にはしないが悲惨な末路を迎えた一般人も存在する。
トキを追うケンシロウは、トキの手下だという木人形狩り隊に会い、「力比べをして勝ったものには食料一か月分をやる」という挑戦に挑む。
さっそく腕相撲に挑戦しようとしたケンシロウだが、そこに割って入ったのがターバンを巻いた大男。彼は「悪いがあんたまで食料はまわらんぞ!!」「おれは かつてこの腕でプロレスラーを絞め殺したことがある!!」と豪語し、ケンシロウより先に腕相撲に挑戦すると言い出した。しかしターバン男はアミバの秘術によってパワーアップした相手の腕力には叶わず、台に仕掛けられていた回転ノコギリにより右腕を失ってしまった。

牙一族の族長

マミヤの村を狙う盗賊集団・牙一族の族長。奥義「華山鋼鎧呼法」で肉体を鋼鉄の鎧と化してケンシロウに襲い掛かるが、秘孔「大胸筋」を突かれて防御力を無効化される。降参するふりをして騙し討ちしようとしたが、爆弾によって右腕を吹き飛ばされたうえ、「岩山両斬波」で頭を割られて死亡。

ザルカ

トキが捕らわれているカサンドラの牢獄で登場。「拳王親衛隊」を名乗り、刃を突き付けるケンシロウに対して、刀を挟みとって奪う「首長盗刃術」を使って反撃しようとする。しかしその前に顔面を貫かれて死亡。

自由を味わって死ぬ