ようこそ荒木飛呂彦ワールドへ！
長年に渡り多くのファンから支持を得ている漫画家の荒木飛呂彦さんですが、ジョジョの奇妙な冒険シリーズは非常にポピュラーですね。荒木さんの作品をいくつかご紹介させて頂きます。
「荒木飛呂彦の漫画術」
こちらの内容は漫画本を作る制作者側としての観点からみた、いわゆる漫画制作に関する企業秘密の暴露本的な構成になっております。たとえばプロの漫画家志望の方なら、喉から手が出るほど欲しくなるような作品でしょうか？全体の構成としては7つの章プラス、実践編を加えた形式で構成されていますね。「押さえておきたい漫画の基本四大構造」や「コマ割りの方法」など、具体的な項目まで網羅されているようです。アニメを読むだけではなく自作漫画を作ってみたいという方には、非常にお勧めの一冊かもしれません。
「ジョジョリオン（volume10） ジョジョの奇妙な冒険part8 ロカカカの樹を追え！」
残念ながら主人公の定助にはお目にかかれない巻となっているようですが、緊迫感あふれるストーリー展開が非常に楽しめる内容となっております。つるぎの病を癒すことが出来る果物男と、常敏との展開は果たしてどうなるのでしょうか？次作がまた欲しくなるような作品かもしれません。
「ジョジョの奇妙な冒険 新書版 全63巻セット」
荒木飛呂彦ワールドが大好きすぎて…という熱狂的なファンの方には、こちらの63巻セットがお勧めでしょう。タイミングによっては中古品と新品の金額がそれほど違わない場合もあるようです。ご自分が納得いくまで商品の程度を比較してから購入して下さいね！
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