秀逸!ゲームアーカイブスでプレイ可能なおすすめPS1ソフトを大公開!『ゼノギアス』など
コンパクトディスクの使用によって製作の幅が大きく広がり、様々な「名作」を次々と発表してきた初代「PlayStation」。一方でどんどんと新しい機種が発売されていき、初代PSを手放してしまった人も多いのではないだろうか。そこで「PS1の名作ソフトをもう一度プレイしたい!」という思いに応えるシステムが「ゲームアーカイブス」である。本記事ではPS3やPS Vitaなどにダウンロードして楽しめる、PS1の名作ソフトを厳選して紹介する。
もともとこのゲームには9000ページをも超える(!)膨大なシナリオが存在していたそうです。ですが「自由度の高さ」という長所を殺してしまうということで割愛され現在の形となったわけですが、その大きな世界観は<世界の謎>として!確かにゲームに残されています。
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そしてその<謎>はゲームの世界を超えて、公式掲示板・CDと多岐にわたるメディアへと広がり現在なお多くのユーザーさんに支持されています。それは発売から3年経ってなお値崩れしないことからも充分伺えると思いますし、実際私はこの世界観にどっぷりつかってしまい、謎解きにネットを飛び回っている毎日です(^-^)
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高機動幻想ガンパレードマーチ
— 充電式もちもちヒヨコ (@ktcy1010) January 20, 2019
恋愛シミュレーションと戦術シミュレーションが融合した世紀末的な近未来ロボットファンタジーゲーム。
訳がわからない。
序盤の戦闘は割と難易度が高い。戦局が悪くなるとクラスメートが減るし、世界の秘密に迫ったら死ぬ。絶望の中で高らかに歌いながら戦うゲーム。
高機導幻想ガンパレード・マーチ
— 葉隠 (@hagakur92879560) January 13, 2019
基本は敵を倒して勲功を稼いでそれをお金代わりの発言力を高めていくゲームなんだけど、何度も周回するに従って、勲功を稼いだら後方に回って5121小隊を死なせないプレイとか世界の謎を追うためにあらゆる会話を探ってみたりとかできた懐の深さが好き。 pic.twitter.com/Cw76624qrl
2.ガンパレードマーチ
— かりん🦑6.1 クリア (@kalin14_r) January 25, 2019
人類が滅亡寸前な世界。主人公は時間稼ぎのために結成された学徒兵の一員として幻獣と戦う話。これでも衝撃的な世界観なのに、ゲームに散りばめられた裏の設定がさらに衝撃的な話。NPCがAIで制御されていたり、開発との世界観謎解きがあったり、芝村節満載でした。
散々言われ尽くしてるけど、ガンパレードマーチってのは「FFやDQとかや紙芝居ADVのような、ゲームに一から十まで導いて貰わないとゲームを楽しめない人」には絶望的に合わないから、心当たりのある人は止めたほうがいい。逆に欠けたる部分を己の想像力で補完して楽しめる人には是非勧めたい。
— 猫笛 (@101v1) 2015.04.19 19:21
14.高機動幻想ガンパレード・マーチ
— Dora(ドーラ)@リワマヒ国 (@PL_tobe7th) January 17, 2019
なんとこのゲーム、周回要素がある。ゲームをクリアすると、その成績に応じてクリアランクが評価される。ランクが高いと次の周回からはお得な特典が付くのでなるべくいいランクを目指そう。ついでに2周目以降になるとイベントなどでキャラクターにボイスが付く。
1.高機動幻想ガンパレードマーチ(PS)
— 久那さやか@少しずつ現実復帰 (@kuna_sayaka) January 19, 2019
裏技バグやその独特の世界観で色々と話題になったゲームです。二周目からボイスが出る仕様で主人公の声が石田彰でした。ええ、勿論実は只者じゃなかったですとも。私の推しは赤毛で垂れ目の女性に優しい好青年瀬戸口君でした。彼の裏設定にどれだけ泣いたか……
『LSDの評価がクソゲーか神ゲーかで意見がわかれるのと同じで、人生ってゲームがクソゲーか神ゲーかを決めるのはプレイヤーである自分なんだよ』
ビデオゲームというより確実に芸術作品です。
こういった前衛的な芸術を造る時は多大なセンスを問われますが、
本作は正真正銘のビデオアートに仕上げられています。
先日某美術館で鑑賞したビデオアートよりも個人的に出来がいいと感じました。
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心地良いのに何故か不安を煽る音楽をバックに、
目の前には不可解な世界が展開されます。
この不可解さは『サイレントヒル』の裏世界よりも不可解だと思います。
徘徊するのっぺらぼうの舞妓、接近してくると首の取れる女性、謎の死体など
日常生活で決して邂逅したくない面々と次々出会うことになります。
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夢というものは人間の深層心理が表象されるというのはよく言われることであり、
夢を模したこの作品がスクリーンに映し出す世界が逆説的に人間の本性を暴いているのか。
製作者に語ってほしいところですが、このゲームは謎であることに価値がある為、
やはり現状のよく分からない状態でいいのかもしれません。
色々考えさせられる哲学的なゲームであると思います。
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だいぶ前にプレイしたゲームアーカイブスのLSDのスクリーンショット。タイトルに恥じないビジュアル pic.twitter.com/TCP90rGIYV
— あづしえ { y azshe } (@tsu8River) May 5, 2014
LSD
— もったな (@mkmkkr456) September 26, 2016
夢の中を歩くゲーム。スタッフが10年間書き溜めた夢日記を元にしたらしい。世界観とか音楽がとてもすき。お散歩感覚で楽しめるよ、ときどき流れるムービーとか詩もおもしろい。 pic.twitter.com/bEliFkuqxq
テクノでいいゲーム音楽といえば
— お🍣Mk-Ⅲ🍣 (@9ball3k3) February 21, 2016
PS1の「LSD」
アーカイブにあった気がするからみんなもやってみて欲しい。 pic.twitter.com/FCLv1s7VTb
LINE MusicにLSD(初代PSゲーム)のサントラがあったから聴いてるんだけど、曲順がめちゃくちゃで本当の曲名と全然合ってない上にアーティスト名までおかしくて 正式なリリースなのかを疑いたくなるレベルだ pic.twitter.com/xjkU4XsB4N
— 杁下 (@parity5) 2016.04.09 07:41
プレステゲーム史上でマイガーデン、どきどきポヤッチオ、里見の謎などと並ぶハイパーレアソフトとして法外な値段の付けられていた本作
しかしなんと本日8月11日よりたった600円で手に入るばかりかPSPでも使えるので持ち歩けるのである
転売屋にお金を落とすならPSストアで買いましょう
そして高すぎて手が出なかった未プレイゲーマーの皆様
是非ともこの異質な世界を楽しんで下さい
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ゲームアーカイブスで謎ゲーLSDがあるとは…
— さめじま (@toreiookisugi) May 27, 2015
お金を無駄にしたくないから買わないけどww pic.twitter.com/8JlYFwPazW
高校生時代電車の中でよくゲームやってたんですけど、小さい子ってゲームやってたら見てくるじゃないですか。 LSDやってたらなんか泣かれてしまったので「ほのぼのできるゲームにしてやろう」と思ってクーロンズゲート起動したらさらに大泣きされてすごいなんか罪悪感に駆られてしまった
— てば (@tebasiara) 2016.10.14 00:06
LSDっていうゲームばっかやってたら 暗い夜道歩く時黒紳士きそうで怖いなぁとか思いながら警戒してるって言うね。 みなさん、このゲームはやらない方がいい
— だいご (@1220Fallinenge) 2016.10.25 17:23
LSDの評価がクソゲーか神ゲーかで意見がわかれるのと同じで、人生ってゲームがクソゲーか神ゲーかを決めるのはプレイヤーである自分なんだよ 難易度ハードでレベル上げクソ大変でも、それを「やり込み要素があっておもしろい」と言う人もいる 楽しみ方は人それぞれ
— 麻弥(ズートピア大好き芸人) (@_M222_) 2016.08.08 00:18
血迷って前から気になっていたLSDとかいうクソゲーを買うところだった
— Siegfried (@Hrvtuirvw) 2016.08.10 15:11
関連まとめ
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目次 - Contents
- ゲームアーカイブスとは?
- 『普通であること、平凡であることには理由がある』
- 『キショクワルイ世界の中に確かに存在する「愛の根源的なカタマリ」』
- 『「何をするゲームか」はどうでもよかったんです。』
- 『酒や煙草のような中毒性』
- 『忠告しておこう。宇宙はまだ俺達には広すぎる。 あの暗闇は人の心を見えなくする』
- 『浮遊感や音に溶けてしまう感覚が やみつきになります。』
- 『アストロノーカと原発はどっちが危険なんだろう』
- 『私の人生を大きく変えたゲーム「風雨来記」』
- 『「神を殺す」という過激なテーマ』
- 『絵が、色使いが優しい。』
- 『可愛い女の子と仲良くなるもよし。男の友情で幻獣を倒しまくるもよし。一匹狼で倒すもよし。いっそ司令になって指示を飛ばすもよし。キャラの下着を集めるもよし』
- 『LSDの評価がクソゲーか神ゲーかで意見がわかれるのと同じで、人生ってゲームがクソゲーか神ゲーかを決めるのはプレイヤーである自分なんだよ』
- 関連まとめ