秀逸!ゲームアーカイブスでプレイ可能なおすすめPS1ソフトを大公開!『ゼノギアス』など

コンパクトディスクの使用によって製作の幅が大きく広がり、様々な「名作」を次々と発表してきた初代「PlayStation」。一方でどんどんと新しい機種が発売されていき、初代PSを手放してしまった人も多いのではないだろうか。そこで「PS1の名作ソフトをもう一度プレイしたい!」という思いに応えるシステムが「ゲームアーカイブス」である。本記事ではPS3やPS Vitaなどにダウンロードして楽しめる、PS1の名作ソフトを厳選して紹介する。
PSストアにリンダキューブ アゲインがあったんで始めました
— SHIN-KIRO@Planner,LevelDesigner (@twmstudio) December 12, 2015
これはメチャ面白い
単純に敵と戦闘するだけでなく、敵から集めたアイテムをどう扱うかが重要な変わったシステム…
流石ダークなポケモンの異名持ち
そしてリンダカワイイよリンダ pic.twitter.com/VMwAdkuIww
シナリオ毎に新しい世界が開け、そこで出会う人も街も動物も、気持ちの良いものばかりではありません。
むしろ、さわやかなものなんてほとんどありません。
でも、利己主義ですさんだ人々や、すさんだセリフや、気持ち悪い動物たちや、
そして密猟や密売や解体や、そんなすべてが一体となって何とも魅力的な、
何かのマネではないリンダだけの世界をつくりあげています。
そうして描き出される世界の、なんと生々しいほどに生の輝きに満ちていること!
出典: www.amazon.co.jp
リンダキューブアゲインはね、アニメムービーの作画が生々しい雰囲気なうえに声優の演技がガチすぎるから記憶に焼き付くんだよ…
— ぱっつぁんorリリーキッチン@新作小説完結 (@JDPA009) February 3, 2016
リンダキューブみたいな作品撮りしたいねって話。 pic.twitter.com/BfjiYgGQ23
— 匡@gmgp2013 (@gmgp2013) 2016.09.20 22:52
このゲームのテーマは「愛」だそうです。
このキショクワルイ世界の中に確かに存在する「愛の根源的なカタマリ」みたいなものをぜひ感じてみてください。
そして、クソ生意気で暴力的で口が悪くてスタイル抜群でメシをうまそうに食べるリンダのそばに、
何があっても居てあげてください。そう、例え何があっても…。
出典: www.amazon.co.jp
リンダキューブのアングラ感素晴らしい 90年代に思春期を生きたかった... pic.twitter.com/iuZL8VtNGB
— 白熊 (@Anstromm_feck4) 2016.10.23 22:11
『「何をするゲームか」はどうでもよかったんです。』

クーロンズ・ゲート-九龍風水傳-
販売価格 823円 (税込)
ジャンル アドベンチャー
フォーマット PS3 / PS Vita / PS Vita TV / PSP
販売形態 ダウンロード
必要容量 1,528MB
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp1091npjj00737_000000000000000001.html
このソフトが発売される随分前、「ハイパープレイステーション」という雑誌で紹介されていました。
出典: www.amazon.co.jp
ムービーのワンシーンからの写真が何点かと主要なキャラクター紹介のみ。どういうゲームかはさっぱりわからず。というか掲載されている写真が実際のゲーム画面かどうかもわからない。しかし強く私はこのゲームに強く惹かれました。
出典: www.amazon.co.jp
そして発売は延期を重ね、私はこのソフトの存在を忘れ、月日は流れていきました。
そして発売から10年以上経ったころ、たしかニコニコ動画でこのゲームのプレイ動画を見た私は、再び強烈に魅せられついにゲームを購入。購入してプレイするまで、やはりどんなゲームかはほとんど知りませんでした。
というか「何をするゲームか」はどうでもよかったんです。
出典: www.amazon.co.jp
この画面に映っている世界を覗きたい。この汚い街角を歩きたい。ここで何が起こるのかを見たい。この路地の先を知りたい。その一心で私は十年以上越しでこのゲームを買い、そしてほとんど寝ないままクリアーしました。(また結構長いんだ、コレ)
出典: www.amazon.co.jp
定期的には起動したくなるクーロンズ・ゲート
— siMegi (@gatari_tangan) 2016.10.09 00:23
クーロンズ・ゲートをプレイしていない人向けの参考資料(推奨:第四章第六話「日本橋狂舞騒動」をプレイしていること) #デモンズゲート #dmg pic.twitter.com/bEh78LZY7q
— Callo (@Callo_oll) October 18, 2016
クーロンズ・ゲートは気持ち悪い、とか言われてもやはりゲームとして、名作、傑作だと思うのです。怖いとかグロいのがだめな私が、あれだけはまりこんだのは、作りこまれた世界観、ストーリー、ゲームシステムが素晴らしかったからです。
— あられたん (@araretan) March 23, 2015
クーロンズ・ゲートっていうのは架空の九龍城を探索するゲームでPSアーカイブスで800円くらいだよ
— ジョルジ (@george1130rs) December 6, 2015
みんなやろうね pic.twitter.com/L4iqBncKyj
クーロンズ・ゲート 早くクーロンの世界に戻らなきゃ 脳が正常値に戻っちまう 路地の看板の電飾がバチバチ音たてるの あれが堪らなく良い! この世界の良さ知ってる人は回りにいないし、大体このゲーム自体を知ってる人がいなくて寂しい。が仕方ないや。クーロンズゲートだもの。私は好き。
— まろ(横須賀⇌香港) (@moyucon) 2016.10.01 13:06
「クーロンズ・ゲート」は今も好きなダンジョンRPG。猥雑で混沌とした九龍城砦(カウルーンセンツァイ)が物語の舞台。現在の高精細なCGでない点がむしろ作品の世界観を創っています。やはり創作には"技術"だけではなく"センス"が重要です。 pic.twitter.com/Rxm6fLfHpv
— 梧桐院 (@GotowinKcat) September 22, 2016
時は中国返還前の香港。主人公である超級風水士が呼び出された。
任務は九龍城の陰界というこの世界の裏側にある世界に赴き、
風水士として四神獣の見立てを行うこと。
九龍城の陰界は闇と混沌が支配した場所だ。
出典: www.amazon.co.jp
ごちゃごちゃした通り、天井の染み、地面をはいずる不気味な液体、黒いカビが生えたトイレ、ビル、壊れかけた扉、よどんだ水槽、こんがらがった配線…
全てが陰界というある意味独特な世界をこれ以上ないまでに再現している。
それも、西洋的では絶対悪となる闇ではなくいわゆるアジアゴシックが忠実なまでに生きている。
住まう人々も実に様々。ねじ屋、古靴屋、粥屋…道具の数だけ店があり、その店主もどこか不気味でまた不思議。
出典: www.amazon.co.jp
音楽も淀み・歪み・混沌・安穏が入り混じったような深い闇を表現したものになっている。
出典: www.amazon.co.jp
クーロンズ・ゲート、これクリアしたら資料集買ってるな僕……。世界観の構築の仕方が素敵すぎる…風水の戦闘、アジアンゴシック、四つの目的に対応しているっぽい四つのダンジョン、可愛い鬼律やダンジョンを案内してくれるキャラ……全部が独特なのに統一感があって凄いんだ……。
— しばづけ (@Shibaduke) October 13, 2016
クーロンズ・ゲート。奇ゲーとか言われてるけどキャラ設定や世界観づくりに相当なこだわりが感じられる。1997年発売。 youtu.be/-sedUr9icbY
— おにぎりぼうや (@noro_works) 2016.09.16 21:14
PS VRでリメイク版も発売中
https://www.jp.playstation.com/games/kowloons-gate-vr-suzaku-ps4/
Related Articles関連記事

ゼノギアス(Xenogears)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼノギアス』とは、1998年にスクウェア (現スクウェア・エニックス) から発売されたPlayStation用RPGである。高橋哲哉が監督・脚本・演出を務めており、『ファイナルファンタジー7』のストーリー原案用に用意した脚本を再構成し、『クロノトリガー』を手がけたスタッフによって形になった。生身のキャラクターに加え、「ギア」と呼ばれる巨大ロボットを操作して物語を進めていくのが特徴で、物語の中に宗教用語や心理学、社会問題、古今東西のロボットアニメやSFのオマージュが散りばめられている。
Read Article

ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。 「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。 パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。
Read Article

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。
Read Article

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。
Read Article

ドラゴンクエスト(ドラクエ)の勇者・男性メインキャラクターまとめ
大人気RPG『ドラゴンクエスト(ドラクエ)』の勇者たちは、『ドラゴンクエスト』シリーズにおいて、なくてはならない存在であり、物語の重要人物として活躍する。悲しい過去を持つ者や、裏切り者、親子で勇者を継ぐ者がいたりとシリーズによって様々なキャラクターがおり、その1人1人の魅力の多さも特徴的である。勇者、そしてそれに関わる仲間たちとの関係性も作品ごとに異なる点も面白さの1つである。
Read Article

ファイナルファンタジーX(FF10)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーX』(FF10)とは、スクウェア・エニックスが2001年7月に発売したプレイステーション2用のロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。美男・美女揃いのキャラクターデザインやシリーズ初のボイス機能、エキゾチックな東洋風の世界観などが特徴であり、「最高傑作」という声も少なくない。
Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。
Read Article

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。
Read Article

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ
FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。
Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。
Read Article

NieR:Automata(ニーア オートマタ)のネタバレ解説・考察まとめ
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』とはプラチナゲームズが開発したPlayStation4用のゲーム、およびそれを原作としたアニメ作品。ゲームのジャンルはアクションRPG。2017年2月23日にスクウェア・エニックスより発売され、2017年4月には全世界での累計出荷本数 (ダウンロード版含む)が100万本を突破した。 地球に侵略してきたエイリアンが作った機械生命体と人類を守るために作られたアンドロイドたちの抗争を描く。
Read Article

ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、2009年7月にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPGソフト。 ドラクエナンバリングタイトルで初めてMORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品である(シングルプレイのみでも本編をクリア可能)。 本作の主人公は天使であり、とある事件によって世界各地に散らばってしまった「女神の果実」を集めることが今回の冒険の目的である。 主人公の仲間たちはドラクエ3のようにプレイヤーがキャラクターを作成して仲間に加えるというシステムである。
Read Article

ライブ・ア・ライブ(Live A Live)のネタバレ解説・考察まとめ
『ライブ・ア・ライブ(Live A Live)』とは、株式会社スクウェアから発売されたRPGである。原始人の少年が生贄とされる別部族の美少女を救う原始編、要人救出の密命を受けて単身敵地へ侵入する幕末編、心山拳師範の老師が後継者を探す功夫編、放浪のガンマンがギャング集団を迎え撃つ西部編、最強の格闘家を目指す現代編、超能力に目覚めた青年が巨大ロボットで悪に立ち向かう近未来編、宇宙船という閉鎖空間でのサバイバルホラーのSF編の7つのメインシナリオで構成される。
Read Article

ファイナルファンタジーVII(FF7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。
Read Article

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。
Read Article

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。
Read Article
ファイナルファンタジーVIII(FF8)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVIII(FF8)』とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。
Read Article

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。
Read Article

ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。
Read Article

ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。
Read Article

ファイナルファンタジーVI(FF6)のネタバレ解説・考察まとめ
スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。
Read Article

ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。
Read Article

ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。
Read Article

ファイナルファンタジーII(FF2)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。
Read Article

ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)のネタバレ解説・考察まとめ
ドラゴンクエスト11とは、2017年7月29日に発売された同シリーズ11作目にして初の「PlayStation4(以降PS4と呼称)」と「Nintendo3DS(以降3DSと呼称)」の2機種同時発売のゲームとなる。2013年の企画当初はPS4のみだったが、後に3DS版の開発も決定された。 悪魔の子と呼ばれ、勇者でありながら追われる身となってしまう主人公。その旅のなかで出会う仲間たちとの壮大な冒険が始まる。
Read Article

ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
Read Article

ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。
Read Article

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』とはスクウェア・エニックスより発売されたドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ4作目となるRPGである。物語の舞台であるブレイクワールドでモンスターをスカウトして仲間にしながら、主人公の過去と世界の秘密を解き明かすストーリー。シリーズ初となる仲間モンスターに乗って移動できる「ライドシステム」など新要素も追加されている。ジョーカーシリーズ1作目との繋がりも多く、マイナーチェンジのプロフェッショナル版はシリーズのフィナーレを飾る完結作となった。
Read Article

ファイナルファンタジーXI(FF11)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。
Read Article

ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストX オンライン』とは、スクウェア・エニックスが発売・運営しているMMORPG。ドラゴンクエストシリーズの第10作目で、同シリーズナンバリング作品としては初のオンラインゲームである。「エテーネの民」と呼ばれる主人公たちの村が冥王ネルゲルの攻撃により滅びを迎え、アストルティア大陸にて五つの種族のうちいずれかに転生した主人公が、元の人間の姿を取り戻し冥王ネルゲルを倒すため旅を始めるといったストーリーになっている。
Read Article

ファイナルファンタジーXV(FF15)のネタバレ解説・考察まとめ
人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの15作目。 戦闘は従来のコマンドバトルではなく、シリーズ初のアクションバトル。 広大な世界を自由に探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用し、よりリアルな世界観が楽しめる。 同盟国であった帝国の裏切りにより、崩壊した故国を取り戻すため若き王子ノクティスは仲間たちと共に旅に出る。彼を待つものは、神か、運命か。
Read Article

クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)のネタバレ解説・考察まとめ
『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)』とは、『ファイナルファンタジーVII』の外伝的なゲームで、『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』の前後から『ファイナルファンタジーVII』の直前までの時間軸を描いたものである。『ファイナルファンタジーVII』の回想シーンに登場するザックスを主人公とし、さまざまな登場人物との関係などが描かれている。最後は涙すること必須なストーリーである。
Read Article

ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(FFTA)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』(FFTA)は2003年に発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム。今作は、PS版『ファイナルファンタジータクティクス(FFT)』の移植や続編ではなく、新たに作られた作品である。 主人公マーシュは、ある日突然剣と魔法のファンタジーの世界へと変貌してしまった町へと迷い込んでしまう。彼は元の世界へ戻るため奮闘する。
Read Article

ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)のネタバレ解説・考察まとめ
『ロマンシング サガ リ・ユニバース』とは、スクエアエニックスとAkatsukiが共同開発しリリースされた、iOS・Android用スマホオンラインRPGである。『ロマンシング サ・ガ3』の300年後の世界を舞台としており、新しい命の全てを奪う「死食」復活を画策する魔王を阻み世界に平和をもたらすため、新8英雄(ポルカ、リズ、ゼノン、ヴァルドー、妖精ブラウニー、シン・ドゥ、マドレーン、イーヴリン)が集結する。 愛着を持って一つのスタイルを育て、戦術を練って戦いに挑めるところが魅力だ。
Read Article

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』とはスクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、前作の『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』をベースに、新要素が追加されたマイナーチェンジ版。冒険の舞台は巨大モンスターが生息する孤島。主人公は行方不明になった仲間たちを探し、脱出するために巨大モンスターと戦い、島に隠された謎を解き明かす。『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターをスカウトして育成・配合で強くし、敵モンスターを倒していく育成RPG。
Read Article

サガ スカーレット グレイス(SSG)のネタバレ解説・考察まとめ
『サガ スカーレット グレイス』とは、スクウェア・エニックスより2016年に発売されたPlayStation Vita用のRPGである。本作は4人の主人公を選択し、各キャラクターに割り当てられたメインシナリオや『サガシリーズ』の魅力であるフリーシナリオをプレイヤーが自由に進めることができる。それぞれのシナリオを読み解きながら、舞台となる世界や神についての真実を探るストーリーが展開されていく。
Read Article
目次 - Contents
- ゲームアーカイブスとは?
- 『普通であること、平凡であることには理由がある』
- 『キショクワルイ世界の中に確かに存在する「愛の根源的なカタマリ」』
- 『「何をするゲームか」はどうでもよかったんです。』
- 『酒や煙草のような中毒性』
- 『忠告しておこう。宇宙はまだ俺達には広すぎる。 あの暗闇は人の心を見えなくする』
- 『浮遊感や音に溶けてしまう感覚が やみつきになります。』
- 『アストロノーカと原発はどっちが危険なんだろう』
- 『私の人生を大きく変えたゲーム「風雨来記」』
- 『「神を殺す」という過激なテーマ』
- 『絵が、色使いが優しい。』
- 『可愛い女の子と仲良くなるもよし。男の友情で幻獣を倒しまくるもよし。一匹狼で倒すもよし。いっそ司令になって指示を飛ばすもよし。キャラの下着を集めるもよし』
- 『LSDの評価がクソゲーか神ゲーかで意見がわかれるのと同じで、人生ってゲームがクソゲーか神ゲーかを決めるのはプレイヤーである自分なんだよ』
- 関連まとめ