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トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜（A12）のネタバレ解説・考察まとめ

『トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜（A12）』とはガストから発売されたPlayStation3用RPGゲームで『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』の続編である。
アーランド共和国にあるアランヤ村という小さな漁村にロロナの弟子である少女トトリが住んでいた。トトリは幼い頃に冒険に出たまま行方不明となっている母の足取りを追う為、冒険者になることを決意する。
母との再会を夢見てトトリの冒険が始まる。

きれいな貝殻

銀色の綺麗な貝殻。
装飾品として使われることも多いが、粉状に削ると薬の材料にもなる。価値があるのは貝殻だけで、貝の中身は毒がある上不味いので利用価値がない。

海の星

鮮やかな青色をしたヒトデ。
使い方次第では薬の材料になる。一応食べられるらしいが、どう調理しても不味くなる。

タツノオトシゴ

竜の子供の様な容姿の為この名前が付けられたが魚の一種。
海に行けば入手できる。魚なので食べることもできる他、乾燥させて擦りおろせば薬の材料にもなる。

コヤシイワシ

アランヤ村の特産品で村の埠頭に行けば簡単に手に入る。
食べると美味しいし調理法もたくさんあるが、村人は毎日の様に食べている為食べ飽きている。

バクダンウオ

体中にトゲが生えている危険な魚。
その上、身の危険を感じると自爆するという性質を持っている為、捕獲の際は細心の注意を払う必要がある。

プニマタケ

ぷにぷにに寄生して養分を吸い取って成長したキノコ。
採取の際はもれなく干からびたぷにぷにも付いてくる。使い方によっては滋養強壮剤の材料となる。

薫り虫

カメ虫の一種だが、非常に良い香りを漂わせる。
あまりの香りの良さに他の生物に見つかりやすく捕食されやすい。錬金術的にも香料として使われる。

世界樹の枝

1本の枝に数種類の植物の葉が生えている不思議な枝。
生命力が非常に強く、水を与えなくても生きていける。錬金術の材料として様々な使い方ができる。

nomura_nakano
nomura_nakano
@nomura_nakano

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