トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜(A12)のネタバレ解説・考察まとめ

『トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜(A12)』とはガストから発売されたPlayStation3用RPGゲームで『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』の続編である。
アーランド共和国にあるアランヤ村という小さな漁村にロロナの弟子である少女トトリが住んでいた。トトリは幼い頃に冒険に出たまま行方不明となっている母の足取りを追う為、冒険者になることを決意する。
母との再会を夢見てトトリの冒険が始まる。

冒険者養成アレイ

ジーノの必殺技修得の為に作成した特訓用具。
見た目通りかなり重たく、これでトレーニングすれば筋力は確実に付く。ジーノがスキル「オレ流必殺の一撃」を習得する為に必要となる。

『トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士2〜』の用語

錬金術

元素を組み合わせて新しい物質を生み出す技術。
様々な材料から、薬や日用品、お菓子や爆弾等作り出すことが可能。金を生み出す為に研究が始まった技術で、「賢者の石」というアイテムをを創り上げることに成功すれば金も創り出せる。
アーランドには錬金術士がトトリ、ロロナ、ロロナの師匠の3人しか存在しないが学問として立派に成立している。基本的に材料を窯に入れてかき混ぜることで様々なアイテムを創り出す。

冒険者

住人達から寄せられる依頼をこなして報酬を得る職業。
アーランドが共和国になってから、職業として確立され、様々なルールが設けられて制度化した。登録自体は誰でもできるが、決められた期限内にランクアップしていかないと、免許が取り消されてしまう。免許取得から5年間、冒険者としての活動実績が認められれば、永久資格を得ることができる。ランクは特定のディスカバリーを達成してポイントを貯め、冒険者ギルドに報告することでアップさせることができる。

街、村

アランヤ村

アーランド地方の海に面した小さな漁村でトトリの故郷。
名物は海産物で、埠頭には魚が置きっぱなしになっている。村人はとてものんびりしており、非常にのどかな村。

アーランド

この地方の中心地で前作の舞台となった大きな街。
ロロナのアトリエや冒険者ギルドの他に多くの店が立ち並び、非常に賑やかである。以前は王国だった為城下街だったが、元国王が勝手に共和国にしてしまった。

最果ての村

アランヤ村から海を渡った別の大陸にある辺り一面を雪に覆われた寒村。
非常に遠く、アランヤ村から船で1か月程かかる。村人は女性しかおらず、全員が塔に封印された悪魔に捧げられた生贄となっている。

アランヤ村の施設

トトリのアトリエ

トトリの自室。
錬金術の調合ができる様に大きな窯が置かれる等、トトリは改装してアトリエとして使っている。セーブやロード、休息等はここで行う。

ダイニング

トトリの自宅のダイニング。
家族とのイベントが多く発生する場所。最果ての村に行った後、付いてきてしまったピアニャはここに滞在することになる。

高台

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